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雑記帳の検索結果1 - 40 件 / 44件

  • 内閣府(とりわけ幹部)に労働法研修を - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    毎週送られてくる『労働新聞』。私の書評の番でないときは、だいたい「ふーん」といいながらめくっていくんですが、今回(7月8日号)には驚愕しました。「今週の視点」の「驚愕のアイデアが優勝飾る」という記事。 内閣府が全職員を対象に開いた賃上げに関する政策コンペで、「残業の業務を従業員が個人事業主としてこなし、手取り増を図る」という施策が優勝した。労働者性をめぐるこれまでの議論を完全に無視しており、実現可能性には疑問符がつく。厚生労働省にはぜひ「指揮命令が必要な業務だから労働者を雇う」という基本のキを、内閣府に教授してもらいたい。 あまりのことに、内閣府のサイトに飛んで行ってみたら、確かにありましたぞなもし。 「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」を開催しました 今般、内閣府全職員を対象に、「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」を開催しました。 今年の春闘で昨年以上

      内閣府(とりわけ幹部)に労働法研修を - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    • 黒すぐりの実 - ururundoの雑記帳

      黒すぐりの実 去年のいつだったか 黒すぐりの枝をチョキチョキと切った。 葉っぱも 花も 実も寂しいのが気になったから。 そのお陰か 今年は葉の色も美しく ふさふさと波打つような姿になった。 小さな花から 黒い実が沢山付いた。 久しぶりに 両手のひらにいっぱいの実をとった。 木の鉢に入れ テーブルの上に置き完熟を待とう。 そして 白い琺瑯のミルクパンで 砂糖を沢山加えて炊こう。 丁寧にアクを取り 煮詰めて照りが出たら火を止め 熱いうちに 白い陶の蓋物に入れ こんがりと焼き バターを塗ったパンの上に たっぷりと 黒すぐりのジャムを 載せているシーンを思い浮かべる。 窓から朝の光がさし テーブルの上のカップから ミルク紅茶の湯気が ふんわりと立ち上る。 そんな事も。

        黒すぐりの実 - ururundoの雑記帳
      • 黒すぐりのジャム - ururundoの雑記帳

        黒すぐりの ジャム 葉っぱ 実 先日摘んだ黒すぐりの実を 白の琺瑯のミルクパンで 砂糖と水でコトコトと煮た。 濃い紫のとろりとしたジャムの出来上がり。 白の陶の蓋物に入れると 小さな宝物のような風情を感じる。 蓋物の上には小さな家。 黒すぐりはフランス語でカシス 英語名はブラックカラント(Black Currant)。 イギリスやヨーロッパのジャムでは 珍しくない物だ。 10年ほど前に 小さな苗木を買い 痩せた土に植えた。 成長が遅く 実の付きも悪かったが 今年は初めての豊作だ。 鳥は喜んで啄むかと思えば そうでもない。 山桑のまだ熟さない赤い実も。 今朝のトーストにたっぷりと載せた。 甘酸っぱく 少しハーブの様な香りがした。

          黒すぐりのジャム - ururundoの雑記帳
        • 「13本のパイプ」 イリヤ・エレンブルグ著 - ururundoの雑記帳

          大事にしていた本を 少しずつメルカリに出している。 いらない本だから手放すのではない。 本棚に何十年も並んでいて シミや焼けが出てくるのを見て 誰か読んでくれないだろうか?と 思い始めたからだ。 メルカリに出品して 数年ぶりに購入してもらえた 「13本のパイプ」初版本。 1957年発刊 何と67年前の本だ。 著者はイリヤ・エレンブルグという ソ連の作家。 1891年 ウクライナ・キーウに生まれ 1967年 ロシア・モスクワで亡くなった。 経年劣化で 表紙に焼けやシミのできた 「13本のパイプ」。 パイプ収集家が語り手となり コレクションの 13本のパイプにまつわるエピソードを 次々と紹介していく話だ。 柔らかく 軽い紙の裁断の不揃いが クラフト感を醸し出し それがいい。 夫が約60年前に買った本は 「ソ連時代の本に興味がある」 という学生さんに買われた。 bookoffでは 絶対に買ってく

            「13本のパイプ」 イリヤ・エレンブルグ著 - ururundoの雑記帳
          • 山里の涼しい夜  - ururundoの雑記帳

            「小屋」の北側に堰堤(砂防ダム)がある。 山の上から流れる水は 枯れた事がない。 夏は緑に 冬は雪に埋もれたように見え 橋の上を歩くと 今は冷たい空気と風が 山から降りてきて 本当に気持ちがいい。 昼間がどんなに暑くても 夜になると スッと涼しくなる。 夕方4時 「小屋」の中は32度と汗だくで そして 夜は26度で 冷たい空気が気持ちがいい。 蛍が4匹 ふわりふわりと 灯りの跡をつけながら 飛んでいるのも 今の季節だ。 そして 4時半ばにふと目が覚めた時 窓から見える夜明けの空に 淡いピンクの雲が浮かんでいる。 眠い目に映るその雲は 夢の中の一瞬の映像のようだ。

