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Cephの検索結果361 - 400 件 / 766件

  • OpenShift on OpenStackの一例 - 赤帽エンジニアブログ

    クラウドインフラ全般を担当しているソリューションアーキテクトの伊藤です。 はじめに OpenShiftを利用する際は様々な環境でデプロイすることができます。 以下の図のA. のようにオンプレミスでのデプロイは、コスト効率、柔軟性なインフラ構成、レガシーアプリケーションとの接続性といった観点で有利に働きます。 また他の構成として、マネージドサービスを利用することで早く、簡単にOpenShiftを利用することができます。 図のB-2. のようにいくつかのマネージドサービスを選択できます。 そして今回は上記図のA-4. の様に2019年1月にリリースされたRed Hat OpenStack Platform 14(RHOSP14)を使って、OpenShiftをデプロイしたいと思います。 Directorについて RHOSPにはDirectorと呼ばれるインフラをデプロイするためのツールが備わって

      OpenShift on OpenStackの一例 - 赤帽エンジニアブログ
    • Deploying PostgreSQL Clusters using StatefulSets

      This article is more than one year old. Older articles may contain outdated content. Check that the information in the page has not become incorrect since its publication. Editor’s note: Today’s guest post is by Jeff McCormick, a developer at Crunchy Data, showing how to build a PostgreSQL cluster using the new Kubernetes StatefulSet feature. In an earlier post, I described how to deploy a Postgre

        Deploying PostgreSQL Clusters using StatefulSets
      • Ubuntu 23.10(mantic)の開発/新しいPPA管理手法とOpenSSLバージョンの検討、Ubuntu 18.04のサポート終了とESMサービスの開始 | gihyo.jp

        Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.10(mantic)の開発/新しいPPA管理手法とOpenSSLバージョンの検討、Ubuntu 18.04のサポート終了とESMサービスの開始 mantic(Ubuntu 23.10)の開発/新しいPPA管理手法とOpenSSLバージョンの検討 mantic(Ubuntu 23.10)の開発が始まり、早速大きめの更新が行われました。この更新はPPAに関連するもので、リポジトリソースの設定をdeb822形式に変更するというものです。ユーザーから見たメリットは「これまでシステムワイドに導入していたaptの鍵の管理が、設定ファイルに統合され、PPAごとに独立した状態になる」というものです。基本的にはapt-keyの廃止に対応した流れと考えておくと良いでしょう。 ユーザー視点では、「⁠複数のPPAを導入したり、あるいは削除したりした場合

          Ubuntu 23.10(mantic)の開発/新しいPPA管理手法とOpenSSLバージョンの検討、Ubuntu 18.04のサポート終了とESMサービスの開始 | gihyo.jp
        • オープンクラウドキャンパス キックオフ勉強会に行ってきました

          イベント オープンクラウドキャンパス キックオフ勉強会 開催日 2010-10-29 概要 http://kokucheese.com/event/index/5004/ 場所 豊洲センタービルアネックス Twitter タグ #cloudcampus UST http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A#utm_campaign=unknown&utm_source=5937072&utm_medium=social 広いとは言えない場所に50人以上詰めかけて、空調が追いつかず、始めから終

          • 新型コロナウイルスに対抗する生物学的「ファクターX」を考察する|仙台通信note (Sendaitribune)

            これまでnoteは読者としてのみ利用してきましたが、書く方ことにも参画したいと思い、初投稿としてこのテーマを選びました。BCGのセクションに最新論文の情報を加筆し、目次を付けました(2020.8.2)。下記は画像の出典の説明です。 <a href="https://pixabay.com/ja/users/geralt-9301/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=5174671">Gerd Altmann</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;ut

              新型コロナウイルスに対抗する生物学的「ファクターX」を考察する|仙台通信note (Sendaitribune)
            • CNCF主要プロジェクト動向まとめ2019年1月 - Qiita

              概要 Cloud Native Computing Foundation (https://www.cncf.io/, 以下CNCF)の発表や主要プロジェクト (Graduated)の新着情報、ブログなどを整理していたので公開します。 アナウンス Cloud Native Computing Foundation Announces CoreDNS Graduation 2019年1月24日(木) CoreDNS の卒業(Graduation)を CNCF が発表。2019 年に始めて卒業となったプロジェクトです。卒業とはプロジェクトからの離脱ではなく、プロジェクトにおける技術やコミュニティの成熟度が、誰もが利用可能となるレベルに到達したのを示すものです。CoreDNS は素早く、柔軟な、最新の DNS サーバであり、クラウド・ネイティブにおけるサービス・ディスカバリも提供します。 Cor

