全ての感情はヤバいで表現できる。 そもそも言葉はなぜ生まれたのでしょうか。 言葉というものを一人で呟いていてもそんなに意味はありません。 やっぱりコミュニケーションツールとして生まれたんでしょう。 そう思うと、人に自分の思っていることを伝えるために色んな言葉が生まれたんだなぁとしみじみ思います。 美しい花や風景を見て、その感動を人に伝えるための言葉が生まれ、美味しい一品を食べた感動を伝える言葉も生まれました。 そして言葉も時代とともに進化していき今は令和。 感動は全て「ヤバい」で表現できるまでに至りました。 こりゃあヤバい。 嬉しいことも悲しいこともみなヤバい 今更説明するまでもないし、若者言葉とは呼ばれているものの、全然若者以外も使っている「やばい」。 守備範囲がマジやばいです。 飼っている犬が脱走して行方不明に!ヤバい(困惑、悲しい) 勝手に帰ってきた!ヤバい(安堵、喜び) こんな感じ