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  • ワットパフォーマンスが飛躍的に向上したAMDの新型CPU「Ryzen 7 9700X/Ryzen 5 9600X」 - エルミタージュ秋葉原

    エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1445 ワットパフォーマンスが飛躍的に向上したAMDの新型CPU「Ryzen 7 9700X/Ryzen 5 9600X」 2024.08.07 更新 文:撮影・編集部 池西 樹 COMPUTEX TAIPEI 2024の基調講演に合わせて正式発表されたAMD(本社:アメリカ)の最新デスクトップCPU「Ryzen 9000」シリーズ。最終確認の段階で品質基準を満たしていないことが判明し、解禁直前に発売が延期されるなどやや紆余曲折はあったものの、その第1弾「Ryzen 7 9700X」および「Ryzen 5 9600X」の国内発売が2024年8月10日(土)11:00より開始されることになった。約2年ぶりにアーキテクチャを刷新した新Socket AM5 CPUのパフォーマンスを早速チェックしていくことにしよう。 AMD「Ryzen 7 9700X」

      ワットパフォーマンスが飛躍的に向上したAMDの新型CPU「Ryzen 7 9700X/Ryzen 5 9600X」 - エルミタージュ秋葉原
    • 新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」完全解説。Ryzen 9000シリーズはどのように進化したのか[西川善司の3DGE]

      新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」完全解説。Ryzen 9000シリーズはどのように進化したのか[西川善司の3DGE] ライター:西川善司 2017年の初登場以来,改良と進化を継続してきたAMDの「Zen」マイクロアーキテクチャ。その最新版となる「Zen 5」を採用するデスクトップPC向けCPU「Ryzen 9000」が,7月31日に発売となる(関連記事)。 当初のラインナップとして発表となったのは,以下に示す4製品だ。 2024年7月31日に発売予定のRyzen 9000シリーズのラインナップ AMDは,2022年に投入した「Zen 4」マイクロアーキテクチャ世代のRyzen 7000シリーズから,デスクトップPC向けCPUは「Socket AM5」(以下,AM5)プラットフォームに移行しているが,今回のRyzen 9000シリーズも,引き続きAM5向けとなっている。なお,AMDは

        新世代CPUアーキテクチャ「Zen 5」完全解説。Ryzen 9000シリーズはどのように進化したのか[西川善司の3DGE]
      • 「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE]

        「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE] ライター:西川善司 COMPUTEX TAIPEI 2024で基調講演を行うAMD CEOのLisa Su氏。Ryzen 9000よりも,Ryzen AI 300の紹介に時間を割いていた 2024年6月3日にAMDは,Zen 5アーキテクチャを採用した新Ryzenである「Ryzen 9000」シリーズを発表したわけだが,Zen 5アーキテクチャを採用したCPUは,Ryzen 9000シリーズだけではない。ノートPC向けAPUの「Ryzen AI 300」シリーズも,同時に発表しているのだ。APUであるので,「高性能なCPU」と「高性能なGPU」を統合したSoC(System-on-a-Chip)である。 そのうえ,名称に「AI」と付いている

          「Ryzen AI 300」とはどんなプロセッサなのか。高効率Zen 5cコアに新世代NPUとPS5を超えるGPUを組み合わせる[西川善司の3DGE]
        • 第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能 - エルミタージュ秋葉原

          エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1438 第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能 2024.07.16 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション) Noctua(本社:スウェーデン)が今年のCOMPUTEXに持ち込んだ「NH-D15 G2」。長きに渡り空冷クーラーのトップメーカーとして独走する、同社のフラッグシップが新たな世代へとアップデートされた。近頃のCPU事情に合わせたNoctuaの対応、そして答えがこのモデルに詰め込まれている。 「NH-D15」から「NH-D15 G2」へ “最強の空冷クーラー”という形容は、どこか誇張が過ぎるかもしれない。しかし、既に編集部の検証チームから上がってきているデータを見る限り、Noctua「NH-D15 G2」は、現時点のおそらく最強だろう。 先に行われたCOMPUT