                CNCF主要プロジェクト動向まとめ2019年1月 - Qiita
              • Comparing GlusterFS Swift API to Native Swift

                ソフトウェア・デファインドが再定義するストレージ -- OpenStackデファクト標準ストレージCeph - OpenStack最新情報セミナー 201...VirtualTech Japan Inc.

                  Comparing GlusterFS Swift API to Native Swift
                • GitHub - zenkay/bigdata-ecosystem: BigData Ecosystem Dataset

                  Data Projects Frameworks Distributed Programming Distributed Filesystem Key-Map Data Model Document Data Model Key-value Data Model Graph Data Model NewSQL Databases Columnar Databases Time-Series Databases SQL-like processing Integrated Development Environments Data Ingestion Message-oriented middleware Service Programming Scheduling Machine Learning Benchmarking Security System Deployment Contai

                    GitHub - zenkay/bigdata-ecosystem: BigData Ecosystem Dataset
                  • Red Hat Ceph Storage

                    Red Hat® Ceph® Storage is a software-defined storage platform engineered for private cloud architectures, now available exclusively as a combined solution with Red Hat OpenStack® Platform. When deployed in connection with OpenStack, Red Hat Ceph Storage enables you to: Provision storage for hundreds of containers or virtual machines. Scale your operations and move to market faster. Bridge the gaps

                      Red Hat Ceph Storage
                    • CephをCinderストレージにする | 外道父の匠

                      Glanceの次は、CinderのストレージとしてCephを利用してみます。 ボリュームの保守性・拡張性を得ることができ、気に入ればSwiftが不要となって1つのコンポーネントの運用を減らせるため、ぼちぼちな破壊力の功績となること間違いなしです。 リンク Glance+Ceph と同じページを参考にしています。 Block Devices and OpenStack — Ceph Documentation パッケージのインストール とりあえずCinderが欲するパッケージを入れておきます。

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                      • Linux_4.19 - Linux Kernel Newbies

                        Linux 4.19 was released on Monday, 22 October. Summary: This release adds: the CAKE network queue management to fight bufferbloat, it is designed to fight intended to squeeze the most bandwidth and latency out of even the slowest ISP links and routers; support for guaranteeing minimum I/O latency targets for cgroups; experimental support for the future Wi-Fi 6 (802.11ax-drafts); memory usage for o

                        • 富士通らしくない富士通グループ「富士通クラウドテクノロジーズ株式会社」で使っている技術の話 - FJCT Tech blog

                          投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。 この記事は 富士通の非公式Advent Calendar 2018 の2日目の記事です。 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(略称:FJCT)で、クラウドサービスの企画・設計・開発・運営を担当するエンジニアの五月女です。 タイトルについては記事内で言及しますが、よく富士通の人に「富士通っぽくない会社だよね」と言われる所から付けてみました。 自分がこの記事を書こうと思ったきっかけは「この会社で使われている技術について把握出来なくなってきてるんじゃないか?」と感じたからです。 折角の機会なので、どんな技術が使われているのか纏めて行きたいと思います。(そして社内外からの突っ込みを貰って補完していきたいです。) ※公開記事や採用サイト等に記載されている内容を中心に、自分の主観も交えて纏めていますので、事実と異なる部分があったら申し訳ありません。 非公式と

                            富士通らしくない富士通グループ「富士通クラウドテクノロジーズ株式会社」で使っている技術の話 - FJCT Tech blog
                          • Etsuji Nakai

                            openstack cloud docker machine learning tensorflow rdo openshift linux kubernetes gcp rhel7 redhat eucalyptus python fedora rhel glusterfs prml devops paas deep learning jupyter dqn ansible english atomic host neutron systemd sdn quantum automation aeolus git iaas google cloud platform network infrastructure spanner rpml topse gke megastore cloud datastore bigtable google file system dcgan cloud d