              山里の涼しい夜  - ururundoの雑記帳
            • ソープワートの花 - ururundoの雑記帳

              sorp wort(石鹸草) 淡いピンクの花は 10年ほど前に 知人の庭から一株持ち帰ったソープワートだ。 水の中で葉を揉むと泡が出て 石鹸の代わりに使う事が出来るという 昔の知恵だ。 去年はもう消えたかに見えたのに 今年は1メートル程にも伸び 沢山の花を付けて群れている。 原産は南ヨーロッパ。 今は 島国の山の村の「小屋」の周りに 強い風に吹かれて倒れても 次の日には 又シャンと立ち直り スマホで写真を撮る私に 笑顔を向けている。

                ソープワートの花 - ururundoの雑記帳
              • ドクダミの花 - ururundoの雑記帳

                つい先頃まで咲いていた花が消え 今は オフホワイトの花びらのドクダミが 「小屋」の周りに群れている。 2本を手折り ガラスの瓶に挿す。 苦い香りが 空気に漂い 指に残る。 窓の向こうは強い雨で 緑が重く垂れて たまに 車のタイヤの音が過ぎ去って行く。 夏至が過ぎ 梅雨の季節が始まった。

                  ドクダミの花 - ururundoの雑記帳
                • 暑い1日だった - ururundoの雑記帳

                  柿の実 汗びっしょりの日だった。 昼ご飯に 小豆島の素麺を食べた。 中太の麺で 茹で上がりを冷たい伏流水で洗うと ざるの中で 艶々と美味しそうに光った。 そして 牛肉の切り落としと玉ねぎを 醤油と砂糖と生姜で甘辛く炒め ワカメと胡瓜とトマトを甘酢で和えて その上に指で潰した胡麻を振った。 暑い時の冷たい素麺はご馳走だ。 室温32度の「小屋」で 扇風機がゆるりと回る。 開け放ったドアや窓から そよそよと風が吹き込む。 毎年沢山の実をつける近所の柿に 今年も小さな実がついた。 土に転がるどんぐり程の大きさの 沢山の青い子供の実たち。 この暑さに耐えきれずに 落ちたのか? 気になる事だ。

                    暑い1日だった - ururundoの雑記帳
                  • 豪雨ときのこ - ururundoの雑記帳

                    キノコが二つ 2日 雨が本当によく降った。 食材が殆どなくなったので仕方なくだが 夫の運転で 買い物に「下」まで車で50分 出かけた。 途中で怖くなるほどの雨で 一人で運転していたら さぞや 不安だったろう。 夜も激しい雨音で パソコンで雨雲レーダーを見続けた。 ニュースで観る 土砂崩れや川の増水が不安を煽った。 朝が来て 雨は降り続いてはいるが表に出た。 木々も草も花も 雨に打たれてぐっしょりと 下を向き 重そうな風情。 木の台に小さなきのこ 台の足に茶色の傘のきのこが 「雨が降ったので 出てきましたよ」と 言ったような 言わないような。 3日は 雨の半ば。 久しぶりの青空 いい日になりそうだ。

                      豪雨ときのこ - ururundoの雑記帳
                    • 本「黒部源流山小屋暮らし」を図書館から - ururundoの雑記帳

                      図書館に予約した本 「黒部源流山小屋暮らし」を 受け取った。 イラストレーターでもある やまとけいこ氏の 夏の山小屋での 生活記録である。 繁忙期は六十人もの登山客を受け入れる。 仕事の合間に 魚釣り 昼寝 絵描き。 まだ 手元に届いただけなので これから先の展開が非常に楽しみだ。 二日間 いいお天気が続いた。 「小屋」の外を歩くと 濃密な香りがする。 少し塩辛い 甘い香り。 ジキタリスの花を嗅ぐ ナデシコの花を嗅ぐ それは 小さな植木鉢の薔薇 グリーンアイスの 5個の白い花から漂う香りだった。 湿度の高い 湿った空気に溶け込んだ香りは その近くを歩くたびに 揺れるように香った。 ururundo.hatenablog.com

                        本「黒部源流山小屋暮らし」を図書館から - ururundoの雑記帳
                      • ノリウツギの花 - ururundoの雑記帳

                        ノリウツギ 毎日続く雨で 緑が益々濃くなっていく。 白い花が咲き始めたノリウツギが 花の少ない今に 山や道脇に 静かに咲き始めた。 ノリウツギは 冬の雪の季節に 焦げ茶色の枯れた花になり 落ちて来たというよりも 「ちゃんと いるべき所にいるんだ」と 厚く積もった雪の上にあったりする。 雨が続くと 木のしゃもじやスプーンなどに 黴が出る。 洗って 拭いて 酢を指で塗った。 (酒でもいいが うちにはない) こんな事をしているうちに 最近の激しく変化した 梅雨が明ける。

                          ノリウツギの花 - ururundoの雑記帳
                        • 本「黒部源流山小屋暮らし」やまとけいこ著 - ururundoの雑記帳

