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領土防衛隊の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • ウクライナ領土防衛隊の報道官になった米トランス女性

    米国出身でウクライナの領土防衛隊の報道官を務めるトランス女性のサラ・アシュトンシリロ氏(2023年9月7日撮影)。(c)Roman PILIPEY / AFP 【9月21日 AFP】米ネバダ州出身のトランス女性、サラ・アシュトンシリロ(Sarah Ashton-Cirillo)氏(46)は2022年3月、難民取材のためウクライナを訪れた。滞在予定は2週間だった。 しかし、滞在予定期間が過ぎてもアシュトンシリロ氏はウクライナにとどまり、同国軍で戦った後、侵攻について英語で発信する領土防衛隊の報道官の任に就いた。 ウクライナ軍は20日、アシュトンシリロ氏を停職処分にしたと明らかにした。大統領府が承認していない発言があったためとしている。 アシュトンシリロ氏は停職前の今月上旬、自身が管理するキーウのスタジオでAFPの取材に応じた。所属していた部隊の合言葉は「ロシア人の憎しみを受け入れる」だったと

      ウクライナ領土防衛隊の報道官になった米トランス女性
    • 最前線の隠れた戦力、おなかポッコリ中年兵たちの「ウクライナ領土防衛隊」 ロシアとの圧倒的な兵力差をカバーする一般市民の愛国心 | JBpress (ジェイビープレス)

      (国際ジャーナリスト・木村正人) 英TVドラマ『お父さんの軍隊』そのもの [ウクライナ中部クリヴィー・リフ発]決して屈強とは言えない中年太りの男たちが草むらに身を隠し、訓練用の旧ソ連製AK-47の模擬銃を構える。17人の領土防衛隊員は攻撃と防御チームの二手に分かれ、突撃訓練を行っていた。 摂氏22度の快晴。男たちの顔は赤みを帯び、「ハー、ハー」と息が上がる。くたびれたカーキー色のTシャツに汗がにじむ。 AK-47を発射する時は「タタタタタッ」と口で音を出し、石ころが手榴弾代わりだ。爆発音は「ボーン」と大きな声を出す。攻撃チームの7人は模擬のAK-47と旧ソ連製対戦車擲弾発射器RPG-22を使いながら、防御チームを後退させ、建物内に逃げ込んだところを手榴弾で無力化させるという想定だ。「訓練」というより「戦争ごっこ」に近い印象だった。

        最前線の隠れた戦力、おなかポッコリ中年兵たちの「ウクライナ領土防衛隊」 ロシアとの圧倒的な兵力差をカバーする一般市民の愛国心 | JBpress (ジェイビープレス)
      • BBCの元ジャーナリスト、ウクライナの前線で死亡 領土防衛隊の任務中 - BBCニュース

        画像説明, BBCニュースの元ジャーナリスト、オレクサンドル・ボンダレンコ氏。ボンダレンコ氏はユーモアや知性、広い心を持った人だったと、友人や同僚は敬意を表した

          BBCの元ジャーナリスト、ウクライナの前線で死亡 領土防衛隊の任務中 - BBCニュース
        • ウクライナ領土防衛隊、最大7キロ先のロシア軍のドローンを上空で網で捕獲「ドローン・キャッチャー」(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース

          戦場で重要な上空のドローン対策2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。そして両軍でドローンの撃墜が繰り返されている。 そんななか、ウクライナ領土防衛隊は公式SNSで「ドローン・キャッチャー」と呼ばれるドローンを紹介していた。ウクライナ領土防衛隊の第251大隊の「ドローン・キャッチャー」はリモートのレーダーが敵軍のドローンを探知すると、7キロメートル先までの標的に対してネット(網)で捕獲することができる。 ドローンは攻撃用も監視・偵察用も探知したらすぐに迎撃して破壊してしまうか、機能停止させる必要がある。上空のドローンを迎撃するのは、電波を妨害(ジャミング)してドローンの機能を停止させるいわゆる"ソフ

            ウクライナ領土防衛隊、最大7キロ先のロシア軍のドローンを上空で網で捕獲「ドローン・キャッチャー」(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース
          • 世界的現役ボクサーのロマチェンコ、母国ウクライナの領土防衛隊に参加と海外報道(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

            ボクシングの元世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコが、ロシアの侵攻を受けている母国ウクライナで防衛隊に参加したと海外メディアに報じられている。 【画像】世界的ボクサーのロマチェンコ ライフルを持ち、軍服に身を包んだ実際の写真 英紙「デイリースター」は「ロマチェンコがライフルを持った写真が撮影された。ボクシング界のスターがウクライナの戦いに参戦する」との見出しで記事を掲載。ロマチェンコが自身のフェイスブックで「ビルホロド・ドニストロフスキー領土防衛隊が結成され、武装している」と文面につづり、軍服に身を包んだ写真を公開したことを伝えている。 記事では、ロマチェンコが故郷の防衛隊に参加したとするウクライナメディアの報道を紹介。さらにロマチェンコのコメントも伝え「私たちはロシアの侵攻から自分達を守る為に団結しないといけない。ウクライナで、欧州で、世界でこのようなことが起きてはいけない。私

