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芦田豊雄の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 金田伊功から『呪術廻戦』まで、上妻晋作が語るアクション作画の40年 - ロングインタビュー - fullfrontal.moe

    上妻晋作は日本で最も偉大なアクションアニメーターの一人です。 1970 年代後半にアニメ業界に参入して以来、上妻氏はアニメの歴史の中で最も重要な作品を参加して続けてきました。その中で、『銀河鉄道 999』では動画で、『うる星やつら』と『幽☆遊☆白書』では原画を務め、 近年は『呪術廻戦』などスタジオMAPPAの作品で原画としても活躍。40年以上にわたり、上妻氏は風変わりとする独特のスタイルを発展させてきました。 その上、伝説のアニメーター金田伊功の友人として、上妻氏には逸話が数多くある。 『ファイナルファンタジー』劇場版、および複数のファイナルファンタジーゲームの絵コンテを担当で、上妻氏はゲーム業界とアニメ業界の接触や 3DCGの初期の実験を目撃するという特権的な立場にありました。2023年8月に私たちが会ったときに話し合ったのは、これらすべてとそれ以上のことです。 聞き手: ワツキ・マテオ

      金田伊功から『呪術廻戦』まで、上妻晋作が語るアクション作画の40年 - ロングインタビュー - fullfrontal.moe
    • 日本アニメーター・演出協会JAniCAが、参院選で推薦している候補者がかなりひどい - 法華狼の日記

      後藤和智氏*1のツイートを経由して、アニメーターの西井輝美氏が「これはなくないか、ジャニカ」と批判しているツイートを知った。 あまりにも酷すぎる。特に問題なのは赤松よりも小野田。差別発言を多数振りまいている人間を推薦するなど、正気の沙汰か!としか言い様がない。 https://t.co/P4kKnSQIlQ— 後藤和智@夏コミ-土ホ11b/技術書典・おもバザ大崎申し込み済み🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ (@kazugoto) 2022年7月5日 あまりにも酷すぎる。特に問題なのは赤松よりも小野田。差別発言を多数振りまいている人間を推薦するなど、正気の沙汰か!としか言い様がない。 自民党候補者の赤松健氏、小野田紀美氏、藤末健三氏、立民候補者の栗下善行の、たった4人だけという選択肢のせまさ。 著名な政治家でいえば、せめて福島瑞穂氏や蓮舫氏などもリストに入れるような無難な態度はとれなかったのだろうか

        日本アニメーター・演出協会JAniCAが、参院選で推薦している候補者がかなりひどい - 法華狼の日記
      • セル画を破壊した奇抜なアニメ撮影の技術的背景

        リンク Wikipedia 芦田豊雄 芦田 豊雄(あしだ とよお、1944年4月21日 - 2011年7月23日)は、日本の男性アニメーター、アニメ監督、プロデューサー。千葉県出身。千葉県立千葉商業高等学校卒業。アニメ制作会社スタジオ・ライブ代表取締役社長を経て、同社会長を務めていた。左利き。 テレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』のキャラクターデザインや、アニメ雑誌『月刊OUT』の連載記事「人生冗談」などで知られる。東映動画作品、オフィス・アカデミー作品、日本サンライズ作品を中心として、主に1980年代のアニメファンに強い印象を残した。また、作画 7 users

          セル画を破壊した奇抜なアニメ撮影の技術的背景
        • 「魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展」開催決定! 故・芦田豊雄さんの原画イラストも展示へ

          アニメ「魔神英雄伝ワタル」と「魔動王グランゾート」の2作品をテーマにした、「魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展」が11月から開催されることがわかりました。会場は西武渋谷店モヴィーダ館内「スペースJ」。 ※Twitter添付のチラシでは11月22日から開催となっていますが、サイトのお知らせによると11月28日からとのこと 「魔神英雄伝ワタル」「魔動王グランゾート」それぞれの公式サイトにもお知らせが掲載されています サンライズライツ営業部(@sunriserights)の公式Twitterで発表されたもの。ツイートによると、今回は両作のキャラクターデザインを務めた故・芦田豊雄さんの原画イラストも展示される予定とのこと。他にもさまざまな制作資料やセル画、版権イラスト、関連グッズなどが展示されるほか、期間中はスタッフによるトークショーやサイン会なども毎週開催。さらに新規描き下ろしイラストによる

            「魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展」開催決定! 故・芦田豊雄さんの原画イラストも展示へ
          • 【訃報】アニメーターの河野悦隆さんが孤独死 57歳 鬼滅の刃、機動戦艦ナデシコ等で活躍 | まとめまとめ

            河野悦隆 - 作画@wiki【10/12更新】 - atwiki(アットウィキ) 河野 悦隆 【こうの よしたか】 広島県立宮島工業高校卒。 高校時代の同級生は大張正己、うるし原智志、桜美かつしの各氏。 高校時代にスタジオライブに持ち込みをした縁で、 芦田豊雄の紹介により大張と共に...