                          雨が続くと顔を出すのはきのこ。 今日 私を呼び止めたのは よく見かけるが 名前は知らない。 きのこの傘の下に 小人のノームが座っている。 そんな風に思うのは 子供時代に刷り込まれた きのこが登場する童話 絵本のイメージだ。 NHKラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」を聴いている。 今回は 「やまとけいこ」さんがゲストだった。 山と旅のイラストレーター 兼 北アルプス薬師沢小屋の支配人。 小屋の閉まる冬の間は 下界で絵を描いている人。 そんな経歴の人が書いた本「黒部源流山小屋暮らし」 興味を持った。 読んでみよう。 www.yamakei-online.com

                            本「黒部源流山小屋暮らし」やまとけいこ著 - ururundoの雑記帳
                          • 本「刹那の美 ジェームズ・リー・バイヤーズ」坂上しのぶ著 - ururundoの雑記帳

                            本「刹那の美 ジェイムズ・リー・バイヤーズ」坂上しのぶ著 ジェームズ・リー・バイヤーズ(1932-1997) ミニマルでコンセプチュアルな作風の パフォーミング・アーティスト。 アメリカ デトロイト生まれ。 1958年〜1967年まで日本で暮らし その内の殆どが京都だ。 若きバイヤーズは 倉敷 京都で 意欲的 野心的 積極的に 交友を広げ 日本文化 禅 和紙などを作品として昇華させ 精力的に作品を作り続けた。 日本からアメリカに帰り ヨーロッパでも作品を発表。 そして病魔と戦い 作品を作りながら エジプトで亡くなった。 著者はバイヤーズの足跡をたどりながら 彼に関わった人々に会い 話を聞き それを文にした。 バイヤーズの生き方を認めるか 又は 性格破綻者だと言い切るか。 作品 パフォーマンスを見て どのように感じるか。 この本を読んだ人達に 私はそれを聞いてみたい。

                              本「刹那の美 ジェームズ・リー・バイヤーズ」坂上しのぶ著 - ururundoの雑記帳
                            • アカモノの実 - ururundoの雑記帳

                              アカモノ 小さな実だが 林檎のような味がする。 「小屋」の前に群れているが 今年は去年のような豊作を 喜ぶほどではない。 花は釣鐘状の小さな白い花で 「アカモノ」と 名前はそっけない。 雨に濡れたアカモノの実や葉が 艶々としている。 ネムノキ(合歓木)の花は 今年は見事に満開で 絹糸のような花びらの花が 道路の上に 撒かれたように散っている。 枯れても ピンクの花は美しく 集めて籠にでも入れて しばらく置きたいと思ったりする。

                                アカモノの実 - ururundoの雑記帳
                              • いつかこのブログが終わる時 - ポケカメ雑記帳

                                移り気なワタシ・・・ 以前のブログの記事 こんなことを書いた。 このブログに載せている写真は 記事の "挿絵" だと思っている・・・と。 binpaku.hatenablog.com もし自分に少しでも絵心があったならば・・・ きっと手に筆を持ってブログに載せる絵を描いていたはずだ。 でも残念ながらそれは叶わぬ夢。 とても人様にお見せ出来るような絵は描けない。 だから仕方なく🥺 カメラという道具の力を借りている。 ブログは読み物。 記事ありきで写真は後付け。それが自分のルール。 写真ありきで始めるとブログは続かない。 写真はキワモノ。 撮ってみなければ分からない。出たとこ勝負。 撮れなくなったらブログは終わってしまう。 だから上の記事に書いたように あくまでも BGP (Back Ground Pictures) なのさ。 自分のなかではPictures画像であって 決してPhoto写真

                                  いつかこのブログが終わる時 - ポケカメ雑記帳
                                • 草履と靴文化 - ポケカメ雑記帳

                                  たしか20代最後の頃だったと思うよ。 仕事先のLAのエンタープライズというスタジオで☝️ ( 映画スタートレックの音響スタジオ ) 若いスタッフ達が見たことの無いサンダルを履いて 広いスタジオの中を歩き回っているのを見たんだ。 数本のストラップでサンダル底と足首を締める奇抜なスタイル。 それがTevaのサンダルだった。 1984年にグランドキャニオンのリバーガイドが発案したという ストラップ付きのスボーツサンダル。 足にフィットして踵が浮き上がらない。 トレイルランニングに適したそのサンダルは アメリカの若者たちの間で当時のヒット商品になっていた。 グランドキャニオンを下まで降りるとわかるけど サボテンとトカゲしかいないような炎天下の砂漠地帯。 急な川が流れている岩と砂の世界。 そこでの使用を目的に考えられたのがTeva。 今では似たようなサンダルがたくさんあるけど 自分が知る限りその元祖

                                    草履と靴文化 - ポケカメ雑記帳
                                  • 歩く - ポケカメ雑記帳

                                    価値観なんて人それぞれ。 置かれた環境によっても違うし その時々で変わっていくものかもしれない。 失ってはじめて その価値に気が付くことだってある。 いま自分が最も価値があると感じているもの。 つまりいちばん大切に思うこと。 それは自分の力で歩き続けていくこと。 思い通りに身体が動く。 その当たり前のことが出来なくなる。 もしそうなったらどうする? 今から数年前 そんな ”まさか”な出来事が自分の身に起こったんだ。 今日はその時のお話し。 若かった頃は無我夢中 何かに取り憑かれたように仕事をしていたよ。 健康のことなんて一度も考えたことはなかった。 酒タバコ、暴飲暴食、日々完徹(徹夜)。 不規則極まりない不摂生な毎日。身体に悪いことのオンパレード。 それでもヘッチャラ、何ともなかったんだ。 「あれ?最後に風邪ひいたの何時だったっけか?」 なんて思うぐらい、病気知らずの丈夫な身体。 の・・・