                            • FocalFossa/ReleaseNotes/Ja - Ubuntu Wiki

                              イントロダクション このリリースノートには、Ubuntu 20.04 LTS (Focal Fossa) のリリース概要と Ubuntu 20.04 LTS とそのフレーバーに関する既知の不具合を記述しています。20.04から適用された変更の詳細については、20.04.1 変更の概要(英語)を確認できます。同様に20.04のリリースノートも確認できます(訳注:原文も現在は同じページにリダイレクトしています)。 サポート期間 Ubuntu Desktop、Ubuntu Server、Ubuntu Cloud、Ubuntu Coreのメンテナンスアップデートは 2025年4月 まで5年間サポートされます。そのほかすべてのフレーバーは3年間サポートされます。追加のセキュリティサポートはESM (Extended Security Maintenance) が利用できます。 公式フレーバーのリリー

                              • 20140807 linuxjosi-ceph

                                .reviewrc 第2回 (2014/10/04) にて、身内向けに余興として発表した資料に加筆したものです。(発表当時は約50分) 申し込みサイト : http://connpass.com/event/9009/ ※当資料はまだ書きかけです。 ※発表予定はありません…が、某企業がよく似たのを記事にしたらしいので負け惜しみに上げますw

                                  20140807 linuxjosi-ceph
                                • Open Sourceな、分散ファイルサーバ(ストレージ) - HDFSはファイルサーバに使うもんじゃない派 - Guutaraの日記

                                  Hadoopには、HDFSという、分散ファイルシステムがあって、こいつを、ストレージに使いたい!って、人が多いんだが、自分の考えでは、どうにも、うまく行くとは思えない。 以下みたいな、感じに、思っている。。 HDFSはファイルサーバーに使うものじゃないよ - Togetterまとめ HDFSをファイルサーバーに使った事例があるようですよ - Togetterまとめ じゃ、なんかないのかって、捜してみたんだが。。。 以下が、ざっと、調べたところ。。 色々、あるんだが、どうなんだろぅ。試してみないとわからんなぁ。。 実績は、ないけど、Cephには、期待はしているんだけど。。 でも、fuse使うのとかって、どうなんだろう。。 ファイルサーバなら、NTFSとかNFSとかも、使えないと厳しそうだしね。。 Lustre http://wiki.lustre.org/index.php/Main_Pag

                                    Open Sourceな、分散ファイルサーバ(ストレージ) - HDFSはファイルサーバに使うもんじゃない派 - Guutaraの日記
                                  • Kubernetes Storage Performance Comparison v2 (2020 Updated)

                                    In 2019 I published a blog: Kubernetes Storage Performance Comparison. My goal was to evaluate the most common storage solutions available for Kubernetes and perform basic performance testing. I had results for GlusterFS, CEPH, Portworx and OpenEBS (with cStor backend). This blog has been popular and I received a lot of positive feedback. I’ve decided to come back with few updates on progress in t

                                      Kubernetes Storage Performance Comparison v2 (2020 Updated)
                                    • Because Hadoop isn’t perfect: 8 ways to replace HDFS – Old GigaOm

                                      Hadoop is on its way to becoming the de facto platform for the next-generation of data-based applications, but it’s not without flaws. Ironically, one of Hadoop’s biggest shortcomings now is also one of its biggest strengths going forward — the Hadoop Distributed File System. Within the Apache Software Foundation, HDFS is always improving in terms of performance and availability. Honestly, it’s pr

                                      • Top 5 lessons learned at OpenStack Summit – Old GigaOm

                                        There was a lot going on at the OpenStack Summit, where a couple thousand of the open-source cloud faithful gathered this week. Here are my main takeaways. 1: Customer-to-vendor ratio is getting better. But just a bit. Tuesday’s keynotes featured real, live OpenStack users Bloomberg, Comcast(s cmcsa), HubSpot and Best Buy(s bby). Not bad. Bloomberg’s Pravir Chandra said his team set some high goal

