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童貞。をプロデュースの検索結果1 - 15 件 / 15件

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童貞。をプロデュースに関するエントリは15件あります。 映画社会事件 などが関連タグです。 人気エントリには 『『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews』などがあります。
  • 『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews

    『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり> ▲加賀賢三氏 2017年8月25日、東京・池袋シネマ・ロサで行われたドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』の10周年記念上映舞台あいさつのステージ上で、ある事件が起こった。同作に「童貞1号」として出演した加賀賢三氏が、劇中で「同意なしにAV女優に口淫される」という性行為の強要があったと訴えたのである。加賀氏は、“性行為強要”の再現として、同じく登壇者の松江哲明監督に対し、自身の男性器を咥えるよう迫った。この一部始終は観客の一人が撮影しており、現在もYouTube上で視聴することが出来る。事件を受け、池袋シネマ・ロサは1週間を予定していた同作の上映を中止。その後、松江監督と配給元SPOTTED PRODUCTIONSの直井卓俊氏は、連名で同作劇中での“性行為強要”

      『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり>|ガジェット通信 GetNews
    • 『童貞。をプロデュース』監督・松江哲明より|松江哲明

      まずはじめに、今回の『童貞。をプロデュース』の制作・公開の経緯において、加賀賢三さんを傷つけ、その後具体的な対応をしないまま時間を経過させてしまい、さらに周りの人まで巻き込み、多大なご迷惑・ご心配をおかけしたことを心より謝罪させていただきます。 2017年8月25日に池袋シネマ・ロサで起きた出来事の後、声明以外の満足な説明もせず長い時間が過ぎてしまったことを、お詫びいたします。 ここで、最初の加賀さんとの出会いから、先日加賀さんと2年ぶりに対面したこと、そして今思っていること等、私の瑕疵をなるべく詳細に時系列で記していこうと思っております。 一つずつの章で振り返り、必要な章は【後顧】として、本件に対する瑕疵やすれ違い、説明などを付け加えていきたいと思います。かなりの長文になってしまうことをお許しください。 1 加賀さんとの出会い 00年代半ば、私がバンタン映画映像学院で講師を務めていた頃、

        『童貞。をプロデュース』監督・松江哲明より|松江哲明
      • 『童貞。をプロデュース』“性行為強要”問題、配給会社が声明発表|シネマトゥデイ

        iStock / Getty Images 映画『童貞。をプロデュース』をめぐる一連の騒動について、配給会社・スポッテッドプロダクションズの代表取締役・直井卓俊氏が21日、声明を発表。経緯を説明するとともに謝罪した。 【写真】『童貞。をプロデュース』 『童貞。をプロデュース』は、松江哲明監督が2人の青年を“脱童貞”させようとプロデュースした2部構成のドキュメンタリー映画。2007年に公開された同作だが、2017年に映画の10周年を記念して行われた上映会の舞台あいさつで、出演者の加賀賢三氏は、撮影で性的な行為を強要されたと主張。当時されたことへの抗議として、監督に自身の性器をくわえるよう迫った。 ADVERTISEMENT その後、松江監督と直井氏は連名の文書で加賀氏の主張を否定。しかし、昨年12月、加賀氏がこれまでの一連について語ったインタビュー記事がネット上に掲載され、騒動が再燃した。

          『童貞。をプロデュース』“性行為強要”問題、配給会社が声明発表|シネマトゥデイ
        • 映画「童貞。をプロデュース」の“性行為強要”問題で監督と配給会社が謝罪 「撮影を強引に進めてしまった」

          映画「童貞。をプロデュース」の撮影を巡り、出演者の加賀賢三さんが「性行為を強要された」と被害を訴えていた問題で、松江哲明監督は12月13日、配給会社スポッテッドプロダクションズ公式サイト上で謝罪コメントを掲載しました。 松江哲明監督とスポッテッドプロダクションズ直井卓俊代表の声明文 松江監督はサイト上で「加賀賢三さん、そして『童貞。をプロデュース』の件において不快な思いをされた方へ」と題したメッセージにおいて、撮影を強引に進めた部分があったことを認めた上で、「加賀さんの気持ちを無視して、作品の完成、展開を優先してしまったことを、深く反省しています。申し訳ありませんでした」と謝罪しました。 また、スポッテッドプロダクションズの直井卓俊代表も「2017年8月31日に松江監督と本作品の配給である弊社の連名で出した公式声明において、事実と異なる内容を発信してしまっていたことを厳粛に受け止め、心より

