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CEATEC2017の検索結果1 - 40 件 / 42件

  • 身につけやすくて高精度な脳波検出ヘッドバンドやゲームの難度を錯覚させる技術など,CEATEC 2017で見た興味深い技術をレポート

    身につけやすくて高精度な脳波検出ヘッドバンドやゲームの難度を錯覚させる技術など,CEATEC 2017で見た興味深い技術をレポート ライター:林 佑樹 CEATEC JAPAN 2017の会場風景 2017年10月3日から6日まで,幕張メッセでエレクトロニクス関連展示会「CEATEC JAPAN 2017」が行われている。いわゆるIoTやエレクトロニクス関連技術が中心となる企業向け展示会であるため,ゲーマー向けの製品が並んでいたりすることはないが,展示されている技術の中には,ゲーマー向けの製品に実装されたら面白そうなものも少なくない。 本稿ではそうした技術展示の中から,2つの展示を紹介しよう。 研究室で使える品質の脳波を計測できるヘッドバンド「TNS Orb」 写真の女性が頭に付けているものが,東海光学のTNS Orbである まず紹介するのは,東海光学が開発した脳波感覚計測システム「TNS

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    • CEATEC 2017で見た「明日の技術」いろいろ

      Society 5.0時代の……「明日の技術」 毎年、CEATECは「明日の技術」にもあふれている。以前は、デバイス側、デバイスを構成するパーツ側という紹介や展示が多かったが、今年のCEATEC 2017は「サービス」の中核をなすような技術が多かったように感じた。明日の技術と今日の技術、いくつかピックアップしていこう。 めざせ! 聖徳太子、複数人の同時発言を分離 三菱電機ブースでは「AIを用いた音声分離技術」が紹介されていた。独自の「ディープクラスタリング」技術によって、一本のマイクに対して複数人が同時に話しかけても、その音声を話者ごとに分離するという。 開場では、10人程度が入れる小ブースで男女二人が同時に別のことを話して、それを分離した音声を再生するというデモが行われた。質問をしてみると、同性同士でも分離可能で、さらに語尾が若干異なる同じ発言でも分離可能と、現時点でもかなり実用性のある

        CEATEC 2017で見た「明日の技術」いろいろ
      • 【イベントレポート】 【CEATEC 2017レポート】レノボが11月発売の「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」を展示。とりあえずジェダイになってきた

          【イベントレポート】 【CEATEC 2017レポート】レノボが11月発売の「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」を展示。とりあえずジェダイになってきた
        • 【CEATEC 2017】後付け可能な居眠り・わき見監視システム…オムロン | レスポンス(Response.jp)

          オムロンは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、ドライバーの居眠りやわき見を検知することのできる後付けキット『ドライバーモニタリング』を展示した。 オムロンが研究を続けている顔画像センシング技術を活用し、ドライバーの表情を読み取ることのできるデバイスによって取得した画像から、わき見や居眠りを検知することができるもので、どのような車両にも取り付け可能な構成とすることで、後付け可能となった。 担当者は「まずは物流事業者やタクシー事業者向けに、BtoBで提案をしていく。発売は2018年春を予定しているが、価格については現在検討中」と説明する。BtoBだけでなく一般消費者への展開も期待したいところだが、「今のところ予定はない」とのことだ。 CEATEC JAPAN 2017 は6日まで、千葉市の幕張メッセにて開催中だ。 《佐藤耕一》

            【CEATEC 2017】後付け可能な居眠り・わき見監視システム…オムロン | レスポンス(Response.jp)
          • 【CEATEC 2017レポート】27型8K HDR/120Hz液晶や量子ドット技術などが参考展示

              【CEATEC 2017レポート】27型8K HDR/120Hz液晶や量子ドット技術などが参考展示
            • 社会実装に向け着実に進化、CEATEC 2017で見たAI

              産業技術総合研究所(産総研)やNextremerは、「CEATEC JAPAN 2017」の「AI-人工知能パビリオン」で、人工知能(AI)技術を用いたロボット制御システムや対話システムなどを紹介した。 タオルを折りたたむロボット 「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3~6日)の「AI-人工知能パビリオン」では、産業技術総合研究所(産総研)やNextremer(ネクストリーマー)が、人工知能(AI)技術を用いたロボット制御システムや対話システムなどを紹介した。 産総研は、人間との共存や生活支援を行うロボットの実現に向けたAI技術を幾つか紹介した。その1つは深層学習(ディープラーニング)技術を応用したロボットで、これまで扱うことが困難といわれてきたタオルやシャツのような柔らかいものをリアルタイムにつかみ、折りたたむことができる。 このシステムでは、人間がロボットを操作して

                社会実装に向け着実に進化、CEATEC 2017で見たAI
              • CEATEC 2017ロボットレポート(前編)――電機メーカーは何を見せたのか

