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米国株投資の検索結果1 - 40 件 / 142件

  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAとつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

      新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
    • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

      新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

        新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
      • 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資

        確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 確定拠出年金【iDeCo】のメリット 所得控除が受けられる 退職控除が受けられる ほったらかしで積み立て投資が可能 差し押さえ禁止財産扱いになる 運用期間中は非課税になる 確定拠出年金【iDeCo】デメリットを考える 資金拘束期間が長いため、自由度が低い 退職金が多い人は退職控除を使い切ることができない可能性がある 定年延長に伴う払い出しの後ずれリスクがある 特別法人税の凍結が解除される恐れがある 確定拠出年金【iDeCo】のまとめ 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 近年の法改正により、企業型の確定拠出年金に加入している人もiDeCoに加入できるようになりました。金融庁の「NISA」もそうですが、急速に投資条件は整いつつあるということです。 これの意味するところは、ずばり老後不安ですね。団塊世代は第二次ベビー

          確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資
        • 年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資

          年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約と投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を取ればリターンの蓄積ができるため、重要です。実力は暴落時に手放さないぶれない意思や、適切な対象に投資する力などです。最後に運です。運も実力のうちと言いますが、たしかに重要です。 これに加えて、入金力ということも言われますね。確かにそうです。積立投資額が大きくなるからです。しかし、30年にもわたって年収が停滞している日本においては入金力を上げることは簡単ではありません。 さて、今回は年収300万円、途中無職期間を挟みながらも資産形成で1億円ちかくの財産を築いた、という方からのご質問を紹介します。 年収300万円から夫婦で8000万円の資産形成に成功 た

            年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資
          • なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資

            4割の個人投資家が運用成績プラスという記事が非常に気になりました。 昨年の個人投資家の運用成績は、およそ4割の投資家が運用益がプラスだったという記事がありました。Twitterでわかま屋さんが流してくださった記事です。逆に言うと、去年のような高値を記録した相場でも6割の個人投資家は勝てないということです。 これは大変に厳しい結果と言って良いでしょう。毎年毎年高値を記録する相場はあまりありません。いわば去年は「ボーナスステージ」とも言える恵まれた相場でした。ただ難しかったのは、上下動があったことでしょうか。 日経平均は必ずしも右肩上がりではない、上下動の激しい指数 個人投資家、トランプ相場でひと息 4割がプラスに|マネー研究所|NIKKEI STYLE から引用。以下画像の出所は全て同じです。 これをみて分かるのは、昨年度の日経平均株価はなべ底を描いているということです。米国株が2月から殆ど

              なぜほとんどの個人投資家が負けてしまうのか - たぱぞうの米国株投資
            • お金の増やし方を知ることで人生が変わる - たぱぞうの米国株投資

              お金を増やすために知っておきたいこと 野村総研さんの有名な資料に金融資産別のピラミッド図があります。金融資産というのは平たく言うと、お金のことですね。 お金の増やし方を知り、金融資産を増大させる これによると、5億円以上が超富裕層、1億円以上が富裕層とされています。資産額ベースの話ですので、四角四面にあてはめることは実態にそぐわないでしょうが、それでも目安にはなります。 圧倒的な数がマス層です。世間一般でいうところのサラリーマン家庭はほとんどこのマス層に入ってきます。一般的にサラリーマンというのは雇われる立場であり、みずからの労働力が最大の資本になります。 管理職になったり、一流企業に勤めたり、サラリーマンとして成功している人でも、自らの給与だけで超富裕層に入るのはほとんど不可能と言ってよいでしょう。いや、ほとんどのサラリーマンにとっては1億円以上の富裕層も難しいはずです。 なぜなら私たち

                お金の増やし方を知ることで人生が変わる - たぱぞうの米国株投資
              • 金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには - たぱぞうの米国株投資

                家庭でできる金融教育とは、どのような教育になるのか 金融教育の必要性が叫ばれています。金融庁も金融教育についてのページを作成したり、講師を学校に派遣したり、様々な対応をしています。ここでは、なぜ学校に金融教育が定着しにくいかに触れ、家庭でできる金融教育について紹介します。 学校で金融教育を行うのは、かなり先になると思われる 社会が高度化するにつれて、子どもたちは学ぶべきことが増えています。情報教育、環境教育、外国語教育、技術家庭、福祉教育、食育・・・枚挙にいとまがありません。これらはかつてはなかったものです。 高度に発達した現代社会とはこういうことであり、社会に必要な知識の習得の全てを学校の責任にするには無理があります。現代社会の基礎知識、これらをすべて必要だからと言って学校に押し付けるのは無理だということです。 そもそも先生たちだって超人ではないですから、すべての分野に詳しくあれ、という