                                      歩く - ポケカメ雑記帳
                                    • 遠くない未来 - ポケカメ雑記帳

                                      今日は別の記事を上げるつもりだったんだ。 でもちょっとした出来事があって急遽変更した。 朝、信号待ちをしていたら 突然声をかけられたんだ。 とてもか細い声で・・・・・ 「駒沢○○○○」 「ん?」 「駒沢○○○○、わかる?」 (〇〇はカタカナ) 背中の曲がった、かなり高齢のお爺ちゃん。 自分の家が何処だかわからなくなって帰れない。 助けてくれって言ってきたんだよ。 病院へ行こうとして家を出たら 自分が何処にいるのか わからなくなっちゃったと言っていた。 お爺ちゃんの言う 「駒沢○○○○」をスマホで検索してみた。 どうやらマンションの名前のようだ。 住所と場所を調べたら、そこから歩いて10分くらいの距離だった。 ゆっくり歩きのお爺ちゃん 歩調をあわせて そこまで一緒に連れて行ってあげたよ。 着いた所はとても大きくて立派なマンション。 入口には広いエントランスもある。 ふと疑問に思って聞いてみた

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                                      • スタエフやってみて思ったこと 〜メリット編〜 - 水景の雑記帳

                                        私が思いつきで始めてしまった音声配信アプリstand.fm。 始めておよそ2週間が経って、 なんとな〜く感じていることを今日はお話しようと思います。 ブログでも音声配信でもYouTubeでも、 ネットコンテンツなので、メリットもあればデメリットもありますが、 今日は、メリット編のお話です。 1 距離感が近い 私が一番「ブログと全然違う」と感じるのは、距離感。 ライブとかコラボとかやってみると、本当に距離感がめっちゃ近く感じます。 リアルタイムに同じ事について話をして、笑って、はぁ?とか言って。 これは、ブログにはない魅力の1つかなぁと思ってます。 2 レスポンスが早い レスが早いのも配信サービスならでは。 ほぼノータイムでレスが返ってくるので、自分が話していることを 話をしながら考えをまとめ直したり、吸収したり、インプットが早いです。 3 配信者の内面をより深く理解できる 文字だけではなく

                                          スタエフやってみて思ったこと 〜メリット編〜 - 水景の雑記帳
                                        • 三撰 - ポケカメ雑記帳

                                          これまでに買ってよかったもの。 あえて3つだけセレクトしてみた。 どれも普通の人にとっては なんでもない物かもしれないけどさ。 自分にとっては大きな意味を持つ画期的な3品なんだ。 これによって日々の生活が大きく変わったからね。 ⬛︎電動歯ブラシ⬛︎ 歯ブラシ?なんじゃそりゃ🤣 誰もがそう思うよね。 このブログにも何度か書いたけど 実はつい最近まで半年もの間 週3回の猛烈なペースで歯科医に通っていた。 ほとんど全ての歯の治療をした。 長期入院していたある病気のせいで 胃酸で歯の表面が腐食してしまったのがその原因だ。 歯科医の丁寧な治療のおかげで 今では人前で馬鹿ヅラさらして大笑い出来るようになったけどさꉂ🤣𐤔 ボロボロだった歯がせっかく綺麗に治ったんだから それまでおざなりにしてきた歯の手入れに この歳になって突然目覚めたってわけだ。 PHILIPSの電動歯ブラシ。 最初は音やら振動や

                                            三撰 - ポケカメ雑記帳
                                          • Under Construction - ポケカメ雑記帳

                                            最近感じることがある。 これから先の人生を考える事よりも これまでの自分を振り返る事の方が 多くなってきたような気がする。 自分もいよいよ そんな年齢に達してきたのかなって。 人生は足し算と引き算のようなもの。 自分の器の大きさは決まっている。 だから足した分は引かなきゃならない。 あれも欲しいこれも欲しい 全部欲しいはむずかしい。 住み家のリフォーム工事にも似ている。 新しい家具を入れたければ 古い家具は処分しなければ その繰り返し そして我が人生はこれまでずっと Under Construction 出入りの激しい工事中のままだった。 でもね最近 新しくしたい家具が見つからない。 欲しいと思うものが見当たらない。 あれだけ取っかえ引っ変えしてきた カメラにしても同じこと。 新しいものに変えるつもりは 今はもうなくなった。 現状維持、現状満足? 無欲が欲に打ち勝った? そう思うようになっ

                                              Under Construction - ポケカメ雑記帳
                                            • 旨いもんめっけ! 全日本すっぱ党外伝 - ポケカメ雑記帳