                CPS/IoTの総合展示会「CEATEC JAPAN 2017」が10月3日~6日、幕張メッセにて開催された。CEATECは今回で18回目の定番イベントであるが、IoT・ロボット・AIのブームともいえる盛り上がりを受ける形で、2016年、テーマを従来のIT・エレクトロニクスから大きくチェンジ。“新生CEATEC”としては、2回目の開催となった。 この転換は成功だったようで、主催者側の発表によれば、来場者、プレス、出展関係者を合わせた登録来場者数は4日間で約15万2千人。9.1%増加した前回よりも、さらに4.7%増えた。1日当たりの登録来場者数が3万8千人を超えたのは、2008年以来、9年ぶりだという。産業用ロボットメーカーのファナックが初出展するなど、出展者数も増加している。 筆者は今回、主にロボット関係の展示を見て回ったのだが、興味のある展示が増えたため、取材が1日で終わらなくなってしま

                  CEATEC 2017ロボットレポート(前編)――電機メーカーは何を見せたのか
                • CEATEC 2017 - カスタマニーズに対応するソリューションの提案を目指すソシオネクスト

                  2017年10月3~6日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催されるCPS/IoT Exhibition「CEATEC JAPAN 2017」にてソシオネクストは、カスタマの実現したいニーズの支援を目指す提案型半導体メーカーの実現に向けた各種ソリューションの展示デモを行っている。 同社ブースのテーマは「ソシオネクストが提供する繋がるセンシングと映像の世界」であり、監視カメラソリューション、サイネージソリューション、ドローンソリューションの3つのソリューションの紹介が行われている。同社はファブレス半導体メーカーだが、いずれのソリューションも半導体チップの紹介ではなく、それを使って、どういったことができるのか、といった具体的なものばかりとなっている。例えばサイネージソリューションでは、迫力の臨場感を2chのスピーカーで実現できる音響ソフトウェアIP「仮想22.2ch音響ソリューション」や、ある一定

                    CEATEC 2017 - カスタマニーズに対応するソリューションの提案を目指すソシオネクスト
                  • ガンダムの「ハロ」もAIロボットで登場!CEATEC 2017レポート - 価格.comマガジン

                    2017年10月3日(火)~6日(金)に開催されている、先進技術の見本市「CEATEC JAPAN 2017」。近年のトレンドである、「AI」「AR」「IoT」といった先進技術を駆使したさまざまな製品やサービスが一同に介する一大イベントとなっている。そんな「CEATEC 2017」の会場で見かけた最新技術を駆使したホビー系製品を紹介する。 発売が待ち遠しい!初代ガンダムの知識に最適化されたAIによる会話が可能 バンダイナムコ「BN・Botガンシェルジュ ハロ」 バンダイナムコが開発中のAIロボット「BN・Botガンシェルジュ ハロ」。初代「機動戦士ガンダム」で登場していた球形ロボット「ハロ」を、現代の技術で再現するという野心的なプロジェクトである。ガンダムに関する知識に最適化されたAIを備えており音声による会話が可能だ。「ザクについて教えて?」とか「シャアの話をしたい」といった質問に受け答

                      ガンダムの「ハロ」もAIロボットで登場!CEATEC 2017レポート - 価格.comマガジン
                    • 【CEATEC 2017】1日平均の来場者数が9年ぶりに3万8000人超 | レスポンス(Response.jp)

                      CEATEC JAPAN実施協議会は10月3日から4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催した「CEATEC JAPAN 2017」の来場者数が前回を上回ったと発表した。 今回は667社・団体が出展した。このうち、新規出展者数は327社・団体と約半数だった。 4日間の登録来場者数15万2066人で前回と比べて6886人増えた。1日あたりの登録来場者数平均は2008年以来、9年ぶりに3万8000人を超えた。1日あたりの登録来場者数平均の過去最高は2007年の4万1172人。 同協議会ではCEATEC JAPAN 2017は「業界の垣根を超え、政策・産業・技術を連携し、IoT・ロボット・人工知能(AI)を活用した「未来の社会」を共創する展示会として躍進した」と評価している。 「CEATEC JAPAN 2018」は2018年10月16日から19日の4日間、幕張メッセで開催する予定。 CPSやI

                        【CEATEC 2017】1日平均の来場者数が9年ぶりに3万8000人超 | レスポンス(Response.jp)
                      • 【CEATEC 2017】水から水素を生成するスマート水素ステーション…ホンダ | レスポンス(Response.jp)

                        ホンダは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、水から水素を生成することができる『スマート水素ステーション』を展示した。 燃料電池車の普及には、水素ステーションのインフラ整備が不可欠だが、ホンダの提案は、水から水素を取り出すことができるコンパクトな水素ステーション。コアとなる水素取り出し装置『パワークリエイター』は、ホンダが開発した。 スマート水素ステーションは、水を補給すればいいので、水素そのものを運ぶよりもリスクやコストの面で有利だ。ただし制約があり、担当者によると「スマート水素ステーションは、第二種高圧ガス製造者に分類され、水素の生成は1日2.5kgまでと決められています」という。(同社の)『クラリティFCV』は1回のチャージで5kgほど入るため、使い方に工夫が必要だ。 ただ、設置が簡易なため仙台市や倉敷市などの自治体では設置事例があり、今後も使い方次第では設置事例が増えてい