                  金融教育を家庭で行い、将来お金に困らない子を育てるには - たぱぞうの米国株投資
                • 3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資

                  つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 つみたてNISAの投資対象商品はどのようなものがあるのか インデックス投資信託の場合 アクティブ投資信託の場合 たぱぞうおススメのつみたてNISA対応投資信託と、その比較 つみたてNISAで投資のコアになる投資信託2本 つみたてNISAで新興国を選ぶならこの1本 バランスファンドを選ぶならこの1本 つみたてNISAと日本の資産運用の現状 日米の投資信託の残高上位5本を比べて分かること つみたてNISAとは?改めて基礎からおさらいしてみます。 発足後年月を経て、評価の定まってきたつみたてNISAについて改めて簡単にまとめておきます。 年間投資上限 40万円 保有期間 20年 開始年 2018年1月 投資対象商品 投資信託・ETF 現行NISAと併用 年ごとの選択可能 一般NISAで買っている商品を解約あるいは売却しなくても始められる制

                    3分で分かる、つみたてNISAのすべて - たぱぞうの米国株投資
                  • 米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資

                    暴落率をピタリと当てることは不可能だけれども・・・ 株式市場の予測は難しく、様々な数字を使って専門家が予測しても、いつどの程度暴落するということをぴたりと当てることは不可能です。また、過去のデータを取り出してきても、それは1つの可能性に過ぎないということを知っておきたいです。 しかし、歴史や経験、あるいは数字から近似値を出すことは可能だと思われます。また、暴落を迎える前に、心の在り方、つまり覚悟のようなものを持っておくと、ぶれない投資術を補強することになります。 具体的に言うと、投資の方針ですね。といってもそんなに難しい話ではありません。 分散投資の割合と中身 定期つみたての金額 コアサテライトの割合と中身 このようなものを決めておくということです。こうすることで、高い時に買い、安い時に売るという最悪の投資行動を避けることができます。 近年の米国株の暴落率は50%程度にとどまっている ここ

                      米国株投資における暴落の予測 - たぱぞうの米国株投資
                    • 複利運用とは人生を劇的に変える処方箋 - たぱぞうの米国株投資

                      複利運用することで人生が開ける 若いうちにお金を貯めると、お金が劇的に成長をします。若いころは貰える給与も少なく、なかなか資産形成をするには難しいです。しかし、お金の使い道を考えて、なけなしのお金を地道に貯めることで人生が開けるのは間違いありません。 なぜならば、若さというのはお金では買えない時間・余命という面で圧倒的な強みがあるからです。このメリットを知っておくのと知らないのでは、貯蓄意欲が俄然変わってきます。 なけなしのお金で頭金を作り、数年で魅力と資産価値が劇的に落ちる新車をローンで買う。ストレス解消と称してパチスロに散財する。一生に一度だからとブライダルビジネスに根こそぎ貯金を持っていかれる。このようなことも無くなるでしょう。 今あるお金が40年、あるいは50年後にどのような価値を持つのかを知っておくことで、人生の選択が増えます。 複利運用で20歳の100万円を70歳まで運用すると

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                      • おすすめの投資本10選【著名米国株投資ブロガー推薦図書】 - たぱぞうの米国株投資

                        おすすめの投資本10選 米国株投資というのはまだまだマイナーです。そのため、関連書籍も多くはありません。しかし、多くはないものの、米国内で出版された書籍が日本語訳として日本国内で出版されるケースがあります。 この場合、すでに「売れた良書」というフィルターがかかっているので名著であることが多いです。訳者次第なところもあるのですが、時代を超えて読まれる投資本に出会えることもあります。 米国は投資の歴史が古いです。また、金融商品も最先端を行っており、株主の立場も非常に尊重されています。たとえばバンガードやブラックロックのETF群の信託報酬を見てもそうですし、高配当銘柄や連続増配銘柄の配当への考え方を見てもそうです。 そういう金融先進国の米国で売れた本ですから、質が高いのはある意味当然と言えるのかもしれません。そのため、おすすめの投資本10選は訳書がほとんどです。 先日、米国株投資ブロガーが東京に

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                        • おすすめの投資本3選【投資初心者必読書】 - たぱぞうの米国株投資

