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英語化は愚民化の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 創造力が低い人ほど、英語を勉強する。楽天の「重要なことなので日本語で失礼します」は最高のギャグ。 / リーディング&カンパニー株式会社

    日本では、未だに「英語=国際人」という印象が強く、電車の中は英会話教室の広告で溢れ、書店には◯◯で学ぶビジネス英語のような本がところ狭しと並んでいますが、本当に日本は小学校から全員が英語を学び、ユニクロや楽天のように社員全員が英語を話す必要があるのでしょうか。 1991年から2000年まで、日本マイクロソフトの代表を務めた成毛眞さんは、日本の9割の人に英語は必要なく、国語や数学は自分の頭で考えて結論を出す学問ですが、英語はただ暗記するだけの科目なため、得意科目を聞かれて、「英語」と答える人は、自分は物覚えがいいだけのバカだと自覚すべきで、現代では創造力がない人ほど、英語を勉強すると述べています。(1) ↑得意科目を英語と答える人は、もの覚えがいいだけのバカ。 日本人の英語に関しては、様々な議論がありますが、世の中の雰囲気は圧倒的に「英語ができる人=優秀」で、マスコミや企業などが英語の習得が

      創造力が低い人ほど、英語を勉強する。楽天の「重要なことなので日本語で失礼します」は最高のギャグ。 / リーディング&カンパニー株式会社
    • 日本経済の植民地化 - Think outside the box そもそもリフレ論によれば、日本銀行がインフレ目標を掲げて国債を大量購入し、日銀当座預金を激増させれば、家計のインフレ予想が高まって消費

      2014年度の日本の名目GDPは491兆円で、1997年度のピーク521兆円を6%下回り、1992・93年度とほぼ同水準です。グラフにすると、日本経済の「大停滞」が一目瞭然です。*1 日本経済が停滞に陥った原因を探るために、「法人企業統計調査」と比較します。*2 名目GDPと人件費計はほぼ連動している。 21世紀に入ってから経常利益と配当金計が名目GDPから乖離して急増している。 企業(特に製造業)の行動が「人件費を抑制して利益を増やす」に変化したことの反映と考えられます。 賃金が増えない理由として次のような見方もありますが、 blogos.com 実質賃金を上昇させるためには、最終的に企業の生産性を向上させる以外に方法はありません。しかし日本企業は現在の事業モデルを大きく変えることには消極的で、その結果、賃金の伸びも限定的なレベルにとどまっています。 金融危機が生じた1990年代末から、

        日本経済の植民地化 - Think outside the box そもそもリフレ論によれば、日本銀行がインフレ目標を掲げて国債を大量購入し、日銀当座預金を激増させれば、家計のインフレ予想が高まって消費
      • 日本人こそ大学卒業までに英語を話せるようになるべき3つの理由。 - いしだの話

        こんにちは、石田祐希(@yuki1y1m)です。 ぼくは今、多くの海外の国へ行ってたくさんのことを学びたいという思いで英語を勉強しています。 この本を読みました。 最強英語脳を作る (ベスト新書) posted with ヨメレバ 茂木 健一郎 ベストセラーズ 2016-07-09 Amazon Kindle 本を読んで、グローバル化の中で日本人の英語力の乏しさには危機感を感じました。 このままでは、日本が世界からとり残されてしまう。 この本から大事な部分を引用しつつ、ぼくの意見を書いていこうかと思います。 いまなぜ英語が必要なのか。 いまなぜ英語が必要になっているかというと、 それこそ、テッド(TED)などに象徴される、新しい文明をつくるものすごい胎動みたいなものが、幸か不幸か英語圏で起こっていて、 しかも、そこにありとあらゆるバックグラウンドの人が参入してきているということがあります。

          日本人こそ大学卒業までに英語を話せるようになるべき3つの理由。 - いしだの話
        • "TPPで危機"は農業だけじゃない! 英語化加速で日本語は単なる"現地語"になる!?

