隣接する厚生労働省に向け、陰謀論集団「日本列島百万人プロジェクト」が罵声を浴びせている。その横でカウンター・デモをするのは毎度おなじみ流浪の反ワクチン活動家、塚口洋佑。相変わらず性能の良いスピーカーで罵声に罵声をかぶせていた。
標準的な医学的知見を否定する名誉教授と市議会議員 日野市議会議員の池田としえ氏が、2020年6月8日に「新型コロナに迫る!」 *1と称して議会で質問をしたが、その内容に危惧を覚えたのでここで指摘する。端的に言えば、池田としえ氏は、YouTube等で徳島大学名誉教授・大橋眞氏が主張している「新型コロナウイルスは存在しない」というきわめて根拠に乏しい独自の説に基づいて質問を行った。動画*2を拝聴したところ、大橋眞氏の主張には問題点がいくつもあった。 池田としえ氏のfacebookより。「やはり、新型コロナウィルスは存在しない」。URL:http://archive.vn/SsLPH ほとんどの人がご承知であるが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は重症の肺炎を引き起こす。しかし、大橋眞氏は標準的な医学的知見を否定し、「PCR検査で測定しているのは、病原性のない常在性ウイルスである可能性
WHO脱退を訴える5,000人が日本全国から池袋に集結...2024.4.13 パンデミック条約反対デモ 東池袋中央公園を埋め尽くす人の群れ東池袋中央公園に、凄まじい数の人々が集結している…筆者の情報網にそんな報告が飛び込んできたのは、冬も明けてすっかり暖かくなり、初夏の雰囲気すら感じさせる4月13日の昼頃だった。ちょうど都内某所で別の原稿に手を付けていた筆者は、久しぶりの大規模デモとあっては見逃すわけにはいかないとノートPCを閉じ、現地へと向かった。 慣れた足取りで東池袋中央公園へと向かった筆者を迎えたのは、以下のような光景だった。 到着したのはデモ出発の直前。人の波の中には「北海道」や「愛知」など、参加者の所属地域を示すプラカードも掲げられていた。全国から約束の地とばかりにこの場所を目指して大集結した人々は公園内に収まりきれず、押し出された群衆が歩道やサンシャイン側にまで溢れ出している
とりあえず確認できた範囲 『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に賛同した病院・議員クリニック徳(名古屋市中区栄)(波動医学) ※発起人 池田としえ(日野市議会議員)(自民党から除名処分) 谷本誠一(呉市議会議員)(自然共生党) https://www.clinic-toku.com/archives/3840 ナカムラクリニック(内科・心療内科・精神科)(兵庫県神戸市中央区元町通) https://clnakamura.com/blog/8233/ https://note.com/nakamuraclinic/n/n931fbdadfccb かねしろクリニック(内科・外科・予防接種)(大阪府豊中市上野西) https://www.kaneshiro-honest-clinic.com/2021/06/07/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%
5月31日、昼。午前中で止んだ雨の匂いと午後からの厳しい日差しに5月ながら夏を感じ、子どもの頃思い出の映画を見に行った、夏休みのあの日を思い出しながら筆者は日比谷公園にいた。 日比谷線を降り、日比谷門から入るとすぐに大勢の人が行列を作っているのが確認できた。日比谷野音へと向かうにつれて人の数は多くなり、やがて前へ進むのも難しい状況になる。どうやら野音に入りきれない人々が周囲にたむろするしているようだ。そんな人々に混じって耳をすませば、野音から「ニッポン!ニッポン!」の大合唱が聞こえてくる…。平日の午後にもかかわらず、日比谷公園にはプラカードや日章旗を手にした人々が大勢集まっていた。5月の終わり、首都の中心である皇居に隣接したこの公園で、一体何が行われていたのだろうか。 凄い数の人、人、人であったWHOから命をまもる国民運動 大決起集会この日行われていたのは、4月に記事を書いたパンデミック条