                          投資初心者向けの、おすすめ本をズバリ3冊に絞る 初心者向けのおすすめ投資本3選ということで、今日は取り上げてみます。 相場はどうしても上下動があり、一喜一憂しがちです。しかし、どのような時も拠り所となる「何か」があればぶれずに投資を続けることが可能です。 人の心理は市場が弱くなれば売りたくなり、高くなれば買いたくなるものですね。 本当は真逆であるべきなのですが、それはなかなか難しいですね。そのために、資金を定額定期投資をしていくのが「誰でもできる投資法」ということになります。 今回ここでご紹介する本は、誰でもできる投資法、長期投資に言及している本です。 おすすめ投資本1冊目。「株式投資の未来 永続する会社が本当の利益をもたらす」 株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす 作者: ジェレミー・シーゲル,瑞穂のりこ 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2005/11/23 メデ

                            おすすめの投資本3選【投資初心者必読書】 - たぱぞうの米国株投資
                          • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資

                            うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根本である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは本当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えているのでしょう。実はヨーグルトとジャムは多少の浸潤があるものの分けることが可能で、すっきりとしたヨーグルトは無理にしても、手は打てないことはないのですね。 さて、話がずれ始めたところで、ご質問を紹介しま

                              うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
                            • 勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資

                              投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF

                                勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
                              • 平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資

                                平成29年度予算案の概要が出ました。 来年度は一般会計総額で97兆4500億円ということになりました。これは過去最大の規模になります。 これに対して税収は57兆7100億円です。40兆円近く足りませんので、新規国債額を34兆3700億円発行します。新規国債発行額は一応7年連続減少しています。 しかし、国債発行額はすでに1000兆円を超えており、返済をどうするのかという問題が生じ始めています。100年債あるいは永久債という案や、インフレでの希釈化というのがまことしやかに語られるのはそういう背景があるからです。 歳出では最大なのは厚生労働省、つまり社会保障費です。平成29年度も順調に増え、5000億円程度の増加が見込まれています。高齢化社会の進展に伴う歳出の増加はこれからであり、そのため所得を持つ高齢者の医療費自己負担を増やすなどの対策をとったものの、増加分を吸収しきれませんでした。 歳出のう

                                  平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資
                                • 個人型確定拠出年金iDeCoで米国株を始める - たぱぞうの米国株投資

                                  個人型確定拠出年金iDeCoで節税しつつ米国株を始める iDeCoでは投信が基本になりますから、個別の米国株や米国ETFは買えません。しかし、投資信託を通して間接的に購入することはできます。 近年確定拠出年金の改正が行われ、公務員や専業主婦の方も加入できるようになりました。これは劇的な改革だったと言って良いでしょう。 古くは共済年金、あるいは厚生年金に加入できない人に大きなメリットのある個人型確定拠出年金です。ここにきて世の中の変化とともに皆保険化しつつあります。 現段階で60歳までの資金拘束はあるものの、節税メリットや免税メリットは大きく、年金運用、あるいは投資の観点からも無視できないジャンルに成長してきています。 特にメリットがあるのが退職金の無い自営業者や退職金が少ない人です。年間の課税所得が控除されるのはみんな同じですが、さらに退職控除が適用されるので、退職金が無ければその枠を活用

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                                  • 【ランキング】不労所得の切り札!JT含む世界高配当銘柄ランキングとリスト - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                    高配当銘柄は配当という現金が投資家の口座に入ってくるので、分かりやすく現金が増えていくという点で投資家に非常に人気があります。 また定期的に多くの配当金が入手できるので、不労所得として将来のリタイアや年金の補助として資産運用してる投資家も多いと思います。正に不労所得の切り札になり得ますよね。 今回はその高配当銘柄をリスト化、更に各種指標をベースにランキング付けも行っています!誰もが知ってる銘柄も含まれてますし、米国株以外にもJT(日本たばこ産業)や他の国の銘柄も追加してあります。 ただ最初にお伝えしたいのは、高配当になる銘柄というのは株価が上昇しない、売り上げが上がらないといった何かしらのリスクを抱えてるという事を忘れないでほしいです。正直な所、個別銘柄に投資する中で最も難しい投資の一つが高配当銘柄だと思っています。 まず注意点の大前提を最初にお伝えしていきます。 では米国株投資家もみあげ

                                      【ランキング】不労所得の切り札!JT含む世界高配当銘柄ランキングとリスト - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                    • 退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資

                                      退社後の自由時間はたった2時間 仕事のある日の自由時間についてのアンケートがありました。元データはマイナビニュース、引用元はアカマルさんのブログです。 これを見ると、ほとんどの人が退社後の自由時間は2時間程度であることが分かります。 Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 1位 1時間~2時間未満  24.0% 2位 2時間~3時間未満  20.0% 3位 30分~1時間未満   14.5% 4位 3時間~4時間未満  12.6% 5位 全くない       8.7% 6位 4時間~5時間未満   7.6% 7位 6時間以上      5.0% 8位 30分未満       4.8% 9位 5時間~6時間未満   2.8% Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 満足  45.6% 不満足 54.4% 退社後の自由時間は2時間未満が普通らしいよ・・・ - 20代の節約・株・資産

