もともと批判されてたのは「小児性愛者向けの小児型のラブドール」なのに、それを「ラブドール」全体の話にすり替え、さらに小児性愛と関係のない障碍者の話にすり替えてフェミニストを罵る人たちを見ると、言葉を失うというか。こういう詐術を平気… https://t.co/6WaCpZQxuI
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ブラマヨからTBS局アナ・井上貴博までが叫ぶ「オミクロンたいしたことない」論! そのインチキ詐術とグロテスクな新自由主義思想 オミクロン株の影響で新型コロナの感染が急拡大し、17日の新規感染者数は全国で2万991人(NHK調べ)と3日連続で2万人を超えている。重症者数も急増しており、13日時点で200人を超え、17日時点で243人となっている。入院中や療養中の人数は16日時点で11万6869人。大阪や千葉、静岡ではオミクロン株の死者も確認されている。 しかし、一方で、やたら聞こえてくるのは「オミクロンはたいしたことない」という声だ。 オミクロン株は、従来株に比べ、感染力が強く、ワクチン接種の効果が薄い一方で、重症化のリスクは低くなっているという報告が示されている。以前から「コロナたいしたことない」と叫んで顰蹙を買っていた連中がこの「重症化のリスクが低い」という1点のみをとって、鬼の首を取っ
安倍政権がコロナ対応よりも言論弾圧に必死!『モーニングショー』や岡田晴恵教授を標的、デマと詐術を駆使して批判を封じ込め 新型コロナ対応の後手後手ぶりに批判が集まっている政府が、ここにきて言論弾圧に乗り出してきた。始まりは一昨日5日、厚労省の公式ツイッターが『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)の報道内容に反論、あたかも同番組がデマを報じたかのような投稿をおこなったことだ。 ところが、「デマ」を流していたのは番組ではなく厚労省のほうだった。昨日6日放送の『モーニングショー』が真正面から検証して反論した結果、厚労省側がツイート内容を自ら「訂正」したのである。 まずは事の経緯を整理しよう。4日放送の『モーニングショー』では医療現場でのマスク不足に言及。京都府保険医協会が会員を対象におこなった緊急アンケートでも病院の約9割がマスクが足りないという結果が出たことや、番組に連日ゲスト出演している池
復活・田崎史郎が「桜を見る会」名簿問題で官邸丸乗りの“民主党ガー”詐術! 羽鳥慎一にまで「出た!民主党」とツッコまれ… 「夢を夢のままで終わらせてはならない。新しい時代の日本を創るため、きょうここから、みなさん、ともにスタートを切ろうではありませんか」──。本日、通常国会が召集され安倍首相が施政方針演説をおこなったが、その内容は東京五輪を全面に散りばめて「世界中の人々に夢や感動を与える」だの「夢や希望を持って飛び込んでいくことができる新しい時代」だの、やたら「夢」を連発。その一方、「桜を見る会」問題やカジノ汚職といった夢ではなく安倍政権に現に降り掛かっている問題には一切ふれなかった。 しかも、美辞麗句を並べた演説の裏で、安倍官邸は「桜を見る会」招待者名簿をめぐる違法管理問題について、またも役人に責任を押し付けて逃げ切ろうという醜態を晒している。 先週17日、内閣府は2011〜17年分の招待
田崎史郎と八代英輝が安倍政権の“国会拒否”をいつもの詐術で擁護も…片山善博元知事が「やりたくないだけ」「騙されるな」と一刀両断 新型コロナの感染再拡大が急速に進むなか、政府の一刻も早い対応が求められているにもかかわらず、意地でも国会を開こうとしない安倍自民党。7月30日には東京医師会会長が即刻、国会を開いて特措法改正を審議するよう要求。31日には、野党4党が憲法53条に基づき国会開催の要求を自民党に申し入れた。 しかし、自民党も官邸もあいかわらず一切国会審議に応じない姿勢をまったく変えておらず、地方自治体の首長、医療従事者、多くの国民から悲鳴と批判の声が日に日に高まっている。 ところが、安倍応援団にとってはこんな異常な職場放棄も「当然の判断」らしい。7月31日放送『ひるおび!』(TBS)で、田崎史郎氏と八代英輝弁護士がめちゃくちゃな論理で、国会なんて開く必要がないと堂々、政権を擁護したのだ