                                        • GlusterFSを利用した分散ストレージ(分散ファイルシステム)の構築 | QK

                                          分散ストレージ(分散ファイルシステム)ってなんだろう?そもそもここからなんですが、複数のサーバのディスク領域をくっつけて、あたかもひとつのストレージにように見せる技術です(違 じゃあ、はじめから、でかいディスクを特定のサーバにくっつけてファイルサーバとして使えばいいのでは?と思われるかもしれませんが、そこが分散ストレージの利点の一つで、ファイルの書き出しも読み込みも、それぞれのサーバのcpuとメモリも分散して利用されるので、単体のディスクにアクセスするよりも高速!あとは、逆にいうと(別に「逆」でもなんでもないけど)「ファイルサーバ」というサーバは必要ないってことでしょうか(汗 OSSの分散ストレージもいくつか最近は出回っており。OSSの分野では、以下のものが有名なようです。 ・Coda ・Ceph ・GlusterFS ・MogileFS いくつか試してみましたが、上二つは。。断念。検証環

                                          • Why GlusterFS should not be integrated with OpenStack - Blog - Shelly Cloud

                                            OpenStack is one of the most promising and fastest growing tools for building clouds. Even though it is able to configure most of the necessary components for hosting virtual machines (VM) such as hypervisors, storage servers and networking, it still depends on third-party software. In this article we would like to focus on GlusterFS which is one of the supported back-ends in OpenStack Block Stora

                                            • OpenStack最新情報セミナー(2017年11月) (2017/11/15 16:00〜)

                                              OpenStack最新情報セミナー (2017年11月) クラウドOSとしてのOpenStackが注目されています。IBMやHPといった米国大手ソフトウェアベンダーからの発表が相次ぎ、PayPalやCiscoでの大規模導入事例も公表されています。一方で、国内に視点を移してみると活用事例が乏しいのが現状です。 日本仮想化技術株式会社はOpenStackの導入支援や追加機能の開発を先行して進めてまいりました。本セミナーでは先行プロジェクトの中で得た気づきやノウハウをお話しいたします。 今回はサイバーエージェント様の会場をお借りし、ThinkIT様と共催の形でお届けいたします。 お忙しい時期かと思いますが、ご参加いただき、これからの皆様のビジネスにお役立てできれば幸いです。 開催概要 セミナー名:OpenStack最新情報セミナー 日時(昼の部):2017年11月15日(水) 16時00分〜18

                                                OpenStack最新情報セミナー(2017年11月) (2017/11/15 16:00〜)
                                              • livedoor Techブログ : 第四回テクニカルセミナー開催(予想)

                                                こんにちは。ライブドア技術部会の伊勢幸一です。 来月の9月25日(土)に第四回ライブド アテクニカルセミナーを開催する予感がしますので、多少、気が早いかもしれませんが、お知せさせて頂きます。日時、場所、プログラム等は、ほぼ決定していますが、完全にFIXするにはあと数日かかってしまうので、ここでは予想とさせて頂きます。 テーマ今回のテーマは「チャレンジ」です。色々難しい世の中ではありますが、敢えてこういう時こそアグレッシブなチャレンジが求められるであろうと考え、チャレンジ精神旺盛なプログラムを企画しました。 日時2010年9月25日土曜日 午後から夕方ぐらい 規模120人ぐらい セミナー参加費無料 場所東京都新宿区西新宿2丁目 新宿NSビル30F スカイカンファレンスあたり 懇親会場東京都新宿区西新宿2丁目 新宿NSビル29F スカイレストランあたり 懇親会参加費2,000〜3,000円ぐら

                                                • 構成管理ツール「Ansible」のインストールと使用方法

                                                  ビットアイル総合研究所の田波です。 今回は構成管理ツール「Ansible」のインストール方法と簡単な使用方法をご紹介させて頂きます。 検証環境は全てCentOS7のサーバを使用しております。 Ansibleとは Ansibleとはクラウドプロビジョニングや構成管理、アプリケーション配置等を自動化することのできる、非常にシンプルなツールです。 Ansible公式サイト(http://www.ansible.com/home) 他にもデプロイメントツールは多々ありますが、Ansibleの特徴は非常にシンプルなところです。 クライアントソフトが不要で、AnsibleサーバからSSHが可能なホストに対して動作させることができます。 また、設定ファイルも非常に簡単な言語を使用しています。(Ansible PlaybookはYAML形式で記載します。) 今回はAnsibleサーバのインストールから簡単

                                                  • Linux_5.1 - Linux Kernel Newbies

                                                    Linux 5.1 released on 5 May 2019 Summary: This release includes io_uring, an high-performance interface for asynchronous I/O; it also adds improvements in fanotify to provide a scalable way of watching changes on large file systems; it adds a method to allow safe delivery of signals in presence of PID reuse; persistent memory can be used now as hot-plugabble RAM; Zstd compression levels have been