                                        退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資
                                      • 米国株投資をこれからを始めようと思う人へ - たぱぞうの米国株投資

                                        米国株投資に限らず、1か月1万円の投資からすべては始まる 今は地合いが悪いので、投資に不安を覚える人も多いですね。しかし、逆です。地合いが悪いからこそ比較的割安で始めやすいのです。何でも暴騰する相場のほうが難しく、例えば2021年の相場でグロースにやられ、大きく損を出している人もいます。 すべてが上昇している相場のほうが難しく、撤退戦は損切のスキルとマインドが必要だということです。そういう意味では、投資を始めるには今のほうが良いでしょう。 とはいえ、月に何十万、あるいは何百万円と投資に回せる人はまれです。平均年収はこの30年停滞しており、もろもろにかかる生活費は微増の傾向にあります。社会保障負担額はこの15年で1人当たり50万円も増えたという計算もあります。 こうした中で、日々の生活費を切り詰めながら投資に回す額を増やすのは簡単ではありません。 今でこそ私は多少余裕が出て、投資に回す額が安

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                                        • ETF、投資信託、個別株、資産形成に適しているのはどれか - たぱぞうの米国株投資

                                          ETF・投信・個別株。資産形成に適しているのはどれか ETFは市場売買、市場価格である ETFは一般的には経費率(信託報酬)が投資信託より安い ETFは元本からの払い戻しが無い 投資信託のメリット 円での積み立て投資がしやすい 投資信託はバランスファンドがある ETFと個別株はどちらが運用に適しているのか 個別株のメリット・デメリット 投資信託・ETFのメリット・デメリット ETF・投信・個別株。資産形成に適しているのはどれか ETFや投資信託というのは株式や債券の集合体です。このETF・投資信託の登場が投資を一気に身近にし、だれでもできる投資術を可能にしたといっても良いでしょう。そういう意味ではETFと投資信託は似ています。しかし、両者は違う点がいくつかありますので、ETFを主語として改めて整理しておきます。 ETFは市場売買、市場価格である ETFは一般的には経費(信託報酬)が投資信託

                                            ETF、投資信託、個別株、資産形成に適しているのはどれか - たぱぞうの米国株投資
                                          • 投資信託、おすすめの買い方 - たぱぞうの米国株投資

                                            投資信託は使い方次第で有効な投資になる 私は基本は投資信託よりETFのほうが優れていると思っています。そのため、投資信託は買っていません。 ETFのほうが経費(信託報酬)が安い 同じベンチマークなら運用額の大きい海外ETFを直接買い付けたい 相場の状況を考慮した買い付けをしたい。 こういう理由からです。 ただ、日本で海外株を買うとなると投資信託の存在感は大きいと思います。海外ETFの種類がまだまだ少ないからです。また、月々定額の積立投資をしたい方にとっては、投信を選ぶのは妥当性があります。 一つ買えば先進国債券・株式、途上国債券・株式、が組み込まれるような、バランスファンドと呼ばれる投資信託も金融商品として独自性があります。ただし、そのぶん信託報酬は高めになっています。 このように、金融商品とは個人の必要性や利便性で最適解が変わります。そのため一概に最適解を示すのは乱暴と言えます。しかし、

                                              投資信託、おすすめの買い方 - たぱぞうの米国株投資
                                            • つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資

                                              つみたてNISA対象の金融商品は120商品超 つみたてNISAがスタートしました。基準を設けて絞ったと言えども、多数の商品があります。投資が趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 一方で、全く投資をしたことがない人にとっては、 「選択肢が多くて選べないよ」 「どういう視点で選べばよいのか分からないよ」 ということになると思います。実際にすでにご質問をいくつか頂戴しておりますので、ここでインデックス投信に絞ってまとめておきたいと思います。 つみたてNISA、金融商品つみたてにあたって持っておきたい視点 つみたてNISAは金融庁肝いりであり、すでに金融庁に対象になる連動指数が示されています。この連動指数に沿っている、あるいは準拠していないといけません。つまり、つみたてNISA対応商品は、金融庁によって事前に選別された商品だということです。 そのため、基本はインデックスファンドか実績あ

                                                つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資
                                              • つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

