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米国の覇権の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • トランプ大統領誕生なら米国は覇権国家から転落する

    きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日本人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日本一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日本の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日本自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日本で報道されている“

      トランプ大統領誕生なら米国は覇権国家から転落する
    • 米国の覇権に挑む中国の実力 今の中国の台頭が1980年代の日本と違う理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

      (2010年3月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国は1890年の米国に似ているのか? それとも、むしろ1980年の日本に似ているのか? もし米国との相似が正しければ、中国は来世紀の覇権国になる可能性が高い。もし日本との対比の方が正確であれば、米国の覇権に対する中国の挑戦は短命に終わる可能性がある。 米国を覆うムードは今確かに、1980年代終盤にかけて広がった「衰退主義」を誇張したバージョンのように感じる。米国が日本の台頭に怯え、立ちすくんだ時のことだ。 米国に広がる衰退主義のムード ピュー・リサーチの最近の世論調査では、米国人の過半数が、中国経済は今既に米国経済より大きいと考えていた。これは全くの間違いだ。調査が実施された時点で、中国経済の規模は米国の半分程度だった。 1980年代の終わりに広がったのも、この種の恐怖感だった。日本の投資家はニューヨークのロックフェラーセンターを

      • ドル高で米国の覇権が復活する!

        武者さんが1年前に予想していた通り、ドル高が定着してきました。ドル指数は2月初旬を境にして、上がり続けています。8月1日時点の実効為替レートは94.35。 武者:そうですね。ドナルド・トランプ米大統領が就任して以降、ドルは下がる傾向にありました。しかし、私はこれをテクニカルな調整局面だと思い、長く続くことはないと考えていました。 ドル安基調に入ると主張する人たちは大きく二つのグループがあります。第1は景気循環を重視するグループ。これまでのドルの実質実効為替レートの動きをみると、10年のドル安、6年のドル高というサイクルを繰り返してきました。このグループの人たちは、2011年以降ドル高が続いている点に目を向け、「そろそろリセッションが近づいてきた。ドル安に向かう」と考えたのです。しかし、米経済のファンダメンタルズをみれば、米景気はさらに強くなっています。 7月27日の発表では、米国の4~6月

          ドル高で米国の覇権が復活する!
        • 米国の覇権を脅かす「中国例外主義」

          習主席国家主席が中国の新たな方向性を示すなか、同国の20代や30代の間では愛国心が高まっている(英語音声、英語字幕あり)Photo: Menglin Huang/The Wall Street Journal

            米国の覇権を脅かす「中国例外主義」
          • 「米国の覇権の終わりの始まり」――NIC報告書(日本の新聞はほとんど報道してないのかな)

            中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

              「米国の覇権の終わりの始まり」――NIC報告書(日本の新聞はほとんど報道してないのかな)
            • 米国の覇権に赤信号、ロシア製最新鋭ミサイルの威力 世界中で導入が進み米国離れが加速中、中国、インド、トルコ・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

              ロシア北西部のサンクトペテルブルクで行われた「海軍の日」の記念式典に参加した軍艦(2018年7月29日撮影)。(c)AFP PHOTO / Kirill KUDRYAVTSEV〔AFPBB News〕 ロシアが開発を続けてきた最新鋭ミサイルシステム「S400」が7月末、初めてロシア以外の国に引き渡されて、米政府が過剰とも思える反応をしている。 同システムを導入した国は、どの国であろうとも制裁を課すと脅したほどである。 パトリオットより性能は格段に上 ロシア製であるだけに、ドナルド・トランプ政権が過敏に反応するのも分からなくはない。米政府の「許すまじ」という強いトーンの背後からは、単に敵対的な姿勢だけではない複雑な国家関係が浮上してきている。 背景を説明させていただく。 S400と呼ばれる最新鋭ミサイルシステムは地対空ミサイルで、ロシアが1990年代後半から開発していたものだ。「S300」の

              • 志位和夫 on Twitter: "私は、米国の覇権主義の政策に反対しますが「反米主義者」では決してありません。人類で初めて民主共和国を創建し人権宣言を行った米国の偉大な民主主義の歴史と伝統には、強い尊敬を抱いています。ペリー氏の発言にも伝統の香りを感じました。私が求めているのは対等・平等・友好の日米関係なのです。"

