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電子黒板の検索結果1 - 40 件 / 65件

  • ソニーやシャープも熱い視線 「電子黒板」が注目浴びる理由は?

    「電子黒板」をご存じだろうか。読んで字の通り、電子化された黒板のことだ。メーカーによって定義はさまざまだが、文部科学省はテレビなどとの違いとして「直接画面に書き込める」「タッチ操作できる」ことを挙げている。要するに、教室で授業の時に使う、タッチパネル搭載の大型ディスプレイを指すわけだ。 実はいま、主に小中学校でこの電子黒板の需要が高まっているとして、ベンダー各社が製品開発や営業活動に力を入れている。例えば5月に東京ビッグサイトで開催された教育業界向けの技術展示会「教育総合展」(EDIX東京)では、アイ・オー・データ機器やソニー、シャープなど、IT業界でも名が知られた企業が実機を展示していた。 各社がここまで力を入れるのは、文部科学省が推し進める「GIGAスクール構想」によって「生徒1人にPC1台」が実現したためだ。電子黒板を巡る市況はいま、どんな状況なのか。EDIX東京や、システム開発事業

      ソニーやシャープも熱い視線 「電子黒板」が注目浴びる理由は?
    • 【.biz 】 シャープ、Microsoft認証取得でクラウド連携可能な電子黒板

        【.biz 】 シャープ、Microsoft認証取得でクラウド連携可能な電子黒板
      • チョークの粉は出ないが…「電子黒板」が浸透しない根本的原因 | ゴールドオンライン

        黒板、紙の教科書、ランドセル…ずっと続いてきた日本の教育風景が、変わりつつあります。教育(エデュケーション)分野に、IT技術(テクノロジー)を活用しようという取り組みを示す概念、「エドテック」。デジタル教科書、タブレット端末の導入によって、教育現場はどのように変容していくのでしょうか。本連載は、難関資格受験予備校フォーサイトの代表取締役・山田浩司氏の著書『EdTech エドテック』(幻冬舎MC)より一部を抜粋し、解説します。 デジタル機器の導入で「教育現場」はどう変わったのか 昨今の教育現場では、デジタル教科書、電子黒板、タブレット端末といったICT機器(Information and Communication Technology:情報通信技術)を公教育に導入しようとの動きが進んでいます。 例えば、タブレット端末に格納されたデジタル教科書を使えば、すべての教科書、参考書、ドリルを1台の

          チョークの粉は出ないが…「電子黒板」が浸透しない根本的原因 | ゴールドオンライン
        • ベンキュー、“Google EDLA”認証を取得した多機能電子黒板

          ベンキュージャパンは1月11日、ビジネス/教育機関向けとなる多機能電子黒板「BenQ Board RM04/RP04」シリーズを発表、本日販売を開始する。RM04シリーズは65型/75型の2サイズ、RP04シリーズは65型/75型/83型の3サイズを用意。価格はRM04シリーズがそれぞれ57万円から/64万円から、RP04シリーズがそれぞれ59万円から/70万円から/85万円から(価格は税込み)。 同社製電子黒板「BenQ Board」シリーズの最新モデルで、Google EDLA認証を取得したAndroid OSを標準で搭載。Google Playストアの利用に対応しており、Google Meetなどのアプリも利用できる。 表示解像度はいずれも3840×2160ピクセルに対応、最大40点までのマルチタッチ操作をサポートした。またRP04シリーズは空気品質センサー(温度、湿度、CO2濃度、

            ベンキュー、“Google EDLA”認証を取得した多機能電子黒板
          • 2024年度に「デジタル教科書」本格始動 BenQは日本の電子黒板市場でどう戦う?