神真都Qの動向が劇的に変化しています。反ワクチン派や陰謀論者をめぐる情勢は新たなフェーズに入りました。いったいこれからどうなるかを考えるには、ここに至った経緯を知らなくてはなりません。では、彼らはどこからきて、どこへ行くのでしょうか。 著者/ケイヒロ 観察・調査/Kヒロ+ハラオカヒサ:プロジェクト 311後の805件追跡観察からわかったこと反ワクチン派はコロナ禍に突然登場した人々ではない。 被曝デマを流布させたり信じた人々と、意識の在りかたが素朴な人々が源流。 神真都Qはさらに素朴な人々。 筆者は東日本大震災と原発事故によって登場したデマを流布する無数の人々と、こうしたデマを信じ切って再拡散し続けた人々を短文投稿サイトのツイッターで追跡観察した。 この観察は、繰り返し誤りを指摘されても考えを改めなかったり、「癌、不妊、奇形」などの言葉を被災当事者に向ける理解の範疇を超えた人たちと、今後も社
2024年、熱い夏が始まった6月20日に告示日を迎えた2024年東京都知事選挙は、前代未聞の立候補者数(56人)や過激な選挙ポスターを巡る騒動、大量擁立によって確保した掲示板区画の販売とも取れる手法の是非など、およそ主要な候補や政策とは別筋の話題が注目の的となりながら始まった。 選挙の告示日は、候補者だけではなく、それを追いかけるウォッチャーや選挙ファンへにとっても行動開始の合図である。ウォッチャーや選挙好きにとって大規模選挙は待ちに待った一大イベントであり、届け出の瞬間や街頭での第一声に立ち会うため、告示日当日は様々な選挙好きが動き出す(勿論告示日前から動いている人もいるが)様子を見ることができた。 候補者と共に動くウォッチャーもまた、選挙戦の風物詩である。多数ある選挙の中でも東京都知事選では国政選挙並みの視線が全国から一か所に集中するため、独特の魅力を放つ。4年に一度(といっても小池百
昨日、ようやく1回目のワクチン摂取を受けることが出来たが、その直前、病院のロビーで順番を待っている時、面識のないひとりの女性から12通もの反ワクチンリンク集メールが届いた。 (正確には1通目が摂取前日の深夜。2通目以降のすべてが当日の午前中に連投された) 精読する時間はなかったが、1通ごとに張り巡らされた大量のリンクの見出しを概観しているうちに精神的な疲労感を覚え、摂取後しばらく不調をきたして病院で休ませてもらった。 特に僕はワクチン推進の旗振りしたわけでもなく、「友人は2回済ませてるけど、俺はまだ」などといったレベルのことしか書いてこなかったにも関わらず、ただそれだけのことでもTwitterでいきなり絡んでくる反ワクチンの匿名アカウントは非常に口汚い形で罵倒をしてくる。 しかしこの人の場合、数曲程度しか知らない僕の身を真剣に案じたうえで、メール送信に踏み切っているようで、また(本人の記述
ニセ科学によく見られる特徴の一つに「標準的な学説の一つを否定するに留まらず科学の広範囲な分野を否定する」というものがある。そしてしばしば、ニセ科学の信奉者はそのことに無自覚だ。たとえば、千島学説は、別名を腸内造血説と呼ばれ、「造血の場は骨髄ではなく腸である」だとするニセ科学だが、つきつめると千島学説は現代生物学のほぼすべてを否定していることになる。しかし、千島学説支持者はそのことをわかっていない。 単に造血の場は腸である、というだけではなく、赤血球は造血幹細胞が細胞分裂・分化してできるのではなく消化された食べ物が変化して生じる、というのが千島学説の中心的な主張だ。食べ物から赤血球ができるとして、いったいヘモグロビンはどこから現れるのか?定説ではヘモグロビンの遺伝情報はDNAにコードされており、mRNAへ転写され、ポリペプチドに翻訳される(高校生物学で習ったように記憶している)。もちろん、食
プレスリリース 『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出の記者会見 『新型コロナワクチン接種中止』を訴えて、2週間前に以下の同意フォーム(https://bit.ly/2T2Fvb1)を全国の医師・歯科医・議員に送付したところ400名以上の同意が集まりました。 この結果を取りまとめて厚労省に提出し、その後記者会見を行います。 記者会見:6月24日(木)午後2時 参議院議員会館 101号室 (東京都千代田区永田町2-1-1) 主催:新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会 代表世話人: 高橋徳(080-1598-2585、ttakahashi58@gmail.com) (名古屋市クリニック徳院長・米国ウイスコンシン医科大学名誉教授) _____________________________________ 『同意フォーム』(https://bit.ly/2T2Fvb1) 厚労省はH