                          【CEATEC 2017】水から水素を生成するスマート水素ステーション…ホンダ | レスポンス(Response.jp)
                        • 小学8年生ロボから東大受験(断念)ロボまで! - CEATEC 2017で見たロボットあれこれ

                          みんな大好きロボ大集合 2016年に、IoT&CPSの展示会と大きく舵を切った新生CEATEC。2017年は新しいコンセプトの2年目となる。2016年はテーマを消化するのに手いっぱいという感じだったが、今年はややこなれた印象をうけた。教育用から産業用まで多くのロボットが展示されていたので、各種ロボットを紹介したい。 小学8年生ロボ「TABO8」、予約スタート プログレス・テクノロジーとバスキュールが開発したTABOをベースに、学習雑誌「小学8年生 特別号」(10月10日に予約開始)の付録となるのが「TABO8」だ。コストを抑えるためにかなりスリムアップされたボディだが、独自のプログラム教材やゲームで遊ぶことができる。 3点のタッチ操作を行うパッドが付いているのがポイントで、iPadに載せればタッチ位置によって位置と角度が分かる仕組みだ。逆にいうと、大型のiPadがないとあまり遊べない(iP

                            小学8年生ロボから東大受験(断念)ロボまで! - CEATEC 2017で見たロボットあれこれ
                          • 【CEATEC 2017】オムロン、ドライバー見守り車載センサーのデモ実施予定 | レスポンス(Response.jp)

                            オムロンは、運転に集中できるかを判断する、世界初の「ドライバー見守り車載センサー」を開発、10月3日から6日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」にてデモンストレーションを実施する。 近年、自動運転に関する法整備が進んでおり、自動操舵の国際基準「UN R79」等でも改正に向けた活発な議論が行われている。オムロンは、ドライバーが運転に集中できている状態か否かを判断するための、実用性の高い機能が必要と考え、昨年6月に発表した「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した車載センサーをさらに進化させ、ドライバー見守り車載センサーを開発した。 ドライバー見守り車載センサーは、「ドライバーが運行の状態を注視しているか」「ドライバーがどれだけ早く運転に復帰できるのか」「ドライバーが運転席にいるか」の3つの指標で、ドライバーが運転に集中できる状態かを判断する技術を搭載。またオ

                              【CEATEC 2017】オムロン、ドライバー見守り車載センサーのデモ実施予定 | レスポンス(Response.jp)
                            • 【CEATEC 2017】幅広い業種・産業が共創する「Society 5.0の未来」 今日から | レスポンス(Response.jp)

                              CPS(サイバーフィジカルシステム)とIoT(モノのインターネット)の展示会、「CEATEC JAPAN 2017」が、3日から6日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催される。開催テーマは「Society 5.0で実現する未来」。 主催は、一般社団法人電子情報技術産業協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の3団体で構成する、CEATEC JAPAN実施協議会だ。 CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)は、2016年から「CPS/IoTの総合展」に生まれ変わった。それまではIT・エレクトロニクス総合展として開催されてきたが、脱・家電見本市を宣言し、社会を変えていく原動力である IoTをメインテーマに据えた。 リニューアルして2回目の2017年は開催テーマを、「日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety 5.0の展示会」

                                【CEATEC 2017】幅広い業種・産業が共創する「Society 5.0の未来」 今日から | レスポンス(Response.jp)
                              • イベントレポート国内最大のエレクトロニクス展示会「CEATEC2017」、3日開幕

                                  イベントレポート国内最大のエレクトロニクス展示会「CEATEC2017」、3日開幕
                                • CEATEC2017 - オムロンの卓球ロボはメダリストに勝てるのか?

                                  オムロンは10月3日~6日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催されるCPS/IoT Exhibition「CEATEC JAPAN 2017」にて、同社の卓球ロボット「フォルフェウス」の最新機種を公開する。10月2日、開催に先駆けて行われた会見では、2016年リオデジャネイロオリンピック卓球シングルス銅メダリストの水谷隼氏が、同機とデモンストレーション対決を行った。 「人と機械の融和」を目指すオムロン 「人と機械の関係は変化している」。こう語るのは、同社の代表取締役執行役員専務CTO兼技術・知財本部長の宮田喜一郎氏。同社では、人と機械の関係を3段階で捉えているという。まずは、機械が人の作業を置き換える「代替」。次に、機械と人が作業を分担する「共同」。そして、機械が人の能力や創造性を引き出す「融和」の3段階だ。同氏はさらに、「フォルフェウスは、「人と機械の融和」という、同社の目指す世界を表現す

                                    CEATEC2017 - オムロンの卓球ロボはメダリストに勝てるのか?
                                  • 次に来るフィードバック技術は「温度」? VR用途に使える温覚&触覚技術をCEATEC 2017で体験してみた

