ざっくりと。 [全体として] 予想通りすぎて何ともコメントしがたい,というコメントを残しておきたい。 [東京都選挙区について] 個人的には満足した結果。表現規制反対の立場から言えば民進党の蓮舫・小川敏夫ご両名,共産党の山添拓氏が通ってくれれば一番良い展開で,その通りになったからである。蓮舫はほっといても受かりそうな気がして,山添拓氏と小川敏夫氏で相当に迷って,まあどっちに投票したかはあえて伏せておこう。民進党の表現規制に対する態度は,枝野がこう言ってるなら(Togetter中段小川敏夫の項),それを信用しようかなと。 [山田太郎氏について] 何か私が熱烈な支持者だと勘違いしている人もいるようだが,それへの反論を含めて私の投票行動の方針と,山田太郎氏周辺の言論について書いておく。確かに私のアイデンティティはどちらかというと右派だが,単純に立憲君主制支持,国旗・国歌は現状のものでよい,思考基盤
夏に参院選を控え、安倍首相が衆参同日選挙に踏み切るのではとの憶測が流れていた2016年1月、SEALDsのライバルを標榜する保守派の大学生グループが現れ、安倍政権を支持する街頭演説やデモ行進を全国各地で展開し始めた。この保守系大学生グループの活動を追う過程で、ある重大な疑惑に行き着いた。 2016年初頭の政治情勢を振り返ってみよう。以下に挙げたのは、本稿で示す一連の事象を検証する際に重要なファクターとなる3つのトピックスだ。 ・2015年6月17日、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が成立。施行は一年後、翌年の参院選では新たに約240万人が選挙権を得ることになった ・同年9月に成立した安保関連法案を巡って学生グループSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が台頭。「反安保」「反安倍」を旗頭に国会周辺などで行うデモが世間の注目を浴び、多くの人の支持を受け社会現象に
来る7月10日(日曜日)に投開票が行われる2016年参議院議員通常選挙。この3年に1度の選挙に合わせて、今回、筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社では、公示前から公示後まもない先週末まで3度に渡り注目選挙区の情勢調査を行った。 今回、本稿では中でも「改憲勢力3分の2」到達のカギを握る、注目の大阪選挙区の情勢を紹介する。 ※注:JX通信社は共同通信グループなどと資本関係があるが、今回の調査は自社調査サービス(公開準備中)の企画として単独で行ったものであり、他社とのデータの交換や提供などは一切行っていない。 今回の情勢調査のポイントは、主に以下の3点にまとめられる。 ・維新2議席にリーチ。「改憲勢力で全4議席確保」可能性高まる ・争点は「経済」と「社会保障」。「改憲」は3番手 ・政権不支持層の受け皿になりきれていない共産、民進候補 維新2人擁立も堅調「当選ライン」大幅上昇か3度の調査で
自民党公認候補予定者 山田宏先生が今の日本を語る!杉並区長や衆議院議員の経験からの説得力のある解説 2016年に入ってからの国会で目立つのは、残念ながら週刊誌の報道を元にしたスキャンダルにまつわることばかりです。 野党もこれ見よがしにただただ与党を否定したり過剰に追い詰めたりするだけで、 肝心の国策に関してはあまり聞こえてきません 。 https://t.co/U02bjNBG2M 「安倍政権NO!☆0214大行進」では最前列に並んだ野党議員らの背後に、「野党は共闘」というプラカードが見えました。 pic.twitter.com/iIZJ8cSCfj — 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 14, 2016 いくら平和な日本とは言え、問題は山積しています。 ☑ 世界同時株安によりアベノミクスも影響を受けている『経済』 ☑ 拉致問題や慰安婦問題など進展しそ