                                                    • Kubernetesとは | OSSのデージーネット

                                                      Kubernetesとは、Dockerなどのコンテナを管理するオープンソースソフトウェアである。複数のコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケール、管理を自動化する機能を提供している。このような機能は、コンテナオーケストレーションとも呼ばれ、Kubernetesはコンテナオーケストレーションのデファクトスタンダード的な位置づけとなっている。元々はGoogleがインターネットサービスを提供するために利用していたマイクロサービスの基盤を、オープンソースソフトウェアとしてまとめて公開したものがKubernetesである。Google Cloud Platform(GCP)のGoogle Kubernetes Engine(GKE)、AWSのAmazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)、AzureのAzure Kubernetes Servic

                                                        Kubernetesとは | OSSのデージーネット
                                                      • 第52回 Plamo Linuxの遊び方(その3) | gihyo.jp

                                                        Plamo Linuxの特徴的な部分を紹介しているこのシリーズ、今回はカーネルと共に読み込まれ、カーネルの起動を補助するinitramfsを取り上げます。initramfsは、かつてはinitrdと呼ばれ、Linuxの初期のころから利用されてきた機能です。このinitrd/initramfsはLinuxが独自に生み出した機能で、伝統的なUnixの枠組みを越え、Linuxが独自の発展をしていく最初の一歩となりました。 initramfsの歴史 initrd/initramfsが生まれた(というか必要となった)のは「PC互換機用に開発された」というLinuxの出自が大きく関わっています。 Linuxが参考にしたUnixワークステーションは、SunやDEC、HPといったコンピュータメーカがハードウェアからOSまで一貫して作っていたので、対応すべき周辺機器も限られ、必要となる全てのドライバをあらか

                                                          第52回 Plamo Linuxの遊び方(その3) | gihyo.jp
                                                        • CentOS 7実践ガイド - インプレスブックス

                                                          3,300円(本体 3,000円+税10%) 品種名書籍 発売日2015/2/25 ページ数320 サイズB5変形判 著者 古賀 政純 著 ISBN 9784844337539 CentOS 7の運用管理にかかわるシステム管理者を対象に、CentOS 7において追加・拡張された機能に焦点を当て、systemdによるシステム管理、 firewalldによるセキュリティ管理、tunedによるパフォーマンスチューニング、KVMやDockerによる仮想環境の資源管理など、IT管理者にとって必要となる情報を解説しています。 また、OSSとして関心の高まる、Hadoop 2.0や分散ストレージシステムのGlasterFSやCephといったシステムのCentOS 7における構築方法についても、具体的な手順を示します。 目次を見る

                                                            CentOS 7実践ガイド - インプレスブックス
                                                          • Introducing pvc-autoresizer - Kintone Engineering Blog

                                                            By Akihiro Ikezoe. Today, we are excited to announce pvc-autoresizer, which is new, Kubernetes-native, open-source software to provide the ability to expand the size of Persistent Volume Claims (PVCs) on Kubernetes cluster automatically. pvc-autoresizer can virtually be used with all CSI drivers that support VolumeExpansion. github.com Why pvc-autoresizer? To create persistent storage in Kubernete

                                                              Introducing pvc-autoresizer - Kintone Engineering Blog
                                                            • Rook (ver 1.1) に入門する - TECHSTEP

                                                              はじめに Kubernetes上でストレージを管理するツールにRookがあります。RookはCloud Native Storageを実現するツールの一つとして、CNCF IncubatingのステータスにあるOSSです。しかし、私は「そもそもCloud Native Storageって何?」というところから出発したため、そもそもCloud Native Storageとは何かから始め、Rookはそれをどう実現するか、Rookで何ができるか、Rookの下で主に利用するCephとは何か、などを調べましたので、今回はその辺について紹介いたします。 Cloud Native Storageとは CNCF より そもそもCloud Native Storageとは何か、CNCFで公開している以下のページで紹介されています。 CNCF - Introduction to Cloud Native S