                                              突然ですが あなた梅干しは好きですか? 自分はいつもポケットに コイツを忍ばせているくらいの 梅干しLOVER。 沖縄が誇る干し梅のお菓子。 スッパの味方スッパイマン! そんな男がこんなもんを見つけちゃった。 梅干しキムチ~😋 とにかく自分はさ 梅干しが好きでキムチも好きなんだから これはもう言わずもがな。 ハッキリ言ってこれはね 食べたもん勝ちだよ 🥰(意味不明) しかし梅干しにキムチっていう発想はなかったなぁ。 これはもう組み合わせの勝利だね。 あっ、となりのチャンジャも忘れちゃいけない😮´- 釣ったイカを捌いて自家製塩辛を作るほど 自称塩辛好きだけど このタラのチャンジャの旨辛は絶品だよ。 どちらもKALDIで捕獲した。 そして梅干しじゃない普通のキムチなら いまはこれがマイベストかな。 今泉食品 本格手造りキムチ 白菜がデッカイのが良いんだな😊 大きなスーパーに行けば置いて

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                                              • Window Shopping - ポケカメ雑記帳

                                                梅雨の入りのつかの間の晴れ。 ニコタマ (二子玉川) の街へお買い物。 カメラ片手に撮り歩いてみた。 あまりの蒸し暑さにすこしイラっとした。 まだ6月。 大丈夫か?今年の日本の夏。 そういえば最近 ウィンドウショッピングって言葉 あまり聞かなくなったなぁ。 ひと昔前はね 銀座や原宿あたりのショーウィンドウの前を 「ただ見てるだけ~」 とか言いながらブラブラするのが 流行りのウィンドウショッピング。 母がまだ若かった時代には ”銀ブラ” という言葉も流行ったらしい。 銀座の高級店のショーウィンドウ前を歩いて 気持ちだけは買った気分になって楽しむ。 それもある意味、昭和のウィンドウショッピングだね。 そもそも英語なのかな。 Window Shopping 和製英語? 海外のオシャレなお店とかで買い物する時は いつも馬鹿の一つ覚えみたいに 「I'm just browsing (見てるだけ) 

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                                                • ひと夏の浮気 - ポケカメ雑記帳

                                                  夏の定番スポーツサンダル。 長年付き合ってきたTevaからKeenに浮気して乗り換えた。 その浮気相手のKeenのことなんだけどさ。 実際に履いてみた感想を少し。 つま先部分がカバーされているとやはり違うね。 履き心地はほぼほぼスニーカーだ。 サンダルを履いている感覚はあまりない。 Tevaよりも包み込まれている感が強い。 雨の日に裸足で履く事も念頭に考えて サイズ的には余裕を持たせずジャストで選んだのが正解だったみたい。 サンダルだけど踵は全く浮かないし、足が内側でズレる事もない。 裸足でズレるとすぐに靴擦れするからね。 ソールの作りもしっかりしていて、大地を踏みしめて歩いてるぞって感じ。 でも歩けば甲の隙間から指先に風が入って来て、スースーと涼しさを感じる。 その部分ではまさにサンダルだ🤣 まか不思議な気分だよ。 いずれにせよこの異常とも言える今年の熱い夏を切り抜ける 有効なアイテム

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                                                  • "涼" - ポケカメ雑記帳

                                                    "涼" という漢字の響き なんだか好きだ。 へんのさんずいは水。 「流れる水」彡の形から「みず」を意味する象形文字。 そしてつくりの京。 思い浮かぶのは京の都。 だから "涼" という漢字がもし ”水の都” そんな意味だとしたら すずしいイメージがさらに膨らんで もっと気持ち良く感じそうだ。 特に今のこの季節にはね🌞 京という字には 「高い丘の上の建物」 という意味もあるらしい。 風通しが良いということか? それもまたすずしそうだね。 「涼をとる」という言葉がある。 そのむかし 目黒の古い実家に住んでいた頃の夏。 家庭にクーラーがまだ無い時代。 夏になれば扇風機とうちわが主役だった。 幼かった自分はおばあちゃんの言いつけで いつも芝の庭にホースで井戸水をまいていた。 ガラス窓をひろく開け放った縁側から流れて来る 打ち水でひんやりとした庭の風が気持ちよかった。 廊下には鉄の風鈴と蚊取り線香

                                                      "涼" - ポケカメ雑記帳
                                                    • 最近、どうしようかと思ってること - 水景の雑記帳

                                                      最近、 音声配信も始め、ブログと二刀流でやってはいるものの、 割と「あ〜、考えておけばよかった」と思うことが。 私、「水景」の名を使ってますが、 どうせ苗字っぽい感じにするなら、「ファーストネーム」も考えておけばよかった... 「水景の雑記帳」というこのブログタイトルも これを期に、何か良さげな感じのものに変えようかなぁなんてことも思ってたり。 やっぱり、ネットでの名前もしっかり考えるって大事ね

                                                        最近、どうしようかと思ってること - 水景の雑記帳
                                                      • Wednesday - ポケカメ雑記帳

