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花田十輝の検索結果1 - 14 件 / 14件

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花田十輝に関するエントリは14件あります。 アニメインタビューanime などが関連タグです。 人気エントリには 『君は花田十輝さんを知っているか アニメ脚本家の実像に迫る(前編) | 47NEWS』などがあります。
  • 君は花田十輝さんを知っているか アニメ脚本家の実像に迫る(前編) | 47NEWS

    Published 2021/08/31 10:00 (JST) Updated 2021/09/01 10:05 (JST) アニメは日本の宝である。とはいえ評価が定まった名作を除けば、生み出され続ける作品は玉石混交。手探りで「玉」をよりすぐるのは手間がかかる。そこでこう問おう。君は脚本家、花田十輝(じゅっき)を知っているか―。 1969年東京生まれ、仙台市育ち。祖父は作家安部公房の盟友で、大江健三郎や芸術家岡本太郎に影響を与えた前衛作家の花田清輝。父は理学者で東北大金属材料研究所助教授授を務めた花田黎門(れいもん)。デビューから30年、第一線で活躍を続け、最新作はNHK・Eテレで放送中の「ラブライブ!スーパースター!!」。話題作を多く手掛けながら、ほとんど取材を受けないこの人物の実像に、インタビューで迫った。(共同通信=川村敦、敬称略) ▽キャラにうそをつかない ―アニメ脚本家を志した

      君は花田十輝さんを知っているか アニメ脚本家の実像に迫る(前編) | 47NEWS
    • ガルクラ総研①:脚本・花田十輝は『ガールズバンドクライ』で何を伝えたかったのか キャラクター像と制作の舞台裏に迫る | オタク総研

      ガルクラ総研①:脚本・花田十輝は『ガールズバンドクライ』で何を伝えたかったのか キャラクター像と制作の舞台裏に迫る

        ガルクラ総研①:脚本・花田十輝は『ガールズバンドクライ』で何を伝えたかったのか キャラクター像と制作の舞台裏に迫る | オタク総研
      • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri

        ――まずは本作への参加の経緯から教えてください。 花田 もともとは平山さん(平山理志プロデューサー)がサンライズにいた頃、シリーズディレクターの酒井(和男)さんと3人で、フル3DCG作品の企画をゼロから作っていたんです。でも、平山さんが東映アニメーションに移られて、その企画は一度白紙に戻って。そこから東映アニメーションで新しい企画を作り直すことになったのですが「ステージで展開できる、深夜向けアニメの企画にしてほしい」というようなことを平山さんが言い出して、それはどうなんだと(笑)。これまでに近いテイストの作品をやってきていたので、正直なことをいうと、この企画が始まった当初、僕はずっと不機嫌だったんですよ(笑)。 ――うーむ(笑)。 花田 そんな経緯があって「音楽ものをやりたいなら、『バンドもの』だったらやってもいいです」といった提案をしたのをおぼえています。その話は通ったものの、平山さんか

          『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと① | Febri
        • 「このまま行くしかないか」花田十輝さんが至った境地 アニメ脚本家の実像に迫る(後編) | 47NEWS

          日本が世界に誇るアニメ制作の現場で、多くの話題作を手掛ける脚本家の花田十輝(じゅっき)。デビューから30年、第一線で活躍を続けながら、ほとんど取材を受けないこの人物の実像に迫ったインタビュー。前編(https://www.47news.jp/47reporters/6734173.html)に続き、後編をお届けする。その言葉は第一線で執筆を続ける醍醐味(だいごみ)を巡って深みを増していく。(共同通信=川村敦、敬称略) ▽特殊で不思議な仕事 ―アニメの脚本執筆のやりがいは何でしょう。 今日は「日常」を書いて、明日「ノーゲーム・ノーライフ」を書いて、あさっては「やがて君になる」を書くことができるところ。ゲームについてそんなに詳しくなくても、ギャグが得意じゃなくても、仕事として書けるのはすごく楽しいです。どんなに天才的な作家さん、クリエイターさんでも、どうしても自分のできる作品の範囲が限られます

            「このまま行くしかないか」花田十輝さんが至った境地 アニメ脚本家の実像に迫る(後編) | 47NEWS
          • 『ガルクラ』なぜ反骨精神溢れる傑作に? 花田十輝に聞く、キャラを立たせる脚本術