            2024年度に「デジタル教科書」本格始動 BenQは日本の電子黒板市場でどう戦う?(1/3 ページ) 2022年11月26日、東京都内で「国際教育博2022」というイベントが開催された。「博」と付いているので展覧会かと思われるかもしれないが、このイベントは「親は知っておきたい9つの教育トレンド」をテーマに、どちらかというとシンポジウム(講演会/座談会)をメインに据えて行われた。 同イベントには、台湾BenQの日本法人であるベンキュージャパンが出展し、同社の電子黒板の導入事例と新製品を紹介するセッションを開催した。BenQといえばコンシューマー向けのディスプレイやプロジェクターの印象の強いメーカーだが、実は教育市場における電子黒板や大型ディスプレイでも一定のシェアを確保している。 小学校や中学校では、GIGAスクール構想をきっかけに電子黒板や大型ディスプレイを導入したというケースも多い。一方

              2024年度に「デジタル教科書」本格始動 BenQは日本の電子黒板市場でどう戦う?
            • ベンキュー、4K表示対応の86型電子黒板「RP8602」など3製品を発表

              ベンキュージャパンは9月24日、会議室や学校などでの利用を想定した大型インタラクティブ・フラットパネル(電子黒板)の新製品を発表、9月28日に販売を開始する。ラインアップは65型モデルの「RP6502」、75型モデルの「RP7502」、86型モデルの「RP8602」の3製品を取りそろえた。いずれも価格はオープンだ。 3製品はいずれも3840×2160ピクセル表示に対応した電子黒板で、パネル面にはSIAA認証を取得した抗菌ガラスを採用。資料の閲覧やメモの記録、共有などを行える電子黒板アプリ「EZWrite 5」を搭載した。またPCやスマートフォンなどさまざまなデバイスで画面の共有を行える「InstaShare」なども利用可能だ。 関連記事 ベンキュー、Google製電子黒板「Jamboard」を教育機関向けに販売開始 ベンキュージャパンは、Google製電子黒板「Jamboard」の教育機関

                ベンキュー、4K表示対応の86型電子黒板「RP8602」など3製品を発表
              • 【.biz 】 REGZA、電子黒板機能内蔵の55型4K液晶

                  【.biz 】 REGZA、電子黒板機能内蔵の55型4K液晶
                • スタートアップ、建設現場を省力化 10秒で電子黒板作成 - 日本経済新聞

                  建設現場の業務を効率化するサービスが厚みを増してきた。施工管理アプリを手掛けるアンドパッド(東京・千代田)は人工知能(AI)を活用し、鉄筋の配置記録を従来の6倍の速さで作成できるようにする。建設業界は残業規制が強化される「2024年問題」に直面する。喫緊の課題である省力化や省人化をスタートアップが支える。アンドパッドが着目したのは、鉄筋の配置や種類をクラウド上に記録する「電子黒板」だ。設計図通

                    スタートアップ、建設現場を省力化 10秒で電子黒板作成 - 日本経済新聞
                  • 秋葉原で中古の電子黒板ユニットが税込3,480円でセール中【PCとプロジェクターで使うタイプ】

                    秋葉原にあるPCショップEYE’sでは、株式会社内田洋行製の電子黒板ユニットの中古品が、税込3,480円でセール開始しました。 パソコンにUSB接続し、プロジェクターで壁面に投影してバーチャルな黒板として使えます。 有線接続タイプとワイヤレス接続タイプの2種類があります。 有線接続タイプ「eB-S for school」(7-170-5001)は、有効範囲2400x1350mm、Windows7以降対応で3,480円。一週間の動作保証付きです。 プロジェクションペン、PCと接続するUSBケーブルのほか、書いた内容を検知するユニットが同梱されています。ユニットはマグネットで貼り付けます。 板書した内容はファイルで保存可能。 ワイヤレス接続タイプ「eB-S wireless」(7-170-3101)は税込4,980円となっています。こちらはワイヤレスアダプタが同梱されています。 文教向けだけで

                      秋葉原で中古の電子黒板ユニットが税込3,480円でセール中【PCとプロジェクターで使うタイプ】
                    • サンワ、86型までの電子黒板にも対応した大型テレビスタンド