                                                つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット 制度改正が見込まれる一般NISAとつみたてNISAはどちらが良いのでしょうか。投資歴の長い人でも割と悩ましいこの課題ですが、改めて振り返ってみたいと思います。つみたてNISAと従来からある一般NISAは以下のような特徴があります。 つみたてNISA 一般NISA 積立額 40万円 120万円 積立の年限 20年 5年 買える商品 投資信託 自由 以下、つみたてNISAと一般NISAのメリット・デメリットを比較してみます。 つみたてNISAのメリット・デメリット つみたてNISAの良いところは積立の年限が20年あることです。このため、長期での積立というのが可能になります。長期での右肩上がりをしてきている米国株の場合、15年以上持てば、分散投資ならば殆どプラスの資産形成になったという過去の実績があります。 そういう意味ではこの20年の年数とい

                                                  つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
                                                • SBI証券で口座開設をおすすめする理由 - たぱぞうの米国株投資

                                                  SBI証券で口座開設するメリット~手数料が常に最安レベル~ 資産運用に株式投資は欠かせないと言って良いでしょう。その株式投資を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。主な方法は2つあります。 総合証券会社で口座開設 ネット証券会社で口座開設 億単位の資金を持っているような投資家はともかく、これから株式投資を始めようと考える人にとっては間違いなくネット証券がよいです。ズバリ理由は、1つです。 手数料が段違いに安い ということです。株を買ったり売ったりするのには手数料がかかります。この手数料が対面証券会社とネット証券会社では全く違うのです。 例えば、対面証券ですと最低手数料で2000円から3000円もします。人件費を考えれば当然と言えます。100万円を超える買付の場合は手数料が1万円を超える例もザラにあります。これだけで1%です。 何億円もあるような大口のユーザー、巨額投資資金を扱

                                                    SBI証券で口座開設をおすすめする理由 - たぱぞうの米国株投資
                                                  • 地方交付税交付金の実際を見ることで日本の現状がわかる - たぱぞうの米国株投資

                                                    地方交付税交付金マップからみる日本 地方交付税マップなるものがあり、これがなかなかに興味深いので改めてご紹介します。 地方交付税は都市と地方の収入の再分配の役割を果たす 寒色、つまり青は依存度がゼロか殆ど無いことを示します。これを見ると、見事に太平洋ベルト沿いと県庁所在地のみが青であることが確認できます。 対して赤をピークとする暖色は依存度が高いことを示します。依存度が高いところだと歳入が地方交付税交付金だけで5割を超えます。青のところは地方交付税の依存度が3割以下のところです。地方には殆どありません。 特に地方の町村はほとんど赤い、依存度の高い地域であることが分かります。 今の日本は東京→名古屋→大阪→広島→福岡という太平洋ベルトと、県庁所在地+県内2,3位の大都市が経済的に大きいということが一目瞭然です。 苦しいのは北海道が図抜けています。北海道の現在に日本の地方の将来を見ることができ

                                                      地方交付税交付金の実際を見ることで日本の現状がわかる - たぱぞうの米国株投資
                                                    • 住宅ローンで無理をしない生活設計を目指す - たぱぞうの米国株投資

                                                      住宅ローンは年収の8倍から10倍が目安という主張もあるが Twitterで流れてきた情報です。 櫻井幸雄氏 / 住宅ジャーナリストの元記事を部分引用します。 住宅購入額の目安は年収の8~10倍に 実際、「かつての高金利はどれだけひどいものだったか」に関しては、情報があふれている。しかし、「今の低金利がどれだけ有利か」の説明はほとんど見かけない。 前述した現在の総返済額と返済額の元金比率も、「初めて知った」という人が多いのではないだろうか。 以前、この連載で紹介した通り、超低金利の今、購入できる家の価格が年収の何倍までか、の目安も変わった。昭和時代は「年収の5倍まで」とされたが、現在は「年収の8倍から10倍まで」が現実的な目安だ。 超低金利であることを考慮すると、昭和時代に3000万円台の住宅を買っていた人は、今、同じ返済額で5000万円台の住宅を買うことができる。 このように今、住宅ローン

                                                        住宅ローンで無理をしない生活設計を目指す - たぱぞうの米国株投資
                                                      • 日本の将来の人口推移から考える投資のあり方 - たぱぞうの米国株投資

                                                        日本の将来の人口推移がなかなか深刻 2015年の日本の人口ピラミッドはこうなっていた 2040年の日本の人口ピラミッドはこうなる 2065年の日本の人口ピラミッドはこうなる 将来的な老年(65歳以上)人口割合の推移 日本人の平均寿命の推移はこのように予測される 将来の人口推移から、生き方あり方の変容が予想される 定年延長の代償として社会の活力を失う結果になる、か 超高齢化社会を生き抜く個人年金術、自分の年金は自分で作る! 日本の将来の人口推移がなかなか深刻 国立社会保障・人口問題研究所が公表した資料に「日本の将来推計人口」というものがあります。この資料が秀逸なので、ご紹介します。 言うまでもありませんが、政府系・政府研究所系の出す資料は優れているものが多いです。私たち個人投資家にとっても必読と言って良いでしょう。マクロでの社会理解に役立ちます。しかもネットで無料で読めるのが素晴らしいところ