              【訃報】アニメーターの河野悦隆さんが孤独死 57歳 鬼滅の刃、機動戦艦ナデシコ等で活躍 | まとめまとめ
            • クリエイターインタビュー 第9回  福田己津央<前編> - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

              クリエイターインタビュー 第9回  福田己津央<前編> テレビ放送から30周年を迎えた『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のアニバーサリーを記念して、監督を務めた福田己津央さんに話を伺った。前編では、サンライズ入社から演出時代の思い出、そして初監督作となった『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のテレビシリーズ立ち上げについて振り返ってもらった。 ――まずは、サンライズに入られたきっかけから教えてください。 福田 俺の先輩に芦田豊雄さんが作られたスタジオ・ライブという会社でアニメーターをやっている人がいたんです。その人が「制作として使える、絵コンテを読める奴は誰かいない?」とサンライズから探すように言われて、そこで紹介されたのがきっかけですね。一度、芦田さんのところに行って話をして、こっちがコンテを読めることがわかったから、サンライズに連絡してくれて。翌日に企画室に連れていかれて面接をしたら

                クリエイターインタビュー 第9回  福田己津央<前編> - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新
              • 放送30周年で合同展覧会が実現!『ワタル&グランゾート展』が11月22日(金)より開催 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

                2019.11.21 放送30周年で合同展覧会が実現!『ワタル&グランゾート展』が11月22日(金)より開催 マンガ、アニメ、特撮などを始めとするサブカルチャーをテーマした企画展を開催・運営するクレイジーバンプは、2019年11月22日(金)〜12月15日(日)まで、西武渋谷店 モヴィーダ館7階"スペースJ"にて『ワタル&グランゾート展』を開催する。 『ワタル&グランゾート展』は、1988年に放映スタートした『魔神英雄伝ワタル』、そして翌1989年に同枠で放映スタートした『魔動王グランゾート』がどちらも30周年を迎えたのを機に実現した合同展覧会。絵コンテや設定資料など制作に使用された様々な資料を通して、井内秀治、広井王子、芦田豊雄といったそうそうたるクリエイターによって創造された両作品の魅力に迫る。 また、制作会社であるサンライズの協力のもと、キャラクターデザインを担当した芦田豊雄の貴重な

                  放送30周年で合同展覧会が実現!『ワタル&グランゾート展』が11月22日(金)より開催 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
                • 佐藤順一の昔から今まで(5)『機動戦士Ζガンダム』と『メイプルタウン物語』 | WEBアニメスタイル

                  小黒 『ステップジュン』の放送中に、ペンネームで『機動戦士Ζガンダム』(TV・1985年)の絵コンテを描かれてるわけですね。 佐藤 そうです。富野(由悠季)さんに、僕の仕事のサンプルとして送られたのが『ステップジュン』2話のコンテだったので、その時期で間違いないです。 小黒 これはどなたからのご紹介だったんですか。 佐藤 オファーをくれたのは、バンダイビジュアルにいた高梨(実)さんだと思いますね。高梨さんは『メモル』を観て「こいつ面白そうだな」と思ってくれていたようで、サンライズの内田(健二)さんから「誰かいない?」と聞かれた時に、僕を推してくれたんじゃないかな。この縁がゆくゆくは『ユンカース・カム・ヒア』(劇場・1995年)に繋がるんです。 小黒 なるほど。東映の研修生は他所の仕事をするのはマズかったんですか。 佐藤 基本的には、そうですね。『Zガンダム』の前に芦田(豊雄)さんがやってい

                    佐藤順一の昔から今まで(5)『機動戦士Ζガンダム』と『メイプルタウン物語』 | WEBアニメスタイル
                  • [レトロアニメ探訪]機甲戦記ドラグナーはアニメ新時代を開拓した名作 - kazuの気になるブログ