                      大型の電子黒板の装着にも対応したスタンド。耐荷重は120kgで、最大86型までのディスプレイを設置することが可能で、任意に移動が可能なキャスターも備えている。 関連記事 サンワ、粘着テープ固定式のケーブルホルダー2製品 サンワサプライは、ケーブルの整理に便利な粘着テープ固定式ケーブルホルダー計2製品を発表した。 サンワ、しっかり保持できる大型台座を備えたタブレット用フロアスタンド サンワサプライは、床置き型デザインを採用したタブレット用フロアスタンド「MR-TABST21W」の販売を開始した。 サンワ、ベッドサイドでの利用にも便利な床置きタイプのタブレットスタンド サンワサプライは、床置き式デザインを採用したタブレット用フロアスタンドの販売を開始した。 サンワ、スティック型アルミ筐体を採用したUSB Type-C拡張ドック サンワサプライは、アルミ製筐体を採用したUSB外付け拡張ドック2製

                        サンワ、86型までの電子黒板にも対応した大型テレビスタンド
                      • 先生の書き込みが生徒のタブレットに同期される!世界シェアNo.1の教育用電子黒板が日本上陸 | Techable(テッカブル)

                        ナイスモバイル株式会社(以下・ナイスモバイル)は、MAXHUBブランドの教育用電子黒板で日本初上陸となる「MAXHUB―CHALK― (マックスハブチョーク)」を2023年5月10日に販売します。 GIGAスクール構想により、急速にデジタル化が進んでいる日本の教育現場。公立学校では電子黒板などの大型ICT機器の整備率が83.6%に達しています。 しかし、日本では従来の黒板が主流であり、モニターをサブとして使用しているケースが多いとのこと。 そんな中、ナイスモバイルは世界シェアNo.1の教育用電子黒板「MAXHUB―CHALK―」の販売を発表。 同社は、この世界水準の教育用電子黒板を日本にも上陸させることで、日本の教育現場に変革を起こし、急速に進化するICT教育をサポートしていく方針です。 誰でも使いこなせるシンプルさ 「MAXHUB―CHALK―」により、従来の日本の授業形態である黒板とプ

                          先生の書き込みが生徒のタブレットに同期される!世界シェアNo.1の教育用電子黒板が日本上陸 | Techable(テッカブル)
                        • Chromebookのシェアが急増 大型電子黒板のリプレース需要も――「EDIX 東京 2021」の注目展示をチェック!(前編)

                          Chromebookのシェアが急増 大型電子黒板のリプレース需要も――「EDIX 東京 2021」の注目展示をチェック!(前編)(1/3 ページ) 5月12日から14日にかけて、東京ビッグサイト(東京都港区)で教育に関する総合展示会「EDIX東京」が開催された。 EDIX東京は、教育に関するさまざまな製品やサービスの展示会の集合体だ。2021年は「教育ITソリューションEXPO」「学校施設・サービスEXPO」「保育・幼稚園ICT化EXPO」「STEAM教育EXPO」の4つの展示会から構成されていた。 学校などの教育機関を対象にした製品やサービスの展示も多いが、この記事ではSTEAM教育EXPOと教育ITソリューションEXPOの展示から、学習用端末(PC)や電子黒板に関するものをピックアップして紹介する。

                            Chromebookのシェアが急増 大型電子黒板のリプレース需要も――「EDIX 東京 2021」の注目展示をチェック!(前編)
                          • ChromeOS Flexを搭載した電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」がリリース | HelenTech

                            ChromeOS Flexを搭載した電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」がリリース 2023 12/26 教育市場向けとしてGoogleのChromeOS Flex を搭載した新しい電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」が2023年2月より販売されることが発表されました。 この電子黒板は、さつき株式会社が取り扱う「MIRAI TOUCH」がGoogleの認証を取得したデバイスで、ChromeOS Flexを搭載したことによりGoogle Workspace for Educationを利用することができる点が特長です。 「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」はChromeOSと同等の管理機能等を備えているため、電子黒板ながらGoogle Workspaceの各種アプリケーション利用はもちろん、管理コン

                              ChromeOS Flexを搭載した電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」がリリース | HelenTech
                            • さつき、ChromeOS Flex搭載の電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」を発売

                                さつき、ChromeOS Flex搭載の電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」を発売
                              • StarBoard | 電子黒板なら世界80カ国以上、40万台以上の実績

