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芝村裕吏の検索結果1 - 14 件 / 14件

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芝村裕吏に関するエントリは14件あります。 ゲームライトノベルインタビュー などが関連タグです。 人気エントリには 『人間関係が良くないと、ボスに勝てない!? 『ガンパレ』芝村裕吏氏の最新作『LOOP8』はAIキャラとの関係性がゲームシステムのすべてに密接に絡む、スゴい作りをしていた』などがあります。
  • 人間関係が良くないと、ボスに勝てない!? 『ガンパレ』芝村裕吏氏の最新作『LOOP8』はAIキャラとの関係性がゲームシステムのすべてに密接に絡む、スゴい作りをしていた

    人間の感性の違い、プレイ体験の差 ということで、まず最初のトークテーマは、「芝村裕吏 解体新書」。芝村さんの幼少期からこれまでについてのお話でした。 芝村裕吏さん 芝村さんは幼少期から、当時の同級生の名前は覚えてないけれど、当時発売されたゲームは覚えているというほどのゲーム好きであり、Apple社が発売したコンピューター、Apple IIcなどでゲームに親しまれていたとのこと。そういった中で、ゲームプログラミング的なものにも手は出していたものの、ゲームを作ることがめちゃくちゃ楽しかったというわけではないそう。 そして、現在ではゲームシナリオなども手掛ける芝村さんですが、当時は小説的な話を作ることはおろか、他人にも興味が無く、小学校高学年にして微分ばっかりやっていたんだとか。未だに聞き間違いを疑っているんですが、高校で習うあの微分だと思います。 また、衝撃を受けたゲーム作品として、ファミリー

      人間関係が良くないと、ボスに勝てない!? 『ガンパレ』芝村裕吏氏の最新作『LOOP8』はAIキャラとの関係性がゲームシステムのすべてに密接に絡む、スゴい作りをしていた
    • Game*Sparkレビュー:『絢爛舞踏祭』―芝村裕吏氏新作『LOOP8』発売前に捧げる、約20年越しのラブレター | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

        Game*Sparkレビュー:『絢爛舞踏祭』―芝村裕吏氏新作『LOOP8』発売前に捧げる、約20年越しのラブレター | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
      • 現実がSFになった世界を描き出す、芝村裕吏の統計SF──『統計外事態』 - 基本読書

        統計外事態 (ハヤカワ文庫JA) 作者:芝村 裕吏発売日: 2021/02/17メディア: Kindle版この『統計外事態』は、ガンパレや刀剣乱舞のゲームデザインやシナリオで有名な芝村裕吏の最新のSFである。芝村裕吏は近年ゲームデザイナー・シナリオライター以外にも多数の小説作品を出して名を馳せているが、ハヤカワ文庫からも定期的に単発のSF長篇を刊行している。特に前回早川から出していた仮想現実物の『セルフ・クラフト・ワールド』全3巻はその年のベストに近い傑作といっていい出来だった。 セルフ・クラフト〜が出たのは2016年のことだから、早川のSFの作品としては約5年ぶりの作品か。今回のテーマは、タイトルにも入っているように「統計」になる。統計をテーマにしたSFって何?? と思うし、僕も読み始める前はどんな話なのか(あらすじとか読んでも)なんにもわからんと思っていたのだが、読んでみたら統計とSF

          現実がSFになった世界を描き出す、芝村裕吏の統計SF──『統計外事態』 - 基本読書
        • 『ガンパレード・マーチ』芝村裕吏氏の新作『LOOP8(ループエイト)』が2023年3月16日に発売決定。海辺の田舎町の8月を繰り返すジュブナイルRPG

          ケガイとの戦闘は最大3人パーティーでのターン制コマンドバトルとして進行する。ただし、プレイヤーが操作出来るのは主人公・ニニのみとなり、仲間となる 2人のキャラクターは、自らの感情や他のキャラクターとの人間関係によって行動する。 また従来のRPGのようなレベルという概念はない。キャラクターの強さは「日常パート」で構築した人間関係や日々の訓練によって決まるという。たとえば仲間とギスギスした関係性だと戦闘を有利に進められないが、仲間との信頼関係が構築されていれば連携によって攻略できるかもしれない。なお戦闘中に体力がゼロになったキャラクターは消滅してしまい、そのループ中に復活することはないという。 今回は、発売日発表とともに2ndトレーラー、店舗特典など発表されている。当初はプラットフォームはPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けに2023年3月16日(木)に発売するとしてい