            この春、大きな注目を集めたオリジナルアニメ『ガールズバンドクライ』は、反骨精神を体現するような異色の主人公で話題となり、イラストルックのCGによる多彩な日常芝居と迫力の演奏シーンは、日本アニメに新たな新風を吹き込んだ。 リアルサウンド映画部では、シリーズ構成と全話の脚本を担当した花田十輝にインタビュー。大胆不敵なガールズバンドアニメがどのようにしてに生まれたのか、話を聞いた。 『ガルクラ』が反骨精神旺盛な理由 ーー本作の企画は音楽ものであることは先に決まっていて、上京ものとバンドものにするアイデアは花田さんが出されたそうですね。 花田十輝(以下、花田):そうですね。アイドルの音楽ものはたくさん書いたので、今までやっていないバンドものを提案しました。上京ものに関しては以前から書きたいと思っていて、町や新居、人との出会いを描く始まりの物語をやりやすいので、この機会にやらせてもらえればという感じ

              『ガルクラ』なぜ反骨精神溢れる傑作に? 花田十輝に聞く、キャラを立たせる脚本術
            • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと② | Febri

              ――前回(第1回)のインタビューからの続きとなりますが、当初、新メンバーのふたりが動き出す予定だった第4話をまるまる使って、花田さんが仁菜を説得する必要があったわけですね。 花田 第4話は安和すばるがメインのエピソードでしたが、「こいつ(仁菜)には『自分の思っていることがすべて正解じゃないんだぞ』と思わせないとダメだな……」と思いながら書いていましたね。そのあとの第5話でようやく前向きになってくれて「仁菜、お前ひとりに5話も使っちゃったよ……」というのが、そこまで書き上げたときの心の底からの感想でした。視聴者の皆さんもおっしゃっていましたけど、「メンバーが全員揃うのが第6話じゃ遅いよ!」と自分でもツッコんでいました(笑)。 ――井芹仁菜というのはそのくらい破格のキャラクターだった。書いている人ですら説得するのが大変って、よっぽどですよね。 花田 でも、吉野弘幸さんと第2話か3話まで放送した

                『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと② | Febri
              • 『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと③ | Febri

                ――SNSに、脚本執筆中に「予想外だったこと」があると書いていましたが、それはヒナのことですか? 花田 いえ、それは第1回でお話しした、仁菜を説得するのに5話もかかっちゃったことと、あとは放送後の反響です。思ったより仁菜は嫌われていないな、と。僕はもっと拒絶反応が起きると思っていたんですよ(笑)。 ――そうなんですか! 僕はもう、第1話の時点でものすごく愛せていたので……。 花田 「好き」というよりは「面白がられていた」ような気もするんですけど、でも「愛されているな」という感覚があって意外でした。皆さん、心が広いというか、ストレス溜まっているのかなぁ……(笑)。 ――あはは。花田さんとしては尖った、エキセントリックなキャラのつもりだった? 花田 そんな気持ちだったので、第4話までにルパたちを本格的に出せなかったら、キャラクターものとしては厳しい戦いだな、と思っていました(笑)。 ――でも、

                  『ガールズバンドクライ』シリーズ構成・花田十輝が「バンドもの」で描きたかったこと③ | Febri
                • 映画「数分間のエールを」ぽぷりか×花田十輝が語る、最後まで信念を貫き情熱を込めた制作の裏側 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                  ナタリー 映画 特集・インタビュー 映画「数分間のエールを」ぽぷりか×花田十輝が語る、最後まで信念を貫き情熱を込めた制作の裏側 映画「数分間のエールを」 PR 2024年6月21日 オリジナルアニメ映画「数分間のエールを」が6月14日に公開された。石川県を舞台とする本作は、ミュージックビデオの制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方と音楽の道をあきらめた女性教師・織重夕が織りなす青春群像劇だ。「ラブライブ!」「宇宙よりも遠い場所」の花田十輝が脚本を手がけ、映像クリエイターチーム・Hurray!(フレイ)のぽぷりかが監督、おはじきが副監督、まごつきがアートディレクターを担当。花江夏樹が彼方、伊瀬茉莉也が夕に声を当てた。 ナタリーでは公開を記念した連載特集を展開中。第3回となる今回は、ぽぷりかと花田にインタビューを実施した。Hurray!にとって初の映画プロジェクトとなった本作の企画成立過程や制作に

                    映画「数分間のエールを」ぽぷりか×花田十輝が語る、最後まで信念を貫き情熱を込めた制作の裏側 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                  • 花田十輝 on X: "原作と異なる展開を承諾してくださった石原監督、コンテの小川副監督、スタッフの皆様、そして何より原作の武田先生、ありがとうございました。次回、ファイナルです。よろしくお願いします。 #ユーフォ3期"