                                教育のオンライン化・デジタル化にともない、 教育現場で続々と導入されている電子黒板。 従来の黒板が抱えていた課題を、電子黒板が解決します。

                                  StarBoard | 電子黒板なら世界80カ国以上、40万台以上の実績
                                • ベンキュー、NFCセンサーなども搭載したプレミアム仕様の65型/75型/85型電子黒板

                                  ベンキュージャパンは11月7日、教育機関/ビジネス向けとなる65型/75型/86型電子黒板「RP6503」「RP7503」「RP8603」を発表、11月8日に販売を開始する。いずれも価格はオープンだ。 3840×2160ピクセル表示に対応したIPSパネル採用の電子黒板で、IP5X相当の防塵機能を実現した他、抗菌ガラスパネルを採用。付属ペン/リモコンも抗菌仕様となっている。また温度や湿度、CO2濃度などを測定できる空気品質センサーやマイナスイオン発生器、NFCカードでユーザー毎のログイン管理を行えるNFCセンサーなども標準で内蔵した。 資料やウェブサイトをキャプチャーして貼り付けられるホワイトボードアプリ「EZWrite 6」、接続した端末の画面をミラーリングできる画面共有アプリ「InstaShare 2」などを利用可能。映像入力はHDMI×3、DisplayPort、アナログD-Sub、U

                                    ベンキュー、NFCセンサーなども搭載したプレミアム仕様の65型/75型/85型電子黒板
                                  • 電子黒板用タイマー

                                    <利用音声データ> ・VOICEVOX:ずんだもん  https://zunko.jp/ <プライバシーポリシー> 当サイトでは、アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使用しています。 このGoogleアナリティクスはデータの収集のためにCookieを使用しています。 このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、 お使いのブラウザの設定をご確認ください。 この規約に関しての詳細は、Googleアナリティクスサービス利用規約のページ https://marketingplatform.google.com/about/analytics/terms/jp/ Googleポリシーと規約ページ https://policies.google.com/technologies/ads?h

                                    • 取扱説明書・製品画像|電子黒板 BIG PAD:シャープ

                                      シャープ法人向け電子黒板 BIG PADの取扱説明書・製品画像データのダウンロードページです。

                                      • シャープ、MSのクラウドサービスと連携容易な電子黒板 - 日本経済新聞

                                        シャープは22日、米マイクロソフトの「オフィス365」などのクラウドサービスとの連係を容易にした電子黒板を3月に発売すると発表した。基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」搭載のパソコンと接続すると、簡単にテレビ会議ができる。マイクロソフトがビジネス用電子黒板向けに定める規格の認証を世界で初めて取得した。4K対応の70型電子黒板「PN-CD701」を発売する。価格はオープンだが、市場想定は税別1

                                          シャープ、MSのクラウドサービスと連携容易な電子黒板 - 日本経済新聞
                                        • さつき、GoogleのOSを搭載した電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」を発売

                                          EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

                                            さつき、GoogleのOSを搭載した電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」を発売
                                          • D3210(本製品は販売終了しております) / インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板) | リコー

                                            RICOH Smart Support(スマートサポート) 「はたらく」をもっと快適に、リコーの複合機がお手伝いできること。

                                              D3210(本製品は販売終了しております) / インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板) | リコー
                                            • 神戸新聞NEXT|教育|県立学校全教室に電子黒板、無線LAN 県教委

                                              兵庫県教育委員会は2020年度、人工知能(AI)などのデジタル技術を駆使して課題解決できる人材の育成に乗り出す。(佐藤健介) 新学習指導要領は20年度に小学校で、21年度には中学校で全面実施され、プログラミング教育が強化される。こうした状況に対応すべく、県教委は県立学校の全普通教室に電子黒板など大型提示装置や無線LANを備える。 タブレット端末について、県立特別支援学校の小中学部などでは国の方針に沿って「1人1台」を配備。高校などでは1学年1学級相当の数をリースする。県教委は「タブレットの授業に親しんでもらいたい」と説明する。 さらに「兵庫型STEAM(スティーム)教育」と題した改革を展開。科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の頭文字を取った造語で、感染症拡大を防ぐワクチン量を数式化▽スポーツ競

