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西濃運輸の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 日本郵便と西濃運輸がトラック1万台共同運送 2024年問題、他社にも開放 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・積載率の低い区間を洗い出し、両社で共同運送する・人手不足に対応、互いの荷物を積み合わせ効率的に運ぶ・共同で運べる物流基盤を整備し他社の参加も促す 日本郵便と西濃運輸が長距離輸送で協業することが5日、わかった。両社のトラック1万台に荷物を混載して運ぶ。他社の荷物の受け入れも検討する。1台あたりの積載率を高め、効率的に運送できるようにする。ドライバーの残業制限に伴って輸送能力

      日本郵便と西濃運輸がトラック1万台共同運送 2024年問題、他社にも開放 - 日本経済新聞
    • 西濃運輸のセイノー、三菱電機の物流会社買収 600億円で7割取得 - 日本経済新聞

      西濃運輸を傘下に持つセイノーホールディングス(HD)は18日、三菱電機の物流子会社の三菱電機ロジスティクスを買収すると発表した。572億円を投じて、三菱電機ロジスティクスの66.6%の株式を取得する。三菱電機の保有比率は約98%から33.4%に下がる。ドライバー不足の影響が広がる「2024年問題」を背景に、業界再編の動きが活発になっている。セイノーHDと三菱電機は同日、株式譲渡契約を結んだと発

        西濃運輸のセイノー、三菱電機の物流会社買収 600億円で7割取得 - 日本経済新聞
      • 西濃運輸、専用列車の輸送力15%増 物流24年問題に対応 - 日本経済新聞

        セイノーホールディングス傘下の西濃運輸はトラック運転手の残業規制が強化される「物流2024年問題」に対応し、輸送手段を鉄道などに切り替える「モーダルシフト」を強化する。専用貨物列車の輸送能力を名古屋―福岡間、東京―広島間で段階的に増やし、2〜3年で15%高める。長距離の輸送力を確保するとともに温暖化ガスの排出削減につなげる。西濃運輸はJR貨物グループが運行する貨物列車の一部車両を貸し切りにした

          西濃運輸、専用列車の輸送力15%増 物流24年問題に対応 - 日本経済新聞
        • 名古屋−福岡間の輸送、トラックから鉄道に 西濃運輸が出発式 | 岐阜新聞Web

          西濃運輸(岐阜県大垣市田口町、小寺康久社長)が名古屋―福岡間の貨物輸送をトラックから鉄道に切り替えるに当たり、使用する貨物列車「カンガルーライナーNF64」の出発式が26日、名古屋市中川区の名古屋貨物ターミナル駅で開かれた。  29日に利用開始。24両編成のうち16両を同社とグループの九州西濃運輸...

            名古屋−福岡間の輸送、トラックから鉄道に 西濃運輸が出発式 | 岐阜新聞Web
          • 西濃運輸、首都圏-北九州間でフェリーを定期利用 | レスポンス(Response.jp)

            商業物流サービス事業を行なう西濃運輸が、長距離フェリーを活用した首都圏~北九州間の輸送を開始した。2021年7月に横須賀~新門司間に新航路を開設した東京九州フェリー(SHKライングループ)を利用する。 今回の輸送は、西濃運輸のBCP(事業継続計画)の観点から、関東から九州への混載輸送に関してフェリーを定期的に利用する。陸路で災害が発生した場合でも、物流を止めることなく荷物を顧客に届けることが期待される。 今回の輸送は、東京九州フェリーの物流部門であるマリネックスの車両を利用し、1日1台、月曜日から金曜日までの週5台で開始された。新門司港到着後は、佐賀県鳥栖市内にある西濃運輸のターミナルまで持ち込み、九州全域に3日目配達を行なうスケジュールだ。また、フェリーでの輸送部分は無人車航送(シャーシ輸送)となる。 行程の約90%が海上輸送で、西濃運輸横浜南支店を出発地として横須賀港まで陸送約15km

              西濃運輸、首都圏-北九州間でフェリーを定期利用 | レスポンス(Response.jp)
            • 西濃運輸・高橋智社長「物流2024年問題対応へ中継拠点4〜5カ所」 中部企業 針路を聞く - 日本経済新聞