検察庁法案改正賛成でわかった維新と吉村洋文知事の正体! 安倍と同じ独裁思想、「コロナがんばってる」イメージもほとんどは詐術 今国会での成立見送りが決まった検察庁法案。法を無視し、民主主義を破壊する安倍政権の本質が完全に国民にバレたかたちだが、実はこの法案をめぐってもうひとつ、正体がはっきりした連中がいる。 ほかでもない、「維新の会」だ。大阪府の吉村洋文知事人気にひっぱられるかたちで、政党支持率が急激にアップしている維新の会だが、実は採決見送り直前まで、このとんでもない検察庁法案改正に賛成しようとしていたのだ。 検察庁法改正をめぐって国民から批判が高まったあと、維新は一旦、改正に慎重姿勢をとり、与党に国家公務員法案改正案と検察庁法改正を分離して採決するよう求めていた。ところが、与党がこれを拒否すると、態度を一転。足立康史・国会議員団幹事長代理は15日の内閣委員会で「改正案は言うほど悪くない」
三浦瑠麗の〈#検察庁法改正案に抗議します〉攻撃の恥ずかしすぎる間違いとスリカエ詐術を徹底検証! 不勉強なのは安倍応援団のほうだ 芸能人や有名人も続々参加するなど、前代未聞の広がりをみせた〈#検察庁法改正案に抗議します〉。しかし、ここにきて、この批判を抑え込もうという動きが露骨になってきた。加藤清隆、竹内久美子、百田尚樹らネトウヨ論客が「中国の陰謀」「広告代理店が黒幕」というトンデモを叫び始めたことは先日、紹介したが、それ以外でも、安倍応援団やネトウヨがこんなことをがなり立てている。 “検察庁法改正案は公務員の定年延長が決まったから出てきただけ、黒川検事長の定年延長は全くの別問題” “不勉強なまま検察庁法改正案と黒川検事長の問題を混同している” “#検察庁法改正案に抗議しますはバカな芸能人が無知をさらけ出した” 開いた口が塞がらない。詳しくは後述するが、検察庁法改正は明らかに、安倍政権が自分
たとえば13日放送の『羽鳥慎一モーニグショー』(テレビ朝日)では、MCの羽鳥慎一から「田崎さんは招待されてない?」と訊ねられ「ぼくは招待状をいただいてますね。まだ行ったことはないんですけれども。数年前から、最初はね、僕は自民党担当のキャップの時に、何か手渡された記憶があるんです」と“告白”。政治取材をしている記者にも招待状が送られてくるという話をし始めるのだが、そこで羽鳥がコメンテーターの玉川徹氏に「玉川さん、呼ばれていないですよね」と振る。すると、玉川氏はいったん爆笑して、すぐに真顔になり、火曜レギュラーのジャーナリスト・青木理氏にこう聞くのだ。 玉川「そこですよ、ポイントは、まさに。聞きたいんですけど、青木さんは呼ばれたことあるの?」 青木「呼ばれるわけないじゃないですか」 玉川「そこ、本質なんですよ。(青木さんは)呼ばれたことないんでしょ。で、田崎さんは呼ばれているわけですよ。(机を
「コロナの年」だった2020年だが、安倍から菅へと引き継がれた自公政権にすり寄るいかがわしい学者たちの跳梁跋扈も目立った。その中でも特に悪質であるとともに滑稽でもあったのが、この日記でしばしば取り上げた京大の万年准教授・宮沢孝幸だ。 現在は京大に「SNS自粛令」を出されて発信が減っている宮沢だが、今回の感染の急拡大で沈黙の口実を得られたようなものだろう。なにしろ宮沢の詐欺師ぶりは半端ではない。たとえば宮沢は、12月13日午前7時54分に下記のツイートを発していた。 東京都の場合、もう本当にPCRの陽性者で一喜一憂するのやめよう。こちらの数字を注視しよう。 pic.twitter.com/h4bZ2oFigO — 宮沢孝幸 箕山之節 (@takavet1) 2020年12月12日 このツイートで宮沢は、13日朝の時点から見て「一昨日」に当たる11日には、東京都の陽性者は17人しか出ていないか
深まりを見せる安倍首相主催の「桜を見る会」疑惑。国民の血税を使って自民党議員の後援会関係者や御用文化人たちを“接待”しているわけだが、昨日、本サイトで報じたように、会のケータリング業者も安倍夫妻の“お友だち”の企業が毎年落札いることが判明した(https://lite-ra.com/2019/11/post-5086.html)。 まさに、公私混同や利益誘導の加計学園問題を彷彿とさせる疑惑の伏魔殿だが、その一方で、ネトウヨや安倍応援団は苦し紛れに矮小化を図っている。曰く、「民主党政権も『桜を見る会』をやっていたじゃないか!」というのだ。たとえば産経新聞は〈会は旧民主党政権でも行われ同党議員の後援会幹部も招待されたとの証言がある〉〈旧民主の流れをくむ現在の野党も「返り血」を浴びかねない〉(産経ニュース12日)などと煽り立てている。 まったく、だからなんだというのだ。たしかに民主党政権下も総理