                                    次に来るフィードバック技術は「温度」? VR用途に使える温覚&触覚技術をCEATEC 2017で体験してみた ライター:林 佑樹 CEATEC JAPAN 2017ではAIが多く展示されていたので,AIチャットボットを見て回ったのだが,ゲーム用途に食い込めそうなものは発見できず。Haloシリーズにおける「Cortana」さんみたいなものは,まだまだ先だ 2017年10月初週に幕張メッセで行われたエレクトロニクス関連展示会「CEATEC JAPAN 2017」。IoTやエレクトロニクス関連技術がメインテーマの展示会なので,直接ゲームに関係のある展示は少ないが,例外的な要素もある。それがVRに関する技術展示だ。 VRといっても,ヘッドマウントディスプレイそのものや,それに使う要素技術の話ではない。筆者が注目したのは,触覚や温覚といった要素を利用するフィードバック技術の展示である。すぐにでもゲー

                                      次に来るフィードバック技術は「温度」? VR用途に使える温覚&触覚技術をCEATEC 2017で体験してみた
                                    • CEATEC 2017で見えた「次世代の」IoT活用、7社ブースを詳細レポート

                                      IoTという言葉も社会的に浸透し、モビリティ、住宅、ヘルスケア、農業、航空宇宙などあらゆる分野での「IoT化」が当たり前になってきた。さらに、IoTがロボットやAI、自動車などのテクノロジーに結び付き、各社がこれまでに培ってきた知見と技術を総動員し、次世代の製品・サービスを生み出そうとしている。現在開催中のCEATEC JAPAN 2017では、オムロン、デンソー、KDDI、シャープ、富士通、ユカイ工学研究所、カシオなどがそれぞれの持ち味を「IoT」にぶつけ、各社らしい製品・サービスを紹介している。今年のIoTを彩る各社のみどころを紹介する。 オムロンはディープラーニングで「自動運転サポート」を進化させる オムロンのブースでは、今年で4世代目になる卓球ロボット「フォルフェウス」(FORPHEUS)のデモが行われていた。昨年から時系列ディープラーニング(RNN)が搭載され、賢くなったフォルフ

                                        CEATEC 2017で見えた「次世代の」IoT活用、7社ブースを詳細レポート
                                      • CEATEC 2017の開催を決定――10月3~6日、幕張で

                                        CEATEC JAPAN実施協議会は2017年2月、2017年10月3~6日の会期でCPS/IoT総合展「CEATEC JAPAN 2017」を開催すると発表した。 開催テーマは「つながる社会、共創する未来」 電子情報技術産業協会(JEITA)など3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会は2017年2月2日、2017年10月3~6日の会期で、CPS(サイバーフィジカルシステム)、IoT(モノのインターネット)に関する総合展示会「CEATEC JAPAN 2017」(シーテック ジャパン 2017)を開催すると発表した。会場は、千葉市の幕張メッセ。 CEATEC JAPANは、2017年開催で18回目を迎える。前回、2016年開催から展示会の位置付けを、それまでの「最先端IT・エレクトロニクス総合展」から「CPS/IoT総合展」と改めた。2016年開催では、出展者数648社(前年比

                                          CEATEC 2017の開催を決定――10月3~6日、幕張で
                                        • CEATEC 2017で見た「明日の技術」いろいろ

                                          みちびき4号の打ち上げで実用的になるCLAS 三菱電機ブースでは、準天頂衛星「みちびき」の模型とともに、CLASについて説明されていた。みちびきは準天頂衛星という名が示すように、一基の衛星がおおよそ8時間、日本上空に留まる軌道となっている。10月10日にみちびき4号の打ち上げが予定されており、運用が開始される2018年度(予定)には、準天頂衛星が3機体制となる(注:みちびき3号は静止衛星で準天頂衛星ではない)。 CLASの説明パネル。日本ではCLASサービスが無償で利用できるが、「L6」対応の機器が必要。CEATEC 2017では、別ブースでL6対応製品が展示されていた さて、GPSには若干の誤差があり、「基準点との誤差を使って」補正する技術がディファレンシャルGPSだ。誤差補正情報の受信方法には色々な方法があるが、GPS受信機だけで補正しようという方法の一つがCLASだ。みちびきからはG

                                            CEATEC 2017で見た「明日の技術」いろいろ
                                          • レノボ CEATEC 2017出展 | ThinkPad Plus Blog

                                            10月3日(火)から開催の CEATEC 2017、レノボの出展情報です。 LenovoミラージュARヘッドセット、ライトセーバー・コントローラーを組み合わせて特別な体験ができる、Star Wars/ジェダイ・チャレンジでは3つのゲームができます。※Windows Mixed Reality対応コンテンツを表示可能なVRヘッドマウントディスプレイLenovo Explorer VR-2551を使用しています。 IoT機器やSNSなどのWebサービス等を相互に接続させ、自由に組み合わせる機能を提供するクラウド上のバックエンドサービス「plusbenlly」も展示します。LenovoのスマートフォンPHAB2 ProとTangoテクノロジーによる『ONE PIECE』コラボアプリ「ロビン&フランキー 二条城歴史ARツアー」のデモンストレーションも行われます。 CEATEC JAPAN 2017