                    • ラブライブ!:新シリーズプロジェクトのメインキャラ5人公開 監督は京極尚彦 花田十輝がシリーズ構成 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                      アニメなどが人気の「ラブライブ!」の新シリーズプロジェクトのメインメンバーのビジュアルが5月15日、公開された。メインメンバーは、澁谷かのん、唐可可(タン・クゥクゥ)、嵐千砂都(あらし・ちさと)、平安名(へあんな)すみれ(すみれ)、葉月恋(はづき・れん)の5人。テレビアニメのスタッフも発表され、「ラブライブ!」の京極尚彦さんが監督を務め、花田十輝さんがシリーズ構成を担当することが分かった。

                        ラブライブ!:新シリーズプロジェクトのメインキャラ5人公開 監督は京極尚彦 花田十輝がシリーズ構成 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                      • メインツールはBlender、「Hurray!」制作のアニメ映画が24年初夏公開へ 脚本は「よりもい」の花田十輝氏

                        作品はモノづくりに焦点を当てた青春群像劇で、「MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブに感動し、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった」というあらすじ。 Hurray!は、ヨルシカのMVや「可愛いだけじゃない式守さん」ED映像、「ラブライブ!サンシャイン!!」スペシャルMVなどを手掛けた映像制作チームで、メインツールにフリーの3DCGソフト「Blender」を使用。監督・演出からキャラクターデザインなど映像のほぼ全てを、Hurray!メンバーのぽぷりか氏(監督)、おはじき氏(副監督)、まごつき氏(アートディレクター)が作り上げたという。 朝屋彼方役は花江夏樹さん、織重夕役を伊瀬茉莉也さんが務める他、劇中で織重夕が歌う楽曲をボカロPとしても活躍するVIVIさん、歌唱を菅原圭さんが務

                          メインツールはBlender、「Hurray!」制作のアニメ映画が24年初夏公開へ 脚本は「よりもい」の花田十輝氏
                        • 来るべき花田十輝論に向けて|つむじ

                          『ガールズバンドクライ』が面白い。それはたぶん、自分が花田十輝の作り出してきた磁場のもとでこれまで生きてきて、また今でもそこに囚われいるからだと思う。次号『Blue Lose』Vol.3.5では10年代特集の延長戦を行うつもりで、そこには花田十輝論を載せる予定でいる。諸事情(怠慢)につき延期に延期を重ねているが、悪いことばかりではない。というのは本作が放送されているからだ。本作はこれまで花田が目指していたことが集約され、そこからさらに飛躍しようとする意図が見える。そのためここでは考えを整理するという意味も込めて、『ガルクラ』、あるいはそれに連なる花田十輝が脚本を担当した諸作品について簡単に(そしてだいぶ雑に)記しておく。 ・京都アニメーションとの関係について 花田とバンドアニメを考える上で、やはり『けいおん!』(さらに言えば京アニ)との関係は外せない。彼の『ラブライブ!』以降顕在化する日常

                            来るべき花田十輝論に向けて|つむじ
                          • 花田十輝 on X: "弱者男性がどーたらこーたら、とか親ガチャがどーたらこーたら言ってる人たちは、とにかく読んだ方がいいと思いますよ。若者が社会に出て大人になっていくとはどういうことか、大きくいうと生きていくってどういうことなのか、実に分かりやすく言葉にしていると思います。 https://t.co/032dUR3KOe"

                            • 『ガルクラ』『響け!ユーフォニアム』花田十輝が無双 2024年春アニメ総括&夏アニメ展望

                              7月2日深夜に『忘却バッテリー』が最終回を迎えた辺りで、春アニメが一段落しました。個人的には2016年秋に次ぐレベルで傑作揃いだったクールのように感じましたが、読者のみなさんはいかがだったでしょうか。 話数単位での面白かったエピソードは毎週更新の拙連載「神回・オブ・ザ・ウィーク」をご覧いただきたいですが、今回は春アニメ全体を通して感じたふたつの傾向について振り返ります。 “女性同士のギスギス”がトレンド? 男女で分けてどうこう語るのも憚られるご時世ですが、それにしてもこの春は「女性同士のギスギス」話が多かった! パッと思いつくだけでも『ガールズバンドクライ』『ささやくように恋を唄う』『声優ラジオのウラオモテ』『響け!ユーフォニアム3』『夜のクラゲは泳げない』、捉え方によっては『終末トレインどこへいく?』や『まぁるい彼女と残念な彼氏』も射程に入るかもしれないし、映画では『トラペジウム』も話題

                                『ガルクラ』『響け!ユーフォニアム』花田十輝が無双 2024年春アニメ総括&夏アニメ展望
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