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田代ダムの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 【リニア】川勝前知事が辞職したら突然に…県専門部会がボーリング調査は「技術的に問題なし」と判断 静岡 | ニュース | テレビ静岡

    リニア中央新幹線の工事に伴う大井川の水資源への影響などについて話し合う静岡県の専門部会は5月13日、JR東海が山梨県側から進めているボーリング調査について「適切で技術的に認める」との見解を示しました。 【リニア】川勝知事が退任会見で持論 「南アルプストンネル工事自体に黄信号」「JRの姿勢が一新」 リニア中央新幹線の建設に関連してJR東海が5月20日から再開する高速長尺先進ボーリングをめぐっては、静岡県が大井川の水資源に影響を及ぼす可能性があるとして山梨県境や県内での調査に難色を示しています。 こうした中、5月13日に静岡県が設置している地質構造・水資源部会専門部会が2023年8月以来9カ月ぶりに開かれ、発電施設の工事によって大井川上流にある田代ダムの取水が停止していることによって大井川の流量が増えている点やJR側が示したリスク対策の内容を鑑みて、「作業は問題がない」との見解を示しました。

      【リニア】川勝前知事が辞職したら突然に…県専門部会がボーリング調査は「技術的に問題なし」と判断 静岡 | ニュース | テレビ静岡
    • 35年間で7,000以上の池を巡った私が活用している、愛すべき「七つ道具」 | マネ会 by Ameba

      はじめまして、市原といいます。趣味は「池巡り」で、中学生以来のライフワークとなっています。35年間で訪れた湖沼は約7,300。この活動が縁となって、2019年8月には書籍『日本全国 池さんぽ』(三才ブックス)を出版しました。 住むところがなくなったら池に棲むのかな、と思う今日このごろですが、最近ちょっと悩んでいることがあります。私は、本当に池を愛しているのだろうか?と。 その理由は、池を巡る上で欠かせない「道具」たちにあります。どうやら私は、池を楽しむための道具を吟味することに対しても、夢中になっている気がするのです。 池巡りと道具は、とても密接な関係です。池から池へとはしごするために車は必須ですし、私の場合は池で釣りや撮影にも興じます。時にはドローンを飛ばして上空から池を眺めたり、カヤックを使って水上散歩を楽しんだりすることも。 いずれの道具も、長い時間と情熱を注ぎ込んで選び、鍛え抜いて

        35年間で7,000以上の池を巡った私が活用している、愛すべき「七つ道具」 | マネ会 by Ameba
      • なぜそこまでしてリニアを妨害するのか…川勝知事が「命の水を守る」とトンデモな訴えを続ける本当の理由 パフォーマンスだけでは政治は動かない

        静岡県がリニア中央新幹線の着工をあの手この手で妨害している。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝平太知事は政治家として『水面下での駆け引き』ができない。そのため、JR東海のあらゆる提案も拒否するしかない」という――。 リニア問題をとにかく複雑にさせたい川勝知事 静岡県の「水」を巻き込んだリニア議論は、県民ですら理解できないほどこじれにこじれてしまった。 現在は、JR東海が提案した「田代ダム案」(後述)に言い掛かりをつけてストップさせつつ、JR東海が山梨県内で進めようとしているボーリング調査を「山梨県内で出る地下水は静岡県の水だ」と主張して中止させようとしている。 この2つの問題を都合よく絡ませたい静岡県は、「山梨県の調査ボーリング」を田代ダム案とセットにすることまで画策した。 川勝平太知事は「(田代ダム案に待ったを掛けているにもかかわらず)田代ダム案が正式に決まるまでは、山梨県の調査ボーリ

          なぜそこまでしてリニアを妨害するのか…川勝知事が「命の水を守る」とトンデモな訴えを続ける本当の理由 パフォーマンスだけでは政治は動かない
        • リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実

          リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実:「県民のため」と本当に言えるのか?(1/4 ページ) 静岡県が大井川の減水問題などを理由に、リニア中央新幹線の建設工事に「待った」をかけ続けている。国土交通省も「仲介役」として乗り出したが、解決の見込みは立っておらず、2027年に予定している品川―名古屋間の開業が危ぶまれてきた。 愛知県の大村秀章知事は静岡県・川勝平太知事を徹底批判し、三重県の鈴木英敬知事も「今まで色々(いろいろ)な人たちが努力して積み上げてきたことにもう少し誠実に対応してほしい」と話すなど、異例の“同業者批判”が行われている。 川勝知事への批判は他県からだけではない。お膝元・静岡県内からも噴出している。 「川勝知事は、(リニアの工事により)大井川下流域の藤枝市や焼津市で汲(く)み上げている地下水が減ると、住民が生活に困ると指摘します。しかし、JR東海は、トンネ

            リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実
          • リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            企業の地下水利用にも影響か リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、ネット上には「静岡県がごねている」「静岡県のせいでリニア開業が遅れた」「静岡県にはリニアの駅がないからごねる」という批判のコメントが相次いでいる。 それに対して、現地で茶農家を営む男性に話を聞くと、 「大井川流域で生活する人にとって、リニアの問題は死活問題なのですが、知事の高圧的な物言いが災いし、県外の方からすると、単にわがままを言っているようにしか聞こえないのが残念です」 と語る。 静岡県の人口の6分の1に当たる62万人が大井川流域に住み、その人たちが使う水道水は大井川の水だ。工業用水、農業用水(灌漑される農地面積は水田と茶園を主体に1万2000ヘクタール)も大井川の恩恵に預かっている。 また、島田市、藤枝市、焼津市などが位置する下流の扇状地では、企業の地下水利用も盛んだ。約430の事業所が、約1000本の

              リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史(橋本淳司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃【前編】

              編集部より:連載「検証・リニア静岡問題」の予告編「リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実 」は大きな反響がありました。筆者の現地取材や静岡県への書面取材の結果を、【静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃】と題し、「前編」「後編」という形で、より深く検証していきます。

                静岡県知事の「リニア妨害」 県内からも不満噴出の衝撃【前編】
              • 静岡リニア、川勝知事「言行不一致」がまたも露呈

                静岡県がリニア沿線都府県の「建設促進期成同盟会」に加盟後、8月9日に初めて開かれたオンラインの総会で、川勝平太知事は「2027年品川―名古屋間の開業、2037年大阪までの延伸開業を目指す同盟会の立場を共有する」、「リニア整備の促進を目指してスピード感を持って課題の解決に取り組む」と表明した。沿線知事らは「早期全線開業を目指す態勢が整った」と川勝発言に期待を寄せた。 田代ダム活用は「全量戻しではない」 ところが、前日の8日、川勝知事はリニア南アルプストンネル静岡工区で最大規模の残土置き場が計画される燕沢(つばくろさわ)と東京電力の田代ダム視察で、「スピード感を持った課題解決」にはほど遠い真逆の発言をしている。懸案になっている工事中の県外流出に対して、JR東海が提案した田代ダムの東京電力の取水抑制案について、知事は「全量戻しにならない」と否定、さらに、燕沢が「深層崩壊について検討されていない。

                  静岡リニア、川勝知事「言行不一致」がまたも露呈
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