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  • 自民党総裁選で注目の石破茂 ×立民・ 野田佳彦が対談で語った「きちんと議論する国会を取り戻す」覚悟 | 日刊SPA!

    岸田文雄首相が不出馬を表明したことで注目を集める自民党総裁選2024。これに立憲民主党の代表選も加わり、連日、候補者の舌戦が各メディアで報じられている。そうした注目候補の中に、自民党総裁の有力候補・石破茂氏と先日、立憲民主党代表選に出馬表明した野田佳彦氏がいる。 実は、SPA!では約1年前にイチ早くこの2人に注目し、「もう一度総理を目指してみませんか?」というテーマで対談を実現させていた。“傍流だった”石破茂と野田佳彦という2人の政治家は与党と野党第一党というライバル関係にありながらも、良識派で、1990年代の新党ブームに参加、第2次安倍政権下では蚊帳の外に置かれるなど、共通項も多い。間違いなく、今回の各党代表選のキーマンとなり、日本の政治の今後を左右するであろう2人は対談で何を語っていたのか。自民党総裁選と立憲民主党代表選が行われている今だからこそ読むべき記事として再掲載する。 (1記事

      自民党総裁選で注目の石破茂 ×立民・ 野田佳彦が対談で語った「きちんと議論する国会を取り戻す」覚悟 | 日刊SPA!
    • 共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し:時事ドットコム

      共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し 時事通信 編集局2024年09月30日17時51分配信 共産党の第3回中央委員会総会であいさつする田村智子委員長(手前)=30日午後、東京都渋谷区の同党本部 共産党は30日、次期衆院選の決起集会と位置付ける第3回中央委員会総会を党本部で開いた。田村智子委員長は「小選挙区にも最大限候補者を立て、勝利のために奮闘する」と表明。立憲民主党との共闘について「条件は基本的に損なわれた」と述べ、関係の見直しを明言した。 距離置く立民に、共産焦燥 共闘難航、候補擁立を加速 田村氏は立民の野田佳彦代表が集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法の即時廃止に慎重なことに言及。「市民と野党の共闘は安保法制を廃止し、立憲主義を回復することを一丁目一番地に据えてきた。立憲主義の破壊は個々の政策課題と次元を異にする」と指摘し、現状で立民との選挙協力は困難だとの立場を示した。

        共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し:時事ドットコム
      • 立民 野田代表「次の内閣」メンバー発表 衆院選公約づくり急ぐ | NHK

        立憲民主党の野田代表は、「次の内閣」のメンバーを発表し、衆議院選挙に向けた党の公約づくりを急ぐ考えを示しました。 「次の内閣」は、野党時代の民主党が設置し、立憲民主党では政権交代を目指して、泉前代表がおととし立ち上げ、政府提出の法案などの審査のほか、党の政策などの議論を行っています。 野田代表は、9月30日午後、国会内で記者団に対し、自身を「ネクスト総理大臣」とし、重徳政務調査会長を「ネクスト官房長官」とするなど「次の内閣」を構成する20人のメンバーを発表しました。 また、ジェンダー平等や孤独・孤立対策を担当するネクスト大臣に、代表選挙で争った吉田晴美氏を起用するなど女性8人が含まれています。 「次の内閣」は10月1日に初会合を開き、衆議院選挙の公約について議論を開始することにしています。 野田氏は記者団に対し「バランスを考えて適材適所で選んだ。10月9日にも衆議院が解散されるという話も出

          立民 野田代表「次の内閣」メンバー発表 衆院選公約づくり急ぐ | NHK
        • 蓮舫氏が東京26区で出馬情報 立民・野田代表の「選挙戦略」に憶測広がる 次期衆院選、共産党との「連携」は否定も

