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農・漁の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん

    YouTubeチャンネル「WASABI CHANNEL」を運営し、長野県の安曇野でわさびを栽培している黒岩潤一朗さん。動画の中で特に人気を集めているのが、なんと「草刈り動画」。そんな黒岩さんに、草刈りをするべき理由や草刈りのコツ、草刈りの道具やガジェットなどについて解説していただきました!

      ようこそ「草刈り」の沼へ。わさび農家が情熱を注ぐ、ガジェットを駆使した草刈りの醍醐味 | となりのカインズさん
    • カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか

      土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、食品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日本のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな新品種なのか。農水省や秋田県による資料などを読むと、前述の通り、その

        カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか
      • 非農家にあまり知られていない『農業に除草が欠かせない理由』雑草がきっかけで寄ってくる病害虫の話「だから耕作放棄地に困るのか」

        ゆづ @wlr5QejM4AHYGCF 多分、非農家の方が知らない流れ 1)雑草が生える ↓ 2)雑草は風除けになるので虫が其処に留まる ↓ 3)虫が繁殖する〈4でも繁殖する〉 ↓ 4)近場の作物に移動し食害起こす&繁殖する ↓ 5)食べられた作物は病気〈ウイルス性orカビ〉を発症する ↓ 6)病気を発症した作物は売れないので廃棄 ゆづ @wlr5QejM4AHYGCF 雑草が生えるだけでも農作物の収穫量は減りますが、そこに害虫や病気が合わさると、とてもじゃないですが農業はやっていけません 殺虫やカビ防止の農薬、雑草を減らす目的の除草剤、それらはいずれも農作物収穫量を安定させる事が大きな目的です 安全が確認された薬剤を用法容量守って使用しています ゆづ @wlr5QejM4AHYGCF 虫ってトンボのように飛ぶのが上手い虫はあまり農作物に付かない印象がある 実際、露地栽培の行灯(あんどん)

          非農家にあまり知られていない『農業に除草が欠かせない理由』雑草がきっかけで寄ってくる病害虫の話「だから耕作放棄地に困るのか」
        • じいちゃんばあちゃん若返る 第一話に寄せて

          どうもこんにちは! 面倒くさいアニメファンです。 じいちゃんばあちゃん若返る の第一話を見て、どうしても突っ込みたいところを突っ込むので気が向いた人だけ読んでくれ。 なお、アニメしか見てない。 漫画の方は今後買う予定だけど今月クレカの支払いがヤバいので来月以降の予定。 ちなみにこれは「こう書かなきゃ行けない」という話では無く、興味を持ってくれた人により深く楽しんでもらうための解説であるからして、そのつもりでひとつよろしく。 りんごの木についてりんごの木の書き方が妙にリアルりんごは高木にあたるので、そのままにしておくと凄く大木になってしまう。すると作業性が著しく悪くなる。剪定、収穫、防除が難しくなる。 また、日の光が均等にかからないとまずいので、背が高くならないように、また横に向かって伸ばすように育てる。 そのため、上から見ると、枝が放射状に横に向かってにょろにょろと手を出すように広がってい

            じいちゃんばあちゃん若返る 第一話に寄せて
          • 深掘り!サクナヒメの米作り② 過酷な作業乗り切る「田植唄」現実でも / 日本農業新聞公式ウェブサイト

            稲作を取り入れた人気ゲームが原作のアニメ「天穂てんすいのサクナヒメ」とのコラボレーション企画「深掘り!サクナヒメの米作り」。第3話「田植唄」で主人公「サクナヒメ」は、仲間とともにやって来た「ヒノエ島」で、いよいよ田植えに取りかかります。大変な作業を支えたのが、仲間と一緒に歌った「田植唄」でした。 自らくわを振って、田起こしを済ませたサクナヒメ。母が遺した「農書」を頼りに、稲作を知る仲間「田右衛門」の力も借りて苗を用意しました。 代かきも終えて、水を行き渡たらせた田に足を踏み入れると、サクナヒメは「柔らかいのう…。そして、ほのかにぬくもりを感じる」とうれしそうに話します。 苗を手にしたサクナヒメに、田右衛門は「おおよそ指の節二つ分くらいの位置まで土の中に指する」と農書を読んで伝えます。サクナヒメはその通りに苗を植えますが、苗はぐらっと傾き、倒れそうになります。 その様子を見た田右衛門は、再び

              深掘り!サクナヒメの米作り② 過酷な作業乗り切る「田植唄」現実でも / 日本農業新聞公式ウェブサイト
            • 「農業×振動」:持続可能な振動農業技術に関する総説を発表 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

              近年、持続的な農業生産技術が求められている中、農林業害虫の防除技術として、振動による害虫の行動制御技術が国内外において注目されている。 振動はトマト、シイタケなどにおいて新たな害虫防除技術として利用できるとともに、さらに収量アップにもつながる持続可能な安定栽培に貢献できる。 今後、振動農業技術の実証と改良を続けて、2025年度以降にトマト栽培用の振動発生装置の市販化を進める予定である。 害虫の薬剤抵抗性の発達、環境に与える負荷、有機栽培や減農薬作物のニーズの高まりなどから、化学農薬のみに頼らない新たな害虫防除技術の確立が急務となっています。そこで九州大学大学院理学研究院、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、宮城県農業・園芸総合研究所、東北特殊鋼株式会社、電気通信大学大学院情報理工学研究科、琉球大学農学部、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の研究チームは

