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泉鏡花の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 三島由紀夫 - Wikipedia

    『仮面の告白』(1949年)『禁色』(1951年 - 1953年)『潮騒』(1954年)『近代能楽集』(1956年)『金閣寺』(1956年)『鹿鳴館』(1956年)『鏡子の家』(1959年)『憂国』(1961年)『サド侯爵夫人』(1965年)『豊饒の海』(1965年 - 1970年)

      三島由紀夫 - Wikipedia
    • 弔いのカタチ:泉鏡花のお墓が霊園から消えた… 歴史的著名人の「墓じまい」相次ぐ | 毎日新聞

      夏目漱石、永井荷風、小泉八雲……。多くの文人が眠る東京都豊島区の都立雑司ケ谷霊園から、ある文豪の墓がひっそりと姿を消した。 明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家、泉鏡花。管理してきた親族が今後も継承し続けるのは困難と判断し、墓石は撤去された。しかし、新たな安住の地が見つかった。 案内板に修正テープ 5月中旬、雑司ケ谷霊園を訪れると、著名人の墓の位置を示す案内板に、白い修正テープが貼られていた。よく目をこらしてみると、テープの下には「泉鏡花」の文字が透けて見えた。

        弔いのカタチ:泉鏡花のお墓が霊園から消えた… 歴史的著名人の「墓じまい」相次ぐ | 毎日新聞
      • 作家別作品リスト : 泉 鏡花

        尾崎紅葉のもとで小説修業をし、『夜行巡査』『外科室』の2作が評価を得て、本格的な作家生活に入った。幽玄華麗な独特の文体と巧緻を尽くした作風は、川端康成、石川淳、三島由紀夫らに影響を与えた。 「泉鏡花」 公開中の作品 愛と婚姻 (新字旧仮名、作品ID:1040) 悪獣篇 (新字新仮名、作品ID:4563) 芥川竜之介氏を弔ふ (旧字旧仮名、作品ID:33223) 浅茅生 (旧字旧仮名、作品ID:4581) 麻を刈る (旧字旧仮名、作品ID:50768)     →泉 鏡太郎(著者) 紫陽花 (新字旧仮名、作品ID:3582) 熱海の春 (旧字旧仮名、作品ID:50791)     →泉 鏡太郎(著者) 雨ばけ (新字旧仮名、作品ID:48384) 雨ふり (旧字旧仮名、作品ID:50792)     →泉 鏡太郎(著者) 霰ふる (新字新仮名、作品ID:48385) 霰ふる (旧字旧仮名、作

        • 主計町さくら(前編) - 金沢おもしろ発掘

          金沢 曇り、今日明日は曇り時々雨の予報で、天気すっきりしません。 所用があり、3日・4日は桜を撮りました。市内の桜を撮る日は、ここから始まります。毎年のお馴染み風景です(笑) 【撮影場所 金沢市主計町:2018年04月03日 PENTAX K-3】 【ウィキペディア引用】主計町(かずえまち)とは、石川県金沢市の浅野川沿いにある町名。1999年10月1日、旧町名として復活した地域で、旧町名復活運動のさきがけとなった。五木寛之は1978年に主計町を舞台に新聞記者と少女との恋愛を描いた小説『浅の川暮色』(あさのがわぼしょく)を出した。2010年には「金沢ものがたり 主計町あかり坂」(『オール讀物』2010年4月号)を書いた。主計町の芸妓になった高木凜(りん也)と、泉鏡花の研究家で老詩人の高橋冬二郎のやり取りの中で、高橋に名無しの坂に触れて「暗、と、明。泉鏡花にはあけの明星をよんだ句があります。そ

            主計町さくら(前編) - 金沢おもしろ発掘
          • 第12講 泉鏡花 『歌行燈』(1) - 蟹亭奇譚

            http://homepage2.nifty.com/akoyano/juku/top.html - 文学コース 講義ノート 講義の最中にとったノートをほぼそのまま写したものなので、文責はすべて kanimaster にあります。 なお、本日の講義会場は和室のため、ホワイトボードがなく、ちゃんとノート出来なかった部分があります。 泉鏡花は金沢出身。 金沢出身の作家はほかに室生犀星、徳田秋声がいる。 鏡花の本名は鏡太郎。 父親は彫金師。加賀藩に仕えた。 維新の時、幕府に味方した県は、廃藩置県の際に県名が変えられた。 母親・鈴は加賀藩の能楽師の家に生まれたが、江戸育ち。早世する。 能楽について 小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)、太鼓(たいこ)、笛(能管)。 ワキ……最初に出てくる。 シテ……主役。 女役は歌舞伎と違って、女に見えてはいけないという決まりがある。 能楽は武家のものだった。 下

