並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

BLの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 催眠オナニーをすれば精神がよくなる完全に合理的な理由

    みんな病んでるよね。 そういうものの対抗策として認知行動なんたらとかそういう意識高い話されてもさ、頭に入ってこないんだよね。 そこで催眠オナニーだ。 俺はメンタルに良いとされる方法をいろいろ触ってみたが、結局のところ究極的には「自分を洗脳せよ❤️」に尽きる。 なにか物事が起きた時、それの受け止め方は人それぞれだが、精神衛生を気にするならば楽観的に考えるべきだ。 しかし妙に現実が見えていたり知識があると、物事に対する解像度が増えて、やはり悲観的になりやすい。 そこで自分を洗脳して、「これは良いことだ」と思い込む。陽気な思考は陽気な行動を生み、そして陽気な性格が出来上がる。これができれば精神的には無敵になれる。 「嫌なことからは逃げろ」というが、あれは半分間違っている。嫌なことを認識しつつもそれをポジティブに捉えられる方がはるかに役に立つ。 これは脳筋が唱える理屈にみえるだろうが、脳筋というの

      催眠オナニーをすれば精神がよくなる完全に合理的な理由
    • 名作で振り返るライトノベル40年史

      好きな作品を挙げながらライトノベルの歴史を振り返ろうという試みです。ライトノベルを読み始めたのは、男性向けだと『キマイラ吼』、女性向けだと『なぎさボーイ』からなので、そこら辺から振り返っていきますね。だいたい40年ぐらいのライトノベル史をカバーしていると思います。 1982年 キマイラ吼 /夢枕獏 /ソノラマ文庫 amazon.co.jpソノラマ文庫は1975年創刊。創刊しばらくは、『宇宙戦艦ヤマト』と『機動戦士ガンダム』のノベライズ、あとは『クラッシャージョウ』(1977年) ぐらいしかヒット作がなかったのだけど、1980年代に夢枕獏と菊地秀行を得て、ようやく安定した人気を獲得する。ただ、夢枕獏と菊地秀行に続く作家が『ARIEL』(1987年) の笹本祐一ぐらいしかいなくて、1990年以降、失速することになるのだけど。 いやまあ、1990年代のソノラマでも、庄司卓の『倒凶十将伝』(199

        名作で振り返るライトノベル40年史
      • BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」

        1978年に『Comic Jun』として創刊され、同名ブランド「JUN」があったことから第3号より『JUNE』と改題されたこの雑誌は、女性向けの男性同性愛をテーマとした点で後のBL(ボーイズラブ)の源流となった。かつて“JUNE”は、このジャンルの総称でもあったのである。マンガ中心の同誌は一時休刊をはさみつつ1980年代に熱心なファンを獲得し、1982年より姉妹誌『小説JUNE』も発行された。だが、BL台頭後はテイストの違いから退潮を余儀なくされ、2013年に『JUNE』ブランドの雑誌は姿を消した。『JUNEの時代 BLの夜明け前』は、アルバイト時代に同誌を企画して編集に携わり、やがて編集長となった佐川俊彦の回顧録である。彼は、時代の推移をどのように見つめていたのか。(円堂都司昭/6月10日取材・構成) 改題前の創刊2号と改題後の3号 ――若い頃からマンガに親しむなかで、『JUNE』という

          BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」
        • 都知事選の石丸伸二候補から考える、『恥を知れ!』的劇場型政治の功罪|倉本圭造

          こんにちは、経営コンサルタントで思想家の倉本圭造です。 今回の都知事選は本当に「支持者グループ同士」の相互憎悪がひどくて、有力候補3人についても、あまりに「自分の支持者以外を攻撃しまくる」情報が溢れている感じですよね。 そこで、できるだけ「党派的でない」形で各候補者の実像に迫ってみようという記事を、小池さん、蓮舫さん、石丸さんの三人について書きます。 まず前中後編の「前編」として、まずは石丸さんの記事がコレです。 残りの2つについては以下のリンクからどうぞ。 ・ 石丸氏について、「救国の英雄」的なレベルで持ち上げる意見がある一方で、真偽不明のものも含めた誹謗中傷(一部には健全な批判もありそう?)が大量にシェアされるようになっていて、なかなか実像がわからんと思ってる人も多いのではないかと思います。 特に、彼が安芸高田市長時代にあった議会との確執や、テレビ中継で『恥を知れ!』とかいういわゆる”

            都知事選の石丸伸二候補から考える、『恥を知れ!』的劇場型政治の功罪|倉本圭造
          • 少女小説の100年史、ライトノベルとの関係

            amazon.co.jp「ライトノベルに少女小説は含まれないのか?」という議論を見かけたのですが、ここでいう「少女小説」がちょっと気になりました。 「少女小説」は、"少女向けの小説"と理解されていると思うのですが、"少女向けの小説"は2000年代ぐらいから「少女向けライトノベル」と呼称されることが多く、若い読者には「少女小説」という呼称が通用しないなんて話も耳にします。「少女小説」を今風に「少女向けライトノベル」と言い換えると「ライトノベルに少女向けライトノベルは含まれないのか?」という話になってしまって命題として成立しません。 まあ、「少女小説」という呼称が用いられたのは主に戦前と1980年代~1990年代なので、ここでいう「少女小説」はその1980年代~1990年代のイメージ、つまり、氷室冴子や久美沙織が活躍した時代のコバルト文庫や花井愛子や折原みとに代表されるティーンズハートのイメー

              少女小説の100年史、ライトノベルとの関係
            • 「お前、くさいねん」知的障害の男性を大型洗濯機に押し込んで回す、容疑で元同僚逮捕 京都府警

              同僚の知的障害のある男性を業務用大型洗濯機に押し込んで洗濯機を回し負傷させたとして、京都府警下京署は4日、傷害の疑いで、京都市右京区太秦安井辰巳町の会社員、直江一樹(37)と、同市南区吉祥院西ノ庄西中町の会社員、上島陽祐(37)の両容疑者を逮捕した。容疑を認めている。同署は2人が日常的に男性に暴行などを繰り返していたとみて経緯を調べる。 逮捕容疑は共謀し3月26日、勤務先の同市下京区のクリーニング店にある大型洗濯機に同僚の男性(50)を入れて作動させ、けがをさせたとしている。男性は全身打撲で2週間のけが。 同署によると、洗濯機は着ぐるみなどを洗うためのものでドラム式。両容疑者が男性に「お前、くさいねん」と言って洗濯機に押し込み、作動させたという。男性は事件後に退社した。男性が診察を受けた病院から同署に通報があり、捜査を進めていた。

                「お前、くさいねん」知的障害の男性を大型洗濯機に押し込んで回す、容疑で元同僚逮捕 京都府警
              1