                                              レノボ CEATEC 2017出展 | ThinkPad Plus Blog
                                            • CEATEC 2017で見た、パナソニックが考えるIoTの世界観

                                              10月3日より開催している「CEATEC JAPAN 2017」のパナソニックブースでは、「スマートライフ」などをテーマとした多数の製品や技術が展示された。 画像認識技術を利用した「メイクアップデザインツール」や子供向けソーシャルロボットなど、見た目にも分かりやすい展示が注目を集める一方で、IoTが実現する未来を見据えた回路や電池、センシングといった技術も展示された。そこから見えてきたのは、これまで以上に「柔軟」な世界だ。

                                                CEATEC 2017で見た、パナソニックが考えるIoTの世界観
                                              • 【CEATEC 2017】3D LIDAR の試作品を展示…パナソニック | レスポンス(Response.jp)

                                                パナソニックは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、3D LIDARの試作品を展示した。 このところ参入が相次いでいる3D LIDARだが、パナソニックがここにきて参入したのはなぜか。「もともと当社は光ディスクドライブを手掛けており、その時に得られたレーザー、モーター、ミラーに関する知見がありました。それらの要素技術を活かせると考え、3D LIDARを開発したものです」と担当者は説明する。当時の光ディスクドライブのエンジニアも、いまは3D LIDARの開発に携わっているそうだ。 車載向けに関しては、「いまのところはフレームレートが低い(10フレーム秒)ので、産業用として開発しています。低速の自律移動ロボットや、監視用としての利用を想定しています」とのことだ。 CEATEC JAPAN 2017 は6日まで、千葉市の幕張メッセにて開催中だ。 《佐藤耕一》

                                                  【CEATEC 2017】3D LIDAR の試作品を展示…パナソニック | レスポンス(Response.jp)
                                                • 本物のクルマが体感型VRシステムに! 「VR-CAR」などCEATEC 2017のVR的見どころ

                                                    本物のクルマが体感型VRシステムに! 「VR-CAR」などCEATEC 2017のVR的見どころ
                                                  • 【CEATEC 2017】クラリオン、自動運転に向けた統合HMIソリューションを紹介へ | レスポンス(Response.jp)

                                                    クラリオンは、10月3日から6日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」の日立ブースにて、自動運転に向けた統合HMIソリューション「スマートコックピット」をキャビン型モックアップで紹介する。 日立ブースでは、ロボティクスやAI(人工知能)をはじめとするデジタル技術を活用した社会イノベーション事業を紹介。安全で豊かな近未来の生活コンセプトを日常生活のシーン別に展示する。 クラリオンは「ストレスのない移動」ゾーンにて、表示、音声、振動などにより、ドライバーに確実に情報を提供し、より安全で快適な自動運転の実現に取り組む統合HMIソリューション「スマートコックピット」を紹介する。 《纐纈敏也@DAYS》

                                                      【CEATEC 2017】クラリオン、自動運転に向けた統合HMIソリューションを紹介へ | レスポンス(Response.jp)
                                                    • CEATEC 2017 - 8Kで新たな映像表現の実現を目指すシャープ

                                                      2017年10月3~6日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催されるCPS/IoT Exhibition「CEATEC JAPAN 2017」にてシャープは、人に寄り添うIoTを具現化する「AIoTワールド」と、8Kエコシステムを具現化する「8Kワールド」の2つをメインテーマに、先端商品や技術、サービスなどの紹介を行っている。 ブースの半分を占める8Kワールドステージでは、家庭内での利用のみならず、さまざまな用途に向けた8K技術を駆使したディスプレイソリューションなどが紹介されている。例えば、27型8KHDRモニタは、326ppiの高精細のみならず、HDRならびに120Hz駆動によるさまざまなシーンの映像を高画質に表現することが可能であるため、スタジオディスプレイ用途を中心とした高品質な映像が求められる分野への提供が進められている。

                                                        CEATEC 2017 - 8Kで新たな映像表現の実現を目指すシャープ
                                                      • 【CEATEC 2017】配送業者向けコネクテッド機能つき3輪電動バイク | レスポンス(Response.jp)

                                                        デジタコやGPSデバイスを利用したバス・トラック・営業車の運行管理システムは珍しくないが、超小型モビリティのベンチャー企業が通信事業者とのアライアンスで、しかも3輪バイクで参入という事例を発見した。 E・ミニモという神奈川県の会社が開発した超小型モビリティは、3輪のフル電動バイク『BATORA03』。リチウムイオンバッテリーを搭載し、後ろ2輪がインホイールモーターという構成で、最高速度は45km/hに設定されている。充電時間は3.5時間ほどで航続距離はおよそ60km。回生ブレーキは3段切り替えでエンジンブレーキのように使えて、坂の多い地域でもバッテリーの消耗を抑えることができる。重量は143kgとそれなりの重さだが、定格出力500Wの2つのモーターにより、80kgのライダーが40kgの荷物を積んで箱根の山を登る能力があるという。 もうひとつの特徴は、リアサスペンションだ。インドネシアなどで