            映画「童貞。をプロデュース」の“性行為強要”問題で監督と配給会社が謝罪 「撮影を強引に進めてしまった」
          • こぐま on Twitter: "「ホームレスを3年間取材」なるcakes連載の件、書き手夫妻が美大卒の人たちだと知って何となく得心というか、松江哲明『童貞。をプロデュース』とか、数年前の美大の学園祭?だったかの企画で性産業労働者の女性を呼んでなんかしようという件とかの無神経さと通底するところがあるように思う。"

            「ホームレスを3年間取材」なるcakes連載の件、書き手夫妻が美大卒の人たちだと知って何となく得心というか、松江哲明『童貞。をプロデュース』とか、数年前の美大の学園祭?だったかの企画で性産業労働者の女性を呼んでなんかしようという件とかの無神経さと通底するところがあるように思う。

              こぐま on Twitter: "「ホームレスを3年間取材」なるcakes連載の件、書き手夫妻が美大卒の人たちだと知って何となく得心というか、松江哲明『童貞。をプロデュース』とか、数年前の美大の学園祭?だったかの企画で性産業労働者の女性を呼んでなんかしようという件とかの無神経さと通底するところがあるように思う。"
            • f/22編集部より『童貞。をプロデュース』問題について経緯説明および松江哲明氏への抗議声明 — f/22

              作り手によるドキュメンタリー雑誌『f/22』は、創刊以来『童貞。をプロデュース』問題についてドキュメンタリーの作り手が共有すべき問題として取り組んできました。撮る者と撮られる者の力関係が非対称的なドキュメンタリー制作において、この問題は決して他人事ではなく、自分たち作り手の問題でもあるとf/22は考えています。 昨年12月17日に松江哲明監督から、加賀氏に会って話をするので第三者として取材して欲しいという依頼を受け、12月26日、30日、31日に行われた加賀氏と、カンパニー松尾氏、直井卓俊氏、松江哲明氏の公開を前提とした対談に取材に入りました。 取材後、編集委員の川上拓也が記事を執筆し、「続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談—そこから見えてきたもの」としてまとめました。そして本来は行う必要はありませんが、被害者である加賀賢三氏、また対談に参加した三者にとっても繊細な内容である

                f/22編集部より『童貞。をプロデュース』問題について経緯説明および松江哲明氏への抗議声明 — f/22
              • 雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」第89回「『童貞。をプロデュース』問題に見るドキュメンタリーの危うさ 」

                2019年12月18日、伊藤詩織さんが「勝訴」という紙を掲げた写真を見た瞬間、胸が熱くなった。 山口敬之(のりゆき)元TBS記者による性行為の強要をめぐる裁判で、東京地方裁判所は山口氏の「不法行為」を認定し、損害賠償金330万円の支払いを命じたのだ。彼女が顔を出して記者会見をしてから実に2年半。その間、筆舌に尽くしがたいセカンドレイプや誹謗中傷に晒された。 判決が告げられた後、19年4月には裁判での尋問を前に自殺未遂をしていたことも告白した。が、勝訴という結果を手に入れたのだ。 復讐したいわけではない、司法がちゃんと機能しているか、それを確認したい――そんな詩織さんの思いは果たされた。しかし、山口氏は判決を受けてすぐに控訴した。 そんな判決が出る少し前、性被害についてある声明が出された。それはドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』(チップトップ製作、SPOTTED PRODUCTIO

                  雨宮処凛「生きづらい女子たちへ」第89回「『童貞。をプロデュース』問題に見るドキュメンタリーの危うさ 」
                • 続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(5) — f/22

                  ドキュメンタリーの作り手の立場から、対談に参加して f/22編集委員 川上拓也 加賀氏が受けた三重の被害 まず、加賀氏が『童貞。をプロデュース』との関わりの中で受けた被害について、大きく三つに分けて、改めて確認しておきたい。ドキュメンタリーの作り手として、自分の仕事が持つ加害性について考えるとき、加賀氏が受けた被害の実相をもう一度捉え直しておくことには、意義があるはずだ。 一つ目は、制作時、撮影時の被害である。 問題のシーンの撮影時において加賀氏が受けた、同調圧力の空気の中でのパラハラと性行為の強要(また羽交い締めという直接的暴力)や、望まないセリフ(「AV女優が綺麗なものとは思えない」)や演出(コイントスや告白のシーン)を「受け入れさせられた」パワハラがそれに当たる。この被害については、その現場全てに関わった松江氏も自らの加害を認め、問題のシーンに関与したカンパニー松尾氏も加害を認めたこ