                「農業×振動」:持続可能な振動農業技術に関する総説を発表 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
              • 企画展「美しき土壌の世界」を開催します | 東京農業大学

                土壌は物質ではなく環境です。私達人間が生活している住宅と同じく、土壌微生物や植物(根・地下茎)や土壌動物にとっての居住空間です。その居住空間は非常に多様な色彩を帯び、複雑な構造を形成しています。ワクワクするくらい色んな種類があるのです。そして全ての土壌がなぜか美しいのです。 本企画展では、様々な場所でできた土壌から作った “モノリス”(土壌断面標本)を一斉展示します。見て比べ、違いを体感し、地下に広がる土壌の世界へ誘います。 【主な展示内容】 〇まだまだ若い土壌 〇火山灰からできる土壌 〇赤い土ができるまで 〇年老いた土壌 〇表面が白い土壌 〇森の土壌 〇日本にある特徴的な土壌 〇川が氾濫してできる土壌 〇触れるモノリス 【展示名称】「美しき土壌の世界」 【展示期間】 2024年4月18日(木)~8月31日(土) 【開館時間】 9:30 - 16:30 【休 館 日】 日曜日、月曜日、祝日

                • 捕鯨史 辻 信一(著) - 信山社出版

                  初版年月日 2024年1月30日 書店発売日 2024年1月31日 登録日 2024年1月15日 最終更新日 2024年1月29日 紹介 ◆捕鯨の歴史と、そこに関わる人々の生活を広範・精緻に考察 ― 異なる文化の理解を促す、国際問題の理解のために必読◆ 捕鯨について、本質的理解へ導く待望の書。広範な視座から検討し、捕鯨の歴史と、そこに関わってきた人々の生活を詳説。わが国の捕鯨の歴史を軸にしつつも、ヨーロッパやアメリカなどにおける捕鯨の歴史も紹介。異なる文化の理解を促す、国際問題の理解のために必備の書。 目次 『捕鯨史 ― クジラをめぐる国際問題の理解のために』 辻 信一(福岡女子大学国際文理学部教授) 著 【目 次】 ◆序章 わが国捕鯨の沿革 1 捕鯨とは 2 わが国沿岸で捕獲されたクジラ 3 わが国捕鯨の発展段階 ◆第1章 古代から中世における捕鯨 1 捕鯨の始まり 2 中世の捕鯨 3 

                    捕鯨史 辻 信一(著) - 信山社出版
                  • 埼玉に全国トップ級の街、ホワイトアウトのような嵐も 「JR高崎線を境界に異なる土」が広がる深谷、有数のネギ産地 じつは“幻の深谷ねぎ”が存在、どんな味 おいしい食べ方「カルソッツ」料理人が悔しがる理由(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

                    雲一つない青空の先に上州の山々。震え上がるような寒風に負けず、無数のネギが天に向かって伸びている。寒さが厳しくなる大寒のころ、埼玉県の深谷ねぎは甘みを増す。 深谷ねぎ「カルソッツ」の写真 3種のソースも ハサミで豪快、焦げた皮の奥に絶品が【写真2枚】 「深谷は高崎線の線路を挟んで土質が全然違う」と、深谷市のネギ農家、吉岡和馬(24)は話す。北側は利根川の氾濫で運ばれた肥沃(ひよく)な粘土質の土、それに対し南側はさらさらとした土。水はけが良く、水気に弱いネギの生育に適している。 吉岡のネギ畑があるのは主に南側。「強い風が吹くと、砂嵐で何も見えない。ホワイトアウトですよ」。寒い上に全身土まみれ。人間にはつらいが、ネギにとってはこれが好ましい環境なのだ。 「深谷ねぎ」は品種名ではない。深谷市とその周辺で生産されるネギの総称だ。吉岡の畑でも5、6品種のネギを生産しているが、そのうちの一つが“幻の深

                      埼玉に全国トップ級の街、ホワイトアウトのような嵐も 「JR高崎線を境界に異なる土」が広がる深谷、有数のネギ産地 じつは“幻の深谷ねぎ”が存在、どんな味 おいしい食べ方「カルソッツ」料理人が悔しがる理由(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
                    • 肥料不足に悩む日中戦争下、「糞五郎」が見せた努力の成果|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)

                      日中戦争がいつ果てるともなく続いていた1941(昭和16)年7月18日の長野県の地方紙「信濃毎日新聞」の学芸欄に「村のたより 臭い話」という、長野県小県郡からの投稿が掲載されました。し尿汲み取りに精を出していた農家の話題をユーモラスに描き出しつつ、日中戦争で農家の仕事の様子や集めるし尿の中身まで変化してきた様子が伝わる、貴重な記録にもなっています。 以下に、著作権切れを利用して転載します。読みにくい漢字やかなは適宜あらためたほか、あまりにもちょっとという部分など、一部割愛しました。なかなか伝わりにくい戦時下の品不足の農村の姿の、ちょっとした記録として気楽に、ごはん時を避けて読んでいただければうれしいです。写真は戦時中に発行された「信濃の子供 上巻」より、安曇野の田植えです。 「村のたより 臭い話」東町唄 松五郎が田を買った。坪3円で3段3畝。一般農家としては、日常の煙草銭にも事を欠く春蚕の

                        肥料不足に悩む日中戦争下、「糞五郎」が見せた努力の成果|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…)
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