              第12講 泉鏡花 『歌行燈』(1) - 蟹亭奇譚
            • 『鏡花百物語集』 - 蟹亭奇譚

              鏡花百物語集―文豪怪談傑作選・特別篇 (ちくま文庫) 作者: 東雅夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/07/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る 大正から昭和初期にかけて、泉鏡花を中心に行われた 「怪談会」 という催しがあった。本書は当時の 「怪談会」(座談会形式)および小説・随筆、新聞コラム等を収録したアンソロジーである。 泉鏡花氏の怪談好きは今更いうまでもない。五六年前までは、殆ど毎年のように怪談会を自ら催しもし、万障を排して出席もした。そして人一倍の怖がりでありながら相当に仕掛ものをも喜んでいたのである。が、その鏡花氏が近年極端に仕掛ものを嫌うようになった。仕掛ものをすると、きっと不祥事があるという理由である。 「怪談聞書」 「都新聞」 大正12年8月19日〜9月1日掲載 本書の三分の一を占める白眉の座談会は、総勢約

                『鏡花百物語集』 - 蟹亭奇譚
              • 天守物語 | 文豪ストリエ | ストリエ

                「千年にただ一度、たった一度の恋」の結末は!? 泉鏡花の戯曲の中でも、屈指の名作と呼ばれる作品を分かりやすく抄訳。妖しさと美しさが織りなす鏡花独特の世界を堪能できる。 播州姫路の城は白鷺城と称えられる美しさを誇る。だが、その優美な城の天守には恐ろしい魔物が住むと言い伝えられ、百年というもの人間が足を踏み入れた例はない。だが、姫路城の城主・竹田播磨守に仕える若き鷹匠・姫川図書之助は、逃がした鷹を探しに天守へとやってくる。そこには気高く美しい天守夫人・富姫がいた・・・・・・。 イラストレーター:羽織イオ

                  天守物語 | 文豪ストリエ | ストリエ
                • 神奈川近代文学館/(公財)神奈川文学振興会|生誕140年記念 泉鏡花展-ものがたりの水脈-

                  「高野聖」「婦系図」「歌行燈」「天守物語」をはじめ数々の名作で知られる泉鏡花は、1873年(明治6)、金沢で生まれました。 硯友社の尾崎紅葉に師事して作家としての第一歩を踏み出し、苦節を経ながら絢爛とした独自の文学を築き上げました。 その妖美で幻想的な作品群は、今なお多くの読者を魅了し続けています。 生誕140年を記念して開催する今回の展覧会では、鏡花の66年の生涯をたどるとともに、多面的な鏡花作品から代表的な小説、戯曲をクローズアップし、鏡花が紡ぎ出した〈ものがたり〉の水脈をたどります。

                  • COMICリュエル&COMICジャルダンCOMICリュエル「文豪失格」

                    ストーリー 天国の大手出版社で執筆をつづける芥川龍之介、夏目漱石、太宰治、中原中也、宮沢賢治などの文豪愛あふれる教養ギャグ!実際のエピソードと作品解説が満載で、ゆる~く文学史の勉強になるかも? コミックス発売中!

                      COMICリュエル&COMICジャルダンCOMICリュエル「文豪失格」
                    • 泉鏡花 『森の紫陽花』 - 蟹亭奇譚

                      千駄木の森の夏ぞ晝(ひる)も暗き。此處の森敢(あへ)て深しといふにはあらねど、おしまはし、周圍を樹林にて取卷きたれば、不動坂、團子坂、巣鴨などに縱横に通ずる蜘蛛手の路は、恰(あたか)も黄昏に樹深き山路を辿るが如し。 (中略) 玉簾(たますだれ)の中もれ出(い)でたらんばかりの女の俤(おもかげ)、顏の色白きも衣(きぬ)の好みも、紫陽花(あぢさゐ)の色に照榮えつ。蹴込(けこみ)の敷毛(しきげ)燃立つばかり、ひら/\と夕風にさまよへる状(さま)よ、何處(いづこ)、いづこ、夕顏の宿やおとなふらん。 泉鏡花 『森の紫陽花』 (明治三十四年) これって、森ガールですよね。

                        泉鏡花 『森の紫陽花』 - 蟹亭奇譚
                      • 展示「泉鏡花 ― その生涯と作品 ―」 | 展示情報 | イベント・展示情報 | 千代田区立図書館

                        泉鏡花は、36歳から65歳で亡くなるまでの約30年間を麹町土手三番町、下六番町で過ごした千代田区にゆかりの深い文学者です。 本展は、鏡花生誕140周年を記念し、これまで泉鏡花の生涯や作品にあまり馴染みのなかった方にも楽しんでいただける展示です。鏡花の人生に影響を与えた人物や出来事を追いながら、その人物がモデルとして描かれている作品や、その人物が関わった作品をパネルで紹介します。また、7月29日~8月28日の期間限定で、石川近代文学館所蔵の鏡花の直筆葉書や、俳優喜多村緑郎の「鏡花さんの思出」の原稿など貴重な資料も展示します。 鏡花の人生や交友関係を知ることで、作品の味わいも変わってくることでしょう。また、生誕140年を記念して、各地で展覧会やイベントが開催されます。それらを楽しむためにも、鏡花の生涯と作品をふり返ってみてはいかがでしょうか。 関連展示『絵本 化鳥』原画展 場所:千代田図書館9