                                                神戸新聞NEXT|教育|県立学校全教室に電子黒板、無線LAN 県教委
                                              • 【公式】ミライタッチ | インクルーシブ電子黒板

                                                今、全国の学校で選ばれています。 徹底した現場目線で生まれた電子黒板「ミライタッチ」。 今、全国の学校で選ばれています。 徹底した現場目線で生まれた 電子黒板「ミライタッチ」。 全国の教育現場でミライタッチが評価される点は、操作性の良さ。健常者や障がい者、IT機器の操作が苦手な方など関係なく、誰でも簡単に、使いやすいと感じてもらえる電子黒板です。一度使っていただければ、その良さは分かっていただけます。ぜひ体験してください。 ミライタッチは、オールインワン。 複雑な配線をしなくても、 1台で全てが完結します。 電源をつなぐだけで、何でも書けるホワイトボード機能はもちろん、実物投影機、PC・サーバー・クラウドへの接続、マルチOS対応のソフトウェア、TV視聴などがこの1台で完結。複雑な配線や準備をする必要は一切ナシ。画面操作はアイコンで直感的に操作できるので、テンポ良く授業の進行ができます。

                                                • 1人1台のiPadと電子黒板で実現する「生徒が夢中になる協働的な学び」とは?

                                                  EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

                                                    1人1台のiPadと電子黒板で実現する「生徒が夢中になる協働的な学び」とは?
                                                  • 電子黒板や大型ディスプレイは活用できている? 「GIGAスクール構想」発展に向けたNECの取り組み(後編)

                                                    NECは以前から、教育市場向けのICT機器を開発してきた。とりわけ、文部科学省が「GIGAスクール構想」を発表した後は、その狙いに合致する製品の開発や導入を加速している。 筆者は、最近のNECの教育市場に対する取り組みについて、取材する機会に恵まれた。この記事では、電子黒板、大型ディスプレイやプロジェクターといった「大型提示装置」に関する話をお伝えする。 →学校内ネットワークに関する話(前編) 大型提示装置も「1クラス1台」が目標 大型提示装置に関する話は、プラットフォームソリューション事業部 映像商品企画グループの宮越英幸エキスパートと、仲山裕樹主任の2人から伺った。 GIGAスクール構想を推進する以前から、文部科学省では全ての普通教室(普段の授業で使う教室)に電子黒板を整備する計画を掲げていた。この計画は2019年度に若干修正され、大型ディスプレイやプロジェクターを含む大型提示装置の整

                                                      電子黒板や大型ディスプレイは活用できている? 「GIGAスクール構想」発展に向けたNECの取り組み(後編)
                                                    • リコー、ホワイトボードアプリを内蔵した4K対応した65型電子黒板

                                                      リコーは3月2日、教育現場向けとなる65型4K液晶を採用した電子黒板「RICOH Interactive Whiteboard A6500-Edu」を発表、3月15日に発売する。価格はオープン。 3840×2160ピクセル表示に対応した電子黒板で、PCレスで利用可能なAndroid OS採用のスタンドアロン設計となっているのが特徴。内蔵のホワイトボードアプロとタッチペン(2本付属)によりシンプルな電子黒板として利用が可能だ。投影画面にペンで筆記できる描画機能モードも搭載、さまざまな教材を本機に集約して板書を行うことができる。またPCとケーブル1本で映像送信と給電を行えるUSB Type-Cポートも備えた。 また児童/生徒のPCやタブレットの画面を表示できる無線投影機能も搭載、最大9画面での分割同時表示が行える。任意にアプリを追加することもでき、Web会議システムを用いたリモート授業や各種学

                                                        リコー、ホワイトボードアプリを内蔵した4K対応した65型電子黒板
                                                      • Android 13電子黒板「BenQ Board RP04/RM04」国内発売