候補者一覧・記事の見方 名前は日常使用しているもの。年齢は投票日(7月10日)の満年齢。敬称略。 選挙区での政党の略称は、自民(自民党)、民進(民進党)、公明(公明党)、共産(共産党)、お維新(おおさか維新の会)、こころ(日本のこころを大切にする党)、社民(社民党)、生活(生活の党と山本太郎となかまたち)、改革(新党改革)。その他は諸派とした。 選挙区の候補者、比例区の政党名は届け出順。比例区各党の候補者の並び順は、各党が決めた名簿順による。 候補者名をクリックすると候補者の詳細ページへ。 経歴などは原則として候補者の回答に基づいて掲載。顔写真が撮影できなかった候補については写真を掲載していません。 ソーシャルアカウントは、公示日までに候補者から指定されたアカウントを表示しています。一部、登録が必要なページもあります。 ブラウザーや端末によっては、正しく表示されないことがあります。
坂本弁護士一家殺害事件 (講談社ブックレット 1) こちらの続き。 【2016参院選 石川県選挙区】民進・社会推薦 宗教カルト候補予定者支援活動で福島みずほ議員&シールズが公職選挙法違反? 取材記者に暴力沙汰も 民進党は「不適切だが違法ではない」ので推薦したそうです。凄いね。 長野県では、選挙区の野党統一候補「杉尾ひでや」さん、全国比例区の社民党「吉田ただとも」のポスターを作って頂きました。 pic.twitter.com/vAJ38WmVUa— 吉田ただとも (@tadatomoyoshida) 2016年6月7日 社民党長野県連合参議院選挙勝利総決起集会で、長野選挙区野党統一予定候補「杉尾ひでや」さんと勝利を誓いました。 pic.twitter.com/CAxNZWpe4S— 吉田ただとも (@tadatomoyoshida) 2016年6月7日 社民党長野地区総決起集会。杉尾ひでやさ
皆様、こんにちは。 7月10日に第24回参議院議員通常選挙が行われました。 投票へは行かれましたでしょうか。 私は期日前投票を利用して投票しました。 www.ikemenmusuko.net 今回選挙に対する私なりの思いをエントリーにて以前書かせていただきましたが、今回の参院選でもう1つ注目している項目がありました。 それは、青森県がこれまで2回連続で都道府県別の国政選挙の投票率ワースト1であり、今回その汚名を返上できるか、ということです。 私は青森県出身で今は東京都に住んでいますが、この事実を知って本当に残念でしたし、是非2016年の参院選ではこの不名誉な記録から脱して欲しいと思っていました。 果たして結果はどうだったのか、というのはタイトルに書いてしまっていますが(笑)見ていきたいと思います。 青森県の投票率の結果 早速結論からいきます。まず今回の参院選挙の全国平均は54.70%でした
開票速報一覧・記事の見方 は当選 開票途中での当選者は朝日新聞社の判定による。得票の少ない方の候補を当選とする場合がある。 政党の獲得議席数が先に決まるため、がついた候補者と獲得議席数が同数でない場合がある。 集計途中では、比例区の政党名と候補の得票の合計が政党得票総数と一致しないことがある。 選挙区の数値は得票数(上段)と得票率(下段)を表す。※スマホ版は得票数のみ表示 選挙区での政党の略称は、自民(自民党)、民進(民進党)、公明(公明党)、共産(共産党)、お維新(おおさか維新の会)、こころ(日本のこころを大切にする党)、社民(社民党)、生活(生活の党と山本太郎となかまたち)、改革(新党改革)。その他は諸派とした。 候補者名をクリックすると候補者の詳細ページへ。 ブラウザーや端末によっては、正しく表示されないことがあります。
2016年7月10日(日)に行われる参院選について、見るべき情報をまとめました。 追加すべきものがあれば更新していきます。 ◆まとめ方針 ・選挙と投票についての基本情報をまとめる ・お住まいの地域の候補者を知る手段をまとめる ・参院選では全国区(比例)があることから、主要政党の公約をまとめる(全国紙基準) ・18歳選挙権についてはまとめない(必要な人はググれ) ・いつでも好きなときに見られるものをまとめる(放送系はほぼ除外) ・できる限り中立な立場からまとめる 1.【郵便物】選挙のお知らせ まずはお住まいの市区町村選挙管理委員会から届いている、選挙のお知らせを確認しましょう。 宛名紙と投票所に持参する用紙、選挙の案内が入っているかと思います。 ※期日前投票について 選挙の案内に、期日前投票について書いてあると思います。 選挙当日に投票しようとすると、場所によっては長時間並ぶ必要があったりし