              世界的現役ボクサーのロマチェンコ、母国ウクライナの領土防衛隊に参加と海外報道(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
            • ロイター on Twitter: "ウクライナの首都キエフで9日、領土防衛隊の新たな志願兵が兵器の使い方の訓練を受けた。 https://t.co/B7rpp62ZIf"

              ウクライナの首都キエフで9日、領土防衛隊の新たな志願兵が兵器の使い方の訓練を受けた。 https://t.co/B7rpp62ZIf

                ロイター on Twitter: "ウクライナの首都キエフで9日、領土防衛隊の新たな志願兵が兵器の使い方の訓練を受けた。 https://t.co/B7rpp62ZIf"
              • ウクライナ、領土防衛隊の米国人報道官を停職処分

                ウクライナ・キーウで取材に応じる領土防衛隊のサラ・アシュトンシリロ報道官(2023年9月7日撮影)。(c)Roman PILIPEY / AFP 【9月21日 AFP】ウクライナ軍は20日、米国出身でウクライナの領土防衛隊の報道官を務めるサラ・アシュトンシリロ(Sarah Ashton-Cirillo)氏を停職処分にしたと明らかにした。大統領府が承認していない発言があったためとしている。 国防省はソーシャルメディアで、アシュトンシリロ氏については調査が進められており、その間停職処分となると説明している。どの発言が問題とされたのかは明らかにしていない。 国防省は「アシュトンシリロ氏のここ数日の発言は、領土防衛隊司令部の承認を受けていなかった」「ウクライナ軍は侵略者に対する軍事作戦においては、国際人道法を厳格に順守する」と述べた。 同氏は元々、難民の取材で2週間の予定でウクライナを訪れた。トラ

                  ウクライナ、領土防衛隊の米国人報道官を停職処分
                • ウクライナ領土防衛隊、移動式ドローン迎撃車でキーウ奇襲のロシア軍のイラン製軍事ドローン13機全て破壊(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  ゼレンスキー大統領「よくやりました。誇りに思います」2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。 2022年10月にはロシア軍はミサイルとイラン政府が提供した標的に向かって突っ込んで行き爆発する、いわゆる神風ドローンの「シャハド136(Shahed136)」、「シャハド131(Shahed131)」で首都キーウを攻撃して、国際人道法(武力紛争法)の軍事目標主義を無視して軍事施設ではない民間の建物に攻撃を行っている。一般市民の犠牲者も出ていた。11月に入ってからはイラン製軍事ドローンでの攻撃が激減したことから、英国国防省はイラン製軍事ドローンの在庫が枯渇したのではないかとの見解を示していた。だが12月に入

                    ウクライナ領土防衛隊、移動式ドローン迎撃車でキーウ奇襲のロシア軍のイラン製軍事ドローン13機全て破壊(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • ワグネル、ベラルーシ領土防衛隊を訓練中 国防省

                    ロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員に提供される可能性がある野営地。ベラルーシ・マヒリョウ州ツェリにて(2023年7月7日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【7月15日 AFP】ベラルーシ国防省は14日、同国の領土防衛隊がアサポビチ(Asipovichy)近郊で、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の戦闘員に軍事訓練を受けていると明らかにした。 領土防衛隊は、戦術的な射撃、戦場での移動、工学、事態対処医療などについて学んでいるという。 国防省は「ワグネルの戦闘員は、多くの軍事分野で教官を務めている」としている。 ワグネルは3週間前にロシアで反乱を起こしたが、失敗に終わった。(c)AFP

                      ワグネル、ベラルーシ領土防衛隊を訓練中 国防省
                    • 軍事力はロシアが圧倒、予算は10倍以上…ウクライナには正規軍以外に民間人の「領土防衛隊」も

                      【読売新聞】 【モスクワ=工藤武人】ロシアは24日、ウクライナへの攻撃に踏み切った。世界有数の軍事大国ロシアは、戦力面ではウクライナを圧倒している。  露軍の総兵力は約90万人とされており、約26万人のウクライナをはるかに上回る。ス

                        軍事力はロシアが圧倒、予算は10倍以上…ウクライナには正規軍以外に民間人の「領土防衛隊」も
                      • ウクライナ領土防衛隊、負傷した兵士を遠隔操作で無人で運送できる「救急地上ドローン」(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        2023年8月にウクライナ領土防衛隊は戦場の最前線で傷ついた兵士をリモートコントロールで運ぶための救急地上ドローンを公開していた。 この救急地上ドローンは150キログラムまで運ぶことが可能で、負傷した兵士を横にして2~3キロメートル先(約1時間程度の走行)まで運べる。リモートコントロールで遠隔地から操作して動く。そのため負傷した兵士を他の兵士が介護しながら、目的地まで連れていく必要はない。従来は負傷した兵士の介護と搬送に7人程度の兵士が必要だった。だが、救急地上ドローンであれば2~3人で負傷した兵士を救急地上ドローンに乗せて、リモートコントロールで遠隔操作をするだけで済むようになる。また負傷した兵士以外にも物資の輸送もできる。 ウクライナ軍では今回公開された救急地上ドローン以外にも地上を走る無人機や飛行する無人機で様々な物資などを輸送している。 上空を飛行している監視ドローンからは目立って

