並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

赤軍の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート!

    世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート! 世界でもっとも読まれたミステリ『そして誰もいなくなった』、二度も映画化されたSF小説の金字塔『ソラリス』、本屋大賞受賞の『同志少女よ、敵を撃て』のコミカライズなどを連載します。もちろんオリジナルコミックも続々発表予定。 さらにこれらのコミックを海外にも展開。 世界の名作を読みたい読者と世界へ漫画を発信したい描き手の発信の場としていきます。 (すでに『そして誰もいなくなった』コミカライズは、世界6カ国に版権が売れています。) 未来的な想像力やミステリ・マインドを刺激するコミックサイトをお楽しみください。 【ラインナップ】 ・『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティー/原作 二階堂彩/漫画 「ミステリの女王」の名で知られるイギリスを代表する作家クリスティー。全世界で1億人以上を驚愕と戦

      世界の名作SF・ミステリをコミカライズ、世界じゅうの読者へ! 新コミックサイト「ハヤコミ」がスタート!
    • [ラジオ]東アジア反日武装戦線とその時代を振り返り、見えてくるもの

      2024/1/31(水) 20:10頃 TBSラジオ「荻上チキ・ Session」#ss954 メインセッション 「東アジア反日武装戦線」とその時代を振り返り、見えてくるもの https://www.youtube.com/live/ouGKVPIWh9s?si=1pm7-RACXU1kcPQl&t=7782 初見(初聴)の固有名詞や略語も多かったので振り返ってみる。 (約3600文字) 青木理氏: 最近判決が出た大坂正明被告(渋谷暴動事件)は中核派だった。 中核派はまだ組織があるが、東アジア反日武装戦線はもう組織がない。 桐島聡「さん」 田原牧氏: (「戦線」ではないが過激派の?)裁判支援をしている友人がいた。 私は急に森田童子を思い出した。 荻上チキ氏: 「ぼくたちの失敗」('76リリース、'93「高校教師」主題歌)の。 田: もっと物議を醸しそうな曲もあったが、そういう時代を思い出し

        [ラジオ]東アジア反日武装戦線とその時代を振り返り、見えてくるもの
      • 証言・中東現代史:日本人テロリストを「英雄」視し続けるアラブ・パレスチナの窮状 | 毎日新聞

        イスラム組織ハマスの幹部(左)と会話する岡本公三容疑者=レバノンの首都ベイルートで2000年10月、ロイター 高橋弘司(カイロ支局=1996~2000年) 日本人がパレスチナ問題に向き合うとき、とげのように抜けない「負の歴史」がある。 1997年6月、レバノンの首都ベイルートで開かれた初公判には、100人を超える報道陣が詰めかけ、暑さと熱気でむせかえるようだった。偽造旅券行使、不法滞在などの容疑で4カ月前に拘束された過激派グループ「日本赤軍」の5人が法廷に姿を現すと、どよめきが起こった。 混迷の度合いを深める中東情勢の源流を、毎日新聞の歴代特派員の証言で振り返ります。この記事は連載の第6回です。 過去の記事はこちらから。 注目の的は岡本公三容疑者(当時49歳)だった。鹿児島大の学生だった72年、イスラエル・…

          証言・中東現代史:日本人テロリストを「英雄」視し続けるアラブ・パレスチナの窮状 | 毎日新聞
        • 「日本とギャップ」身辺警護に悩み 未来の天皇、留学実現の舞台裏 | 毎日新聞

          「危害が加えられてもやむを得ない」という英国側の考え方を日本政府に報告した当時の駐英大使の報告文書=東京都港区の外交史料館で2024年4月22日午後3時21分、山田奈緒撮影 天皇陛下は1983年から2年間、英オックスフォード大マートン・カレッジに留学された。「未来の天皇」の海外留学は日本にとって未知の出来事だった。留学先選び、身辺警護、学友との付き合い方――。政府関係者が悩みながら準備を整えていった様子が、外務省外交史料館で一部が開示されている外交文書などから見えてくる。 「もっとも心をいためているのは警衛の問題である」 留学準備が進んでいた82年10月、当時の平原毅駐英大使から外相への報告文の一節だ。皇位継承順位2位だった陛下に日本よりも「はるかに簡略な」体制が見込まれ、日英間に警衛の考え方にギャップがあることを伝えている。 平原大使は英国では従来、王族の勉学に警護官を付けないと説明。エ

            「日本とギャップ」身辺警護に悩み 未来の天皇、留学実現の舞台裏 | 毎日新聞
          • 放送研究と調査

            今回、報告するのはTBSラジオ・崎山敏也氏の実践である。彼は記者であり、同社の過去音源など、アーカイブの整備も兼務している。その立場を生かして、過去のニュース音源を活用した番組の制作や番組内での解説を手がけてきた。アーカイブのラジオ活用のケースはさまざまあるが、長年、ジャーナリズムの現場での実践にこだわってきた人物は少ない。 崎山の実践には、狙いが2つある。 1つは、社会的出来事は時間がたつと、特定のイメージを帯びて人々の記憶の中に固定化する。一般的に、固定化の過程で、出来事本来の複雑な実情は削り落とされる。そこでアーカイブ音源を使って「記憶の固まり」を解きほぐし、複雑さを取り戻すことで、いまの時代において出来事を検討しやすくすることだ。 もう1つは、社会的出来事に対して思い込み(特定のイメージ)を植えつけ、人々に記憶させることにメディアは加担する場合があり、その深刻さに気づくことである。

              放送研究と調査
            1