祭谷一斗 @maturiya_itto サイゼ社長の文庫本、薄いし淡々としてるんだけど端々に凄みがある。「売上高では店長を評価しないし目標も掲げさせないよ、近隣店舗開店や道路工事も関係してるしそれコントロール不能でしょ(意訳)」「評価するのはコントロール可能な数字(意訳)」で、これ割り切れるだけで常人じゃない。
日本では起業する人は少ないが、脱サラして、飲食業を始める人は後を絶たない。ちなみになのだが、飲食業は、廃業率が全業種でトップの業種であり、大体12%くらいある。新規開業した店で10年後までもつのは10%くらいだそうだ。普通に考えれば、脱サラして飲食業を始めるのは割にあわない賭けであり、飲食業を始めるくらいなら、起業でもしたほうがいいんじゃないかと思うのだが、世の中不思議なもので、日本では起業より飲食業が好まれる。 というわけで、本日は、飲食業の話である。 私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、 利益率の高い商売 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売 をやればほぼ確実にうまくいくと指南してきた。 これは正しいと思うのだが、どうもたまに上手くいかない人がいるみ
決してバカにするわけではないが、 低学歴や反社会的な人の受け皿となりやすいのが飲食業である。 飲食といってもピンキリで、一流料亭とチェーンのバイトでは天と地ほど違う。 しかし全体的な母集団として非常に民度が低いことは間違いない。 今までで一番驚いたのは、タイムカードを切って、いきなり賄いを3人分くらい食らう女子大生がいたことである。 他の10人くらいいるバイトの目の前でである。(まかないは業務後に余ったものを食うのがルール) 店長のお気に入りらしく、「ごめん、ごはん今日少ないかもな」とか言っているのが気持ち悪かった。 無言で3人分がっついているのも気色が悪かった。 このように、奇妙な人間が奇妙な集団として存在しても許されていて、 かつ、小集団で独裁化しやすい業界が飲食業である(非常に低レベルな世界だが)。 学習を重ねなかった人間の集まりであり、回復しようのない民度の低さがある。 「いやこれ
先月の下旬ごろだろうか? グルーポンさんから電話があったのは 共同購入クーポンサイト 最近ではテレビの情報番組でも 取り上げられるようになったので 認知度が高まってきているが クーポンを出すお店側のことは 一般の方はご存じないだろう グルーポンさんの特徴は 例えば 10000円のディナーコースを 半額以下にして売ることだ お客さんはネットでクレジット決済をして クーポンを印刷して お店にもっていけば 10000円の料理が半額となる まあ それ以下の値段の場合もある さて このクーポンの掲載手数料は 売上の50% が 相場らしい というのを ある方たちから聞いた ゆえに 10000円のコースであれば 5000円の売り上げがあり お店がもらえるのは さらにその半分の2500円 テレビが注目したのは 10000円の料理が半額になることだが 本当は お店が2500円しかもらえないことに 注目しても
東京都によりますと、都内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人の中で、いわゆる夜の繁華街での接待を伴う飲食業に関わる人の感染が増えているということです。 その前の1週間は、感染が確認された48人のうち、夜の繁華街に関係する人はおよそ1割に当たる5人で、ここ1週間で増加傾向にあるということです。 また、こうした感染者には20代の男性が多いほか、全体の半数が新宿エリアの飲食店の関係者だということです。 中には飲食店で20人から30人が集まって開かれたイベントで6月1日までに少なくとも4人の感染が確認された例もあるということです。 都の担当者は「緊急事態宣言は解除されているので自粛というわけではないが、基本的なマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、できるだけ感染防止に努めてもらいたい」と話しています。
30日、東京都の小池都知事が接待を伴う飲食店などに行くことを当面、自粛するよう呼びかけたことを受けて、都内全域の居酒屋や小規模なスナックやバーなどおよそ8000店舗で作る組合では組合員からの相談対応に追われています。 東京都飲食業生活衛生同業組合の宇都野知之事務局長は「いわゆる接客を伴う飲食業とは別の業態でもお客様たちには同じように捉えられてしまうので、先週末から30日の知事の発言はかなり大きな打撃です。自粛を要請するのであれば補償とセットにしていただきたいです」と話していました。 そのうえで「2月から相談が増え始め都心で売り上げが半減となるところが増えてきましたが、歓送迎会のシーズンの予約が全滅になったとして、今月に入って10倍以上の相談が来ています。金利の低い融資を紹介していますが、家賃や人件費を借金として抱えられる見通しが立たず、廃業する業者も出ています。まさにまな板の上のこいのよう
東京都によりますと、都内で新型コロナウイルスに感染した人のなかで、いわゆる夜の繁華街での接待を伴う飲食業に関わる人が増えているということです。 その後、1日までの1週間(5/26~6/1)では、感染が確認された90人のうち、およそ3割にあたる26人にのぼったということです。 都によりますと、ガールズバーやホストクラブなどに関わる人が感染するケースが確認されているということです。 また、飲食店で20人から30人が集まって開かれたイベントの参加者が感染したケースもあるということです。 感染の確認は若い世代で目立つということで、例えば、1日夜の繁華街に関係する8人のうち6人は20代でした。 また、都内に複数ある夜の繁華街のうち新宿エリアの飲食店の関係者が多いということです。 都によりますと、店に不特定多数の人が出入りしているため、感染した経路を調べたり、接触した人を特定したりすることが難しいとい
大学を卒業して就職後、3年以内に仕事を辞めた人の割合は31%で、業種別では宿泊業や飲食サービス業で51%に上っていることが分かりました。 厚生労働省は「社会に出た若者を育てていくような雇用管理ができていない企業もあるとみられ、改善が必要だ」と話しています。 厚生労働省は、高校や大学などを卒業し新卒採用された若者の離職率を調べていて、去年からは業種別の割合を公表しています。 それによりますと、平成22年に就職した若者のうち3年以内に辞めたのは、大学を卒業した人で31%、高校卒業でおよそ39%に上りました。 大学卒業の若者の離職率を業種別に見ますと、最も高いのは宿泊業・飲食サービス業で、51%と去年の調査を2.5ポイント上回りました。 次いで、教育・学習支援業が48.9%、生活関連サービス業・娯楽業が45.4%となっています。一方、離職率が最も低かったのは、電気やガスなどのライフライン産業で8
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