          ついに大筋合意に至ったTPP(環太平洋経済連携協定)。だが、農業関係者だけでなく、じつは多くの人々が警鐘を鳴らしてきた。その中で、国民の分断を心配する声があがっている。TPPが日本社会の英語化を加速し、その結果、日本国民が「英語階級」「日本語階級」のふたつに分断される危険性がある――。そう指摘するのが、九州大学大学院比較社会文化研究院准教授で、『英語化は愚民化』(集英社新書、760円+税)を上梓した施 光恒(せ てるひさ)氏だ。なぜTPPは危険なのか、なぜ英語化が進展することで日本国民が分断されるのか、施氏にインタビューした。 施氏は、福岡県生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒。英国シェフィールド大学大学院政治学研究科哲学修士課程修了。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)。専攻は政治理論、政治哲学。著書に『リベラリズムの再生』(慶應義塾大学出版会)、中野剛志氏らとの共

            "TPPで危機"は農業だけじゃない! 英語化加速で日本語は単なる"現地語"になる!?
          • ナショナリズム文献

            作成途上です! ・・・・・・できあがっている部分だけを公開します。完成のめどは全くついていませんが(というよりも、おそらく完成することのない作業でしょう)、時間をかけて徐々に充実させていきたいと考えています。 ■以下はナショナリズムに関する文献のリストと簡単なコメントあるいは解説です。以下の三つのパートから構成されています。 【1 概論・理論】 [第二次大戦前] [第二次大戦後] [最近のものから] [規範理論] [グローバル化の中の国民国家/ネーション] [日本語で書かれたもの] [辞典類」 【2 比較研究】 【3 各国事例研究】 ([日本]) <<国家論>> (別のページに「国家」に関する文献を集めました) 【1 概論・理論】 [第二次大戦前] ●J. Ernest Renen, Qu'est-ce que'une nation?, 1882 1882年ソルボンヌ大学の講演。「ネーショ

            • おとしめられる日本語  日本の公式言語は英語である - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋

              今年の内でないと、書く機会を逃すので、安倍談話について書き止めておきたい。 内容ではなく、形式的な論点だ。 戦後70年の安倍談話を読んだ誰もが、敬体と常体を混用した文章に違和感を持ったに違いない。 ところが、この点を問題としたマスコミはないように思う。 安倍談話は敬体で書かれている。 数カ所に常体を混用する必然性があったとは思われない。 常体が混用された部分を敬体にして反芻してみたが、常体の混用が明白に効果的だという部分はほとんどなかった。 効果があるとしても、せいぜいが趣味、好みの範囲である。 要するに安倍談話は、趣味で敬体の中に常体を混用してみせたのである。 敬体と常体を混用するのは、文学的な修辞の世界でなら何も問題はない。 文法破りに効果があるかどうかは、作者、筆者のセンスによる。 しかし、一国の総理大臣が、戦後70年という節目に、後世に負担を負わせないという決意を込めて発したとされ

                おとしめられる日本語  日本の公式言語は英語である - 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋
              • 兵頭二十八の放送形式: 2015年11月 アーカイブ

                ストラテジーペイジの2015-11-29記事「Russia: Cold War Weirdness Returns」。 露軍機は当初、ISを爆撃しないでいた。ISがロシア民航機に対するテロをエジプト上空で実行したのだと11月前半に判断してから一転、IS爆撃に注力しつつある。 フランス軍機は対IS空爆に関しては露軍と同じROEを採用した。すなわち、ヒューマン・シールズは無視する。 露軍はISのファイナンスにターゲットを絞っている。すなわち石油生産とトルコへの密輸出だ。 露軍は米、イスラエル、フランスと戦地協定を結んでいるが、フランスとの協定は独特である。単に味方射ちを予防するという以上の協定。 しかしフランスの方としては、あまり露骨にロシアと共闘することはできない。というのはウクライナ侵略について対露制裁中なのだし、ロシアが「ISは米国の発明品」と国内宣伝していることにも同意するわけにいかな

                • マスの消費行動を否定しても何も伝わらない : 南充浩の繊維産業ブログ

                  7月8 マスの消費行動を否定しても何も伝わらない Tweet カテゴリ 筆者は食べ物にほとんどこだわりがない。 食材や味付けに好き嫌いはあるが、こだわりがない。 例えばセロリは嫌いだ。わざわざ自分で好んでセロリという食材を買うこともないし、外食した際にセロリを使った料理を頼むこともない。 しかし、外食店に入る際には、別にファストフードでも構わないと思って入るし、牛丼でもつるまるうどんでもサイゼリヤでもバーミヤンでも王将でも鳥貴族でも入る。 それらの店の料理がすごく不味いとはぜんぜん思わない。 値段の割にはそこそこに美味しいと思う。 味覚というのは千差万別なので、「あんなものは不味くて食えない」という人がいても不思議ではないが、賛同はできない。 実際のところ、「もっと高くても良いから美味い物が食いたい」と思っている人がいても不思議ではない。 筆者にはそういう人の気持ちはこれっ