            第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能 - エルミタージュ秋葉原
          • 猛獣Zen 5のIPCが16%向上したのは実行ユニットに餌を与え続けた成果 AMD Tech Dayレポート (1/2)

            AMDはデスクトップ向けの「Ryzen 9000シリーズ」を(北米時間の)7月31日に発売する。これに先立ちAMDはロサンゼルスにて「AMD Tech Day」を開催。特に同社が力を入れる「Ryzen AI 300シリーズ」を含めた新技術への説明会を開催した。 本稿はそのTech Dayレポートの第3回目となる。第1回はRyzen 9000シリーズの発売日やスペック、新チップセットの話を、第2回はRyzen 9000シリーズに追加された新しいチューニング技法を解説した。 そして今回はいよいよZen 5アーキテクチャーの詳細に踏み込んでいく。AMDはCOMPUTEXにおいて、Zen 5はZen 4よりも同コア数&同クロック設定で平均16%のIPC(クロックあたりの命令実行数)向上を果たしたと説明した。この数字はいったいどういう設計上の工夫や改善からもたらされたのか? 簡単ではあるが解説してい

              猛獣Zen 5のIPCが16%向上したのは実行ユニットに餌を与え続けた成果 AMD Tech Dayレポート (1/2)
            • 多くの企業は生成AIの導入を急いでいるが、収益を得る方法はまだわかっていない

              Computexで講演するエヌビディアのジェンスン・フアンCEO。 SOPA Images/Getty Images ベイン・アンド・カンパニーの最新調査によると、アメリカの企業の大多数が生成AIツールを導入している。 だがほとんどの企業は、これらのツールのどこから価値が生まれるのかを理解していない。 専門知識を持つ人材の欠如は、企業が広範にAIを導入する際の最大の障害となっている。 企業は、異例の速さで生成AIを導入している。そうなると次は、この大規模投資からいかにして利益を得るかという問題が出てくる。 コンサルティング会社、ベイン・アンド・カンパニー(Bain&Company)が企業を対象に行った最新調査の重要な結果は、その点にある。 この調査は、売上高が500万ドル(約8億円)以上のアメリカ企業200社を対象に実施された。半数はハイテク企業で、残りは小売・消費財、製造、ヘルスケア、金

                多くの企業は生成AIの導入を急いでいるが、収益を得る方法はまだわかっていない
              • 【今月の自作PCレシピ】Socket AM4で組む予算を抑えたゲーミングPC (1/3)

                動画や音楽の視聴、ゲーミングといった用途やコスト、筐体サイズを重視するなど、自分好みに組み立てられるPC自作。ただ、その自由度の高さに比例して、パーツ選定にはある程度の知識や時間が必要になる。 そんなパーツ選定に悩まずに済むよう、秋葉原の主要パーツショップ店員に聞いたオススメパーツ構成を紹介。コスト重視の激安から、最新ゲームをヌルヌル表示でプレイできるゲーミング構成まで、さまざまなPC構成を毎月お届けしよう。 秋葉原や通販で、“○○○を快適に楽しめるPC自作パーツをサクッと買いたい!!”、“どんな構成が良いのか見当がつかない”といった人は注目してもらいたい。 まだまだ現役! 予算15万円で組む2024年夏のSocket AM4ゲーミングPC自作 「COMPUTEX TAIPEI 2024」で発表・展示された製品が目白押しになっている7月。最新スペックで組むなら、この夏の最新パーツ登場を待つ

                  【今月の自作PCレシピ】Socket AM4で組む予算を抑えたゲーミングPC (1/3)
                • AWSが明かす「生成AI導入」リアルな課題 世界的企業の顧客たちに「最も聞かれる質問」(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース

                  クラウドプロバイダー別の世界市場シェア推移(2023年末時点)。アマゾンのAWSはトップを走る(データ出典:Synergy Research Group) 業界を問わず多くの企業が生成AIのビジネス活用に着手している。クラウドサービス世界最大手AWSのストラテジスト 兼 エバンジェリストが、生成AI活用における課題とその解決策を提示。また、現在の「生成AIブーム」が、四半世紀前のドットコムバブル(ITバブル)と同じ末路をたどらないために必要なものとは何かについても言及した。 【詳細な図や写真】生成AIがもたらすビジネス価値(出典:ジャン氏の講演を基に作成) クラウド世界トップシェアのAWSが語る生成AI「4つの価値」1ページ目を1分でまとめた動画 AWSは世界のクラウドサービス提供でシェア1位を誇る巨大プラットフォームだ。 クラウドサービスはアマゾン(AWS)、マイクロソフト(Azure)