                    続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(5) — f/22
                  • 『童貞。をプロデュース』問題の根底にある映画界の搾取と欺瞞について―「映画愛」は理不尽を肯定できるか?|ヤンヤン

                    『童貞。をプロデュース』問題の根底にある映画界の搾取と欺瞞について―「映画愛」は理不尽を肯定できるか? 松江哲明監督『童貞。をプロデュース』(2007)撮影時に起こった問題が、2019年の末、藤本洋輔氏によるインタビュー記事で再燃している。https://getnews.jp/archives/2308598 記事内では、出演者の加賀賢三さんが望まない口淫を受けたこと、数々の不条理なやらせ演出に付き合わされたこと、自身の企画をほとんど強奪のような形で松江監督に使われたことなどが赤裸々に語られている。その多くは加賀さん自身がこれまで、ブログで告発してきた内容ではあった。しかし、メディアが加賀さんに取材し、その声を記事化したのは今回が初めてだった。それだけに、記事の反響は大きかった。 当然ながら、松江監督や配給元のSPOTTED PRODUCTIONSには厳しい批判が寄せられている。一方で、松

                      『童貞。をプロデュース』問題の根底にある映画界の搾取と欺瞞について―「映画愛」は理不尽を肯定できるか?|ヤンヤン
                    • 映画『童貞。をプロデュース』について(配給より経緯報告とお詫び) – SPOTTED PRODUCTIONS

                      この度は、弊社の配給作品・映画『童貞。をプロデュース』(2007年公開)、それにまつわる、その後の様々な出来事について、皆様に不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。昨年末に加賀賢三くんとお会いし、対話をさせていただきました。配給会社の立場として、改めまして経緯の説明とお詫びを記させて頂きます。(「加賀さん」「加賀氏」という呼び名がどうも慣れず、文中では自分の中で一番しっくりくる「加賀くん」と言う呼び方で書かせていただきます。) まず、僕が『童貞。をプロデュース』に最初に出会ったのは、一観客としてでした。アップリンクを辞め、フリーランスとしてSPOTTED PRODUCTIONSを屋号として名乗り始めた頃で、加賀くんが出演した「パート1」が完成・上映されていた、第1回ガンダーラ映画祭でのギャラリーを使った特設の小さなスクリーンで上映されていた時です。 誤解を恐れずに言えば、当時、一観客の

                        映画『童貞。をプロデュース』について(配給より経緯報告とお詫び) – SPOTTED PRODUCTIONS
                      • 続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(1) — f/22

                        2019年12月末、新宿「Bar DUDE」にて、松江哲明監督作品『童貞。をプロデュース』の出演者であり、その作品の制作プロセスでの性行為の強要やパワハラ、その後の上映を通して受けた肉体的・精神的被害を訴えていた加賀賢三氏と、同作品出演者で、性行為の強要があったとされるシーンの現場にいたAV監督のカンパニー松尾氏、配給の直井卓俊氏、監督の松江哲明氏、それぞれ三名との対談の場が設けられた。 加賀氏の希望により、対談はそれぞれ別日に行われた。対談のセッティングは加賀氏の友人で、直井氏とも交友があった俳優の牛丸亮氏によってなされ、対談には、第三者・取材者の立場として、2019年12月5日にガジェット通信に公開された加賀氏のインタビュー記事を書かれた映画ライターの藤本洋輔氏と、本件とそれに対するドキュメンタリー映画関係者の反応の無さへの失望が一つの副次的きっかけとなり創刊された本誌『f/22』から

                          続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(1) — f/22
                        • 続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(4) — f/22