トンデモ議員の粛清。 反ワクチンの池田としえ議員、自民党を除名処分されていた 池田としえと医師ら450人がワクチン接種中止の嘆願書 反ワクチンの論法の宝庫 反ワクチンの池田としえ議員、自民党を除名処分されていた 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・事務局長 新型コロナウイルスを考える会・事務局長 日野市議会議員 の池田としえ議員ですが、3月2日に自民党から除名処分されていたようです。 日野市議会議員 池田としえ 公式ホームページ(魚拓) 議会レポート号外(魚拓) 理由は明確になっていませんが、まぁ、反ワクチン活動をやってるので当然でしょう。 この資料にも、ワクチンに関する誤解と偏見を助長する記載が目に余ります。 もっとも… 平成30年2月18日執行 日野市議会議員選挙 投票結果・開票結果|日野市公式ホームページ 前回選挙時にも「無所属」で出馬していたので、今回も一時的に自民党の看板を降ろさ
疫病Xとレプリコンワクチン: 植草一秀の『知られざる真実』 (cocolog-nifty.com) の有料記事部分より(最初の段落と最後の段落が重要です。) 新型コロナワクチンは史上空前の災厄をもたらしたと見られる。 コロナワクチン接種の嵐が吹き荒れた後に襲来したのは空前の死亡数激増である。 ワクチン接種拡大が日本国民の死亡数激増をもたらした。 因果関係の立証は困難だが、ワクチン接種が広範に実施されたのと連動して日本の死亡数が激増したことは事実である。 死亡数を激増させる他の要因は指摘されず、ワクチン接種が日本の死亡数激増をもたらしたと解釈するのが自然だ。 (neruzoh注。2023年12月までで、20~30万人亡くなったと私は考えている。) このワクチンに関する国家統制が制度的に強化される動きが広がっている。 コロナ騒動が仮に人為的な創作物であったなら、新しいパンデミック(感染症が世界
カオスを極めた先月の衆院東京15区補選をめぐり、大きな動きだ。選挙活動を妨害したとして、警視庁は17日、政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者ら3人を逮捕。詐欺などを扱う捜査2課が18年ぶりに特別捜査本部を設置する異例の体制で立件に踏み切った。 ここまで警察を本気にさせた黒川容疑者は、一体どんな人物なのか。 ■反ワク、三浦春馬勢、集団ストーカー騒動に合流 「今回の選挙妨害活動の実質的な首謀者で、(無所属の)乙武洋匡陣営のスタッフを転ばせたのも黒川氏。昨年までNHK党(旧・政治家女子48党)の幹事長も兼任し、参政党に対して似たような妨害活動をしてきました。一方で黒川氏には、反ワクチンや陰謀論を唱える活動家としての顔もあり、つばさの党は実は“陰謀論の総合商社”でもある」 こう語るのは、約7年にわたりNHK党を取材する選挙ウオッチャーのちだい氏だ。 つばさの党の前身は、2019年に元衆院議員
参院選では、「オリーブの木」は同年7月13日から同団体の支持を表明した「日本母親連盟」と、大阪府では共同候補も擁立していた[45][46][47]。「日本母親連盟」の顧問は医師の内海聡であり、反ワクチンや反マスク[48]、ホメオパシー、宗教団体「サイエントロジー」と共に反精神医療運動を行い、「障害児の出産は親の責任」とする発言で炎上したことで知られる団体である[49][50][51]。また同団体の代表・阪田浩子はニセ科学・ニセ医療を支持する系右派であり、「倫理法人会」のメンバーでもある。山本太郎は日本母親連盟の会合に出席した際、「今夏の参院選において同連盟からの支援は受けない」と述べた。その後、日本母親連盟は「市民がつくる政治の会」に改称し、反ワクチン活動を展開しており、内海が代表に就いている。しかし、2021年8月に黒川が新型コロナに感染してPCR検査を受けたことをきっかけに協力を止めた
ジャーナリスト江川紹子さんの記事。心から同意。多くの人に読んで頂きたい。「福島の今とこれから、そして報道について考えた(注なしVer)」 http://t.co/8KZ8TGaS — 駒崎弘樹 ( Hiroki Komazaki )@病児保育入会受付中 (@Hiroki_Komazaki) 2012年5月6日 「虚偽DVは裕福な親、社会的地位のある親が狙われやすい」とhttps://t.co/H9RMOV4goc (このケースがドンピシャ) 刑事告訴したのはキャリア官僚の40代の男性 これに関与しているのが『駒崎弘樹』だ!https://t.co/sQVtJuxHMQ 刑事告訴されているって知らないの?国は?https://t.co/UX7ClJiy2q https://t.co/cmCyWRRwqy — 池田としえ(利恵) (@toshi2133) 2018年6月24日 日本版ネウボラの
