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藤森照信の検索結果1 - 9 件 / 9件

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藤森照信に関するエントリは9件あります。 建築社会歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『【藤森照信】諏訪縄文テイスト 遊び心あふれる樹と土の家【神長官守矢史料館】 - ものづくりとことだまの国』などがあります。
  • 【藤森照信】諏訪縄文テイスト 遊び心あふれる樹と土の家【神長官守矢史料館】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 茅野市出身。作品に諏訪と縄文テイストを感じさせる自然建築家 #藤森照信 さん。 奔放でびっくり箱のような建築物は見ているだけで楽しくなり子どもたちにも大人気 目次 空飛ぶ泥舟 高過庵・低過庵(たかすぎあん・ひくすぎあん) 本文 www.zero-position.com 空飛ぶ泥舟 諏訪大社上社の本宮と前宮のちょうど中間あたり(各徒歩15分)の神長官守矢史料館(長野県茅野市)の近く。 宇宙船?カニ?昆虫?…ヘンテコなモノが建てられています。 空飛ぶ泥舟(空中茶室) 藤森氏が「空飛ぶ泥舟」と名付けた空中茶室。 クモみたいに4本の足で歩きそう。 どこから入るのだろう?…脇のにじり口にハシゴを掛けて入るんでしょうか。知らんけど😀 空飛ぶ泥舟 高過庵・低過庵(たかすぎあん・ひくすぎあん) 同じく藤森さん命名の茶室。高過庵(たかすぎあん)と低過庵(ひくすぎあん) 名前のまんま。 高過庵と

      【藤森照信】諏訪縄文テイスト 遊び心あふれる樹と土の家【神長官守矢史料館】 - ものづくりとことだまの国
    • 『長江文明の発見―中国古代の謎に迫る』(角川書店) - 著者:徐 朝龍 - 藤森 照信による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

      近年、急展開する長江流域の考古学調査により、「長江文明」の存在が明らかになってきた。稲作の起源や都市文明の成立を物語る古代遺跡の発掘成果が「黄河文明」=「中国文明」という伝統的な中… 近年、急展開する長江流域の考古学調査により、「長江文明」の存在が明らかになってきた。稲作の起源や都市文明の成立を物語る古代遺跡の発掘成果が「黄河文明」=「中国文明」という伝統的な中国文明史観を揺さぶる。幾千年もの間不当に軽視され、抹殺された大文明の実体にようやく光があたり、科学である考古学が驚異的な長江文明の姿を鮮やかに浮かび上がらせた。偏見に満ちた従来の中国文明史観に勇敢に挑む、衝撃の一書。 覆い隠された最初の文明に新しい光麦と米とどっちが生産性が高いかというと、答は米。麦とちがい連作ができるし、二毛作だって可能。味もいい。地球上で麦から米に変わった地域はあってもその逆はない、とも聞いたことがある。にもかか

        『長江文明の発見―中国古代の謎に迫る』(角川書店) - 著者:徐 朝龍 - 藤森 照信による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
      • おとぎ話に出てきそうな外観「モザイクタイルミュージアム」建築家の藤森照信さんデザイン | 岐阜新聞Web

        自身が設計した建物の前で笑顔を見せる藤森照信さん=多治見市笠原町、モザイクタイルミュージアム ©Yuna Iwase

          おとぎ話に出てきそうな外観「モザイクタイルミュージアム」建築家の藤森照信さんデザイン | 岐阜新聞Web
        • ジブリの建物、なぜ〝懐かしい〟の? 藤森照信さんが見つけた秘密

          『ぽんぽこ』の時代背景 時間的なアイデンティティ 「経験したことがある」感情 年明けの1月7日にテレビ放送された宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』をはじめ、ジブリ作品に出てくる「建物」には、物語や登場人物を引き立たせる役割があります。ジブリ作品を見て、どこか懐かしさを感じると話すのは、建築史家の藤森照信さんと、ポーランド出身のイラストレーター、マテウシュ・ウルバノヴィチさんです。2人が「建物」の観点からその魅力を探りました。

            ジブリの建物、なぜ〝懐かしい〟の? 藤森照信さんが見つけた秘密
          • 皆んなで建てよう!藤森旅館(仮)! 建築家・藤森照信 設計の宿泊施設2023年夏オープン! | MOTION GALLERY