                          松江哲明氏との対談 ※この記事は、松江哲明氏に掲載拒否された原稿をそのまま掲載しています。 ※ 対談は6時間近く行われました。記事の肥大化を避けるため、かつ対談の「内容」「加賀さんと松江さんとのやりとり」が読者になるべく伝わるように、川上の主観で編集しています 。 ※ 原稿の中で「誰の発言であるか」が明確でないと読者が理解できないと判断した部分にだけ(発言者)をつけました。それ以外の部分は、発言の前後を意図のみ抽出し、まとめるなどの編集作業を行っています。 ※この記事とは別に、対談を整理した記事を掲載予定でした。しかしながら、1月21日に公開された松江氏のnoteの記事を受けて、テープ起こしを公開する方針に変更しました。対談の詳細はそちらを参照してください。 左・加賀賢三氏 右・松江哲明氏 基本的には謝罪しにきた。直接話をして、自分の思いは全部きちんと伝えたい。ガジェット通信と『f/22』

                            続報『童貞。をプロデュース』問題 当事者同士の対談ーそこから見えてきたもの(4) — f/22
                          • 『童貞。をプロデュース』性行為強要問題、松江哲明監督が謝る気のない謝罪文を発表し火に油を注ぐ

                            初めに 『童貞。をプロデュース』の性行為強要問題とは ドキュメンタリー作品『童貞。をプロデュース』の監督:松江哲明氏が、出演者の加賀賢三氏に対して、映画の撮影中に性行為の強要を行ったとされる問題です。 2017年の公開10周年の記念上映において、加賀氏が下半身を露出しながら告発したことで明るみになりました。https://youtu.be/-3O4oeP6dlM リンク ガジェット通信 GetNews 『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり> | ガジェット通信 GetNews 『童貞。をプロデュース』強要問題の“黙殺された12年”を振り返る 加賀賢三氏インタビュー<2019年12月12日追記あり> 617 users 985 "童貞”がAV撮影の現場を見学するという場面で、加賀氏の意思に反し、彼を羽交い締め

                              『童貞。をプロデュース』性行為強要問題、松江哲明監督が謝る気のない謝罪文を発表し火に油を注ぐ
                            • 映画「童貞。をプロデュース」“性行為強要”問題に監督がコメント 「『司法』で裁かれたい」

                              映画「童貞。をプロデュース」の出演俳優・加賀賢三氏が「性行為を強要された」と被害を訴えている問題で、監督の松江哲明さんと配給会社・スポッテッドプロダクションズの直井卓俊代表が1月21日、それぞれ声明文を公開。その中で松江氏は、撮影時に加賀氏との意思疎通が不十分だったことなどを謝罪した上で、最終的な判断を司法にゆだねる意向であることを明かしました。 松江哲明氏の声明:『童貞。をプロデュース』監督・松江哲明より 直井卓俊氏の声明:映画『童貞。をプロデュース』について(配給より経緯報告とお詫び) 松江監督は2万8000字弱の長文声明 松江氏は2019年12月13日、「簡潔すぎる」謝罪文を公表したことで物議を醸しましたが(関連記事)、今回は2万8000字弱にも及ぶ声明を自身のnote上に掲載。「童貞。をプロデュース」の製作が始まった2000年代半ばの、松江氏が講師、加賀さんが生徒という関係性だった

                                映画「童貞。をプロデュース」“性行為強要”問題に監督がコメント 「『司法』で裁かれたい」
                              • 二年前の文章の謝罪 『童貞。をプロデュース』について | A Pluralistic Universe

                                『童貞。をプロデュース』2017年8月25日よりの上映中止につきまして、 私は8月27日に当該の文章を記載しました。 当時書いた内容は、然るべきタイミングで考えています本blog自体の閉鎖まで、変更加えずに当時の私の浅薄さ・誤りも含め、そのまま残しておきたいと思います。 この文章の「内実は聴いた限りですが、知っている」記載部分について強い批判を、何度か受けました。 当時、書いた背景をまず説明させて頂きます。 私のなかでは「公表できない内実」とは、ここでは映画がどのようにつくられたか、ということとして書きました。 これは私が知る限りでは『童貞。をプロデュース』以前の作品から、松江さん達はお客さんの前では決して映画がどのようにつくられたかを明かさない姿勢を取ってきたと思います。 加賀さんが告発された内実に、彼らはこの姿勢から2017年のあの場で反証できない状況にあると当時判断しました。 反証で

                                  二年前の文章の謝罪 『童貞。をプロデュース』について | A Pluralistic Universe
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