                                                        この記事のポイント BenQ、Android 13 搭載電子黒板「BenQ Board RP04(65 / 75 / 86 インチ)」「BenQ Board RM04(65 / 75インチ)」を発表 Google の Android 向けセキュリティプログラム「Google EDLA(Enterprise Device License Agreement)」に初対応 ビジネスおよび教育機関向けに 2024 年 1 月 11 日(木)より発売 BenQ は 2024 年 1 月 10 日(水)、Android 13 を搭載した電子黒板「BenQ Board RP04(65 / 75 / 86 インチ)」と「BenQ Board RM04(65 / 75インチ)」を発表しました。 「BenQ Board RP04」「BenQ Board RM04」はビジネスおよび教育機関向けに、2024 年

                                                          Android 13電子黒板「BenQ Board RP04/RM04」国内発売
                                                        • 「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」 のハンズオン。電子黒板の新しい選択肢 | HelenTech

                                                          今回の記事では、2023年2月にリリースされたばかりのChromeOS Flexを搭載した全く新しい電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」のハンズオンをする機会を得たため、実際に触ってみての操作性や使用感などをレビューしていきます。 ChromeOS Flexを搭載した電子黒板「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」がリリース MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex とは? 「MIRAI TOUCH」はさつき株式会社が販売する電子黒板の製品名で、現在はXシリーズ、Cシリーズ、Pシリーズという3つのモデルが展開されています。 「MIRAI TOUCH」は小・中学校や高校、大学などの教育機関をはじめ全国の自治体などにも導入されており、業界初の専用アプリケーションなどを備え、シリーズによっては業界初の実物投影機などが搭載さ

                                                            「MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex」 のハンズオン。電子黒板の新しい選択肢 | HelenTech
                                                          • 「前の環境には戻れない……」、電子黒板と1人1台端末の活用が進んだ学校の声[Sponsored]

                                                              「前の環境には戻れない……」、電子黒板と1人1台端末の活用が進んだ学校の声[Sponsored]
                                                            • 電子黒板からカラー電子ペーパーまで、次の教育ICTには何が採用される? 最先端が分かる「EDIX 東京 2024」で各社のブースを見てきた

                                                              5月8日~10日に東京ビッグサイトで「EDIX 東京 2024」が開催された。EDIXは日本最大級の教育に関する総合展示会で、教材やコンテンツ、教育向けICT機器、STEAM教材、業務支援など、さまざまな製品やサービスが一堂に会する。 本記事では、その中から大型提示装置やPC周辺機器に関する注目の展示物を紹介しよう。

                                                                電子黒板からカラー電子ペーパーまで、次の教育ICTには何が採用される? 最先端が分かる「EDIX 東京 2024」で各社のブースを見てきた
                                                              • スズキ教育文化財団、寄贈電子黒板の利用促進へ研修会 - 日本経済新聞

                                                                スズキの鈴木俊宏社長が理事長を務める公益財団法人スズキ教育文化財団は、静岡県立浜松特別支援学校(浜松市)で電子黒板の研修会を開いた。同財団が2022年度に県内32の特別支援学校に寄贈した電子黒板について、利活用を教職員に促す狙い。24日に浜松特別支援学校で開かれ

                                                                  スズキ教育文化財団、寄贈電子黒板の利用促進へ研修会 - 日本経済新聞
                                                                • ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」

                                                                  ワイード プラスは、これまでの一般的なプロジェクターの画面サイズ(4:3)が、ちょうど二つ並ぶワイドな画面サイズで投影できる学校向けプロジェクターです。2系統の同時出力ができるので、デジタル教科書と実物投影機を並べて一度に見せるなど、ワイドな画面を活かした“並べる”使い方が得意です。黒板との相性も抜群の、これまでにないワイドなプロジェクターが、学びの可能性を広げます。 ※ルーメン(lm)とは明かるさの単位のことで、光の量のことを表しています。ルーメン数が高い程、光の量が多くなりより明るいことを意味します。 元教育委員会指導主事によるワイードの活用事例をご紹介(EDIX東京2024より)

                                                                    ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」
                                                                  • 電子 黒板 ディスプレイの人気商品・通販・価格比較 - 価格.com

                                                                    すべてのカテゴリ インテリア・家具(242) パソコン(165) 生活雑貨(151) 家電(34) 住宅設備・リフォーム(5) 自動車・バイク(4) DIY・工具(3) カメラ(1) ビューティー・ヘルス(1) ホビー(1) もっと見る

                                                                    • 国際バカロレア(IB)PYP候補校 CGKインターナショナルスクールが多機能電子黒板BenQ Boardを各スクールに導入~IB教育における多機能電子黒板BenQ Boa...

