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西日暮里駅の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「大崎ってなにもない」「大崎止まりの山手線はいらない」…… JR大崎駅に悲しみを一人で背負いすぎてしまった新キャラ誕生

    東京・山手線のJR大崎駅に掲出された、かわいいけれどなぜか悲しい気分になるポスターが話題になっています。 大崎駅に新しいオリジナルキャラクターが登場 ……あ、あれ?(撮影:大泉勝彦、以下同) 話題のポスターは、大崎駅に誕生した新キャラクター「おうさき」を紹介するもの。特技は「早起き」で、山手線の始発電車と一緒に起きるとのこと。うさぎのような見た目で、口が大崎の「大」になっているのがチャームポイントです。 でも、眉毛がハの字に下がっていて、なぜか悲しそう。 そんなに悲しい顔しないで 「大崎ってなにもない」「大崎止まりの山手線はいらない」「他の駅と間違えて降りました」と言われ続け、そんな悲しさからだんだんと眉が下がってきてしまったのだそうです。見ているこちらも悲しくなってきてしまいそうな内容。 ……一人で悲しみを背負いすぎです。 おうさきのポスターは改札内の2カ所で発見(2020年9月現在)(

      「大崎ってなにもない」「大崎止まりの山手線はいらない」…… JR大崎駅に悲しみを一人で背負いすぎてしまった新キャラ誕生
    • 山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した

      たとえば同じ駅でも、「東口はひらけているのに、西口があんまりひらけていない」ことがある。 ときにその差は「同じ駅でもなぜこんなに?」と思ってしまうほどで、その意外性になぜか惹かれてしまう。 そこでJR山手線全駅で調べると、どれほどの「ひらけている出口と、そうじゃない出口」の差を見られるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:情報量の多い風景【東京VS大阪】 > 個人サイト 文化放想ホームランライター 渋谷駅新南口を見てくれ この旅のルールは、「出口から見たときの街の印象」で、“ひらけている方とそうじゃない方”を比べていくもの。なおその基準は完全に筆者の主観である。 なお1日で2

        山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した
      • 「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

        著: 玉置 標本 日暮里にある「日本一ウザい店」と呼ばれるザクロをご存知だろうか。中東(イラン・トルコ・ウズベキスタン周辺)料理の店なのだが、一番のウリ(?)が店主のウザさ。 そんなザクロ店主の娘であるアリサさんとたまたま知り合ったので、あの店はどうしてああなったのかをご家族にじっくりと聞いてみた。そして日暮里育ちのアリサさんに、谷根千(谷中・根津・千駄木)周辺の魅力を教えてもらった。 これがザクロの名物店主、アリさんだ ザクロでウザいのはイラン出身のアリさんによって畳みかけられる冗談であり、料理自体は安くておいしくて量が多い。 どんな冗談なのかというと、例えば母と娘のお客さんが来たとしたら、「ヤバ~イ、どっちが私と付き合いますか? ママが私を紹介すると彼氏になるけど、ママを私に紹介したらパパになるよ~」みたいなやつ。なかなか文法が難しい冗談である。 ジャンケン大会をしている店主のアリさん

          「日本一ウザい店」と呼ばれる中東料理店ザクロが生まれた理由と谷根千散歩【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
        • 130年前の遠足を(ほぼ)完全コピーする

          1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:高架下に書かれた壁画「高架下絵巻」の秘密を探ってみると、いつの間にか都市について想いを馳せていた > 個人サイト Note 出発 この遠足は通称、「飛鳥山遠足」と呼ばれている。 文字通り、桜の名所である王子・飛鳥山までの校外学習で、上野不忍池から片道6キロの道のりを歩く遠足だったからである。 目的地の飛鳥山公園。あとでたどり着きます 飛鳥山遠足は1896年の11月に、東京高等師範学校附属第2小学校(現・筑波大学附属小学校)の教員・樋口勘次郎(ひぐち・かんじろう)先生の元で行われた。生徒は小学校2年生。大変そう。 樋口勘次郎先生 記録には樋口先生お手製のルートマップも書かれてお

            130年前の遠足を(ほぼ)完全コピーする
          • JR常磐線・千代田線に賠償求め「2万6980円訴訟」、利用者が訴える理不尽

            1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR常磐線各駅停車の亀有・金町駅を使う住民は昨年10月、東京メトロ千代田線の乗り入れにより「不当運賃」を取られているとして、JR東日本、東京メトロ、国に対して2万6980円の損害賠償を求めた。その第一回

              JR常磐線・千代田線に賠償求め「2万6980円訴訟」、利用者が訴える理不尽
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