                                                          【CEATEC 2017】配送業者向けコネクテッド機能つき3輪電動バイク | レスポンス(Response.jp)
                                                        • 【CEATEC 2017】ホンダ、モバイルバッテリーパックシステムを初公開予定 | レスポンス(Response.jp)

                                                          ホンダは、10月3日から6日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」にて、着脱可能な可搬式バッテリーと充放電機器などで構成する「ホンダ モバイルバッテリーパックシステム」を初公開する。 ホンダ モバイルバッテリーパックシステムは、着脱可能な可搬式バッテリー「モバイルバッテリーパック」と充電ステーションユニット「モバイルバッテリーパック エクスチェンジャー」、充放電器「モバイルバッテリーパック チャージ&サプライ」で構成する。 モバイルバッテリーパックは再生可能エネルギーで発電した電気を蓄え、小型電動モビリティーの動力や家庭での電源として活用できる。モバイルバッテリーパック チャージ&サプライは、複数のモバイルバッテリーパックを同時充電でき、交換用モバイルパワーパックを供給するとともに、電力需要のピーク時には、ステーション内のモバイルパワーパックから送電網に電力を供給

                                                            【CEATEC 2017】ホンダ、モバイルバッテリーパックシステムを初公開予定 | レスポンス(Response.jp)
                                                          • NEC IoTヒアラブルデバイスで音のAR(拡張現実)をお披露目【CEATEC 2017】#83

                                                            CEATEC 2017直前!NECのIoTヒアラブルデバイス(イヤホン型端末)に注目!#IoT #CEATEC2017 #NEC #HearableDevice #無線音響AR技術 #イヤホン型端末 #個人認証 #地磁気屋内位置測位技術 #脈拍測定 はいさい!妄想ダイスキOKstyleです。 2017年10月3日(火)~2017年10月6日(金) 10:00 ~ 17:00で幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2017に今年ももちろん出展する日本電気株式会社(NEC)です。 今年のNECの出展の見どころNECの今年の展示は、 ①2020に向けたNECの取組み~高度映像解析により実現する安全安心な社会~ ②対象人物を瞬時にWatch!世界No.1の最新リアルタイム顔認証 ③顔認証を活用した決済サービス【体験デモあり】 ④声認証技術~声で個人を特定~【体験デモあり】 ⑤ヒアラブルに

                                                              NEC IoTヒアラブルデバイスで音のAR(拡張現実)をお披露目【CEATEC 2017】#83
                                                            • 【CEATEC 2017】CPSやIoTで車がつながる未来は今[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)

                                                              IoT・ロボット・AIを活用した未来の社会を幕張で披露、広く発信する---。CPSと IoTの展示会「CEATEC JAPAN 2017」が、3日から6日までの期間で、千葉市の幕張メッセ開催される。開催テーマは「Society 5.0で実現する未来」だ。 今年で18回目を迎えるCEATEC JAPANは長らく家電見本市として親しまれてきたが、2016年からメインテーマを IoTにシフトした。2017年は「日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety 5.0の展示会」として開催される。主催はCEATEC JAPAN実施協議会。 出展事業者・業種はIT・エレクトロニクスに加えて、金融、旅行、玩具、住宅、工作機械、自動車、通信、印刷、繊維など、幅広く参画する。本年の新規出展者数は昨年を上回る327社/団体を数え、主催者によると「連続で出展している企業/団体においても展示内容には大きな

                                                                【CEATEC 2017】CPSやIoTで車がつながる未来は今[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)
                                                              • CEATEC2017で歩き疲れた。IoT、AI、FinTechなどのバズワードが飛び交いまくり | キャッチャーの日記

                                                                  CEATEC2017で歩き疲れた。IoT、AI、FinTechなどのバズワードが飛び交いまくり | キャッチャーの日記
                                                                • CEATEC 2017 - ファナック、「なんでも接続」で工場をインテリジェント化

                                                                  2017年10月3~6日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催されるCPS/IoT Exhibition「CEATEC JAPAN 2017」にてファナックは、「なんでも接続」をキーワードとする、同社外の製品も接続可能な製造業向けIoTオープンプラットフォーム「FIELD system」の展示を行っている。 FIELD systemは、10月2日より国内での運用がはじまったサービス。これに合わせて、同社ではアプリケーションおよびコンバータを同時リリースしている。具体的には、ファナック製機器のコンバータ(CNC、ロボット)、OPC UAコンバータ、製造機器のデータの統合的な見える化・分析を行う「iPMA」、製造機器の予防保全機能を実現する「iZDT」、工作機械の加工時間を高精度に予測する「加工時間予測」、製造現場の利用者の捜査権限や操作履歴を管理する「個人認証・履歴管理」といった製品をリリース。