                                                        いよいよ関東も梅雨入りしたね。 強い陽射しとは暫しのお別れ。 部屋で過ごす時間が増えて カメラの出番も少なくなりそうだ。 最近ハマった海外ドラマ。 Netflixオリジナル Wednesday ウェンズデー。 ウェンズデーはアメリカの人気コミック アダムスファミリーに登場する長女の名前。 このドラマはそのアダムス家の長女ウェンズデーを主役にした スピンオフドラマになる。 普通じゃない学生 (魔女、吸血鬼、人狼など) が通うネヴァーモア学園を舞台にした 猟奇殺人の謎を追うミステリータッチのホラーコメディ。 第1話の冒頭シーン。 大切な弟をいじめた悪ガキに 復讐を誓うウェンズデー。 プールで泳いで騒いでいる悪ガキに ある方法で復習を果たすのだが・・・ その意表を突くやり方に度肝を抜かれたꉂ🤣𐤔 ネタバレになるのでここから先は内緒🤫 この予告篇をご覧下さいませ(バラしてるじゃん🤣)。 w

                                                          Wednesday - ポケカメ雑記帳
                                                        • チリコン缶 - ポケカメ雑記帳

                                                          仕事でアメリカのLAに暮らしていた頃 しょっちゅうお世話になったのがこのチリ缶。 メキシコの伝統的豆料理 Chili Con Carne (チリコンカーン)の缶詰。 LAはメキシコに近いからね。 たくさんの種類のチリ缶がスーパーに並んでる。 ロス市警の刑事コロンボがドラマ中でよく食べていたチリ。 自分がチリという食べ物を最初に知ったのも 子供の頃に見たテレビ番組「刑事コロンボ」だったな。 日本で手に入りやすいのは、このホーメルのチリ缶。 輸入食材を扱っている大きなスーパーとかには置いてある。 見かけたらいつも買うようにしているよ。 キッチンの棚にいくつか常にストックしてあるんだ。 調理する時はそのままだとちょっと味気ない😊 だから荒微塵のタマネギと豚挽き肉をちょい足して カットトマトとコーンを加えている。これはトルティーヤがヒント。 メキシコ料理といえばトウモロコシだからね。 コーンを加

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                                                          • 豆大福とみたらし団子 - ポケカメ雑記帳

                                                            ニコタマ辺りをぶらりぶらりとポケカメ散歩。 学生時代はずっと東急沿線に住んでいた。 だから買い物といえば二子玉川(ニコタマ)か 渋谷 そう決まっていたような気がする。 二子玉川には高島屋、渋谷には東急、西武のデパートがあったからね。 欲しいものがあればまずデパートに行ってみる、そんな時代だったよ。 街並みは当時と比べると、だいぶ様変わりしたけどね。 高層マンションがいくつも建ち並び 大規模なショッビングモールも出来て 楽天本社も移転してきて 東京の西のはずれ、多摩川沿いの小さな田舎街が 一気にオシャレな街へと変貌した。 それだけじゃない。 隣接する敷地には日本庭園も出来て 近隣住人の憩いの場所にもなっている。 ショッピングモールで夏用スポーツサンダルの品定めしたあと メインの大通りをはずれて ”裏ニコタマ” と呼んでいる裏通りへと足を運ぶ。 昔からある和菓子屋さんで豆大福とみたらし団子を買

                                                              豆大福とみたらし団子 - ポケカメ雑記帳
                                                            • ワカケ - ポケカメ雑記帳

                                                              ワカケホンセイインコ 漢字だと輪掛本青インコ 英語では Ring Necked Parakeet 首の周りの黒い輪が特徴で 「ツキノワインコ」 そうとも呼ばれるらしい。 わが家の前に一本の大きなビワの木がある。 そこに毎朝たくさんのワカケホンセイインコが その実を食べに集まってくる。 その数、多い時は10数羽にもなる。 かなり元気な声で鳴いて大騒ぎするので 最近の朝は目覚まし時計要らずだよꉂ🤣𐤔 朝起きて 寝ぼけまなこで窓の外を見上げて思うんだ。 沢山の緑色したにぎやかなインコたち。 「ん?ここは日本なのか?」 1969年に世田谷区三軒茶屋にあった鳥獣販売店で ペットの輸入輸送用コンテナが壊れる事故が起きた。 そしてそのコンテナから100~200羽のワカケホンセイインコが逃げ出したんだ 。 わが家の前に集まっているのはその50年以上も前のインコたちの末裔だ。 昔の新聞記事によると 「世

                                                                ワカケ - ポケカメ雑記帳
                                                              • さて、どうしたものか… - 水景の雑記帳

                                                                気づけば7月入ってた... なんやかんやあって、 リアルもネットも色々と冒険したけど、 最近の口癖が「どうしたものか...」になってます まず、私のお部屋。 キーボード、バイオリン、ハープ、カリンバと 元からあった楽器に加えて、 先日、実家からギターを持ち込み、 新しくウクレレを買い...なんてしてたら、 綾波レイのお部屋から、音大生みたいなお部屋に 正直、楽器と譜面の置き場に困ってしまい、 どうしたものか... あるいは、ネットの世界。 最近、スタエフ活動が中心になってしまい、 おかげで、コミュニティは広がったものの、 かなりハイリスクを背負う羽目に... コミュニティを拡大すれば、 中には「は...?」としか言えない人もいるわけで ここ数週間は、割と良いように 振り回されてました...(^_^;) 具体的には言いませんが、 ネットの匿名性を隠れ蓑にして、 周りを振り回すのは、さすがの私