            『ガンパレード・マーチ』芝村裕吏氏の新作『LOOP8(ループエイト)』が2023年3月16日に発売決定。海辺の田舎町の8月を繰り返すジュブナイルRPG
          • ゲーム業界で絶対に企画を通す必殺技とは? 芝村裕吏氏に新作小説の話を聞きに行ったはずが…

            なお、非常に長いインタビューとなったため、全部で3回に分けて掲載させていただく予定だ。 まず、第1弾となるこの記事では、芝村氏がプロとして活動するようになった始まりからアルファシステムでの活動など、ゲームクリエイター時代の話を中心に今のゲーム業界について語ってもらった。 芝村氏の作品が好きなファンの方はもちろん、ほかにないライトノベルレーベルを求めている人。未来のクリエイターを目指す卵まで、非常に見どころのあるインタビューとなっているので、ぜひ最後まで読んでいただきたい! プロになる前からクリエイター活動を始めていた芝村氏 ──9月25日に、芝村さんの最新小説『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』が発売されるということで、芝村さんの創作論などについて、いろいろお伺いできればと考えています。まずは、クリエイター活動の原点からお聞きしてもよろしいでしょうか? 芝村:創作活動自体はプロになる前から

              ゲーム業界で絶対に企画を通す必殺技とは? 芝村裕吏氏に新作小説の話を聞きに行ったはずが…
            • 『LOOP8』発売直前! 芝村裕吏が書いた最近のラノベを読もうのコーナー! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

              かつて『ガンパレード・マーチ』というゲームがありました。伝説のゲームです。愛すべき個性的なキャラクターたち。簡素だが自由度の高さを感じさせる箱庭的なプレイフィール。膨大な世界設定を背負った謎めいたストーリー。私も非常に楽しませていただきました。 その『ガンパレード・マーチ』のゲームデザイナーである芝村裕吏氏が開発に参加したゲーム『LOOP8(ループエイト)』が2023年6月1日に発売されます。ガンパレのゲームシステムを踏襲したRPGということです。いえーい。買うぜ。というか買ったぜ。DL版を事前購入したぜ。 loop8.marv.jp なんかインタビューとかも公開されたりして盛り上がっております。 news.denfaminicogamer.jp しかし。 しかしですね。いにしえのオタクほど「芝村裕吏」という人物を信頼していない。悲しいかなそれも事実なんですよね。 というのもガンパレのあと

                『LOOP8』発売直前! 芝村裕吏が書いた最近のラノベを読もうのコーナー! - WINDBIRD::ライトノベルブログ
              • [CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」

                [CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」 編集部:Junpoco 2023年11月25日に福岡県の九州産業大学にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」と題された講演が行われた。 2023年6月に発売されたマーベラスのジュブナイルRPG「LOOP8」(Switch / PS4 / Xbox One / PC)の特徴となっていたのが,プレイヤーが選択した行動によって,周囲のキャラクターの感情や人間関係が変化するゲームシステム。同システムの根幹をなすのが,カレルと称される群体型AIだ(LOOP8における正式名称は「エモーショナルAI」)。講演では,ゲームデザイナーの芝村裕吏氏が,

                  [CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」
                • 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』が20周年でSNSでは聖地巡礼をする人が現れるなどさまざまな反応。生みの親である芝村裕吏氏は「企画は色々動いてます」とポロリ

                  『高機動幻想ガンパレード・マーチ』が20周年でSNSでは聖地巡礼をする人が現れるなどさまざまな反応。生みの親である芝村裕吏氏は「企画は色々動いてます」とポロリ 2020年9月28日は『高機動幻想ガンパレード・マーチ』が発売されてから20周年となり、SNSではファンアートを公開する人や、ゲームの舞台となった熊本を訪れる人が現れるなど、ハッシュタグ「#ガンパレ20周年」を通じてさまざまな反応が見られた。 また本作の生みの親であるゲームデザイナーの芝村裕吏氏は、Twitterで「企画は色々動いてます。このご時世で軒並み遅れてるんですが」と「ガンパレ20周年」のハッシュタグをつけてツイートし、何かを企画していることを伺わせた。 企画は色々動いてます。くわ。 このご時世で軒並み遅れてるんですが。#ガンパレ20周年 — 芝村裕吏 (@siva_yuri) September 28, 2020 2000