世代は社会や文化的背景で特徴づけられます。30代から40代にかけての層がコロナ禍の反ワクチン運動で目立ったとする証言やデータがあります。 著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ (2021.10.20 誤記訂正 / ある候補の得票率にみる反ワクチンの項、一箇所) 運動の中から見た年齢層それは反ワクチン活動から離脱した人が発した一言だった。 (デモや講演会の参加者について) 「30代。40代でも若めの人。ノリがいい年代で子供のワクチンに神経質になっているのかもしれないですね。年齢高めの女性も多いです」 あくまでも彼の印象だが、アクティブに活動していた人々の年齢層を次の図のように感じたと言う。 「リーダー格だと平塚正幸は39歳、池田としえは60歳くらいだったはずです」このあと彼は「あの人は何歳くらいだった」と反ワクチンの活動で知り合った人々の例を挙げて行った。 反ワクチンの主張で目立っているU医師は46
io302 @io302 だから片山さつきはヤバイって3年前から言ってる けれど大手メディアは伝えない。『新型コロナウイルスは存在しない』『HPVワクチンで不妊になる』と主張する池田としえも伝えない。 そんな大手メディアも反ワクチンって事 twitter.com/io302/status/9… Simon_Sin @Simon_Sin 『「信じられないくらい科学リテラシーが低い」自民・片山さつき氏の“空間除菌”ツイートに専門家から相次ぐ批判』 片山さつきら国会議員を動かしてるのは「日本除菌連合」という業界団体ですね。空間除菌という人の肺を侵す危険な除菌法を合法にしようとしています。 buzzfeed.com/jp/yutochiba/k…
HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。 皆さんおはようございます。一部の方はすでにご存知かと思いますが、元理化学研究所の博士が、実名で今回の新型コロナやアビガンの闇について、ほとんど全てを暴露しています。しかも新型コロナに一番効くのはなんと「味噌」!長いですが、2回に分けて全文を転載させていただきます。是非ご一読ください。 **************************** 「新型コロナウイルスと製薬ビジネスの闇」元理研研究員が顔出しで決死の暴露! ワクチンは本当に危険なのか(インタビュー) 世界中で猛威を振るう新型コロナ
ワクチン接種後に死亡した被害者遺族には、すでに5人お会いした。年齢、性別、既往症の有無など、状況はそれぞれだが、共通していることがある。それは、無念の思いである。テレビであんなにも「みなさん打ちましょう!」と宣伝しまくっているんだから、まさか接種後に死ぬとは思わない。しかし、本当に死んでしまった。この圧倒的な事実を前にして、遺族は打ちのめされる。 彼らの無念を晴らすために、今、裁判を起こそうと動いている。それで、最近弁護士とやりとりすることが増えた。 僕は一応医者なので、医学知識については多少かじっている。しかし法律についてはずぶの素人だ。だから、弁護士の話す言葉のひとつひとつに新鮮な刺激を受ける。「なるほど、法律の専門家はこういうふうに考えるのか」と。 池田としえ先生、高橋徳先生や僕が、弁護士先生に弁護を依頼している格好であり、つまり僕らは顧客ということになる。しかしこの弁護士は、僕らに
50音順 ※報道やSNSでの発言、著作の内容などから ※外国人は著名な人物のみ選んだ。 他に未接種の著名人をご存知でしたらコメント欄で教えて下さい。 あ行 R-type(ラッパー) 青山貞一(環境情報研究者) アイス・キューブ(俳優、ラッパー) 赤尾由美(企業経営者) 茜結(女優) 朝倉未来(格闘家) 飛鳥昭雄(超常現象研究家) 飛鳥涼(歌手) 荒川央(免疫学者) アルバート・ブーラ(ファイザーCEO) 碇谷圭子(心理カウンセラー) 井川意高(経営者) 池田園子(実業家、編集者) 池田としえ(日野市議会議員) 池戸万作(政治経済評論家) いけのり(占い師、ライター) 泉美木蘭(作家) 板野肯三(工学研究者)(推定) 伊津野亮(アナウンサー、司会)(推定) 伊藤欣朗(内科医) 伊藤民武(応用物理系研究者)(推定) 井上正康(医学者・大阪市立大学名誉教授) 植草一秀(経済学者) 上原さくら(タ