                                                                    CEATEC 2017 - ファナック、「なんでも接続」で工場をインテリジェント化
                                                                  • 【CEATEC2017】『ガンダム』に登場するハロが動く・光る・しゃべる! バンダイがAIロボット『ガンシェルジュ ハロ』を参考出展|ガジェット通信 GetNews

                                                                    【CEATEC2017】『ガンダム』に登場するハロが動く・光る・しゃべる! バンダイがAIロボット『ガンシェルジュ ハロ』を参考出展 10月3日から6日にかけて幕張メッセで開催される展示会『CEATEC JAPAN2017』。バンダイは、『機動戦士ガンダム』に登場するロボットの“ハロ”をAIロボット化。バンダイナムコグループによるITエンターテインメントサービス『BN・Bot PROJECT』第1弾製品『ガンシェルジュ ハロ』として参考出展しています。 『機動戦士ガンダム』の知識が豊富なAI搭載の対話型コミュニケーションロボットで、キャラクターの世界観に特化した会話ができるのが最大の特徴。 「ザクについて教えて」と話しかけると「ザク、ジオン軍のMS」と答えたり、『ガンダム』に関するクイズを出題してくれます。ブースで筆者が話しかけてみたところ……。 筆者:カイ・シデンについて教えて ハロ:カ

                                                                      【CEATEC2017】『ガンダム』に登場するハロが動く・光る・しゃべる! バンダイがAIロボット『ガンシェルジュ ハロ』を参考出展|ガジェット通信 GetNews
                                                                    • 【CEATEC 2017】トヨタとNTT、生活支援ロボットの共同研究を開始 | レスポンス(Response.jp)

                                                                      トヨタ自動車とNTTは9月25日、トヨタが開発を進めている生活支援ロボット(HSR)と、NTTグループ各社が保有するAI技術「corevo(コレボ)」を活用し、日常生活の様々なシーンにおける行動支援を実現する共同研究を開始したと発表した。 ロボットは、これまで工場等での作業代行を目的とした産業用ロボットを中心に発展してきたが、最近では家庭内での家事や介護、子育て等を手伝ったり、コミュニケーション相手になったりするパートナーロボットに注目が集まっている。 このような状況の中、トヨタは、将来、家庭の中で、人と共に暮らし、より豊かな生活を支援することを目的に、「小型軽量」、「安全・安心」、「簡単操作」を実現した生活支援ロボットHSRの開発を推進。2015年からは、複数の大学・研究機関と連携した「HSR開発コミュニティ」を立ち上げ、HSRの機能向上に向けた技術開発を加速している。一方NTTは、ロボ

                                                                        【CEATEC 2017】トヨタとNTT、生活支援ロボットの共同研究を開始 | レスポンス(Response.jp)
                                                                      • 【CEATEC 2017】準天頂衛星みちびきによるセンチメートル単位の自車位置測位を達成…三菱電機 | レスポンス(Response.jp)

                                                                        三菱電機は CEATEC JAPAN 2017 に出展し、準天頂衛星『みちびき』を利用したセンチメートル単位の位置測位技術をアピールした。 日本でGPSを利用する場合、浅い角度に位置する測位衛星からの信号を受信することになるため、遮蔽物などで可視範囲に測位衛星が3機以下になると、著しく測位精度が下がる問題がある。 準天頂衛星はその問題点をカバーするもので、日本のほぼ天頂を衛星が飛ぶため、高い精度で位置測位ができる。みちびきは三菱電機が開発した準天頂測位衛星で、現在3機が日本上空を飛んでおり、今月には4機目が発射される予定となっている。そして先月には、みちびきから発信される測位信号を利用した高精度測位サービス『CLAS(シーラス)』の実証実験が開始された。 担当者は、「最初に打ち上げたみちびきから、測位信号の試験発信が開始されました。これを利用したセンチメートル単位の測位サービスCLASと、

                                                                          【CEATEC 2017】準天頂衛星みちびきによるセンチメートル単位の自車位置測位を達成…三菱電機 | レスポンス(Response.jp)
                                                                        • 幽体離脱感覚をもたらす“テレイグジスタンス”など、「CEATEC 2017」の注目技術 - 価格.comマガジン

                                                                          日本を代表するハイテク見本市である「CEATEC JAPAN 2017」が2017年10月3日(火)~6日(金)の期間で開催中だ。ここでは、数多い展示の中から先進的でユニークな技術や、実用化が近そうな便利な技術を紹介しよう。 “テレイグジスタンス”を実現するKDDIのアバターロボット「TELESAR V」 “テレイグジスタンス”とは、遠く離れていながらあたかもそこにいるかのような感覚が得られることを目指した、VRを発展させた技術だ。被験者はVRヘッドセットのほか、体の動きを伝えるジャケット、特殊なグローブを装着して、体の動きの情報を読み取らせる。その情報は、離れた場所にあるアバターロボットに伝えられる。ここまでは既存のVRと同じだが、テレイグジスタンスではさらに、ロボットが感知した視覚、聴覚、感触の各情報がVRヘッドセットやスピーカー、グローブを通じて被験者に伝えられる点が大きく異なる。こ