                    AWSが明かす「生成AI導入」リアルな課題 世界的企業の顧客たちに「最も聞かれる質問」(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース
                  • 「Zen 5」Deep Diveレポート #1 - Zen 5コアとRyzen 9000シリーズ

                    6月のCOMPUTEXで予告されたZen 5ベースのRyzen 9000シリーズやRyzen AI 300シリーズであるが、こちらの記事の最後で触れた様にTech Dayが開催され(ちなみに筆者は不参加)、そこである程度細かい情報が出て来た(といっても、例えばROBやIn-Flight Bufferのサイズといった、本当に細かい話はあまり出ていないのだが)。そこで現状公開された話をまとめてご紹介したい。今回はまずZen 5のコアそのものと、Ryzen 9000シリーズについてである。 Zen 5コア まずZen 5コアの設計目標がこちら(Photo01)。中々増えなかったFront Endの同時デコード命令数も増やされ、これに合わせてBack Endも強化された。またData CacheのBandwidthが倍増というのは、恐らく後述するFP/Vectorの対応と思われる。 Photo01

                      「Zen 5」Deep Diveレポート #1 - Zen 5コアとRyzen 9000シリーズ
                    • AI処理を強化したモバイル向け「新型Core Ultraプロセッサ」の“正体”が明らかに――Intelが9月4日午前1時(日本時間)から発表イベントを開催

                      Intelは7月30日(米国太平洋夏時間)、9月4日午前1時(日本時間)にモバイル向けCPU「新型Core Ultraプロセッサ」を正式発表することを明らかにした。発表の模様はライブ/オンデマンド配信される予定だ。 →Intel ニュースルーム(英語) Core Ultraプロセッサ(シリーズ2)は「Lunar Lake」というコード名で開発が進められてきたSoC(System On a Chip)で、技術的な概要は既に公開済みだ。 →次世代CPU「Lunar Lake」でIntelが目指す“AI PC”とは? 驚くべき進化点と見える弱点、その克服法 →Xeon 6にLunar Lake 全方位で競合をリードする、信用のブランドがIntelだ――基調講演でパット・ゲルシンガーCEOが語ったこと →インテルが「Lunar Lake」のチップ実物を披露 実は現行「Core Ultra」の直接後

                        AI処理を強化したモバイル向け「新型Core Ultraプロセッサ」の“正体”が明らかに――Intelが9月4日午前1時(日本時間)から発表イベントを開催
                      • Intel、2期連続の最終赤字で約1万5000人の人員削減発表

                        米Intelは8月1日(現地時間)、第2四半期(4月~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比0.9%減の128億3300万ドル、純損失は16億1000万ドル(1株当り2セント)で、2四半期連続の赤字になった。 厳しい業績を受け、年内に全従業員の15%に当たる1万5000人を削減すると発表した。また、来期から配当を停止する。 パット・ゲルシンガーCEOは業績発表後の電話会談で、AIのワークロードを処理できるPC用Core Ultraチップの生産を加速させるという決定が損失の一因だと説明した。それでも、「このトレードオフは価値があると考えている。AI搭載PCは、現在ば市場の10%未満だが、2026年には50%以上に成長するだろう」と語った。 ゲルシンガー氏は従業員宛の公開書簡で人員削減は「私にとって辛いニュースだ」が、「コスト構造を新しい運用モデルに合わせ、運用方法を根本的に変えなければな

                          Intel、2期連続の最終赤字で約1万5000人の人員削減発表
                        • AMDの新型CPU「Ryzen 5 9600X」「Ryzen 7 9700X」はエントリーモデルでも高コスパで魅力的! ライバルCPUと比較して分かったこと