            世界で活躍する建築家、藤森照信に惚れこみ、宿泊施設の設計をお願いしたのが2010年、 泣いて笑って12年、2023年夏のオープンに向けて、いよいよ動き出しました。 沢山の方に関わっていただきながら完成を目指します!! \引き続きのご支援をお願い致します/ ストレッチゴール800万円達成!! 銅板屋根に続き、皆様のお力で屋根に桜を咲かせる事が出来ます! 有難うございます、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。 「みんなで建てよう藤森旅館(仮)」そのタイトル通り、 沢山の方と一緒になって藤森旅館の完成を目指している事を実感しています。 800万という資金が集まったこと以上に、287人にも上る方に関わって頂けることが本当に嬉しいです!! 引き続きクラウドファンディングでご支援いただいた資金は、 敷地内の水田・植樹の費用、お布団のグレードアップ等、ますます心地よくお過ごしいただく為の費用に充てさせて頂き

              皆んなで建てよう!藤森旅館(仮)! 建築家・藤森照信 設計の宿泊施設2023年夏オープン! | MOTION GALLERY
            • 藤森照信による国内初の宿泊施設がオープン!

              August 15, 2023 | Architecture, Design, Travel | casabrutus.com | photo_Keiko Mizukai   text_Akio Mitomi   editor_Keiko Kusano 建築史家・建築家の藤森照信による、日本で初めての宿泊施設が8月20日、1日1組限定の一棟貸し旅館〈小泊Fuji〉として長野県富士見町にオープン。その全容をいち早くお伝えする。 「建築緑化」をライフワークとして茶室から住宅、公共施設まで数々の魅力的な作品を設計してきた建築史家・建築家の藤森照信。これまでオーストリアのゲストハウス〈ストークハウス〉(2013年)以外には宿泊可能な建物を手掛けてこなかったが、8月20日に長野県富士見町でオープンする〈小泊(こどまり)Fuji〉が、国内初の宿泊施設となる。

                藤森照信による国内初の宿泊施設がオープン!
              • 【速報】オリンピックスタジアムを臨む、藤森照信の茶室。「パビリオン・トウキョウ2021」メイキングレポート。

                【速報】オリンピックスタジアムを臨む、藤森照信の茶室。「パビリオン・トウキョウ2021」メイキングレポート。 July 9, 2021 | Architecture, Art, Design | casabrutus.com | photo_Tetsuya Ito   text_Akio Mitomi   editor_Keiko Kusano オリンピックスタジアムとなる〈国立競技場〉を中心とする都心の10か所に、9人の建築家とアーティストが建物やオブジェを設置し、自由で新しい都市のランドスケープを提案する『Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」』が7月1日にスタートした。そのひとつ《茶室「五庵」》の施工中に、設計者の藤森照信へ行ったインタビューの模様をお届けする。

                  【速報】オリンピックスタジアムを臨む、藤森照信の茶室。「パビリオン・トウキョウ2021」メイキングレポート。
                • 『千と千尋』の「油屋」 藤森照信さんが見抜いた関東大震災の歴史

                  藤森照信さん(以下、藤森):  『千と千尋の神隠し』の「油屋」の場合ですが、これは、ヨーロッパ風の様式と日本の伝統が混ざっている「擬洋風建築」。文明開花の時代に日本の大工さんたちが、それまでの日本の技術をもってつくった洋風の建築様式です。 その中でも特徴なのは、圧倒的にこの「唐破風(からはふ)」です。唐破風というのは、中国を表す「唐」に、屋根の造形の一種の「破風」と書く。でも実は、唐破風は中国にはない建築技法で、鎌倉時代に日本で成立したもの。このように二重に反転した屋根の形は、他の国では基本的には存在しません。二重に反転した曲線は、木造だからできたんですけど、とても珍しく、とても面白い。実は、東京の代表的な銭湯には唐破風が付く。 その背景にあるのは、1923年の関東大震災後の復興なんです。震災以前の湯屋を調べてみると、唐破風は付いていない。なぜなら、日本の銭湯は元々地域のものだったから。京

                    『千と千尋』の「油屋」 藤森照信さんが見抜いた関東大震災の歴史
                  • 茶室の魅力「極小に宿る極大」 建築家・藤森照信さん こだわって20年超、大学生と制作の取り組みも - 日本経済新聞

                    東京五輪・パラリンピックの期間中、メイン会場の国立競技場を望む一角に不思議な茶室が立っているのを見た人もいるだろう。建築家や美術家が街中にオブジェなどを出現させたイベント「パビリオン・トウキョウ2021」で、建築家の藤森照信さんが発表した茶室「五庵(ごあん)」だ。国内外で多くの茶室を手がけ、奇想天外なたたずまいで見る人を驚かせてきた藤森さん。大学生と一緒に茶室をつくるプロジェクトも進行中だ。なぜ

                      茶室の魅力「極小に宿る極大」 建築家・藤森照信さん こだわって20年超、大学生と制作の取り組みも - 日本経済新聞
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