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  • 彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏

    坂本龍一、桑田佳祐、村上春樹ほかサエキけんぞうなど著名人がデマに乗って神宮外苑再開発に反対の姿勢をとった。なぜ彼らは調べたり現地へ行けばわかることや、多様な人々の多様な意見を無視してデマ拡散者になったのだろうか。情報の発信源のひとつで、反対運動の旗手でもあるロッシェル・カップについても考えよう。 加藤文宏 1 まず大前提となる「事実」を確認しよう。 2024年7月3日、神宮外苑再開発コンソーシアムのメンバーであり、自社ビルの建て替え、自社敷地における緑の保全を行う伊藤忠が「神宮外苑再開発について」と題するリリースを公開した。 リリースは、昨年10月に活動家が行った同社施設への落書きの被害と、逮捕された活動家の書類送検についての説明から書き起こされている。そして「今後も毅然とした姿勢で臨む所存」と同社の姿勢が明確に示された。 続いて、6月に行われた大阪での株主総会で、神宮外苑再開発について丁

      彼らはなぜ神宮外苑再開発反対のデマに乗ったのか|加藤文宏
    • 史上最多56人の候補者全員を直撃取材! 東京都知事選「人生激場」 - 政治・国際 - ニュース

      史上最多となる56人が立候補した東京都知事選挙。主要候補だけではなく、全員に取材して、彼らの公約や目的、言い分を聞いた。日本の首都・東京の未来を託すのは誰がふさわしいのか。この特集をじっくり読んで考えてほしい。 ■有名人だけが候補者じゃない! 会うのが大変だった。これまで取材してきた選挙でも、政見放送なし、選挙公報なし、選挙ポスターなし、街頭活動なしという候補者はいた。しかし、今回は異例中の異例だ。 勾留中で接見禁止の候補者がいたり、ネットだけで選挙をする候補者がいたりする。 それでもなんとか、なんらかの方法で全候補者の思いを知ることができた。56人56様の"人生激場"を届け出順に紹介していく。 郵便局員の野間口翔(のまぐち・しょう)は出馬表明記者会見を開いていない。Xのアカウントを開設したのも5月。事前情報がない中、告示日に勝算を聞いた。 「今回の選挙は知名度ありきの選挙になっています。

        史上最多56人の候補者全員を直撃取材! 東京都知事選「人生激場」 - 政治・国際 - ニュース
      • ついに「農協崩壊」がはじまった…農林中金「1兆5000億円の巨大赤字」報道が示す"JAと農業"の歪んだ関係 農協マネーを外国債投資で溶かした根本原因

        なぜ簡単に資本増強できるのか JAバンクの中央機関、農林中金は、5月22日の記者会見で、米金利高止まりによる外債価格下落で、2025年3月の赤字が5000億円となる見込みとなり、傘下のJA農協から1兆2000億円の資本増強を受けると公表した。ところが、6月18日、報道各社がその最終赤字は1兆5000億円規模に拡大する可能性があると相次いで報じた。08年のリーマンショックの際にもサブプライムローン問題で5700億円の赤字を計上し1兆9000億円の資本増強を行っている。 JA農協の金融機関である農林中金が、なぜ多額の資金を外債で運用して損失を被ったのか、なぜ簡単にJA農協から巨額の金を集められるのか、不思議に思われる人が多いのではないか。本稿では、その理由や背景と今回の赤字が農業に与える影響について述べたい。 JA農協が持つ「政治力」と「資金力」のルーツ 戦前、農業には「農会」と「産業組合」と

          ついに「農協崩壊」がはじまった…農林中金「1兆5000億円の巨大赤字」報道が示す"JAと農業"の歪んだ関係 農協マネーを外国債投資で溶かした根本原因
        • 原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行:朝日新聞デジタル