吉村洋文知事が医療崩壊、自衛隊派遣の責任問われまたゴマカシ詐術! 今度はありもしない自衛隊批判をでっちあげる卑劣 この期に及んでも、こいつの頭の中は「責任転嫁」しかないらしい。大阪のコロナ感染拡大と医療崩壊が深刻化するなか、大阪府の吉村洋文知事が7日夕方こんなツイートをしたのだ。 〈本日、呉地方総監、自衛隊の皆さまと。国民の生命、財産を守って下さいまして、ありがとうございます。違憲のそしりを受けることがあってはならない。保守を自称する国会議員は、命がけで憲法9条の改正をやってくれ。維新は命がけで都構想をやって大将の首をとられた。その迫力が全く感じられない。〉 つっこみどころがありすぎて呆然としてしまうが、やはり真っ先に言っておかなければならないのは、他人に上から目線で説教する前に、まずお前が反省しろ、ということだろう。 何しろ、大阪では9日時点での重症者は146人、累積死亡者数は380人に
香港の国家安全法制「反対声明に日本が参加拒否」の共同電 安倍応援団の「デマ認定」こそフェイクだ! 本田圭佑も踊らされた詐術を検証 中国が香港での導入を決めた「国家安全法制」。香港で市民の抗議デモが広がっているのはもちろん、国際社会からも厳しい批判の声が上がっている。当然だろう。この国家安全法制は政治活動や言論の自由を奪い、中国の直接支配を強行しようとする制度。「香港の高度な自治」「一国二制度」を崩壊させるものでもある。日本政府もこの問題については、きちんと批判と抗議の姿勢を示すべきだろう。 だが、この「国家安全法制」に対する日本政府の姿勢を報じた記事について、いま、ネット上ではある騒ぎが起こっている。安倍自民党の極右議員やネトウヨたちが「共同通信がデマの誤報を出した!」と吹き上がり、いつのまにか「デマ記事であることが確定」したことになっているのだ。 「デマ」「誤報」とされているのは、共同通
新型コロナ第6波の東京都の新規陽性者数が2日連続で減少したら、三浦瑠麗が先週「2月4日にピークアウトする」と言い当てていたとのことで、本人がイキっているのか周りがお追従たらたらなのか知らないが一部で評判になっているらしい。 しかし、都民ファ□ストの会選出の東京都議・尾島紘平氏*1が三浦の実態を暴露するツイートを発信した。 三浦瑠麗さんのピークアウト予言がいつから始まったのか、ふと気になって遡ってみたら、先月からずっとでした。先週時点で「東京都は来週ピークアウトする可能性が高い」とツイートしていましたが、そこから本人曰く修正と更新を繰り返しつつ、今日に至っています。そりゃ、いつかは当たるでしょうね。 — おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) 2022年2月4日 どっかで聞いたような話だと思ったが、それについても尾島都議がツイートしていた。 宮沢孝幸准教授もそうだが
安倍政権がホルムズ海峡への自衛隊派遣で使った姑息な詐術と本当のシナリオ!米国の戦闘に巻き込まれ、なしくずし改憲へ やはり安倍首相は“戦争”をしたいらしい。本日午後、日本政府が中東のホルムズ海峡周辺に自衛隊を派兵する方針だと、マスコミ各社が伝えた。13時台にFNNが〈ホルムズ海峡周辺に自衛隊を独自派遣へ〉と速報を打ち、他社も後追いで報じた。安倍首相は午後の国家安全保障会議(NSC)で、自衛隊派遣の具体的検討を指示した。 速報後に行われた菅義偉官房長官の会見によれば、派遣が検討しているのは中東のオマーン沖やアラビア海北部など。ホルムズ海峡という言葉はあえて避けたが、地理的につながっており、まさに目と鼻の先だ。河野太郎防衛相は“ホルムズ海峡は含まれていない”と記者団に語ったというが、はっきり言って言葉遊びにすぎない。 ホルムズ海峡をめぐっては、イランとの緊張関係が高まっている米国が、日本に「有志
週刊誌のアエラが6月7日号で、社民党常任幹事の伊是名夏子氏を擁護する記事を掲載した。事実を隠蔽し、読者を錯誤に陥らせるテクニックを駆使した上で、識者の声を利用してSNSの批判に正当性がないことを主張するもの。非SNS空間ではこの手法で読者を欺けるという、見本のような記事を解説する。 ■深澤友紀氏の署名記事 旧メディアの読者対象か 問題の記事は編集部深澤友紀氏の署名記事。全面的に伊是名氏を擁護する内容であるが、これは雑誌アエラに掲載されたもので、ネットでは読むことはできない。対象とする読者層はSNSとはあまり関わらない、旧メディアへの依存度が高い人々と考えていい。 そこで、伊是名夏子氏の件は新聞で少し見ただけ、ネットではどのような批判が起きているか知らない人の状態になって記事を読んでいることを想像してほしい。 まず、記事を読む人が目にするのは見出しと前文である。ここで(何かおかしいな)と違和
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