                          ウクライナ領土防衛隊、負傷した兵士を遠隔操作で無人で運送できる「救急地上ドローン」(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • ウクライナ領土防衛隊、ウクライナ製の解像度高いカメラ・強固なボディが特徴の最新偵察ドローン試験飛行(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生品ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。 ウクライナ軍ではここ数か月間くらい、小型の民生品ドローンやウクライナ軍が開発した攻撃ドローン「R18」などから爆弾を投下して地上のロシア軍の戦車などを攻撃して破壊している。ドローンで撮影した動画もよく公開している。小型民生品ドローンは監視や偵察にも多く使用されている。偵察ドローンでロシア軍を見つけると、その場をめがけてミサイルを大量に撃ったりして攻撃を行っている。 最近ではロシア軍がイラン政府から提供された神風ドローンによる首都キーウへの攻撃の報道が目立っているが、偵察ドローンは戦場では「上空の目」として非常に重要である。そのような中、ウクライナ領土防衛隊は

                            ウクライナ領土防衛隊、ウクライナ製の解像度高いカメラ・強固なボディが特徴の最新偵察ドローン試験飛行(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 祖国守るため、ウクライナ市民ら「領土防衛隊」で訓練…日本武術の愛好家の教え子も指導に

                            【読売新聞】 【キーウ(キエフ)=竹内駿平】ロシアによる軍事侵攻下のウクライナでは、民間人の志願者で構成する「領土防衛隊」も祖国を守る戦いに加わる。侵攻から3か月になろうとする今も、隊員たちは緊張感を持って訓練を積んでいる。 ロシア

                              祖国守るため、ウクライナ市民ら「領土防衛隊」で訓練…日本武術の愛好家の教え子も指導に
                            • 「自分がここまでこの国を愛しているとは思わなかった」と若い女性が領土防衛隊を志願。戦禍を伝える日本人ジャーナリストがウクライナで感じた国民の意識の変化とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                              後編はこちら 「第3次世界大戦の入り口をくぐった」 ――著書『ウクライナの現場から』で「世界史は変わった」と記している。その真意は? 佐藤和孝(以下、同) 第2次世界大戦以前、各国は武力で領土を拡大していった。 終戦後、物理的な力を使うのを回避して冷戦に突入。冷戦終結後もなんとか国際秩序を保っていた。それを破ったのはロシアだ。 完全に世界史が変わり、新しい段階に突入した。未来が見えなくなった。おそらく簡単には終わらないだろう。 今までの紛争や内戦とはまるで違い、世界を巻き込んでいる。第3次世界大戦の入り口をくぐったと考えたほうがいい。 ――ウクライナ侵攻へ至る経緯をどう見る? 侵攻は9年前にすでに始まっていた。2014年2月に起こった「マイダン革命」が発端だ。ウクライナの首都キーウの独立広場マイダンで起こった、親ロシア派(親ロ派)政権への市民たちによる抗議デモである。 政府側は機動隊や警察

                                「自分がここまでこの国を愛しているとは思わなかった」と若い女性が領土防衛隊を志願。戦禍を伝える日本人ジャーナリストがウクライナで感じた国民の意識の変化とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                              • 世界的現役ボクサーのロマチェンコ、母国ウクライナの領土防衛隊に参加と海外報道

                                Twitter Facebook B!Bookmark ボクシングの元世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコが、ロシアの侵攻を受けている母国ウクライナで防衛隊に参加したと海外メディアに報じられている。

                                  世界的現役ボクサーのロマチェンコ、母国ウクライナの領土防衛隊に参加と海外報道
                                • 家族にうそをつき領土防衛隊に志願した自営業男性 ブチャ近郊で「今日が最後の日かも」と銃を抱いて眠った:東京新聞 TOKYO Web

                                   【ワシントン=吉田通夫】ウクライナの首都キーウ(キエフ)市郊外のブチャ近くで、一般人らでつくる義勇兵組織「領土防衛隊」に志願した自営業ドミトリー・キリリュクさん(55)が、本紙のオンライン取材で、志願したときの思いなどを語った。実際に交戦することはなかったが、周辺ではロシア軍による市民の大量虐殺疑惑もあり、「ロシアが完全に降伏し非武装化するまで戦わなければならない」と憤慨した。  ウクライナ領土防衛隊 2014年のロシアによるウクライナ南部クリミア侵攻を機に設立された義勇兵組織。各地域ごとに部隊が配置され、軍と連携して後方支援や警備などに当たる。予備役が対象だったが、今回の侵攻を機に一般市民も入隊可能になり、ウクライナ国家警備隊によると3月時点で10万人が入隊。ボクシング元世界王者ら著名人も名を連ねる。海外からの義勇兵でつくる外国人部隊も新設し、52カ国から約2万人が集まっているとさ

                                    家族にうそをつき領土防衛隊に志願した自営業男性 ブチャ近郊で「今日が最後の日かも」と銃を抱いて眠った:東京新聞 TOKYO Web
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