              セイノーホールディングス傘下の西濃運輸が、トラック運転手不足で輸送力低下が懸念される「物流2024年問題」に対応するため他社との協業を加速している。4月に就任した高橋智社長は中継専門拠点を各地に整備し、ドライバーの残業規制で長距離輸送が難しくなる他社の荷物も受け入れる考えを示した。――24年問題のスタートと同時に社長に就任しました。対策は急務です。「物流業界は課題が山積するが、ピンチをチャン

                西濃運輸・高橋智社長「物流2024年問題対応へ中継拠点4〜5カ所」 中部企業 針路を聞く - 日本経済新聞
              • 西濃運輸 全社員にコロナ一時金支給 総額10億円|物流ニュース|物流ウィークリー

                西濃運輸は12月15日、全社員に対し「新型コロナ対応特別一時金」を支給することを発表。 同社では、「新型コロナウイルスへの感染リスクがある中、我が国の社会インフラの担い手として、『物流を止めない』との気概を持って仕事にあたった社員に報い、また、今こそ踏ん張りどころであることから、全社員(約1万3000人)に対し総額10億円の『新型コロナ対応特別一時金』を支給する」としている。 ◎関連リンク→ 西濃運輸株式会社

                  西濃運輸 全社員にコロナ一時金支給 総額10億円|物流ニュース|物流ウィークリー
                • 西濃運輸 社員の奨学金の返済支援 立て替えで利息負担なくす | NHK

                  岐阜県に本社がある西濃運輸は、大学在学中に奨学金を活用した社員を支援しようと、返済金を会社でいったん立て替えることで利息の負担をなくす「奨学金立替制度」をつくりました。 西濃運輸は、大学在学中の学費や生活費などを賄うために奨学金を借りたかどうか、昨年度までの3年間に入社した160人にアンケートを実施しました。 その結果、112人から回答があり、4人に1人が奨学金を活用していたことがわかりました。 借り入れた額は、 ▽100万から200万が28.6% ▽200万から300万が35.7% ▽300万から400万と、400万から500万が、それぞれ14.3%で、 入社後、10年から20年かけて返済する計画になっていました。 これを受けて会社は、社員の返済を支援しようと、奨学金で借り入れた金額を会社がいったん立て替えて全額返済することで利息分の負担をなくす「奨学金立替制度」を創設しました。 社員は

                    西濃運輸 社員の奨学金の返済支援 立て替えで利息負担なくす | NHK
                  • ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便、西濃運輸、Amazonに対応!送り状番号を通行キーとして利用できる美和ロックの新しい戸別宅配システム「ココ配」|@DIME アットダイム

                    美和ロックは、集合住宅での宅配サービスをより便利なものとするための戸別宅配システム「ココ配」を4月から開始すると発表した。 「ココ配」は、宅配荷物に貼付されている送り状(伝票)番号/バーコードをワンタイム通行キーとして入管管理できる戸別宅配システム。送り状(伝票)番号と入居者情報を照合して通行可否を判定するため、物件宛の宅配荷物を持っている配達員のみマンション内に立ち入ることが可能。 各住戸では宅配ボックスだけではなく、置き配にも対応可能で、配送完了後に通行キーとしての機能を無効化する。 ↑運用の流れ ↑共用部用 コード・テンキーリーダ ↑専有部用 PiACKIIISmart 本システムでは、該当物件の宅配荷物を持っている配達員のみマンションに立ち入ることができるため、エントランスのみではなくエレベータのセキュリティにも対応可能なうえ、非対面、非対応で玄関先での荷物の受け取りが可能となるの

                      ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便、西濃運輸、Amazonに対応!送り状番号を通行キーとして利用できる美和ロックの新しい戸別宅配システム「ココ配」|@DIME アットダイム
                    • 西濃運輸、JR貨物の貸し切り便増発 人手不足に対応 - 日本経済新聞

                      セイノーホールディングス傘下の西濃運輸は29日から、JR貨物の定期コンテナ列車を一部貸し切る「ブロックトレイン」を増発する。新ルートは名古屋市と福岡市の貨物ターミナルを平日1往復し、1列車あたりトラック32台分を運ぶ。深刻化する人手不足を補うほか、二酸化炭素排出量を年間5722㌧減らせるという。運行開始に先立ってJR

                        西濃運輸、JR貨物の貸し切り便増発 人手不足に対応 - 日本経済新聞
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