夏に参院選を控え、安倍首相が衆参同日選挙に踏み切るのではとの憶測が流れていた2016年1月、SEALDsのライバルを標榜する保守派の大学生グループが現れ、安倍政権を支持する街頭演説やデモ行進を全国各地で展開し始めた。この保守系大学生グループの活動を追う過程で、ある重大な疑惑に行き着いた。 選挙権年齢引き下げ、SEALDsの台頭、共産党の脅威 2016年初頭の政治情勢を振り返ってみよう。以下に挙げたのは、本稿で示す一連の事象を検証する際に重要なファクターとなる3つのトピックスだ。 ・2015年6月17日、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が成立。施行は一年後、翌年の参院選では新たに約240万人が選挙権を得ることになった ・同年9月に成立した安保関連法案を巡って学生グループSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が台頭。「反安保」「反安倍」を旗頭に国会周辺などで行う
開票速報一覧・記事の見方 は当選 開票途中での当選者は朝日新聞社の判定による。得票の少ない方の候補を当選とする場合がある。 政党の獲得議席数が先に決まるため、がついた候補者と獲得議席数が同数でない場合がある。 集計途中では、比例区の政党名と候補の得票の合計が政党得票総数と一致しないことがある。 選挙区の数値は得票数(上段)と得票率(下段)を表す。※スマホ版は得票数のみ表示 選挙区での政党の略称は、自民(自民党)、民進(民進党)、公明(公明党)、共産(共産党)、お維新(おおさか維新の会)、こころ(日本のこころを大切にする党)、社民(社民党)、生活(生活の党と山本太郎となかまたち)、改革(新党改革)。その他は諸派とした。 候補者名をクリックすると候補者の詳細ページへ。 ブラウザーや端末によっては、正しく表示されないことがあります。
候補者一覧・記事の見方 名前は日常使用しているもの。年齢は投票日(7月10日)の満年齢。敬称略。 選挙区での政党の略称は、自民(自民党)、民進(民進党)、公明(公明党)、共産(共産党)、お維新(おおさか維新の会)、こころ(日本のこころを大切にする党)、社民(社民党)、生活(生活の党と山本太郎となかまたち)、改革(新党改革)。その他は諸派とした。 選挙区の候補者、比例区の政党名は届け出順。比例区各党の候補者の並び順は、各党が決めた名簿順による。 候補者名をクリックすると候補者の詳細ページへ。 経歴などは原則として候補者の回答に基づいて掲載。顔写真が撮影できなかった候補については写真を掲載していません。 ソーシャルアカウントは、公示日までに候補者から指定されたアカウントを表示しています。一部、登録が必要なページもあります。 ブラウザーや端末によっては、正しく表示されないことがあります。
開票速報一覧・記事の見方 は当選 開票途中での当選者は朝日新聞社の判定による。得票の少ない方の候補を当選とする場合がある。 政党の獲得議席数が先に決まるため、がついた候補者と獲得議席数が同数でない場合がある。 集計途中では、比例区の政党名と候補の得票の合計が政党得票総数と一致しないことがある。 選挙区の数値は得票数(上段)と得票率(下段)を表す。※スマホ版は得票数のみ表示 選挙区での政党の略称は、自民(自民党)、民進(民進党)、公明(公明党)、共産(共産党)、お維新(おおさか維新の会)、こころ(日本のこころを大切にする党)、社民(社民党)、生活(生活の党と山本太郎となかまたち)、改革(新党改革)。その他は諸派とした。 候補者名をクリックすると候補者の詳細ページへ。 ブラウザーや端末によっては、正しく表示されないことがあります。
◆参院選で与党は議席を伸ばすも自民党の完全勝利とはならず | 主要紙の改憲勢力という言葉の使い方には違和感 | 日本の政治と選挙への考察 | 選挙は組織力なのかな、兄貴?◆ 2016年7月10日投開票の「第24回参議院議員通常選挙」の投開票が終わり、すべての結果が出そろいました。立候補されたすべての候補者の方に敬意を表します。信念や主義主張、出馬の理由はそれぞれかと思いますが、大多数の候補者にとってみれば、選挙は人生の懸かった挑戦であり、死力を投じての選挙戦に心から畏敬の念を覚えます。さて、鉄は熱いうちに打てということで、2016参院選の考察を述べたいと思います。※画像出典:NHK選挙情報 今朝(7月11日)の主要紙の新聞一面の選挙報道を拾ってみました。どの新聞も改憲勢力という言葉がお好きなようです。争点の単純化はいかがなものかと考えますが、皆さまはどう思いますか? 「朝日新聞」改憲4党
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