                                                                Rook (ver 1.1) に入門する - TECHSTEP
                                                              • Linuxカーネル2.6.37がリリース、Big Kernel Lockの排除やSMPサポート強化が特徴 | OSDN Magazine

                                                                Linus Torvalds氏は1月4日、Linuxカーネル2.6.37をリリースした。SMP(対称型マルチプロセッサ)サポートの改善などが特徴となるが、「かなり静かなリリース」とTorvalds氏は形容している。 2010年10月にLinuxカーネル2.6.36が公開されて以来、2ヶ月半でのリリースとなった。特徴の1つはSMPサポートの改善で、ext4およびXFSでSMPによるスケーラビリティが改善されている。また、長い間問題とといわれてきたBig Kernel Lock(BKL)が取り除かれ、性能向上が図られている。ext4の改善点としてはmkfsの高速化も挙げられている。 仮想化関連の機能としては、新たにXen Dom0のサポートが加わった。ただし、ゲストがアクセスするのに必要なバックエンドドライバ側の作業が残っているという。 このほか、Btrfsの強化、Cephベースのネットワーク

                                                                  Linuxカーネル2.6.37がリリース、Big Kernel Lockの排除やSMPサポート強化が特徴 | OSDN Magazine
                                                                • Linux_4.14 - Linux Kernel Newbies

                                                                  Linux 4.14 has been released on 12 Nov 2017. Summary: This release includes support for bigger memory limits in x86 hardware (128PiB of virtual address space, 4PiB of physical address space); support for AMD Secure Memory Encryption; a new unwinder that provides better kernel traces and a smaller kernel size; a cgroups "thread mode" that allows resource distribution across the threads of a group o

                                                                  • yebo blog: Ceph File System

                                                                    2010/05/07 Ceph File System Slashdotによると、最新のLinuxカーネル (v.2.6.34) で「Ceph」という分散ネットワークファイルシステムが採用されるとのこと。高い信頼性(リプリケーション、フォールト・トレラント)、ペタバイトまで扱える拡張性、POSIX互換という特徴がある。 IBM developerWorks | Ceph: A Linux petabyte-scale distributed file systemLinux Magazine | Ceph: The Distributed File System Creature from the Object LagoonThe H | Kernel Log: Coming in 2.6.34 (Part 2) - Files SystemLWN | The Ceph filesyste

                                                                    • [IT Japan 2015]「“二つのビッグデータ”OSSでITを変える」、廣川レッドハット会長

                                                                      「次世代のIT基盤で大切なのは、無数のデータをリアルタイム処理する“リアルタイムビッグデータ”と、巨大データの蓄積による“ビッグデータ”。この二つのビッグデータのソリューションをレッドハットはオープンソースソフトウエア(OSS)で提供できる」――。レッドハットの廣川裕司会長は2015年7月9日、東京・千代田のホテルニューオータニで開催中の「IT Japan 2015」(日経BP社主催、10日まで)において、OSSをビジネス活用に生かす重要性を訴えた(写真1)。 廣川氏は、2020年までに、次世代のIT基盤において「インフラ」「開発」「ITとビジネスの融合」の3分野で「激震とも言える変化が起こる」とする。1991年のLinux誕生に始まるOSSの歴史を振り返り、「かつてのOSSは商用ソフトの代替製品としての性格が強かった。ところが今はOSSが革新の母体だ」とする。その事例として、インフラ面で

                                                                        [IT Japan 2015]「“二つのビッグデータ”OSSでITを変える」、廣川レッドハット会長
                                                                      • Linuxカーネル2.6.34リリース - 注目は新ファイルシステム"Ceph" | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                        Linus Torvalds氏は5月16日(太平洋夏時間)、Linuxカーネル2.6.34の正式公開を発表した。 今回のリリースで最も"エキサイティング"な機能追加は新たに採用された2つのファイルシステム「Ceph」と「LogFS」。Cephは、複数のストレージ間にデータを分散できるObject Storage Device(OSD)を核の技術としており、テラバイトからペタバイトまでの大容量ストレージを扱えるファイルシステム。RAIDとは異なり、複数の分散ストレージにデータのレプリカを保存できる信頼性の高い負荷分散機能が特徴。IBMが中心となって開発が進められていたが、今回よりめでたくメインストリーム入りとなった。もうひとつのLogFSはSSDなどフラッシュデバイスの高速アクセスを可能にするファイルシステムである。 そのほかの主な機能追加および改良点は以下の通り vhost-net … K