                        • 泉鏡花×中川学:繪草子「龍潭譚(りゅうたんだん)」

                          遂に普及版「絵本 龍潭譚」完成!! (2023年9月7日) 『繪草子龍潭譚』販売終了のお知らせ (2017年4月30日) 京都・恵文社一乗寺店にて絵草子「龍潭譚」が販売されました。 袋を開けているものを置いていますので、手にとって中身を見ることができます。まずは7月末までの展示販売となります。どうぞお立ち寄りください。 (2015年7月8日) お待たせいたしました。商品完成し、現在在庫ございます。ご注文は当サイト内「ご注文・お問い合わせ」からお願いいたします。また随時、在庫状況等ご案内いたします。 (2015年5月18日) 続きを読む 著作者: 泉 鏡花 挿 絵: 中川 学 仕 様: 本誌/A4判 縦型(H297×W210×T15mm) パッケージサイズ/H400×W300mm 全編52頁/フルカラー/真空パッケージ オリジナルCD封入(全10曲):楽曲制作/山口 智 装 幀: 錫箔+題字

                          • 泉鏡花記念館

                            泉鏡花記念館 〒920-0910 石川県金沢市下新町2番3号 TEL(076)222-1025 FAX(076)222-1040 MAIL:kyoka@kanazawa-museum.jp 展示日程の一覧 金沢文化振興財団

                            • 泉鏡花:自筆原稿、東京で発見 小説「日本橋」 金沢、記念館で公開 /石川 - 毎日新聞

                              東京・日本橋の花柳界を舞台に、金沢市出身の作家、泉鏡花が書き下ろした小説「日本橋」の自筆原稿が、東京都内の出版元の関係者宅で見つかった。鏡花作品の装丁を多く手掛けた日本画家、小村雪岱の装丁資料も同時に見つかり、泉鏡花記念館(金沢市)で公開されている。9月9日まで。 日本橋は1914年、東京の出版社「千章館」から刊行された。同じ男性に思いを寄せる清葉とお孝という2人の芸妓の姿を描いた。見つかった… この記事は有料記事です。 残り299文字(全文498文字)

                                泉鏡花:自筆原稿、東京で発見 小説「日本橋」 金沢、記念館で公開 /石川 - 毎日新聞
                              • 泉鏡花を読む

                                きみの星は! 年は? 年は狐……星は狼。…… 『ピストルの使い方』 おしらせ 更新情報 Googleブックス 単行本PDF(草迷宮 高野聖 etc)8冊にリンク Googleブックス 鏡花全集PDF(春陽堂版9冊・岩波版6冊)にリンク 『泉鏡花を読む』サイト内検索 鏡花作品の語彙検索(KWIC) 鏡花作品紹介 紋切型鏡花事典 鏡花抄 雑記帖 『眉かくしの霊』- 分身と「二つ巴」 泉鏡花『日本橋』- 姉の身代わり人形 泉鏡花の外字フォント テキスト「天守物語」 外字対応版 テキスト「星あかり」 外字対応版 テキスト「眉かくしの霊」 外字対応版 テキスト「高野聖」 外字対応版 テキスト「春昼」 外字対応版 テキスト「春昼後刻」 外字対応版 泉鏡花自筆年譜 泉鏡花作品年表 小村雪岱 「泉鏡花先生のこと」 『新編 泉鏡花集』(岩波書店)収録作品 『鏡花全集』(岩波書店)収録作品 『鏡花小説・戯曲選

                                • 泉鏡花 草迷宮

                                  向うの小沢に蛇(じゃ)が立って、 八幡(はちまん)長者の、おと娘、 よくも立ったり、巧んだり。 手には二本の珠(たま)を持ち、 足には黄金(こがね)の靴を穿(は)き、 ああよべ、こうよべと云いながら、 山くれ野くれ行ったれば………… 一 三浦の大崩壊(おおくずれ)を、魔所だと云う。 葉山一帯の海岸を屏風(びょうぶ)で劃(くぎ)った、桜山の裾(すそ)が、見も馴(な)れぬ獣(けもの)のごとく、洋(わだつみ)へ躍込んだ、一方は長者園の浜で、逗子(ずし)から森戸、葉山をかけて、夏向き海水浴の時分(ころ)、人死(ひとじに)のあるのは、この辺ではここが多い。 一夏激(はげし)い暑さに、雲の峰も焼いた霰(あられ)のように小さく焦げて、ぱちぱちと音がして、火の粉になって覆(こぼ)れそうな日盛(ひざかり)に、これから湧(わ)いて出て人間になろうと思われる裸体(はだか)の男女が、入交(いりまじ)りに波に浮んで

                                  • 泉鏡花全作品『鏡の花』

                                    泉鏡花全作品  Ver.2019.11.05 作品名に下線のある作品は、作品名をクリックすると表示されます。 firefoxではpdfが正常に表示されません。 他のブラウザーでご覧ください。 又は一度ダウンロードしてpdf専用ソフトでご覧ください。

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