                                                                            幽体離脱感覚をもたらす“テレイグジスタンス”など、「CEATEC 2017」の注目技術 - 価格.comマガジン
                                                                          • 【CEATEC 2017】グラフィカルなQRコードをコンテンツとして活用…デンソー | レスポンス(Response.jp)

                                                                            デンソーは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、“人にやさしい位置情報コード”『MapQR』や、未来の物流に向けた取り組み『DELITA PROJECT』をアピールした。 MapQRは、地点情報をグラフィカルなQRコードにしたもの。見た目にはスポットの紹介画像と一体化しており、コンテンツとして自然に溶け込んでいるのが特徴だ。MapQR対応アプリで読み取ると、地点に関する情報コンテンツや位置情報を取得することができる。また、同社のカーナビ車載機連携アプリ『NaviCon』もMapQRに対応。読み取った情報をカーナビに転送することも可能だ。 MapQRは観光ガイドブックなどの紙媒体に掲載が始まっている。担当者によると、「ドライブ向けの雑誌や観光ガイドマップ、道の駅のスタンプラリー台帳といったものにも掲載が始まっている」とのことだ。 また、DELITA PROJECTと名付けられた展示

                                                                              【CEATEC 2017】グラフィカルなQRコードをコンテンツとして活用…デンソー | レスポンス(Response.jp)
                                                                            • CEATEC 2017 - センサと無線のコラボで新たなソリューションを創出するローム

                                                                              2017年10月3~6日にかけて千葉県・幕張メッセにて開催されるCPS/IoT Exhibition「CEATEC JAPAN 2017」にてロームは、センサと無線のコラボレーションを掲げ、さまざまなユーザーに向けた活用事例をソリューションとして展示している。 例えば、ここ数年のCEATECにおける同社ブースでは、超小型飛行体研究所とのコラボとして、空飛ぶ折り鶴「ORIZURU」のデモを行ってきたが、今年は「最先端技術×京の伝統工芸」をテーマに、京都の和紙職人、京表具職人、金箔工芸士とのコラボを実現。伝統の友禅図案を和紙で表現した「ORIZURU」と、全身に金箔をまとった「ORIZURU」の2種類が紹介されている。 また、ルネサス エレクトロニクス主催の「2016 GR DESIGN CONTEST」でグランプリを受賞したことでも知られるFirst Four Notesのバイオリン練習ソリ

                                                                                CEATEC 2017 - センサと無線のコラボで新たなソリューションを創出するローム
                                                                              • 【CEATEC 2017】下着と一体化した心拍センサーで高精度に眠気を感知…NTTドコモ | レスポンス(Response.jp)

                                                                                NTTドコモは CEATEC JAPAN 2017 にNTTグループとして出展し、下着と一体化した心拍センサーにより、高精度で眠気を感知するウェア『hitoe』をアピールした。 hitoeは、電極が編み込まれた下着と、心拍データをスマートフォンに転送する小さなデバイスからなる心拍測定ウェア。デバイスとスマートフォンはBluetooth LE (BLE)で無線接続される。担当者は「心拍の波形パターンを認識し、80%の精度で眠気を感知することができます。京都大学の特許技術を活用しています」と説明する。 「BLEでスマートフォンに心拍データを転送し、アプリで心拍波形の解析をし、眠気を感知するとアラートを出します。また同時に、管理者にメールが飛ぶ仕組みです」とのことだ。スマートフォンをうまく利用しており、車両側へのデバイスの設置なども不要で、合理的な構成だ。 販売価格は1セットで4万2000円とさ

                                                                                  【CEATEC 2017】下着と一体化した心拍センサーで高精度に眠気を感知…NTTドコモ | レスポンス(Response.jp)
                                                                                • 【CEATEC2017】日本発売も決定! ARヘッドセットを装着してライトセーバーを振り回せる『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』がレノボブースで体験可能|ガジェット通信 GetNews

                                                                                  【CEATEC2017】日本発売も決定! ARヘッドセットを装着してライトセーバーを振り回せる『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』がレノボブースで体験可能 10月3日から6日にかけて幕張メッセで開催される展示会『CEATEC JAPAN2017』。レノボ・ジャパンは9月1日に全世界で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』関連アイテムの情報が解禁になる“Force Friday II”で発表された『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』を出展、参加者はブースで実際に体験することができます。 『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』は、スマートフォンを装着して利用する『Lenovo Mirage ARヘッドセット』、ライトセーバー型コントローラー、トラッキング・ビーコン、専用ゲームコンテンツから構成する製品。 劇中でアナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカー、レイが手に

                                                                                    【CEATEC2017】日本発売も決定! ARヘッドセットを装着してライトセーバーを振り回せる『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』がレノボブースで体験可能|ガジェット通信 GetNews