                私は、米国の覇権主義の政策に反対しますが「反米主義者」では決してありません。人類で初めて民主共和国を創建し人権宣言を行った米国の偉大な民主主義の歴史と伝統には、強い尊敬を抱いています。ペリー氏の発言にも伝統の香りを感じました。私が求めているのは対等・平等・友好の日米関係なのです。

                  志位和夫 on Twitter: "私は、米国の覇権主義の政策に反対しますが「反米主義者」では決してありません。人類で初めて民主共和国を創建し人権宣言を行った米国の偉大な民主主義の歴史と伝統には、強い尊敬を抱いています。ペリー氏の発言にも伝統の香りを感じました。私が求めているのは対等・平等・友好の日米関係なのです。"
                • プーチンの世界:冷戦時代の思考にとらわれ 大国意識で米国と覇権争いやめられず | 毎日新聞

                  ロシア下院各会派代表との会談で発言するプーチン大統領=モスクワで2022年7月7日、スプートニク通信提供・ロイター 隣国ウクライナへの侵攻に踏み切ったロシアのプーチン大統領は、何のために戦っているのか。その世界観や背景を探る連載の第2回は、プーチン氏が西側諸国に抱く強い対抗心を取り上げる。第3回は大統領就任以降、戦争を続けて支持率を上げてきた統治手法を分析する。。 「我々の特別軍事作戦の最初から西側諸国は自分たちが負けていることを理解すべきだった」 プーチン氏は7月7日、露下院各会派代表との会談で、そう訴え、ウクライナ侵攻が「米国流の世界秩序の根本的な崩壊の始まりを意味する」と主張した。 冷戦終結後に形成された米国中心の「一極支配」が崩れ、「多極世界」が到来する――。これはプーチン氏が長年、繰り返し語ってきたテーマだ。イラクやアフガニスタンでの米国の「失敗」を取り上げ、米欧諸国で強まるポピ

                    プーチンの世界:冷戦時代の思考にとらわれ 大国意識で米国と覇権争いやめられず | 毎日新聞
                  • 米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える

                    米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える 2023年1月29日 2023年1月29日 政治を読む 5件 政治学者の中島岳志さんが政治学者の白井聡さんの論考を引用しながら解説する「時評論壇」(北海道新聞など掲載)が岸田政権の対米追従外交の核心を突いている。私はおふたりとも親交があるが、マスコミに出演して外務省や防衛省の主張を流布するばかりの「国際政治学者」と違って、本物の政治学者だと確信している。きょうはこの論考を紹介したい。 岸田首相は年明け早々に訪米してバイデン大統領と会談し、防衛費を大幅に増額する方針を伝えて歓迎された。岸田首相はこの方針を昨年5月のバイデン訪日時にすでに約束していたが、昨年秋の臨時国会ではひた隠しにし、国会閉会後に唐突に打ち出してそそくさと閣議決定したのである。 中島さんは以上の経緯を踏まえたうえで、日本の安

                      米国の覇権を守るために犠牲となるウクライナと日本〜白井聡さん、中島岳志さんの論考から岸田外交を考える
                    • 【舛添直言】粘るロシア、この戦争は米国の覇権揺るがす「30年戦争」になる ウクライナ戦争「終結」は米中による覇権争いになるのが歴史の必然 | JBpress (ジェイビープレス)

                      6月5日、東部戦線を視察したウクライナのゼレンスキー大統領(提供:Ukrainian Presidency/Abaca/アフロ) ウクライナでの戦争は、ロシア軍が東部に戦力を集中しているが、これにウクライナ軍も激しく抵抗し、停戦の見通しはたっていない。戦争、そして経済制裁の長期化は、石油や天然ガスなどのエネルギー資源、レアメタル、小麦などの食糧資源の供給を減少させ、物価を高騰させている。この状態が続けば、食糧不足で数百万人もの人が餓死する危険性すらあると言われている。 黒田日銀総裁の「不適切な」発言 6月8日、OECDは、加盟38カ国の個人消費の物価上昇率が2022年には8.5%になるという予測を発表した。世界的なインフレであり、アメリカやヨーロッパは、インフレに対応する為に公定歩合を切り上げている。日本は、日銀が金融緩和政策を維持し続けているため、内外の金利差が拡大し、1ドルが134円を