                                                                  さて、どうしたものか… - 水景の雑記帳
                                                                • The Dark Crystal - ポケカメ雑記帳

                                                                  今でもはっきりと覚えている。 この映画をはじめて観た時の衝撃を。 SFと推理小説に明け暮れた学生時代。 映画館に観に行く映画もSF映画が多かった。 最初の「猿の惑星」も公開時に映画館で観ているよ。 でもあれは正直言って、当時まだ小学生だった自分にはちょっと怖かった😊 最近のSF作品で一番のお気に入りは「アバター」かな。 観終わった後もいつまでも興奮が冷めやらず、DVDを買って何度も観なおしたよ。 そんなSF映画好きな自分の中で 今でも金字塔のように輝いているタイトルがある。 1982年公開の作品「The Dark Crystal ダーククリスタル」だ。 www.youtube.com とにかくこの映画は衝撃的だった。 1982年。まだCGのなかった時代だよ。 人形 (マペット) と背景画、ミニチュアの造形物。 アナログ的な合成。コマ撮りのアニメーション。 人形の動きや細かいしぐさは、まる

                                                                    The Dark Crystal - ポケカメ雑記帳
                                                                  • スタエフやってみて思ったこと 〜デメリット?+α編〜 - 水景の雑記帳

                                                                    さぁ、眠眠打破! コーヒー片手に書いていこう。 昨日は、かなり下がっておりまして申し訳ありませんでした。 皆様方の温かいコメント、ありがとうございました。感謝致します。 さて、今日のお話は、書こう書こうと思っていて放置していた 音声配信アプリ stand.fm をやってみて思ったことの デメリット?編でございます。 1 嘘がつけない 今回、デメリット?と煮え切らない言い方になっているのは 見方を変えれば、デメリットになるかなぁくらいに思っているのです。 嘘がつけないというのも、内容的な話ではなく、 音声配信は、声に出してお話するという性質上、 どうしても声色に感情が乗ってしまうので、 例えば、昨日の私みたいに落ちてる時に無理に配信したとして 「元気いっぱいいきましょう〜」なんて言ったところで、 聞き手には一発で見抜かれてしまうのです。 文字以上に情報量が多い媒体なので、 たまに感情的になっ

                                                                      スタエフやってみて思ったこと 〜デメリット?+α編〜 - 水景の雑記帳
                                                                    • もう6月、終わりか〜い! - 水景の雑記帳

                                                                      え〜... もう6月も終わりですか... 今月に入ってから、 職場復帰に向けたリハビリやスタエフ配信、新たな交流関係の構築と 色々と取り組んできました。 どれもこれも大変ではありましたし、 ブログも事実上、活動休止状態みたいになってるしで 「手が回らな〜〜〜い」と思っておりましたが、 すごく、充実感を感じています。 完全復活に向けて、一歩ずつでも前に進めている実感がある生活は 「楽しい」と思えるほどまでになってきました。 これからも、色々と取り組んで、色んな経験をして、 ブログもスタエフももっと充実したコンテンツに育てていきたいなと 決意を新たにしつつ、一瞬で6月が終わったことに驚いております。

                                                                        もう6月、終わりか〜い! - 水景の雑記帳
                                                                      • 落ちた時は、これに限る - 水景の雑記帳

                                                                        う〜ぬ、 今日も職場に顔を出しに行ったのですが、異様な空気でした... あまり深くは言いませんが 違う部署の方が若くして病気でお亡くなりになったとか。 私自身、その方と面識があったわけではありませんが やはり、なんともいたたまれぬ心持ちになってしまい、神経が削れました... こういう落ちた気分の夜は、 ネガティブモードになりがちなので、そういう時のルーティンやるか。 ベートーベン作曲ピアノソナタ第14番 いわゆる「月光」と呼ばれる曲を聴きつつ、ワインを飲む。 しんみりとした気分には、 しんみりとしたムードで1日を終えるのが私流の落ちた時のルーティン。 そして、次の朝には ワーグナーとかラヴェルの「ボレロ」とかを聞いて気分を上げる。 さぁ、明日はどっちを聞こうか。

                                                                          落ちた時は、これに限る - 水景の雑記帳
                                                                        • 本)顔面麻痺_ビートたけし_1994 - 脱力系ぷかぷかドイツ雑記帳

                                                                          顔面麻痺 (幻冬舎文庫 ひ 2-1) 作者:ビートたけし 幻冬舎 Amazon Amazonで1円で買った本なのですが、素晴らしかったです(笑) バイクですっ転んで、顔が半分潰れて、、それで顔面麻痺の手術を医者に勧められるわけだけれど、同じ状況に置かれた人ならほぼ全員が受けるであろうその手術をビートたけしは拒否した。 その理由や考え方には流石だなと思うところがあります。(説明不能なので気になる人は、自分で読んでください) いや頭で考えるというより、大事な物事ほどこの人は動物的な勘で決めている。そうそう、この本で何度も何度も繰り返し主張されているのが直感の大切さですね。 入院中は「あの時事故で即死していれば楽だったのに」と思ったこともあったらしいですが、そこからメラメラと復活して、最終的に顔面麻痺でもなんでも引きずり回して生きていくという覚悟を決めます。 そして実際退院後も良い映画作り続けて

