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爬虫類の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見

    コモドドラゴン(写真はヤギの死骸を食べるオス)はインドネシアの小スンダ列島に生息する。(PHOTOGRAPH BY STEFANO UNTERTHINER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界最大のトカゲである「コモドドラゴン」(コモドオオトカゲ、Varanus komodoensis)の歯はすばらしい。長くて湾曲したギザギザの歯は、獲物の肉を切り裂くのに完璧に適応している。2024年7月24日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究により、この見事な歯が鉄のコーティングで強化されていることが明らかになった。 「爬虫類の歯で鉄を確認したことはこれまでありません。とても興味深いです」と、米ニューヨークのダーメン大学の古生物学者で、論文の共著者でもあるドメニック・ダモーレ氏は言う。(参考記事:「辰年に新種発見 火は吐かないが現実

      コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見
    • いのちのたび博物館へ行った![両生類・爬虫類展編] - ハマサンス コンプリートライフ

      こんばんは~!ハマクラシー君! オリンピックが終わっちまったい。 寂しいぜ~! でも甲子園があるから、まだオイラは正気を保っていられるぜ! さて、オイラは先日子供たちとみんなで久しぶりに北九州にある「いのちのたび博物館」に行ってきたのだよ~! 今は夏休みの企画で両生類や爬虫類を特別展示しているとのことだ! ワクワクしながら行ってみよう~! 平日午前中にもかかわらず結構お客さんは多く感じたぜ! サンショウウオ君が直立してお出迎えだ! うむ!ありがとう~! カメがいますね。 生きているらしく動いていらっしゃった。 こちらはカメのはく製だ。もちろん死んでいる。返事がない。 巨大な蛇の皮が展示してあった! これだけの大物の皮だから、財布に入れていたらさぞ大金持ちになっていたであろう~! でっけーカエルだ!ヒャドに弱いと見たぜ! 爬虫類の標本がこれでもかってくらい置いてあったぜ~! イリエワニのはく

        いのちのたび博物館へ行った![両生類・爬虫類展編] - ハマサンス コンプリートライフ
      • 爬虫類一番くじで出たマグネットフックを冷蔵庫に貼っつけておいたら家族に怒られた話→「かわいい」「これはビックリする」

        爬虫類一番くじで出たマグネットフックの話。

          爬虫類一番くじで出たマグネットフックを冷蔵庫に貼っつけておいたら家族に怒られた話→「かわいい」「これはビックリする」
        • コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見

          うろこに覆われたこの大きな捕食者たちは、古代の遺物のように見えるかもしれない。『ナショナル ジオグラフィック』2014年1月号の特集「21世紀のドラゴン」の筆者ジェニファー・S・ホーランドが、"生きた化石"とも呼ばれるコモドオオトカゲの印象を語る。 ルブラン氏が博物館の標本からコモドドラゴンの歯を調査し始めたとき、あるパターンに気付いた。ギザギザの鋸歯状の縁にオレンジ色がついていたのだ。 「おそらく3、4回見て、このオレンジ色は餌を食べた後のシミだと思い、完全に見逃していました」とルブラン氏は言う。 だが、研究を続けるなかで、他の科学者や博物館の学芸員の助けを借りて、氏はコモドドラゴンの頭蓋骨を調べ始めた。すると、オレンジ色のパターンは標本全体に共通していた。 歯を切断してさらに化学分析をおこなった結果、ルブラン氏と同僚たちは、コモドドラゴンの歯のオレンジ色の部分が確実に鉄であることを発見

            コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見
          • コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見

            コモドドラゴン(写真はヤギの死骸を食べるオス)はインドネシアの小スンダ列島に生息する。(PHOTOGRAPH BY STEFANO UNTERTHINER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界最大のトカゲである「コモドドラゴン」(コモドオオトカゲ、Varanus komodoensis)の歯はすばらしい。長くて湾曲したギザギザの歯は、獲物の肉を切り裂くのに完璧に適応している。2024年7月24日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究により、この見事な歯が鉄のコーティングで強化されていることが明らかになった。 「爬虫類の歯で鉄を確認したことはこれまでありません。とても興味深いです」と、米ニューヨークのダーメン大学の古生物学者で、論文の共著者でもあるドメニック・ダモーレ氏は言う。(参考記事:「辰年に新種発見 火は吐かないが現実

              コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見
            • 多種族な世界の様子を描きたいな「爬虫類の脱皮事情」