                          AMDの新型CPU「Ryzen 5 9600X」「Ryzen 7 9700X」はエントリーモデルでも高コスパで魅力的! ライバルCPUと比較して分かったこと:先行レビュー(1/4 ページ) AMDの新型デスクトップ向けCPU「Ryzen 9000シリーズ」のうち、ハイエンドモデル(Ryzen 9000Xシリーズ)の下位に相当する「Ryzen 5 9600X」「Ryzen 7 9700X」の日本における発売日時が8月10日午前11時に決定した。日本における想定販売価格は以下の通りとなる。 Ryzen 5 9600X:5万4800円 Ryzen 7 9700X:7万800円 新しい「Zen 5アーキテクチャ」を採用するデスクトップ向けCPUの第1弾として、発売を今か今かと待っている人も少なくないだろう。 今回、AMDから発売前にRyzen 5 9600XとRyzen 7 9700Xのレビューキ

                            AMDの新型CPU「Ryzen 5 9600X」「Ryzen 7 9700X」はエントリーモデルでも高コスパで魅力的! ライバルCPUと比較して分かったこと
                          • Lunar Lakeに搭載される正体不明のメモリーサイドキャッシュ インテル CPUロードマップ (1/2)

                            前回まででLunar LakeのPコアとEコアの説明が終わったので、今回はその周辺の機能を。コンピュートタイルにはPコアとEコア以外に以下が搭載されている。 このうちNOCはNetwork On Chipの略で、コンピュートタイル上に配される個々のユニット同士を接続する、いわば内部バスであるが、これの説明は不要だろう。 また一番最下段にあるDie 2 Die PHYは、プラットフォーム・コントローラー・タイルとの接続用である。Foverosを利用しているので、プラットフォーム・コントローラー・タイル側と長さをそろえる必要は必ずしもない(EMIBなら長さをそろえる必要があるのだが、Foverosなら面積が合っていれば配線はわりとどうにでもできる)が、なるべく最短距離にする方が好ましいわけで、こんな位置に置いたものと考えられる。 ここからは、その他のユニットの説明をしていこう。 Lunar L

                              Lunar Lakeに搭載される正体不明のメモリーサイドキャッシュ インテル CPUロードマップ (1/2)
                            • 「Lunar Lake」Deep Diveレポート - 【Part 3】Platform Controller Tileについて

                              レポート 「Lunar Lake」Deep Diveレポート - 【Part 3】Platform Controller Tileについて 前回と前々回で、Lunar LakeのCompute Tileに関連する部分はほぼ説明が終わったので、今回はPlatform Controller Tileに関連する話をまとめてご紹介したい。 Thread Director Alder Lake世代で導入されたThread Director。Alder Lakeにおける動作はこちらで、Meteor Lakeにおける動作はこちらでそれぞれ説明しているが、コア構成が異なる事もありLunar Lakeでは当然振る舞いが変わってくる。まず基本的な動き方の違いがこちら(Photo01)。簡単にまとめると Raptor Lake: まずP-Coreが処理を行い、その負荷次第でE-Coreに移すが、定期的にE-Co

                                「Lunar Lake」Deep Diveレポート - 【Part 3】Platform Controller Tileについて
                              • グーグル検索「AIによる概要」大幅縮小か

                                sponsored 「さくっと作れる」から生まれるkintoneの課題を解決 業務改善をメニュー化した「キミノマホロ」で顧客とベンダーのギャップは埋まるか? sponsored それはASCIIオオタニ、ジョイゾー四宮社長が登壇したトヨクモkintoneフェスの一コマ システム障害への対応、トヨクモクラウドコネクトの田里氏が問い詰められる sponsored スマートウォッチの中でもワンランク上のグレードで、直接ネット通信も可 これはただのゴルフウォッチではない! スマートウォッチとしても上質・高機能な「HUAWEI WATCH 4 Pro TECRAモデル」登場 sponsored パソコンショップSEVENの「ZEFT Z52LI」についてインタビュー LianLiのケースにファン10基! 超映えるが組立はかなり面倒、ならBTOPCでプロに任せよう sponsored 次世代RAPID

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