                    『高機動幻想ガンパレード・マーチ』が20周年でSNSでは聖地巡礼をする人が現れるなどさまざまな反応。生みの親である芝村裕吏氏は「企画は色々動いてます」とポロリ
                  • 『LOOP8(ループエイト)』を手掛ける芝村裕吏氏にインタビュー前編。ファンを虜にする世界設定のこだわりは?

                    ノスタルジックな日本の夏を描く。『LOOP8(ループエイト)』の開発経緯とは? ──まず『LOOP8(ループエイト)』が制作されることになった経緯からお願いします。 きっかけはある日、宮路さん(※)がやって来て、「一緒にゲームを作りましょう」と誘ってきたことですね。私は当時、作家業やコンサルタント業が忙しくて、ゲーム作りは表立ってやっておらず、「後進に道を譲ろうか?」みたいなスタンスでいたのです。ですが、宮路さんが私を勧誘するにあたって連れて来たスタッフが昔懐かしのメンバーでして、思わず「じゃあやりましょう」という感じで始めちゃったんです(笑)。 そもそも私がこの仕事を受ける受けない以前に、宮路さんから「AIを利用したゲームを作りたい」というお話をいただき、そのためのシステム提供自体はしていたんです。その流れで「スタッフに加わってくれませんか?」と誘われたわけです。具体的にどう勧誘されたか

                      『LOOP8(ループエイト)』を手掛ける芝村裕吏氏にインタビュー前編。ファンを虜にする世界設定のこだわりは?
                    • 「数学力」と「計算力」の違いを知っていますか? 芝村裕吏『関数電卓がすごい』より「はじめに」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

                      「数学」を避けるあまり、「計算」まで避けて、損したり苦しんだりしていませんか? このふたつはまったく別の能力です。ぜひ、この本で「計算」能力を身につけてください――必要なのは、スマホを横にすることだけです。「数学嫌い」で「文系」のあなたに贈る、画期的思考法変革書『関数電卓がすごい』(芝村裕吏、ハヤカワ新書)から、「はじめに」を公開します。 芝村裕吏『関数電卓がすごい』(ハヤカワ新書)はじめにこの項の4行まとめ ・この本は数学とも関数電卓とも縁遠い人向けに書かれた初心者本である。 ・数学が何の役に立つのかという疑問にもある程度は答えることを目指す本である。 ・世界的な関数電卓の隆盛と日本の現状には大差があり、これは教育制度の差である。 ・この本を読むことで、関数電卓を少し使って人生によい影響をもたらすことを願う。 本書が編まれた理由まとめは上にありますから、少しの回り道、経験をお話しすること

                        「数学力」と「計算力」の違いを知っていますか? 芝村裕吏『関数電卓がすごい』より「はじめに」全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
                      • PS2『新世紀エヴァンゲリオン2』20周年。エヴァ量産機との決戦にジェットアローンが助けに来るIF展開も! 『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏氏が手掛ける【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                        複雑な世界観に多くの謎という秘密めいた作風がアニメ専門誌のみならず、テレビ番組や雑誌、新聞など、さまざまなメディアで取り上げられて一大ブームとなった『新世紀エヴァンゲリオン』。筆者はテレビアニメ放映時に主人公の碇シンジと同じ14歳だったこともあり、ドハマリしました。 その続編である『新世紀エヴァンゲリオン2』がゲームとして発売されること、さらに『高機動幻想 ガンパレード・マーチ』を作った芝村裕吏さんが制作するということでとても驚きました。 システムは『ガンパレード・マーチ』に似ていますが、筆者が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の公開前に、本作について芝村さんに直接インタビューしたところ(電撃PLAYSTATION2007年9月14日号付録「Re:Play VOL.9」収録)、“『ガンパレード・マーチ』とは、NPCがいっぱいいて動くことくらいしか共通点がない”と語っています。 というのも、ア