          野田佳彦新代表率いる立憲民主党の「選挙戦略」が注目を集めている。野田氏は、共産党との連携に否定的な考えを示しているが、7月の都知事選で、共産党と一体的な選挙運動を展開した蓮舫前参院議員が次期衆院選に出馬するとの情報が流れたのだ。共産党と距離感が近い議員が執行部に起用されたとの指摘もあり、憶測が広がっている。 野田佳彦氏「(共産党とは)同じ政権を担うことはできない」 野田氏は「中道右派」を自認し、共産党とは「対話のできる関係性は必要」としながらも、連携には否定的な考え。外交・安全保障政策で「現実路線」を掲げる日本維新の会との協力を模索する。 共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、「(野田氏が)『政権を共産党と一緒に担うことはできない』と断言していることは看過できない」「日本維新の会は自民党の最悪の補完勢力。野党の共闘と両立しない」などと激しく牽制(けんせい)している。 こうしたなか、一

            蓮舫氏が東京26区で出馬情報 立民・野田代表の「選挙戦略」に憶測広がる 次期衆院選、共産党との「連携」は否定も
          • 共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し:時事ドットコム

            共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し 時事通信 編集局2024年09月30日17時51分配信 共産党の第3回中央委員会総会であいさつする田村智子委員長(手前)=30日午後、東京都渋谷区の同党本部 共産党は30日、次期衆院選の決起集会と位置付ける第3回中央委員会総会を党本部で開いた。田村智子委員長は「小選挙区にも最大限候補者を立て、勝利のために奮闘する」と表明。立憲民主党との共闘について「条件は基本的に損なわれた」と述べ、関係の見直しを明言した。 距離置く立民に、共産焦燥 共闘難航、候補擁立を加速 田村氏は立民の野田佳彦代表が集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法の即時廃止に慎重なことに言及。「市民と野党の共闘は安保法制を廃止し、立憲主義を回復することを一丁目一番地に据えてきた。立憲主義の破壊は個々の政策課題と次元を異にする」と指摘し、現状で立民との選挙協力は困難だとの立場を示した。

              共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し:時事ドットコム
            • 臨時国会会期 自民”9日までの意向” 立民”受け入れられず” | NHK

              10月1日に召集される臨時国会について、自民党は立憲民主党に対し、会期を9日までの9日間としたいとする意向を伝えました。 立憲民主党は、十分な審議を行う必要があり受け入れられないと主張し、臨時国会は冒頭から与野党の対決色が強まる見通しです。 自民党の浜田国会対策委員長は30日、立憲民主党の笠国会対策委員長と国会内で会談し、臨時国会の審議日程を協議しました。 この中で浜田氏は、臨時国会の会期を10月9日までの9日間としたいとする意向を伝えました。 これに対し笠氏は、野党各党で予算委員会も含めて十分な審議を行う必要があることを確認しており、受け入れられないと主張しました。 このあと参議院側でも、自民党が同様の意向を伝えたのに対し、立憲民主党は新政権の考え方などを予算委員会でただすには不十分な日程だという考えを示しました。 一方、自民党の石破新総裁は、衆議院選挙について野党側との論戦を経て10月

                臨時国会会期 自民”9日までの意向” 立民”受け入れられず” | NHK
              • 森山氏進言受け石破氏、衆院選「10月27日」短期決戦へ決断…立民・野田氏は「ひょう変」批判

                【読売新聞】自民党の石破茂新総裁が衆院選を「10月15日公示―27日投開票」で行うのは、政権発足の勢いに乗り、短期決戦で勝利を収めたいとの思惑からだ。森山裕新幹事長らも強く進言した。党役員・閣僚人事は総裁選の論功行賞と首相経験者への

                  森山氏進言受け石破氏、衆院選「10月27日」短期決戦へ決断…立民・野田氏は「ひょう変」批判
                • 立民 野田代表 “女性皇族に加え配偶者や子どもに皇族身分を” | NHK

                  安定的な皇位継承の在り方をめぐり、立憲民主党の野田代表は、女性皇族に加え、その配偶者や子どもにも皇族の身分を付与すべきだという考えを示しました。 立憲民主党の野田代表は1日夜、党のインターネット番組「立憲ライブ」で、辻元代表代行と対談しました。 この中で、野田氏は安定的な皇位継承の在り方をめぐり「女性皇族が結婚後も皇族にとどまれるようにするやり方が大事だが、その配偶者やお子さんが皇族になるのか、国民のままなのかでわれわれと他の党と差がある」と指摘しました。 そのうえで「私は配偶者もお子さんも皇族にすべきだと思う。男系の女性天皇に持っていくためにも、今のところ配偶者やお子さんの問題をどうクリアするかだ」と述べました。