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            原発の建設費を電気料金に上乗せ、経産省が新制度検討 自由化に逆行:朝日新聞デジタル
          • ドメイン知識がなくても人類の未来に心臓を捧げていいですか? - enechain Tech Blog

            こんにちは、6/1にenechainに入社したPdMの加藤です。 突然ですが、「進撃の巨人」って面白い漫画ですよね。こうした少年漫画の主人公は大体が特別な才能と運を持っていて、それを活かして友情と努力で困難を乗り越えていくストーリーが描かれます。 一方で、リアルな自分を見つめると、特別な才能も、運もないです。でも、日々何者かになりたくて葛藤しながら生きています。 この記事は、ちょっとでも大志を抱いているが、イマイチ未知のドメインへ踏み込めない方に向けた入社エントリという名のポエムです。そんな方の背中を少しでも押すことができ、世の中に挑戦者が1人でも増えれば嬉しいです。 エネルギードメインとは全く縁がなかった身、かつ特に天賦の才もない身で、なぜPdMとしてenechainに飛び込んだのか、実際に働いてみてどう感じているのか、エネルギー初心者の視点からしたためます。 enechainってどんな

              ドメイン知識がなくても人類の未来に心臓を捧げていいですか? - enechain Tech Blog
            • 妻と猫2匹と香港から「亡命」 民主派元区議が日本の選挙に思うこと:朝日新聞デジタル

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                妻と猫2匹と香港から「亡命」 民主派元区議が日本の選挙に思うこと:朝日新聞デジタル
              • 「私は中国好きではない」-共和副大統領候補バンス氏の主な対中発言

                11月の米大統領選で政権奪還を目指す共和党の副大統領候補に選ばれたのは、回想録作家から連邦上院議員に転身し、さまざまな問題で中国を厳しく批判してきたJ・D・バンス氏だ。 バンス氏は米軍は全てを放棄し、中国に集中すべきだと主張。また、中国からの輸入品に対する広範な関税を呼びかけ、米金融システムへの中国のアクセスを制限する法案も提出した。 バンス上院議員は「私は中国好きではない」とし、「中国が米国から多くの雇用を奪っているのが気に入らない」と語ったことがある。 副大統領は通常、政策を定める上で必ずしも大きな役割を果たすわけではなく、第2次トランプ政権が誕生した場合にそれが変わるかどうかは不明だ。だが、バンス氏の中国に対する厳しい見方はトランプ前大統領が11月の選挙で勝利した場合、断固とした対中姿勢を取るという兆候に拍車を掛ける。 バンス氏の中国に関する発言の一部を以下に挙げる。 台湾  米国に

                  「私は中国好きではない」-共和副大統領候補バンス氏の主な対中発言
                • イスマイル・カダレを読む(「幻視社第五号」より) - Close To The Wall

                  アルバニアの小説家イスマイル・カダレが亡くなった。 アルバニアの著名小説家が死去 イスマイル・カダレさん、88歳(共同通信) - Yahoo!ニュース 誰がドルンチナを連れ戻したか 作者:イスマイル カダレ白水社Amazon 15年ほど前に『誰がドルンチナを連れ戻したか』を読んだのをきっかけに東欧文学に関心を抱いて〈東欧の想像力〉叢書その他を読みはじめ、その挙句に二年後の2011年にはイスマイル・カダレと〈東欧の想像力〉特集として同人誌「幻視社第五号」を出したきっかけになった作家だ。後に『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』にもカダレの項目を書くことになった。 イスマイル・カダレ - 誰がドルンチナを連れ戻したか - Close To The Wall 2011 幻視社第五号PDF版 ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち 青月社Amazonノーベル文学賞でも取ってもっと翻訳が出て欲しいと