              ぱらり|🖋4巻7/16発売🖋 @parari_info COMIC BRIDGEで連載させて頂いた「ムギとペス」収録エピソードです🦎 🐺amazon.co.jp/dp/4046812095 また、ミステリーボニータで連載中の「いつか死ぬなら絵を売ってから」第4巻が発売中です。 どちらもよろしくお願いします! 🖋amazon.co.jp/dp/4253263976 #ムギとペス #いつか死ぬなら絵を売ってから pic.twitter.com/xJdpIXwiM2

                多種族な世界の様子を描きたいな「爬虫類の脱皮事情」
              • 世界に数千頭しかいないコモドドラゴンが名古屋に 河村たかし市長がラブコール 誘致のきっかけは「爬虫類好きの知人が…」 | TBS NEWS DIG

                17日に成田空港に到着して、18日に名古屋にやって来るコモドドラゴン、体長が2.7メートルの「タロウ」くん。やはり大きいですね。(大石邦彦アンカーマン)体重は80キロあるそうで、2011年にシンガポールで生まれ…

                  世界に数千頭しかいないコモドドラゴンが名古屋に 河村たかし市長がラブコール 誘致のきっかけは「爬虫類好きの知人が…」 | TBS NEWS DIG
                • 研究者を魅了する絶滅した4種の「巨大爬虫類」(恐竜以外) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                  私たちが「爬虫類」と呼ぶ動物は、約3億2000年前の石炭紀後期に登場した。現在、約1万2000種の爬虫類が存在する(鳥類は、実は爬虫類の系統に属するのだが、ここではカウントしていない)。 長い年月の間に、多くの爬虫類が現れては消えていった。最も有名なのは、約6500万年前に地球から姿を消した恐竜だ。本記事では、筆者が「クラス最高」として選んだ古代の爬虫類を(恐竜を除いて)4種紹介しよう。 史上最大のヘビ「ティタノボア」ティタノボア(Getty Images) ティタノボア(Titanoboa)は、コロンビアのあたりに生息していた巨大ヘビで、Natureで発表された2009年の論文で初めて記述された。史上最大のヘビと考えられてきたが、インドで2024年5月に発見された巨大ヘビの化石(推定体長11m~15m)が、この説に疑問を投げかけている。 いずれにせよ、ティタノボアはとてつもなく巨大で、体

                    研究者を魅了する絶滅した4種の「巨大爬虫類」(恐竜以外) | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                  • 【楽天市場】生体(爬虫類・両生類|ペット・ペットグッズ)の通販

                    送料無料ラインを3,980円以下に設定したショップで3,980円以上購入すると、送料無料になります。特定商品・一部地域が対象外になる場合があります。

                    • 〝最恐の爬虫類〟国内唯一、名古屋の動物園に上陸!! 猛毒の牙で獲物を「一撃必殺」鋭い爪もギラリ…絶滅危惧種にも指定(西スポWEB OTTO!) - Yahoo!ニュース

                      名古屋市東山動植物園の公式X(旧ツイッター)が更新。シンガポール動物園から国内唯一となる爬虫類が訪れ話題に。 ■〝最恐の爬虫類〟 猛毒の牙で獲物を「一撃必殺」鋭い爪もギラリ…【写真複数】 東山動植物園は18日「本日、無事に #シンガポール動物園 から #コモドオオトカゲ の #タロウ が到着しました」と報告。分厚い皮に覆われ、鋭い爪が目を引くも、どこか可愛らしさを感じさせるタロウの様子を紹介した。タロウの誘致に尽力した河村たかし名古屋市長も満足そうな様子でタロウとの対面を果たし「#タロウとタカシ」とタグ付けされている。一般公開は8月下旬に予定されているようだ。 タロウの到着に「タロウちゃん長旅お疲れ様でした!」「コモドドラゴンをこの目で見られる日が来るなんて!」「少しずつ新しい環境に慣れていってね」「早く見たい!」「これがあの一撃必殺のコモドドラゴンか…」などのコメントが寄せられた。 絶滅

                        〝最恐の爬虫類〟国内唯一、名古屋の動物園に上陸!! 猛毒の牙で獲物を「一撃必殺」鋭い爪もギラリ…絶滅危惧種にも指定(西スポWEB OTTO!) - Yahoo!ニュース
                      • “魚類”と“両生類”と“爬虫類”と“鳥類”と“哺乳類”は「ヒトとヤツメウナギの共通祖先の子孫だった」…その驚きの事実の詳細とは?

                        (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

                          “魚類”と“両生類”と“爬虫類”と“鳥類”と“哺乳類”は「ヒトとヤツメウナギの共通祖先の子孫だった」…その驚きの事実の詳細とは?
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