                    マスの消費行動を否定しても何も伝わらない : 南充浩の繊維産業ブログ
                  • Amazon.co.jp: 英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる (集英社新書): 施光恒: 本

                      Amazon.co.jp: 英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる (集英社新書): 施光恒: 本
                    • 施光恒・九大大学院准教授「英語押しつけで日本人は愚民化」|注目の人 直撃インタビュー

                      安倍政権は安保法制で何を守ろうとしているのか。根本的な問いかけをしている話題の書が、施光恒・九大大学院准教授が著した「英語化は愚民化」(集英社新書)である。米国の繁栄を前提に、とことん米国に追随しようとする安倍政権は安保政策やTPPで尻尾を振るだけでなく、ついには英語の事実上の… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,148文字/全文3,288文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

                        施光恒・九大大学院准教授「英語押しつけで日本人は愚民化」|注目の人 直撃インタビュー
                      • 日本人続々ノーベル賞受賞のワケ 『英語化は愚民化』異例の大ヒット

                        ノーベル賞の授賞式が10日、ストックホルムで開かれる。今年は、東大宇宙線研究所長の梶田隆章教授(55)が物理学賞、北里大の大村智特別栄誉教授(80)が医学・生理学賞に輝いた。なぜ、日本の自然科学はこんなに強いのか? その理由を指摘する本がヒットしている。 「深く思考して新しいものをつくり出す作業は母国語が適している。ひらめきや違和感を、言語化するところから始まるからだ。そこは外国語ではできない。日本人のノーベル賞受賞が相次いでいるのは、まさに日本語教育の集大成といえる」 こう語るのは、日本企業や日本社会の安易な“英語化”に警鐘を鳴らした『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』(集英社新書)の著者、九州大学大学院の施光恒(せ・てるひさ)准教授だ。同書は発売4カ月余りで6刷に達した。 施氏は同書で、先人が苦難の末、自前の翻訳で近代化を成し遂げた明治以降の日本の歩みを再評価し、「母国語での思考

                        • 30年間読書ほとんどしてこなかったおっさんにおすすめの本教えろ : 哲学ニュースnwk

                          2020年05月05日23:30 30年間読書ほとんどしてこなかったおっさんにおすすめの本教えろ Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/05/05(火) 17:22:44.214 ID:WCkpt9xTp0505 暇すぎて読書始めようかと思う 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/05/05(火) 17:23:24.559 ID:yLt3HwVz00505 カラマゾフの兄弟 まじおすすめ最初の一冊に 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/05/05(火) 17:23:28.179 ID:ODC+QdDE00505 折原一 倒錯のロンド 4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/05/05(火) 17:23:34.617 ID:6DP+QK/B00505 資本論 5: 以下、5ちゃんねるからVIP

                            30年間読書ほとんどしてこなかったおっさんにおすすめの本教えろ : 哲学ニュースnwk
                          • 三橋貴明『沈黙の螺旋(前編)』

                            三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『ドイツ第四帝国①』三橋貴明 AJER2015.7.21 https://youtu.be/mR1pvzlOzbU ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※三橋も決起人を務めさせて頂いております「全国ふるさと甲子園(8月7日)」のご案内です。三橋も参りますので、皆様、是非、お越しくださいませ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 以前、本ブログでご紹介した大石久和先生の「国土が日本人の謎を解く 」や、施光恒先生の「英語化は愚民化 

                              三橋貴明『沈黙の螺旋(前編)』
                            • 言海 - Wikipedia

                              『言海』(げんかい)は、国語学者の大槻文彦が明治期に編纂した国語辞典。「日本初の近代的国語辞典」とされる[1]。 成立[編集] 大槻文彦が『言海』で確立した近代的辞書編纂法による徹底した体裁は、後世における辞書の模範的存在となった[1]。 1875年(明治8年)、当時文部省報告課に勤務していた大槻文彦が、報告課長の西村茂樹に国語辞典の編纂を命ぜられ、編纂を開始した。国の辞書があるということは、その国を近代国家として認めさせる手段の一つだったため、当時のドイツ、イギリス、アメリカ、フランスなどでは、国語辞典作りが盛んに行われていた[注 1]。明治政府は「日本が近代国家の仲間入りをするためには、日本語という国語を統一する必要があるから、我が国にも国語辞典が必要だ」と考えたのである[2]。 当初、英語辞典の翻訳で済むと考えていたが様々な事象が大きく違うことで断念、英語辞典の体裁を採用し独自の辞書