                                                          日本の将来の人口推移から考える投資のあり方 - たぱぞうの米国株投資
                                                        • NISAで米国株を買うなら知っておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

                                                          NISAの基本はこうなっている NISAは2014年から始まりました。NISAは始まった当初は2014年は年間100万円でした。それが2016年からは120万円が上限になっています。 これは楽天証券さんが大変分かりやすい図表を作成されています。 5年間追加投資できます。今は年間120万円投資できます。つまり、5年間で600万円の非課税枠が使えるということになります。 NISA口座の特徴 一般口座や特定口座などの証券口座と違う点がいくつかあるので、まとめます。 20歳以上でNISA口座を開設できる。 NISA枠はその年に使い切らないといけない。繰り越せない。 すでに持っている株式をNISA口座に移すことはできない。 配当税がかからない 譲渡益税がかからない。 ということです。 1「20歳以上でNISA口座を開設できる。」 つまり、未成年はNISA口座を持てません。ジュニアNISAを使おうとい

                                                            NISAで米国株を買うなら知っておきたいこと - たぱぞうの米国株投資
                                                          • 平均所得の推移と世帯格差をどのように考えるか - たぱぞうの米国株投資

                                                            平均所得の推移と世帯格差 日本はかつてに比べて貧しくなった、年収が上がらない、という声を聞きます。この年収が上がらないというのが少子化の原因の一つであり、いっこうに楽にならない生活の大きな理由といってよいでしょう。 それでは、平均的な世帯での平均所得というのはどのぐらいになってくるのでしょうか。厚生労働省が資料を出しているので、ご紹介します。 平均所得の推移 調査の概要|厚生労働省 児童のいる世帯と高齢者世帯の比較です。ここでいう所得というのは雇用者所得、つまり税引前の所得のことです。税引き後の手取り、可処分所得ではありません。 さて、児童のいる世帯が高齢者世帯に比べて倍以上の所得があります。これには理由があります。 児童のいる世帯は、働いている現役世代である 共働き家庭の共稼ぎの所得が見た目を押し上げている 理由はこの2つです。特に、共働き家庭の所得が押し上げているのが大きいです。平均年

                                                              平均所得の推移と世帯格差をどのように考えるか - たぱぞうの米国株投資
                                                            • 米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資

                                                              米国株の基本、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? S&P500ETFを円で、投資信託で買う S&P500ETFを円で、ETFで買う S&P500ETFをドルで買う 米国株ETF,S&P500がそんなに儲かるならばみんな買えばいいのに? そんなに手堅いならば、どうして株で追い込まれる人がいるの? 過度な信用取引をしてしまう 余裕資金で投資をしていない 値動きに魅せられている S&P500連動商品を購入する際のおすすめの証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 サクソバンク証券 米国株の基本、S&P500やニューヨークダウ30種はどこで買えるの? 今日は、米国株投資の基礎の基礎のお話をしたいと思います。 S&P500やダウ30種、Nasdaqといった米国株主要3指数が「たぱぞうの米国株投資」ではよく話題に上がります。そして、そもそもそれはどこで買えるのかというご質問を

                                                                米国株ETF,S&P500で始める投資入門 - たぱぞうの米国株投資
                                                              • 株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資

                                                                株式投資に勉強や資格は必要なのか 株式投資に勉強や資格は必要なのでしょうか。 株式投資自体は、100年以上の歴史があります。古くは、現在のインドネシアにおける植民地支配に大きな役割を果たした、オランダ東インド会社までさかのぼります。 出航に伴うリスクを分散するため、出資を募る株式会社の形態を採用していました。17世紀の話ですから、かなりのものですね。その後、数百年を経て、会社が資金を集める、あるいは知名度を増すための最もよく知られた手法になっています。 現在のようにネットで自宅から手軽に株券を買えるようになったのは、およそ20年前の話です。日本ではマネックス証券や、当時イー・トレードという名称だった現在のSBI証券などが先駆けとなりました。 また、世界最大のETFであるSPYなども実はそんなに歴史は長くなく、1993年の上場です。 いずれにしても、株式投資の歴史は長いですが、誰もが参加でき

                                                                  株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資
                                                                • 1000万円貯める道のりはどのようなものなのか - たぱぞうの米国株投資