                    立民 野田代表 “女性皇族に加え配偶者や子どもに皇族身分を” | NHK
                  • 10月9日解散意向の石破茂総裁 「7条解散」否定の持論と整合性に立民・野田氏が疑問視

                    自民党の石破茂新総裁は30日、次期首相として10月9日に衆院を解散し、衆院選を27日投開票の日程で実施すると表明した。石破氏は早期に新政権の信を問うことと、投票する際の判断材料の提供の両立を強調してきたが、解散前の国会審議は衆参予算委員会でなく党首討論で代替する方向だ。衆院解散を巡って、石破氏は内閣不信任決議案可決など政府と衆院の意思が異なった場合に限られるとの見解を示してきた。「早期解散」の憲法上の根拠についても従来の主張の範囲内とするが、立憲民主党の野田佳彦代表は「おっしゃってきたことと違う」という。 野田氏「筋を通してもらわないと」「ご判断いただける材料をきちんと整えるが、衆院解散も、新政権の信を問うというのも、やはり早い方がいい」 石破氏は29日のフジテレビ番組でこう述べ、立民の野田氏ら野党党首と一対一で行う党首討論で「ご判断いただける材料」を提示できるといった考えを示した。 共演

                      10月9日解散意向の石破茂総裁 「7条解散」否定の持論と整合性に立民・野田氏が疑問視
                    • 「石破氏は7条解散に否定的」 立民代表、国会論戦求めけん制:時事ドットコム

                      「石破氏は7条解散に否定的」 立民代表、国会論戦求めけん制 時事通信 政治部2024年09月29日15時03分配信 立憲民主党の野田佳彦代表は29日のNHK番組で、自民党の石破茂新総裁がかつて憲法7条に基づく衆院解散(7条解散)に否定的な見解を示していたと指摘し、十分な国会論戦がないままでの解散・総選挙をけん制した。野田氏は解散前に衆参両院の予算委員会で十分に時間を取って論戦を行うことを求めている。 野党、解散前の予算委要求 立民内から「強敵」と警戒も―自民・石破新総裁 憲法7条は衆院解散を内閣の助言と承認による天皇の国事行為と定める。石破氏は2020年7月の講演で「7条解散はすべきでない。今なら(選挙に)勝てるだろうというのは憲法の趣旨に反したものだ」と発言していた。 野田氏は番組で「7条解散に厳しい指摘をしていたのが石破氏だ」と強調。「10月総選挙ならば、まさに7条解散だ。(野党が)内

                        「石破氏は7条解散に否定的」 立民代表、国会論戦求めけん制:時事ドットコム
                      • 立民 野田代表 “早期の衆院解散が想定 野党各党と対話を” | NHK

                        立憲民主党の野田代表は、NHKの「日曜討論」で、早期の衆議院の解散・総選挙が想定されるとして、与党を過半数割れに追い込む、選挙協力につなげるため野党各党との対話に努める考えを示しました。 この中で、野田代表は衆議院の解散・総選挙について「自民党の石破新総裁は『10月の解散もありうる』と言っていた。10月に衆議院選挙を行うならば、国民に信を問うための判断材料を提供する議論の場がほとんどないのではないかという危惧を持っている」と述べました。 そのうえで、「選挙が相当に早いかもしれないので、どこまでの調整ができるかわからない。『すぐに選挙協力できない』とか『政策の一致が必要だ』など各党の主張があるのは事実だが自民・公明両党を過半数割れに追い込むため、小選挙区で野党勢力の最大化を図ることに尽きる。誠意ある対話を各党としながら連携して、力を合わせていきたい。解散の日でも公示の日でも対話を続けるべきだ

                          立民 野田代表 “早期の衆院解散が想定 野党各党と対話を” | NHK
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