                                                                            本)顔面麻痺_ビートたけし_1994 - 脱力系ぷかぷかドイツ雑記帳
                                                                          • 次男(小6) 英検準1級のライティング対策 〜ChatGPTを活用しました! - まったり英語育児雑記帳

                                                                            無事、1次試験に合格した次男。 慌てて面接の対策を開始しています。 面接もリニューアルですって! 英検のサイトをチェックすると、面接も新形式になるとのこと。 ・受験者自身の意見を問う質問(No. 4)に話題導入文を追加 とあります。 慌てて新形式に対応している対策本を探しましたが、まだまだ少ない。 そんな中、「新出題形式完全対応」の大きな文字に引き寄せられてサクッと購入したこちらの本。 英検®準1級 面接大特訓 植田 一三 (著), 上田 敏子 (著), Michy里中 (著) Amazon 楽天 模擬試験が12回分の他、短文練習と、社会問題に対する長文練習がそれぞれテーマ別に掲載されています。 単なる模擬試験の練習だけではなく、面接に使えるフレーズ集も一緒になっているので受け応えの訓練もできるというわけです。それで「大特訓」なのですね。 英検の2次試験まで約2週間。 私も勉強しながら次男

                                                                              次男(小6) 英検準1級のライティング対策 〜ChatGPTを活用しました! - まったり英語育児雑記帳
                                                                            • 日本型年功制の源流はアメリカ型先任権だった!? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                                              吉田誠さんが『立命館産業社会論集』に書かれた「戦後初期における先任権移植政策の展開と労使の対応」という論文は、とても面白い論点を提起しています。 https://www.ritsumei.ac.jp/ss/sansharonshu/assets/file/60-1_3-15.pdf 本稿ではまずGHQや労働省が戦後占領期における先任権の日本への移植の奨励をどのように進めてきたのかを時系列的に明らかにする。当初,GHQは黒子役に徹し,米国に通じた学者や労働省を通して先任権を含む米国的な労働協約の奨励を進めてきた。しかし,1948年末に経済九原則が本国より命令として出されたことを受けて,人員整理による労使紛争を避けるためにGHQが直接的に先任権の導入を奨励・指導する立場に転じた。また経営者団体は,二つの枠組みで先任権を受けいれる姿勢を示した。一つは,消極的な解雇基準としてであり,ドッジ・ライン

                                                                                日本型年功制の源流はアメリカ型先任権だった!? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                                              • 次男(小6) 英検準1級を受けました - まったり英語育児雑記帳

                                                                                久々の更新は次男の英検ネタです。 先日6月頭に行われた今年度の第一回検定で、次男が英検準1級を受けました。 今回の英検から問題形式がリニューアル! 2024年度から英検の問題が一部リニューアルするとのことで、記念すべき?リニューアル初回での挑戦となりました。(S-CBTは5月から新形式になっています) どこが変わったかというと、準1級の場合はライティング問題が2問 (従来の問題の他、新たに要約問題が追加)となります。 英語苦手の親の場合、一番困るのがライティング対策。 ライティングの添削ができないので、ここは外注に頼るほかありません。 長男の時を思い返しながら、ライティングは早めに対策をはじめようと考えていたのですけどね…。 如何せん、わが家の次男は勉強嫌い…。 さらに私とはすぐバトルになってしまうので、バトルを避けたい私はできるだけ優しく諭しながら、英検に向けての対策は細々と、気長に試み

                                                                                  次男(小6) 英検準1級を受けました - まったり英語育児雑記帳
                                                                                • 次男(小6) 英検準1級の1次試験、結果 - まったり英語育児雑記帳

                                                                                  昨日は、次男が受けた英検の1次試験合否発表でした。 とにかく合否確認サイトが重い… 合否発表は家族揃って、みんなで確認するのが定番となっている我が家。 次男の習い事などで家族全員揃ったのが午後6時ごろでした。 そこから英検のサイトにアクセスすると、合否結果のページが混み合っているとのことで順番待ち。 まぁ、焦っても結果は変わらないのだし、気長に待とうと言いながら待つこと10数分。。。 表示されたページにメールアドレスを入力し、送られてきたリンクをクリックする、という段階に進めたものの、ここでエラーの嵐…。 やっと次の段階である「ユーザー選択」のページに進めたと思ったら、ここでもエラー連発、全く先に進めない(T ^ T) 延々と同じ作業を繰り返し、その度に表示されるエラー画面に心折れそうになりながら、時計を見ると午後8時。 英検のサイトを開いてからすでに2時間が経過 (汗 その後も一向に合否

                                                                                    次男(小6) 英検準1級の1次試験、結果 - まったり英語育児雑記帳