【陰謀論者の大行進】反ワクチン・反LGBT・反ウクライナがデモでごった煮に…主催者・佐藤和夫氏の節操なき人脈で“悪魔合体” 1 名前:ぐれ ★:2024/03/20(水) 08:09:28.71 ID:I01u8+GD9.net 【陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線/藤倉善郎】 #反ワクチン・#反LGBT・#反ウクライナがデモでごった煮に…主催者・ #佐藤和夫氏 の節操なき人脈で“悪魔合体” https://t.co/jk1iRjAHS4 #日刊ゲンダイDIGITAL— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) March 18, 2024 ※3/19(火) 9:06配信 日刊ゲンダイDIGITAL 【陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線】#6 「世界で(新型コロナウイルス)ワクチンをまだ打たせている国は日本だけ。日本殲滅大作戦が、今始まっている!」 今年1月、東京・
■ スピリチュアル系 陰謀論者名前 (所属) 【陰謀度】・陰謀要素 あ~め~ (和み屋) 【Lv.5】・スピ系・出張ヒーリング・反ワク 饗場公三 【Lv.5】・スピ系・反ワク ayuko 【Lv.5】・スピ系・食品デマ・ドテラ 市村よしなり 【Lv.5】・スピ系・オカルト・反ワク・不正選挙 伊藤正哉 (参政党) 【Lv.5】・反グローバル・スピ系・反ワク 江原啓之 (ワタナベ)【Lv.5】・スピ系・反ワク・緊急事態条項反対 大隈優子 (元参政党)【Lv.4】・反LGBT・反ワク・エセ医療・スピ系 大瀧智貴 【Lv.4】・算命学・日本保守党支持・反SDGs・反ワク 大谷ゆみこ (フウ未来生活研究所) 【Lv.2】・食品デマ・反ワク・スピ
「世界で(新型コロナウイルス)ワクチンをまだ打たせている国は日本だけ。日本殲滅大作戦が、今始まっている!」 今年1月、東京・銀座でデモ隊に交じって、池田としえ日野市議会議員がマイクでこう絶叫した。コロナワクチンは毒であり、何者かが日本を滅ぼすために日本でだけワクチン接種を推奨している、とする陰謀論だ。実際には、他国でもワクチン接種は続いており、日本だけではない。 このデモは、各国間の感染症対策の連携強化を目指す通称「パンデミック条約」と、それを推奨する世界保健機関(WHO)への抗議活動だ。デモの前には霞が関の厚労省前の歩道を埋め尽くして、街宣も行われた。そこでは参政党関係者もマイクを握った。 ■実質主催者は元自衛官の保守活動家 実質主催者の佐藤和夫氏は、元自衛官の保守活動家。「英霊の名誉を守り顕彰する会」会長でもある。都内でさまざまなデモを実質主催してきた人物で、一昨年は安倍晋三元首相の国
前回記事でその混沌ぶりを紹介した2024年都知事選だが、蓋を開けてみればゼロ打ち、大方の予想通りに小池百合子氏が3選を決めた。 選挙後には様々なチャネルで選挙分析が行われているが、勿論そのほとんどは上位候補に関するもの(石丸氏2位の躍進と蓮舫氏の伸び悩みや、各政党支持者や無党派層の投票行動など)だ。が、筆者をはじめとしたウォッチャーの着眼点は全く異なる。この記事では、主要メディアがほとんど関心を示さない視点で見た都知事選について雑感を述べたい。 「令和の一向一揆」が行われてしまった都知事選ほとんどの人にとっての選挙戦クライマックスは有力候補のマイク納めだろうが、ウォッチャーにとってのそれは異なる。なにしろ、今回の都知事選では「令和の一向一揆」が行われてしまったのだ。織田信長をも苦しめた宗教一揆が令和の日本、しかも国会議事堂前で行われるという情報を得てしまっては、「一体、首都東京はどうなって
厚労省はHPで新型コロナウイルスの無症状感染の可能性を指摘しています(1)。しかしながら、厚労省がその根拠とする台湾からの論文(2)には、無症状感染の確率は0.4%であると報告されています。無症状感染の確率は皆無であるとの報告もあります(3)。したがって、無症状の新型コロナウイルス感染者と濃厚接触しても、感染しない確率は99.6%以上です。 新型コロナウイルス感染症による死亡率(死亡者数の検査陽性者数に対する割合)は、0% (30代以下)、0.1% (40代)、0.3% (50代)、1.6% (60代) 、 5.4% (70代) 、 14.2% (80代以上) です(4)。このように死亡率がごく低いにもかかわらず、国民全員に対してのワクチン接種には大きな疑問があります。 平成30年、5,250万人の日本国民がインフルエンザワクチンの接種を受け、3名の死者が報告されています(5)。現在まで、
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