                              • 施光恒・九大大学院准教授「英語押しつけで日本人は愚民化」|注目の人 直撃インタビュー

                                安倍政権は安保法制で何を守ろうとしているのか。根本的な問いかけをしている話題の書が、施光恒・九大大学院准教授が著した「英語化は愚民化」(集英社新書)である。米国の繁栄を前提に、とことん米国に追随しようとする安倍政権は安保政策やTPPで尻尾を振るだけでなく、ついには英語の事実上の… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,148文字/全文3,288文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

                                  施光恒・九大大学院准教授「英語押しつけで日本人は愚民化」|注目の人 直撃インタビュー
                                • ナショナリズム文献

                                  作成途上です! ・・・・・・できあがっている部分だけを公開します。完成のめどは全くついていませんが(というよりも、おそらく完成することのない作業でしょう)、時間をかけて徐々に充実させていきたいと考えています。 ■以下はナショナリズムに関する文献のリストと簡単なコメントあるいは解説です。以下の三つのパートから構成されています。 【1 概論・理論】 [第二次大戦前] [第二次大戦後] [最近のものから] [規範理論] [グローバル化の中の国民国家/ネーション] [日本語で書かれたもの] [辞典類」 【2 比較研究】 【3 各国事例研究】 ([日本]) <<国家論>> (別のページに「国家」に関する文献を集めました) 【1 概論・理論】 [第二次大戦前] ●J. Ernest Renen, Qu'est-ce que'une nation?, 1882 1882年ソルボンヌ大学の講演。「ネーショ

                                  • 「英語化」の裏にあるビジネス利権!米国の属国だった日本はこれから植民地になっていく!? ~岩上安身によるインタビュー 第606回 ゲスト 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏 第1弾! | IWJ Independent Web Journal

                                    「英語化」の裏にあるビジネス利権!米国の属国だった日本はこれから植民地になっていく!? ~岩上安身によるインタビュー 第606回 ゲスト 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏 第1弾! 2016.1.26 岩上安身による施光恒氏インタビュー第2弾のアーカイブはこちら。 「英語化」と「グローバル化」を警戒せよ! 大切なのは「翻訳」と「土着化」を通じた国づくり~岩上安身によるインタビュー 第621回 ゲスト 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏 第2弾 2016.3.3 「安倍政権の成長戦略は、外資を日本に呼び込むためのもの。英語化の推進もその一環だ。それが進むと日本人は国語を失い、知のレベルが低下する。20年後には、深く思索することができない、日本語も英語もあやしいグローバル・エリートたちが、国を動かすようになってしまうだろう」――。 この「恐ろしいシナリオ」を懸念するのは、ベストセラーになっている

                                      「英語化」の裏にあるビジネス利権!米国の属国だった日本はこれから植民地になっていく!? ~岩上安身によるインタビュー 第606回 ゲスト 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏 第1弾! | IWJ Independent Web Journal
                                    • 山口淑子さん没後1年 李香蘭をめぐる満洲と上海|ジュンク堂書店 池袋本店|イベント・フェア詳細 |丸善&ジュンク堂ネットストア

                                      「山口淑子さん没後1年 李香蘭をめぐる満洲と上海」 ジュンク堂書店 池袋本店 開催日時:2015年09月01日(火)19:30 ~ フェア・イベント一覧 開催店舗ページへ 高橋 政陽(元テレビ朝日記者) 水野 衛子(中国映画字幕翻訳業) 戦前の中国と日本で、歌手として女優として活躍した李香蘭こと山口淑子さんが亡くなって、 2015年9月で1年になります。 戦後70年の本年、李香蘭の満州と上海での活動を中心に、その足跡を振り返ってみたいと思います。 生前の山口淑子さんに信頼され親しくお付き合いしていた高橋政陽さんに、 中国映画翻訳家の水野衛子さんがその知られざる人生をお聞きするとともに、 お二人で李香蘭の映画と音楽について語ります。 慶應義塾大学文学部創設125年記念行事「李香蘭 映画と音楽」(2015年9月12日開催予定)でも司会をされるお二人の李香蘭への熱き想いを、ぜ