                                                                      TOP > プレスリリース一覧 > 「ハードウェア・サプライ(企業向け)」のプレスリリース > 国際バカロレア(IB)PYP候補校 CGKインターナショナルスクールが 多機能電子黒板B... 国際バカロレア(IB)PYP候補校 CGKインターナショナルスクールが 多機能電子黒板BenQ Boardを各スクールに導入 ~IB教育における多機能電子黒板BenQ Board導入の メリットと活用法~ ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下:BenQ)は、教育向けに展開している多機能電子黒板BenQ Boardが、国際バカロレア(IB) PYP候補校であるCGKインターナショナルスクール(横浜市)に導入されたことをお知らせします。 国際都市・横浜では唯一となる4月入学のインターナショナルスクール一貫校「CGKインターナショナルスクール」では、現在、2歳から小学生までの約160名が通

                                                                        国際バカロレア(IB)PYP候補校 CGKインターナショナルスクールが多機能電子黒板BenQ Boardを各スクールに導入~IB教育における多機能電子黒板BenQ Boa...
                                                                      • 教育+デジタル 「エドテック」韓国から世界へ LG、AIロボで教員補助/サムスン、電子黒板が自動文字起こし - 日本経済新聞

                                                                        【ソウル=松浦奈美】LG電子やサムスン電子などの韓国企業が、教育とデジタル技術を組み合わせた「エドテック」のサービスを競っている。同国で2025年、人工知能(AI)を搭載したデジタル教科書が小中高校に世界で初めて導入されることがきっかけだ。エドテックは世界で広がっており、国外展開にも力を入れている。「次の授業は2階の理科室だよ!」。ソウル市近郊の小学校の教室内を、LG電子のAI搭載ロボット「C

                                                                          教育+デジタル 「エドテック」韓国から世界へ LG、AIロボで教員補助/サムスン、電子黒板が自動文字起こし - 日本経済新聞
                                                                        • 『ChromeOS ™ Flex 』を搭載した電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を2月より販売開始。

                                                                          『ChromeOS ™ Flex 』を搭載した電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を2月より販売開始。デジタル教科書や各種会議ツールに対応し、GIGAスクール端末と電子黒板の連携をシームレスに。 Press Release 2023年2月1日 さつき株式会社(本社:大阪市中央区 代表取締役社長:祖父江 洋二郎 以下:当社)は、Google が提供する ChromeOS Flex を搭載したミライタッチの新モデル『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を教育市場に向けて、2023年2月より提供を開始致します。 2022年11月に電子黒板搭載ユニットが ChromeOS Flex 認定モデルとなりました。 詳細ページ:https://mirai-touch.com/information/chrome/ MIRAI TOUCH for C

                                                                            『ChromeOS ™ Flex 』を搭載した電子黒板『MIRAI TOUCH for ChromeOS Flex』を2月より販売開始。
                                                                          • エプソン、電子黒板機能も備えた超短焦点ビジネスプロジェクター

                                                                            エプソンは9月10日、超短焦点投写に対応したビジネスプロジェクター「EB-735Fi」「EB-725Wi」を発表した。発売時期は今冬の予定で、価格はオープン。同社直販「エプソンダイレクト」販売価格はそれぞれ31万5000円、22万9000円だ(税別)。 EB-735FiはフルHD、EB-725WiはWXGA表示をサポートした超短焦点タイプのプロジェクター。ともにPCを用いることなく、ホワイトボードのように電子ペンを使った書き込みができる電子黒板機能を搭載。PC接続時にも指/電子ペンを用いたPC操作を行うことができる(指操作は別売オプションユニットが必須)。 またEB-735Fiは、アスペクト比16:6の超ワイド投写機能をサポート(解像度は1920×720ピクセル)しており、書画カメラの映像とホワイトボードを並列投写(4:3映像×2画面)するといったことも可能だ。 この他、オフィス向けプロジ