                                                                        • マイクロサービスの内と外を裏返しにする

                                                                          キーポイント The idea of "unbundling" the database and replacing it with an event log such as Apache Kafka is appealing, but in practice fails to realize its goals. Rather than replacing a fundamental component such as the database, a better approach is to complement the database with Apache Kafka through a connecting tissue such as Debezium. To future-proof your microservices, you have to design them w

                                                                            マイクロサービスの内と外を裏返しにする
                                                                          • Ceph/GlusterFS/XtreemFSの検証報告 - Qiita

                                                                            少し古いですが、2013年度経産省採択事業「自律型ハイブリッドクラウドプラットフォーム技術開発プロジェクト」における、分散ファイルシステム技術検証サブプロジェクトのために、共有ファイルサーバの分散レプリケーション技術と障害リカバリについて検証を行った報告書です。Ceph/GlusterFS/XtreemFSの比較検証を行いました。 https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cloudconductorwpupdate/whitepaper/%E5%88%86%E6%95%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AEWAN%E8%B6%8A%E3%81%88%E5%90%8C%E6%9C%9F%E3%83%AC%E3%83%97%E3

                                                                              Ceph/GlusterFS/XtreemFSの検証報告 - Qiita
                                                                            • OpenStack、Docker、Hadoop、SDN、.NET…、2014年のOSS動向をまとめて振り返る

                                                                              こんにちは、日立ソリューションズの吉田です。 盛り上がったクリスマスも終わり、あとは年末の大掃除を残すのみとなってきました。そろそろ各所で今年の総まとめが始まっています。この週刊OSSウォッチでも、今年のOSSの動きを総括したいと思いますので、最後までお付き合いいただけければと思います。 【04/21】オープンソースのクラウド基盤「OpenStack Icehouse」がリリース、Novaがローリングアップデート対応(参照記事) 【10/17】「OpenStack」の新バージョン「Juno」がリリース--Hadoopでビッグデータ処理が可能に(参照記事) 昨年から引き続いて、OpenStackの話題で今年も盛り上がりました。 4月には、9番目のリリースである「Icehouse」が公開されました。「Icehouse」では、「Database as a Service」を実現するためのコンポー

                                                                                OpenStack、Docker、Hadoop、SDN、.NET…、2014年のOSS動向をまとめて振り返る
                                                                              • 分散型コンテナイメージレジストリQuayの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                                Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 エンタープライズ用途でコンテナアプリを開発・運用していく際には、コンテナイメージのバックアップ、バージョン管理、構成やセキュリティ基準の標準化などのいくつかの理由により、専用のコンテナイメージレジストリが必要になってきます。本記事ではKubernetesやOpenShiftなどのコンテナ環境に利用できる、分散型コンテナイメージレジストリQuayをご紹介します。 Quayとは Quayの提供形態 Operatorを利用したRed Hat Quayのインストールの前準備 Operatorを利用したRed Hat Quayのインストール (GUI) Operatorを利用したRed Hat Quayのインストール (CLI) Red Hat Quayの使用 Clairによるコンテナイメージ脆弱性の静的解析 まとめ References Qu

                                                                                  分散型コンテナイメージレジストリQuayの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                                • 第670回 Kubernetes IDEであるLensをMicroK8sで使う | gihyo.jp

                                                                                  コンテナ管理基盤であるKubernetesは、kubectlコマンドを用いてCLIから操作したり、Kubernetes DashboardなどのWeb UIを使って操作し、管理することが一般的です。それに対して今回紹介する「Lens」は、そんな複数のKubernetesクラスターを管理できるスタンドアローンのアプリケーションとなっています。そこで今回はMicroK8sでさくっと構築したKubernetesクラスターを、ローカルマシンにインストールしたLensで管理してみましょう。 MicroK8sでKubernetesクラスターを構築する Lensを使うためにはまずKubernetesクラスターが必要です。もちろん既存のKubernetes環境でもかまわないのですが、まずは動作確認も兼ねてMicroK8sでシンプルな環境を構築してみても良いでしょう。もし既に存在するKubernetesを使

                                                                                    第670回 Kubernetes IDEであるLensをMicroK8sで使う | gihyo.jp