                    1987年、アニメ業界に新たな波をもたらした作品がある。 それが『機甲戦記ドラグナー』だ。 サンライズ製作によるこの作品は、リアルロボットジャンルに新しい息吹を吹き込んだ。 西暦2087年という未来を舞台に、地球と月の間の緊張感あふれる戦争を描くこのアニメは、 当時のアニメファンに衝撃を与えた。 特筆すべきは、その独創的なメカデザイン。 大河原邦男による洗練されたロボットの姿は、今でも多くのメカ愛好家から高い評価を受けている。 また、物語の深さも特徴的で、主人公たちの成長と葛藤が丁寧に描かれており、 視聴者を物語の世界へと引き込む。 しかし、『機甲戦記ドラグナー』の魅力は、ただのメカアクションに留まらない。 その背後にあるのは、戦争の理不尽さや人間ドラマ。 ここに描かれるのは、ただの戦争物語ではなく、複雑な人間関係と精神的な成長の物語だ。 また、このアニメは技術面でも注目に値する。 当時の

                      [レトロアニメ探訪]機甲戦記ドラグナーはアニメ新時代を開拓した名作 - kazuの気になるブログ
                    • 『2.5次元文化論』須川亜紀子に訊く、“2.5次元”の可能性 「聖地を訪れたとき、我々は現実と虚構の世界を観ている」

                      2.5次元ーー二次元と三次元の間に潜むものはなにか? そんな問いかけを続ける研究者がいる。このほど『2.5次元文化論 舞台・キャラクター・ファンダム』(青弓社/https://amzn.to/2Swa4ps)を上梓した、横浜国立大学 都市科学部/都市イノベーション研究院 教授の須川亜紀子氏だ。 ポピュラー文化研究、オーディエンス/ファン研究を専攻とする氏が今、なぜ、この題材を選んだのか? そこには、自身が愛してやまない日本のアニメやマンガ文化との密接な関係があった。(おーちようこ) 「楽しいものの先に潜むもの」が気になって 須川亜紀子氏 ーーなぜ「2.5次元」を題材に選んだのでしょう。 須川:そもそもの話をすると、ずっとアニメが好きでオタク活動を熱心にしていました。著書の「はじめに」にも書きましたが、幼いころにアニメーターの芦田豊雄さんが描かれた『サイボーグ009』(1979年)の島村ジョ

                        『2.5次元文化論』須川亜紀子に訊く、“2.5次元”の可能性 「聖地を訪れたとき、我々は現実と虚構の世界を観ている」
                      • 魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展 開催!

                        魔神英雄伝ワタルが放送を終了して30年、魔動王グランゾートが放送を開始して30年が経ちました。これらのシリーズは月日が経過した今でも根強い人気を誇っています。井内秀治、広井王子、芦田豊雄らによって創造されたアニメーション作品に皆さんも心躍ったことでしょう。 展覧会では絵コンテや設定資料、色指定など様々な製作に使用された資料を通して作品の魅力に迫ります。また、サンライズに保管されているキャラクターデザインを担当した芦田豊雄のイラスト原画も展示します。美麗なイラストは皆さんの心を再び虜にする事でしょう。 会場では限定グッズや複製原画の販売を行います。

                          魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展 開催!
                        • 「この人に話を聞きたい」リスト|アニメ様

                          「この人に話を聞きたい」リストです。新米小僧さんがネットに上げていたものに加筆をしたものです。 01 南雅彦 (1998年11月号 VOL.245) 02 ワタナベシンイチ (1998年12月号 VOL.246) 03 桜井弘明 (1999年1月号 VOL.247) 04 湯浅政明 (1999年2月号 VOL.248) 05 諏訪道彦 (1999年3月号 VOL.249) 06 梶島正樹 (1999年4月号 VOL.250) 07 野村道子 (1999年5月号 VOL.251) 08 関弘美 (1999年6月号 VOL.252) 09 原恵一 (1999年7月号 VOL.253) 10 大月俊倫 (1999年8月号 VOL.254) 11 大地丙太郎 (1999年9月号 VOL.255) 12 あかほりさとる (1999年10月号 VOL.256) 13 黒田洋介 (1999年11月号 V