                                      • 「英語化」推進は“新たな植民地主義”の始まり! 能力差による超格差社会が誕生する - ライブドアニュース

                                        2015年8月11日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 大手企業の英語の「化」など英語化を推進する動きが強まっている 日本社会を英語化にして得をするのはグローバル資本だけだと政治学者 英語が話せるか否かで経済的格差が拡大し、国民が分断されるという 国際競争力の向上、グローバル化への対応といったお題目の下、国や財界の主導で強まる日本社会の「英語化プレッシャー」。 一部の大手企業による英語の「化」や、授業の英語化を進める大学に巨額の補助金を与える「スーパーグローバル大学創設支援」など今、英語化を強く推進する動きが日本社会に広がりつつある。 こうした官民挙げての英語化に対し、「英語化推進は日本の国力を落としかねない」と警鐘を鳴らすのが『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』だ。著者の施光恒(せ・てるひさ)氏に聞いた。 ―以前からグローバル化で「英語が

                                          「英語化」推進は“新たな植民地主義”の始まり! 能力差による超格差社会が誕生する - ライブドアニュース
                                        • 認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章 | 未草

                                          はじめに 以前ある高校の英語教師をしていた時のこと。生徒の一人から「先生,なんで英語の勉強をせなあかんの?」と聞かれたことがあります。「将来,海外旅行に行くかもしれないし,仕事で英語を使わなければならないかもしれないだろ。」と僕が答えると,その生徒は「俺は海外旅行に行くつもりはないし,親父の跡を継ぐから仕事で英語を使う可能性もない。」と言い張り,僕が「お前がそのつもりでも,外国人に話しかけられたらどうするんや?」と言うと,「そんなもん,日本に来ているんだから日本語で話しかけるのが礼儀やろ。」と生徒に開き直られる始末。 実は,その当時の僕を含めて,日本人の多くはなぜ英語を勉強しなければならないのかという問いに対して明確な答えを持っていないようです。もちろん,「これからのグローバル社会では英語が必要だから」という漠然とした答えは持っているのですが,なぜグローバル社会では英語が必要なのかと問い詰

                                            認知文法の思考法|最終回 外国語教育に別解を|町田章 | 未草
                                          • #2459. 森有礼とホイットニー

                                            明治時代の英語公用語化論の急先鋒といえば,初代文部大臣を務めた森有礼 (1847--89) の名前が上がる.1870年代,森は日本を欧米列強のように近代化するためには英語で国づくりしなければならないと信じていた.今から思えば極端な思想に思えるが,森は日本語に欧米の先進的な概念を表わす語彙が著しく欠けていたことを真剣に憂いていたのである. 森は,日本の英語公用語化論のための後ろ盾を得ようと,欧米の知識人に手紙を送り,英語の簡易化の要請とともに持論を説いて回った.照会した欧米知識人の一人に,当時のアメリカ言語学会の重鎮でイェール大学の教授である William Dwight Whitney (1827--94) がいた.ところが,おもしろいことに,Whitney は森の勇み足を諫めるような回答を返している.施 (71--72) より,要旨を引用する. ホイットニーからの返答は,おおよそ次のよう

                                            • 三橋貴明『苦難の台湾(前編)』

                                              三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『投資の重要性①』三橋貴明 AJER2015.11.17(5) https://youtu.be/PLPnW3LWuPQ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 小学館から「中国崩壊後の世界 」が刊行となりました。 明日はTOKYO MX「モーニングCROSS」に出演します。 http://s.mxtv.jp/morning_cross/ 本日、台湾から帰国します。お誘い頂いたH氏や現地の皆様には、色々と良くして頂き、感謝

                                                三橋貴明『苦難の台湾(前編)』
                                              • 兵器としての難民 - ドイツは同盟相手を変えるのか? - マスコミに載らない海外記事

                                                Peter Koenig 2015年9月17日 Veterans News Now ドイツは、ロシアと共に、イランと並び中東における二つの安定要因であるアサド政府を、実際に擁護し、存続を支持する可能性がある。 トルコ国内のシリア難民キャンプ – トルコ当局は、ギリシャ国境近くのエディルネ幹線上にキャンプを設けた何百人もの難民が、もし退去を拒否すれば、三日以内に強制的に退去させると発表した。 トルコは200万人の難民に熱心に門戸を開き、60億ドルもの資金を投入した難民キャンプに収容した。利他心からではなく、アメリカ、NATOとEUと共同で、地政学的兵器として利用するために。 - German konjunktion.info network. これは説得力あるシナリオだ。トルコは長年、難民に対し、怪しげな‘門戸開放’政策を実施し、しっかり資金を得て、良く組織された難民キャンプに何十万人も抱え

                                                  兵器としての難民 - ドイツは同盟相手を変えるのか? - マスコミに載らない海外記事
                                                • 「英語化」推進は“新たな植民地主義”の始まり! 能力差による超格差社会が誕生する - 社会 - ニュース