                        【舛添直言】粘るロシア、この戦争は米国の覇権揺るがす「30年戦争」になる ウクライナ戦争「終結」は米中による覇権争いになるのが歴史の必然 | JBpress (ジェイビープレス)
                      • AIIB(アジアインフラ投資銀行)とドル覇権(1) 米国金融覇権への挑戦 - ワイルドインベスターズ ブログ 「それを教えちゃマズイだろ!」

                        中国語版ブラジルワールドカップ決勝トーナ... (九州男児的北京交流部) コロンビアに負けて… (TAKeの泉) ギリシャ戦(ワールドカップ第2戦) (TAKeの泉) 「他人の過去を責めるのは、いま自分がそれを行っていることを隠すため」   京免 史朗 (志葉楽(シバラク)) FXエントリー&FXアカデミー (FXエントリー&FXアカデミー) ウォーレンパートナー制度 (ウォーレンパートナー制度) FXエントリー&FXアカデミー (FXエントリー&FXアカデミー) 日韓紛争とKARAの微妙な立場 もはや開戦前夜!?だけど可愛いから許す(笑) (KARA 韓国 ロンドン五輪 サッカー プラカード 竹島 紛争 独島はわが領土 日章旗) !!FX自動売買取引!! ☆バックテスト動画有り☆ PCが優秀なトレーダー ☆超優良自動システム☆24時間PCが自動で取引してくれます☆ (!!FX自動売買取引

                          AIIB(アジアインフラ投資銀行)とドル覇権(1) 米国金融覇権への挑戦 - ワイルドインベスターズ ブログ 「それを教えちゃマズイだろ!」
                        • AI技術の未来をかけて激突、中国と米国の覇権争い

                          中国と米国が、次世代の大きなコンピューティング・パラダイムとなることが予想される人工知能(AI)技術における覇権を巡って、し烈な競争を始めようとしている。どの企業が支配的な地位を獲得するかで、どのようなAIサービスが広く普及するかが決まってくるかもしれない。 by Will Knight2018.02.05 43 31 3 0 中国とアメリカの大手テック企業が、人工知能(AI)の未来を決する大勝負に向けて準備を進めている。 中国のクラウド・プロバイダーであるアリババ(Alibaba)、テンセント(Tencent)、バイドゥ(Baidu)は、米国の巨大企業、アマゾン、グーグル、マイクロソフトとのオンラインAIサービスをめぐる戦いの準備を進めている。これらの中国企業は勢力範囲を拡大するために米国の企業や開発者向けにクラウド・サービスの提供を増やそうとしており、逆に、米国企業は中国向けサービスの

                            AI技術の未来をかけて激突、中国と米国の覇権争い
                          • 中国の激烈な対米批判「米国の覇権・覇道・覇凌とその害」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            2月20日、中国政府は「米国の覇権・覇道・覇凌とその害」という報告を発表した。中国の本気度を表しており、今後の米中覇権競争を示唆する。日本の対中政策にも参考になるかもしれない。 ◆2月20日に公開された中国の対米批判 今年2月20日、中国外交部のウェブサイトに「美国的霸権霸道霸凌及其危害」(米国の覇権・覇道・覇凌とその害)という中国政府の見解が掲載された。「覇道」は「横暴」に近く、「覇凌(はりょう)」は「いじめ」の意味である。米国に対する批判の凄さは尋常ではなく、怒りがほとばしっている。約6400字の内容は以下のような構成になっている。 序言 一、やりたい放題の政治的覇権 二、好戦的な軍事覇権 三、ペテンや力ずくで奪い取る経済覇権 四、独占と抑圧の科学技術覇権 五、扇動的な文化覇権 結語 日本語に訳すと1万字近くになるので、ざっくりと「何が言いたいか」を概括して以下に示す。 ◆序言 米国は

                              中国の激烈な対米批判「米国の覇権・覇道・覇凌とその害」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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