                                                                              エプソン、電子黒板機能も備えた超短焦点ビジネスプロジェクター
                                                                            • ベンキュー、空気品質センサとマイナスイオン発生器を搭載した4K電子黒板計3機種 - エルミタージュ秋葉原

                                                                              ベンキュー、空気品質センサとマイナスイオン発生器を搭載した4K電子黒板計3機種 2022.11.07 15:30 更新 2022.11.07 配信 ブルーライト軽減機能とフリッカーフリーに対応 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2022年11月7日、教育機関およびビジネス向けの4K電子黒板「RP6503」「RP7503」「RP8603」を発表。11月8日より販売を開始する。 いずれも教室や会議室の温度、湿度、CO2濃度などを計測できる空気品質センサを搭載し、換気のタイミングを確認することが可能。またマイナスイオン発生器を内蔵するため、より快適で安全な環境を提供することができる。 さらに同社の電子黒板では初めてEyesafe認証のブルーライト軽減機能を標準装備。その他、画面のちらつきを軽減するフリッカーフリー機能、ワンタップで簡単にログインができるNFCセンサ(NFCカード

                                                                                ベンキュー、空気品質センサとマイナスイオン発生器を搭載した4K電子黒板計3機種 - エルミタージュ秋葉原
                                                                              • 「GIGAスクール」時代に欠かせないツール 電子黒板とは?/シャープ

                                                                                昨年12月に文部科学省が「GIGAスクール構想」を提唱した。1人1台の学習者用端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、授業での活用を主な取り組みとして教育のICT化を推進していくことがこの構想のテーマ。 そうした中、今、注目が高まっているICT機器が電子黒板だ。なぜ、注目されているのか、その理由をシャープに聞いてみた。 「1人1台端末の活用、その効果を最大限に引き出せるツールは電子黒板です。先生と生徒の情報共有は欠かせません。電子黒板はリアルタイムのやり取りやデジタル教科書などと親和性が高く、子どもたちの興味関心を高める使い方ができます。電子黒板は先生の指導をより良く活かすためには欠かせないツールでもあります」と、シャープマーケティングジャパン株式会社 ビジネスソリューション社 アカデミックシステム営業部の榎本松喜氏は語る。 学校向けに特化した機能や魅力 シャープの電子黒板「B

                                                                                  「GIGAスクール」時代に欠かせないツール 電子黒板とは?/シャープ
                                                                                • 2月2日のブログ「東海理研㈱から電子黒板の寄付受領、藤澤工業㈱・㈱横建と面談、「関の工場参観日」が産業観光まちづくり大賞で奨励賞」 - 「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

                                                                                  今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。 市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。 午前10時40分から、東海理研株式会社の佐藤明広・社長から寄付の受領。 自社製品の電子黒板2台を寄付いただくこととなり、武芸小・下有知中で活用する予定です。 OS内蔵のため電子黒板自体がパソコンと同じように操作できるため、従来の電子黒板より使い勝手が良いそうです。 最先端のAIカメラを活用したセキュリティシステムについても、現在地を教えていただいたのですが、今後もさらに幅が拡がりそうなお話でワクワクしました。 ちなみに、市役所の顔認証のセキュリティシステムも、東海理研株式会社からご寄付をいただいたものです。 ↑ 佐藤明広・社長と営業開発部の山田博之さんと一緒に 午前11時から、藤沢工業株式会社の藤沢克浩・社長、株式会社横建の横山秀・会長と面談。 関市内に進出いただけるのですが、すでに土地造成工事に入っ

                                                                                    2月2日のブログ「東海理研㈱から電子黒板の寄付受領、藤澤工業㈱・㈱横建と面談、「関の工場参観日」が産業観光まちづくり大賞で奨励賞」 - 「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd