1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 ここまで、エッジ側のAudioデータをクラウドへ送信する要領をいくつか試してみました。 上記のうち、最後だけは、バイナリ型式でデータを送ってみたのですが、実は、AWS IoT SDKのMQTTクライアントのPublishもpayloadは、bufferとなってます。 https://awslabs.github.io/aws-crt-python/api/mqtt.html?#awscrt.mqtt.Connection.publish 今回は、AudioデータをJSON化せず、バイナリ形式のまま送信する要領を確認してみました。 2 構成 構成は、前回とほぼ同じです。 デバイスからは、500msec単位で、Audioデータ(バイナリ形式)とタイムスタンプ(バイナリ形式)を結合したものをPayloadとしてMQTTで送信します。 Amazon