ワールドトリガー247話にて、ヒュースが若村に話した言葉が非常によかった。 "刻むんだ" 目の前の1段を登るために必要な要素を 1段の中でさらに刻んで 自分が登れる小さいステップを作るんだ その行動を努力と呼ぶ 痺れる~~~。この"刻む"というのは目標達成のための大事な考え方なのはもちろん、タスクを進める時にも同じように"刻む"技術が必要。自分もうまくできないことがあるので、雑に考えを書いておきたい。 仕事において、ゴールまでの道筋を刻んで小さくして進めるのはとても重要。進み具合をトラッキングできるし、刻むことでチームで仕事をしやすくなる。いわゆるジュニア、ミドル、シニアの違いは「どれくらい抽象的で大きいことを刻んで進められるか」の差と言ってもいいかもしれない。 このゴールを"刻む"技術はどうすれば身につくのだろうか。経験によって全体を把握する力がついた結果できるようになるというのも一定あ