                    イスマイル・カダレを読む(「幻視社第五号」より) - Close To The Wall
                  • 6~7月の電気代とガス代と固定費の節約計画 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                    最近、ブログに光熱費を記しています。 忙しかった頃は、光熱費など、全く気にしていませんでした。 目次 6月の電気代 6月のガス代 固定費の見直し 電気代 通信費 保険料 6月の電気代 6月5日~7月3日までの電気代は、6,301円でした。 6月後半から、日常的にエアコンを使うようになりましたからね。 先月よりあがっています。 昨年とは、ほぼ同額くらい。 昨年より使用量は減っているんですよ。昨年は母との同居でしたから、その分使用量は多かったのでしょう。 値上がりが影響しています。 今は毎日24時間エアコンをつけていますから、来月はもっともっとあがるでしょうね。 6月のガス代 ガス代は6月13日~7月11日で、1,116円でした。 先月より多少あがりましたが、それでも安い。 お風呂は全く使わず、ジムのお風呂ばかり。 ジムの休館日は、シャワーですませています。 昨年は母との同居でシャワーを使って

                      6~7月の電気代とガス代と固定費の節約計画 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                    • 「挑戦的」に社会の基礎を問いなおす|ちくま新書|小熊 英二|webちくま

                      町内会・自治会というありふれたコミュニティの歴史を繙くことで、日本社会の成り立ちを問いなおす、玉野和志さんの新刊『町内会―コミュニティからみる日本近代』(ちくま新書)。同書の書評を、社会学者の小熊英二さんにお書きいただきました。『ちくま』7月号から転載します。 自治会・町内会は、都市部の多くの人には縁遠い。しかし例えば大阪府箕面市は「自治会に入っていないと、災害時のセーフティネットから外れてしまいます」「復旧までの情報提供や支援物資の配布などは、優先的に自治会を通して行います」と広報している(箕面市「災害に備えて自治会に入る!」)。 それはなぜか。日本は公務員が少なく、自治会・町内会なしには行政事務がこなせないためだ。日本は二〇二一年の全雇用に占める公務雇用比率がOECD平均の約四分の一である(Government at a Glance 2023)。日本は官僚の存在感は大きいが、現場で働

                        「挑戦的」に社会の基礎を問いなおす|ちくま新書|小熊 英二|webちくま
                      • 新電力切り替え、電力会社乗り換えを利用したポイ活・ポイントサイト案件の攻略 - ポイント投資の攻略ブログ

                        2016年4月、電力の小売りが完全自由化されており、その自由化にあたり電気の小売り事業を始めた企業を一般に新電力と呼びます。 東京電力、関西電力、私が住む福岡なら九州電力というように、自由化以前から契約をしているならこれらの地域電力会社と契約しているはずですが、この自由化を受けて他の電力会社との契約切り替えも可能になりました。 契約切り替えというと凄く大ごとのように感じる方もいますが、実はメチャクチャ簡単です。自宅の電気メーターがスマートメーター(針がアナログではなくデジタルのやつ)に変わっていればオンラインのみで手続きできます。 切り替え・乗り換えで万単位のポイントがもらえる案件もありますのでうまく活用していきましょう。美味しい案件を紹介していきます。 ちなみに、一般論ですがオール電化住宅の場合、ほとんどの新電力にオール電化住宅向けプランがないためにあまりお勧めはできません。また、マンシ

                          新電力切り替え、電力会社乗り換えを利用したポイ活・ポイントサイト案件の攻略 - ポイント投資の攻略ブログ
                        • フランス大統領エマニュエル・マクロンと純化したエリート社会 – 橘玲 公式BLOG

                          ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2020年5月5日公開の「「傲慢なエリート」の典型であるマクロンはなぜ39歳でフランス大統領になることができたのか?」です(一部改変)。 Antonin Albert/shutterstock ****************************************************************************************** 2020年4月24日に行なわれたフランス大統領選の決選投票で、現職のエマニュエル・マクロンが国民連合のマリーヌ・ルペンを下して再選を決めた。とはいえ、「圧倒的に有利」とされたマクロンの得票率は59%で、ロシアのウクライナ侵攻でプー

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