                                                                  1000万円貯める道のりはどのようなものなのか 1000万円貯められれば、ささやかながら見える景色が変わります。配当収入が5%あるとすると、税引き前で50万円ほど手に入ります。50万円を多いと見るか、少ないと見るかは人によるでしょう。しかし、殆どの人にとっては大金ではないでしょうか。 私は20歳代から株をしていますが、1000万円に乗ったのは30歳ちょっと前だったと記憶しています。結婚式に呼ばれたり、飲み会に呼ばれたり、交際費がかかり、給与が限られるのが20代です。収入が少なく、支出が多いのです。 つまり、貯めにくいということです。体力も無限にありますから、夏はフットサル、冬はスノーボード、さらに海外旅行もしていました。とにかく遊びにお金がかかるのですよね。 そういう中で1000万円を貯めるのは大変です。しかし、どうにかこうにか1000万円を超えたあたりから「お金がお金を生む」状態を少し感

                                                                    1000万円貯める道のりはどのようなものなのか - たぱぞうの米国株投資
                                                                  • 【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                                    富裕層を全体の10%以内として想定した場合、世界NO3の経済大国日本では個人所得が約800万円以上。そして世界NO1の経済大国では個人所得が1600万円以上ということがデータでわかりました。 その差はなんと2倍、実はすごい差があるんです。しかしデータを更に詳細にチェックしていくと日本の現状が豊かになることが非常に難しい環境になっていることが判明します。 ではもみあげ米国ブロガーの「【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは?」 をお楽しみください。 日本の富裕層 日本の富裕層 所得格差 給与所得の分布 米国富裕層 米国富裕層 日本と米国の比較 日本と米国の富裕層比較 日本と米国の所得格差 まとめ 日本の富裕層 日本の富裕層 日本の富裕層を所得上位10%以内で限定すると780万円以上が現在はその対象になりそうです。下記は2017年の国税局からのデータにより

                                                                      【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                                    • 人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】 - たぱぞうの米国株投資

                                                                      人口減社会の現実と向き合う 日本の人口は2004年にピークを迎えた後、減少に転じています。人口は今のままだと反転することなく減り続けるという予測です。 2004年 1億2784万人 2030年 1億1522万人 2050年   9515万人 2100年   4771万人 日本史上、これだけ急激に人口が長期にわたって減少したことはありません。国土交通省が有名な資料を出しているので、引用して紹介したいと思います。 人口減社会は未だかつてないスピードで訪れる https://www.mlit.go.jp/common/000135837.pdf 人口予測は国連統計などを見てもそうですが、比較的精度が高いです。そういう意味ではかなりの確率で高位推計から低位推計の範囲に収まってくると考えてよいでしょう。この範囲に収まらないケース、それが移民政策導入ということになります。 移民政策を導入しない限り急激

                                                                        人口減社会の原因と対策【困難な時代を生き抜く資産運用術】 - たぱぞうの米国株投資
                                                                      • 月に10万円稼ぐブログ術 - たぱぞうの米国株投資

                                                                        月10万円の収益が上がった。 2016年4月23日からブログを始めて、2017年2月16日にトータル100万PVになりました。PVはブログを始めてから毎月向上しており、どこまで行くのかわかりません。そして、先月から収益が約10万円を超えました。 毎月ここが限界だろうと思っていますが、そう思って半年が過ぎました。2月はほぼ1日1万PVペースです。ただ、これを目標にするとしんどいです。私は目標を低いところにおいて、達成できたらそれでよしとするタイプです。 自分を削って高いところに目標をおき、向上するのはちょっと無理です。 そういうことで、目標は月々10万PVです。ですので、常にできすぎと思って過ごしています。月々10万PVならば、グーグル様の方針に従って頑張れば誰でも達成できると思います。難しいのは、継続という地味なことだけです。 収入の複線化が達成されつつある Googleアドセンスとアマゾ

                                                                          月に10万円稼ぐブログ術 - たぱぞうの米国株投資
                                                                        • たぱぞうの米国株投資

                                                                          2024-07-06 マネックス証券でdカード積立サービス【徹底解説】 投資のヒント 投資のヒント-投資信託 NISAはクレカ積み立てが常識となりつつある NISAが恒久化され、日々話題となっていますね。クレジットカードによる投資信託の積み立ても普及しつつあります。毎月の積み立ては資産形成と相性が良いだけでなく、ポイントがたまるのも魅力ですね。 2024年3月に… 2024-07-03 住宅ローン選びの基礎基本として押さえておきたいこと 投資のヒント 投資のヒント-住宅ローン 住宅ローン選びの基礎基本として押さえておきたいこと 家を買うときに多くの人が住宅ローンを組みます。そこでまず、固定金利が良いのか、変動金利が良いのか、はたまたネットバンクがよいのかというところで迷います。 今回は、住宅ローンの基礎基本という… 2024-06-29 一生一緒にエヌビディア【NVDA】、そして積みビディ

