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アメリカ大統領選
note.com/tumuzi13
『ガールズバンドクライ』が面白い。それはたぶん、自分が花田十輝の作り出してきた磁場のもとでこれまで生きてきて、また今でもそこに囚われいるからだと思う。次号『Blue Lose』Vol.3.5では10年代特集の延長戦を行うつもりで、そこには花田十輝論を載せる予定でいる。諸事情(怠慢)につき延期に延期を重ねているが、悪いことばかりではない。というのは本作が放送されているからだ。本作はこれまで花田が目指していたことが集約され、そこからさらに飛躍しようとする意図が見える。そのためここでは考えを整理するという意味も込めて、『ガルクラ』、あるいはそれに連なる花田十輝が脚本を担当した諸作品について簡単に(そしてだいぶ雑に)記しておく。 ・京都アニメーションとの関係について 花田とバンドアニメを考える上で、やはり『けいおん!』(さらに言えば京アニ)との関係は外せない。彼の『ラブライブ!』以降顕在化する日常
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