                            「この人に話を聞きたい」リスト|アニメ様
                          • 第17回 丸山正雄さん 後編 | 映像文化のまち ねりま

                            丸山正雄(まるやま まさお) プロデューサー。日本のアニメ業界の黎明期から活躍している。1965年に虫プロダクション(旧)に入社。1970年にはTVアニメ『あしたのジョー』を世に送り出した。1972年にマッドハウスを設立。数々のTVアニメやOVAを手がけた。劇場映画では、今敏監督の全作品『PERFECT BLUE』(97)、『千年女優』(02)、『東京ゴッドファーザーズ』(03)、『パプリカ』(06)を企画・プロデュース。2006年には細田守監督の『時をかける少女』をプロデュースし、次作『サマーウォーズ』も担当する。片渕須直監督作品『マイマイ新子と千年の魔法』、『この世界の片隅に』にも、企画として立ち上げから携わった。現在はMAPPA代表取締役会長、スタジオM2代表取締役社長を務める。 登場する作品名・人物名等の解説 【1】『あしたのジョー』 虫プロダクション(旧)が制作し、1970〜71

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                            • 「魔神英雄伝ワタル」の完全新規スマホゲームが中国でリリース決定! ……日本は?

                              人気アニメ「魔神英雄伝ワタル」を題材にしたスマートフォン用ゲームが中国でリリースされることが分かりました。開発元は、中国・上海のゲーム会社「KINGNET」で、権利元であるサンライズによると「まもなくリリース予定」とのこと。 アニメ「魔神英雄伝ワタル」シリーズの世界を舞台としたアクションRPGで、主人公・戦部ワタルとともに創界山を救うストーリーが体験可能。もちろん、龍神丸や他の魔神(マシン)たちも登場します。 ゲーム内容については、「精密なメカモデルによる美麗カードイラストが楽しめるだけでなく、華やかなエフェクトの熱い魔神バトル、自由に調整できる陣形構築、戦略性の高いバトルシステムと奥の深いダンジョンマップなどにより、アニメのような冒険を体験可能で、プレイすると『ワタル』の感動が蘇ります」とのこと。ただし残念ながら、日本でのサービスについては今のところ触れられていません。 龍王丸ーーー!(

                                「魔神英雄伝ワタル」の完全新規スマホゲームが中国でリリース決定! ……日本は?
                              • 【ミンキーモモ】最終回が事故で死亡?衝撃の魔法少女アニメについて語ろう | オモコロブロス!

                                ちょっとマイナーなアニメ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』って知ってますか?あらすじは、主人公の少女ミンキーモモが魔法の力で大人に変身し、活躍するというアニメなのですが、最終回に主人公が交通事故でトラックにはねられて死亡するという衝撃展開だったり、実は事故後の続編シリーズもあり、それぞれ海モモ、空モモと呼ばれていたり、なんと主人公が北斗の拳にも登場していたりと色々おかしいので、ミンキーモモについて語らせてください こんにちは、ライターのギャラクシーです。 みなさんは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』というアニメをご存知でしょうか? 1982年から第一シリーズ(通称:空モモ)が、1991年から第二シリーズ(通称:海モモ)が放映された、子供向け魔法少女アニメです。第一シリーズは僕が小学生の頃だったので、クラス中で流行っていました。 あらすじ 夢の国からきた12歳の少女ミンキーモモが、魔法の力で

                                  【ミンキーモモ】最終回が事故で死亡?衝撃の魔法少女アニメについて語ろう | オモコロブロス!
                                • CGは絵筆のひとつに過ぎない、MAPPA流で終章を描く【制作方針】『進撃の巨人』The Final Season

                                  TOP 特集 CGは絵筆のひとつに過ぎない、MAPPA流で終章を描く【制作方針】『進撃の巨人』The Final Season 過去シリーズから表現様式が一新された『進撃の巨人』The Final Season。第60話(本作として第1話)放送後は、まさに賛否両論がわき起こった。林 祐一郎監督とMAPPAの淡輪雄介CGIプロデューサーに、目指した表現について語ってもらった。 関連記事 アニメ文脈におけるシネマティック【撮影】『進撃の巨人』The Final Season 知られざる、世界観を支える重職【2Dワークス】『進撃の巨人』The Final Season ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 272(2021年4月号)からの転載となります。 TEXT_日詰明嘉 / Akiyoshi Hizume EDIT_沼倉有人 / Arihito Numak

                                    CGは絵筆のひとつに過ぎない、MAPPA流で終章を描く【制作方針】『進撃の巨人』The Final Season
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