                                                  「英語は流暢でも深く思考できない人がエリートと目されるようになる」と警鐘を鳴らす施氏 国際競争力の向上、グローバル化への対応といったお題目の下、国や財界の主導で強まる日本社会の「英語化プレッシャー」。 一部の大手企業による英語の「社内公用語化」や、授業の英語化を進める大学に巨額の補助金を与える「スーパーグローバル大学創設支援」など今、英語化を強く推進する動きが日本社会に広がりつつある。 こうした官民挙げての英語化に対し、「英語化推進は日本の国力を落としかねない」と警鐘を鳴らすのが『英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる』だ。著者の施光恒(せ・てるひさ)氏に聞いた。 ―以前からグローバル化で「英語ができないとマズいんじゃないか?」といった不安、強迫観念を感じている人は多いと思います。ここ数年、「英語化」に向けた圧力は強まっているのでしょうか? 施 2000年代の初めにも財界の要請を受けた形で

                                                    「英語化」推進は“新たな植民地主義”の始まり! 能力差による超格差社会が誕生する - 社会 - ニュース
                                                  • 「米軍は日本を守らない!」という事実が米公文書によって明らかに! 政府が日米新ガイドラインに施した翻訳上の姑息な仕掛けとは!? ~岩上安身によるインタビュー 第608回 ゲスト 『仮面の日米同盟』著者・春名幹男氏 第1弾 | IWJ Independent Web Journal

                                                    ※3月5日テキストを追加しました! 本日、3月5日(土)13時より、国際ジャーナリストで早稲田大学客員教授、『仮面の日米同盟~米外交機密文書が明かす真実』の著者である春名幹男氏に、岩上安身が単独インタビューを行います! 【IWJ・Ch1】岩上安身による国際ジャーナリスト・春名幹男氏インタビュー 【告知!】米軍の5回にわたる核兵器使用計画を押しとどめたのは、日本の草の根の市民による「反核運動」だった! 国際ジャーナリスト・春名幹男氏が明かす衝撃の歴史的真実! 2016.3.5 日刊IWJガイド「辺野古新基地建設、『和解』でも対立構図変わらず/野田元総理が野党共闘に冷水を浴びせる!/13時からは早稲田大学客員教授で国際ジャーナリスト、『仮面の日米同盟』の著者・春名幹男氏インタビュー!」2016.3.5日号~No.1269号~ 尖閣、東シナ海、北朝鮮──日本の周辺で不穏な動きがある時、その都度、

                                                      「米軍は日本を守らない!」という事実が米公文書によって明らかに! 政府が日米新ガイドラインに施した翻訳上の姑息な仕掛けとは!? ~岩上安身によるインタビュー 第608回 ゲスト 『仮面の日米同盟』著者・春名幹男氏 第1弾 | IWJ Independent Web Journal
                                                    • 英語が日本をダメにする?&quot;英語化批判本&quot;が語るのはグローバリズム批判か排外主義か(2015年9月6日)|BIGLOBEニュース

                                                      元首相の森喜朗が日米首脳会談の際に、クリントン大統領に向かって「How are you?」と言うべきところを「Who are you?」と誤り、「I'm Hillary's husband」と返されたという逸話は有名だが、本人は重ねて「(メディアの)作り話だ」と否定している。いずれにせよ彼が、英語力云々の前に、国際社会では通用しない失言を繰り返す言語力の持ち主であることを再認識したばかりである。危うい英語といえば、東京五輪招致のスピーチが記憶に新しいだろう。所々でアクセントを誤りながら「ダイナミック!」にカタカナ英語で見栄を張った猪瀬直樹都知事(当時)や、福島原発について「the situation is under control」と世界の人々に向けてわざわざ英語で大ボラを吹いた安倍首相などなど、やっぱりここでも英語力をどうのこうのと問う以前の問題であった。 小学校でも英語の授業が導入さ

                                                        英語が日本をダメにする?&quot;英語化批判本&quot;が語るのはグローバリズム批判か排外主義か(2015年9月6日)|BIGLOBEニュース
                                                      • 三橋貴明『植民地日本』

                                                        三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『経済成長するにはどうしたら良いか?①』三橋貴明 AJER2015.11.10 https://youtu.be/V7wTRklnlJo ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 本日はチャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」 ここが問題!TPP」に出演します。 http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1587 上記討論に出演して吃驚してしまった

                                                          三橋貴明『植民地日本』
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