                                                                            たぱぞうの米国株投資
                                                                          • 暴落相場に備えよう。マイナス思考のリスクヘッジ。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                            安心して投資ができる、恵まれた環境だったのが2016年 2016年は株式投資をしている人にとっては素晴らしい一年だったのではないでしょうか。特に米国株投資を始めた人にとってはそうだったのではないかと思います。その理由は、2つあります。 ドル安円高局面があり、安くドルを調達できた。 チャイナショック、ブレグジット、トランプ氏という3大波乱が買場を提供してくれた。 ということです。為替の上下のタイミングもあり、株価が下がる局面もあり、上手く乗れた人も多かったのではないでしょうか。 いつか必ず暴落は来る ただし、株式投資に暴落はつきもので、これがいつになるか見当がつきません。 ※Googleファイナンスから これは、S&P500の1977年1月から2016年12月までのチャートです。2000年と2007年に1500ポイント近辺に到達し、いずれも叩き落されています。ITバブル崩壊とリーマンショック

                                                                              暴落相場に備えよう。マイナス思考のリスクヘッジ。 - たぱぞうの米国株投資
                                                                            • ブログで月15万円を達成して、わかったこと。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                              ブログで月に15万の収益が上がってわかったこと。 めでたく4月で「たぱぞうの米国株投資」ブログも1周年を迎えます。この1年での変化は劇的と言ってよく、様々な気づきがありました。それを今回はまとめてみます。 この1年での変化です。 配当所得以上の収入をブログが生み出すようになった。 自分の分からないことを読者の皆さんが教えてくれるようになった。 文字数を重ねることが苦痛でなくなった。 1「配当所得以上の収入をブログが生み出すようになった。」 これは全く予期していなかったことですが、配当を上回る収入が発生しています。私の月々の税引配当は10万円ちょっとです。しかし、このテキストベタ打ちブログは直近15万円の収入がありました。殆どGoogleアドセンス、少々アマゾンアソシエイトです。 アフィリエイト、誘導広告は全くしていません。米国株投資の良さを広めたい、自分の思いを表現したい。こういうシンプル

                                                                                ブログで月15万円を達成して、わかったこと。 - たぱぞうの米国株投資
                                                                              • フラット35ではなく30年ローンを選ぶ理由 - たぱぞうの米国株投資

                                                                                フラット35の金利が5年間、0.25%下がる 国土交通省は、2017年度からフラット35の金利を5年間0.25%引き下げます。これは子育て世代が住宅ローンを組むのを後押しするものです。現役世代への公的経済支援は少子化への欠かせない対策と言って良いでしょう。 そのため、誰でも受けられるわけではなく、幼保小などの小さな子供がいる世代に限られそうです。子育ては自助努力だけでは成り立たない時代になりつつあり、社会全体で子どもを育てやすい環境づくりをしていくという発想が根底にあります。 特に社会保障面は高齢者厚遇の批判が絶えず、各世代間の平等な扱いが叫ばれています。そういう中にあって、どのように若い世代を支えていくのかというのが大きな課題と言えるでしょう。 フラット35に機構の特約、団体信用生命保険をつけるとどうなるか たとえば3500万円を借入したとします。すると、35年でおよそ340万円の保険料

                                                                                  フラット35ではなく30年ローンを選ぶ理由 - たぱぞうの米国株投資
                                                                                • バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資

                                                                                  ウォーレン・バフェット氏がIBM株を1/3売り抜けました。 長期投資家にとってカリスマとも言えるウォーレン・バフェット氏ですが、2017年に入ってから、IBM株のかなりの部分を売り抜けていたことが判明しました。正確にはバフェット氏の会社であるバークシャーハサウェイ社の持ち分ですね。 バフェット氏はウェルズファーゴ、アップル、コカ・コーラ、IBM、アメックスの順に100億ドル、つまり1兆円以上の保有額を持っていました。今回の売却で、8100万株からおよそ5000万株へとポジションを落としました。 この結果、バフェット氏のIBMへの投資額は100億ドルを割り、ポートフォリオ上はアメックスよりもポジションが軽くなっています。売却した理由は以下の通りです。 期待したほど経営手腕を発揮していないため、以前ほどIBMを評価していない。 ハイテクセクターには巨大かつ強力なライバルがいる 株価が180ドル

                                                                                    バフェット氏がIBM株を売り抜けたことから学ぶこと - たぱぞうの米国株投資