                          PS2『新世紀エヴァンゲリオン2』20周年。エヴァ量産機との決戦にジェットアローンが助けに来るIF展開も! 『ガンパレード・マーチ』の芝村裕吏氏が手掛ける【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                        • 『ガンパレード・マーチ』芝村裕吏氏に「ゲームとAIの融合論」を訊くトークイベント開催決定! 新作『LOOP8』へ続く進化をイシイジロウ氏とともに紐解くマル秘トーク

                          電ファミニコゲーマーは、マーベラスが発売する最新作『LOOP8(ループエイト)』の芝村裕吏氏とプロデューサーの松原秀二氏、さらに『428』などの作品で知られるイシイジロウ氏による完全招待制オンライントークイベント「芝村裕吏に訊く、『ガンパレード・マーチ』から『LOOP8(ループエイト)』へ続くゲームとAIの融合論」を3月10日(金)20:00からZoomウェビナー形式で開催します。 『LOOP8(ループエイト)』は6月1日にPS4、Xbox One(ダウンロード専売)、PC(Steam)にてリリース予定の完全新作ジュブナイルRPG。日本のとある片田舎の町で若者たちが何度も繰り返される8月をループしながら、人類の驚異である災厄との戦いを繰り広げていく内容となっています。 ゲームデザインやシナリオは、あの『高機動幻想ガンパレード・マーチ』の芝村氏が担当。同作は自由度の高さとNPCと構築していく

                            『ガンパレード・マーチ』芝村裕吏氏に「ゲームとAIの融合論」を訊くトークイベント開催決定! 新作『LOOP8』へ続く進化をイシイジロウ氏とともに紐解くマル秘トーク
                          • 戦争で使う銃にエイムをつけない理由とは? 芝村裕吏氏の新作ラノベ『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』のウンチクがすごい!

                            戦争で使う銃にエイムをつけない理由とは? 芝村裕吏氏の新作ラノベ『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』のウンチクがすごい! 文 まさん 公開日時 2019年09月24日(火) 18:50 『マージナル・オペレーション』で華麗に小説家デビューを果たし、マルチな才能を世に知らしめたゲームクリエイター・芝村裕吏氏。同氏が、初の少年ライトノベルレーベル向けとして手掛けたヒロイック・ファンタジー小説『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』が、9月25日にMF文庫Jから発売となる。 その発売を記念して行ったクリエイターインタビューの中編をお届けしよう。 バンダイでの経験から『マージナル・オペレーション』が生まれた ──ここからは小説家としての芝村さんについて、いろいろとお話をうかがいたいと思います。まずは、小説家として活動を始めたターニングポイントから教えてください。 芝村:くだらない経緯なので、読者の方に

                              戦争で使う銃にエイムをつけない理由とは? 芝村裕吏氏の新作ラノベ『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』のウンチクがすごい!
                            • 『LOOP8(ループエイト)』を手掛ける芝村裕吏氏にインタビュー後編。AIとRPGの融合が生み出す可能性に迫る

                              日常と非日常が複雑に絡み合う。カレルシステムが介在する交流と戦闘の日々 ──本作は日常パートと非日常パートがあるとのことですが、日常パートでは具体的にどんなことができるのでしょうか? 町をブラブラするだけでなく、キャラクターたちに話しかけたり、いろいろ提案したりできます。「一緒に歩こう」と提案して、2人きりのデートもできますし、ただ何かを飲食するとか、ストイックにひたすら訓練に明け暮れるとかもできますよ。 言ってしまえば“生活ができる”ようになっている。朝から晩までゲーム内で時間が流れているので、その1日を好き勝手に行動していいのです。 ゲーム的な要素としては、町にいろいろな神様がいて、“加護”を与えてくれます。この“加護”を集めるために、マップ上のあちこちを探しまわったり、特定の誰かと仲よくなったりする必要がでてきます。ゲームに慣れている人であれば、“加護”集めするためにいろいろなプレイ

                                『LOOP8(ループエイト)』を手掛ける芝村裕吏氏にインタビュー後編。AIとRPGの融合が生み出す可能性に迫る
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