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EKSの検索結果1 - 40 件 / 165件

  • N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

    N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 はじめまして。ドワンゴの教育事業で SRE エンジニアをしている西永です。 N予備校 では Kubernetes を採用しています。 これまでは Control Planes 含めすべての構成要素を自前で構築し運用していましたが、様々な問題が発生してきたことから Amazon EKS に移行をおこないました。 この記事では、Amazon EKS への移行に取り組んだ事例にについて紹介します。 なぜ移行したのか Kubernetes のバージョンが古い これまでの構成では Kubernetes のバージョンアップが考慮されておらず、Kubernetes を利用した N予備校の提供開始以降バージョンアップができていない状態でした。 そのためバージョン 1.7 を利用し続けていました。 バージョン 1.7 は 2017 年にリリースされ、

      N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
    • はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) - Hatena Developer Blog

      サービスプラットフォームチームで SRE を担当している id:masayosu です。 先月からですが Hatena Developer Blog にて SRE 連載を始めました。先月の記事は はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog です。 毎月はてなの SRE が交代でブログ記事を書きますのでお楽しみに。 この記事は2024年2月の SRE 連載の記事です。 はてなの EKS 利用について 私が所属するサービスプラットフォームチームでは EKS の運用を続けており、先日 Kubernetes 1.23 から 1.28 へのアップグレードを完了しました。 私のチームは少人数で形成されているのですが、担当しているサービスは大小様々あり EKS クラスター上では数十個のサービスが稼働しています。 少

        はてなにおけるEKSの運用と自動化 (2024年版) - Hatena Developer Blog
      • なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal

        こんにちは。技術部プラットフォームグループのshibatchです。プラットフォームエンジニアとして、主にSUZURIとminneをより良くするおしごとをしています。 さて私が主として携わっているSUZURIですが、2014年のサービス開始以来、一貫してHerokuを利用してきました。このたび、10年間使っていたプラットフォームを卒業し、新たにAmazon EKS(Elastic Kubernetes Service)へ移す方針に決めた経緯についてお話しします。EKSに移すという決定にするまでに多角的に検討し、時に悩みながら決定した過程について明らかにしていきます。 なお、現在プラットフォーム移設の真っ最中であり、移設の詳細な内容はこの記事に含めません。移設作業はほぼ完了に向かっており、また別途お話しする予定です。 この記事は以下の3部構成になっています。 Herokuから移行しようと思った

          なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal
        • はてなブログや GigaViewer で使われている画像変換プロキシを EC2 から EKS に移行しました - Hatena Developer Blog

          こんにちは、サービスプラットフォームチーム アルバイトの id:walnuts1018 です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の 8 月号です。7 月の記事は id:masayoshi さんの はてなで最近実施している SRE 研修の紹介 でした。 今回は、社内共用の画像変換プロキシである、「Scissors」というサービスを EC2 から EKS に移行したお話をしたいと思います。 画像変換プロキシについて 課題点 サービスプラットフォームチームにおける EKS やりたいこと 移行に関する懸念点 Scissors 専用の Node を用意する Pod / Node のオートスケール オートスケールの検証 負荷試験 1 回目 負荷試験 2 回目 リリース まとめ/ふりかえり 画像変換プロキシについて はてなでは「Scissors」という内製の画像変換プロ

            はてなブログや GigaViewer で使われている画像変換プロキシを EC2 から EKS に移行しました - Hatena Developer Blog
          • EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog

            モノタロウのプラットフォームエンジニアリング部門 コンテナ基盤グループの宋 明起です。 私たちは、アプリケーション開発者からコンテナシステムの認知負荷を取り除き、アプリ開発に専念できるコンテナ基盤の構築と基盤を改善し、開発者はより楽に、より安全にアプリケーションのデプロイと運用できるように支援しています。 背景 基本設計 方針 構成 サンプル モニタリング サンプル 障害 障害1. Memory overflowエラーが発生 障害2. 大量のログが欠損になっている (refresh_interval) 障害3. まだ一部ログが欠損になっている (Prestop) [FAQ] 背景 モノタロウでは以下の記事にあるようにバックエンドのAPIをコンテナ化から始め様々なレイヤーの様々なアプリケーションをEKSの上で運用しています。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイ

              EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog
            • EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog

              こんにちは!SREグループ コンテナ化推進チームの楠本です。 EKSへのコンテナ移行では、これまで紹介した記事以外にも様々なトラブルがありました。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog 今回のトラブルでは、コンテナ移行に伴ってSLOが未達状態になりエラーバジェットを急激に消費してしまいました。 その対策としてマルチAZ間の通信遅延の解消をEKS on Fargateで実施したお話をご紹介します。 先に断っておくと私自身がアプリケーション開発者だったため、 インフラの話は都度インフラの方からサポートを受けながら対応しました。そのためズレている点などあればご了承ください。 VMからEKS on

                EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blog
              • 4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog

                はじめに これは、Kubernetesアドベントカレンダー2の20日目の記事です。 これの話です。 aws.amazon.com ただし俺はもうEKS全然使ってないから意味ない件😢 なんの話? 待ってたとは 4年前に、AWSでコンテナ使ってる人ならお馴染みのaws/containers-roadmapにこんなIssue(もとい、Feature Request)を作りました。 github.com また、これに関連するIssueとしてはその半年ほど前に作られていて github.com 自分としてはこのIssueを立てる前から技術選定の時点でずっと悩んでいたポイントだったので、かれこれ5年近く待っていたことになります。ようやくリリースされて本当によかった。まあ今はいらないんだけど、、、 どんな内容か これまでのEKSの課題点 EKSでクラスター管理者や運用者を指定する上で欠かせないのが、K

                  4年以上待ってたEKSの改善がようやく出てきた件 - inductor's blog
                • そこまで大規模じゃない EKS環境を(あまり)頑張らずに 最新化し続けたい / FamilyAlbum EKS Continuous Improvement

                  Kubernetes活用の手引き 私たちの基盤構築・運用事例 Lunch LT https://findy.connpass.com/event/307447/

                    そこまで大規模じゃない EKS環境を(あまり)頑張らずに 最新化し続けたい / FamilyAlbum EKS Continuous Improvement
                  • Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive | Amazon Web Services

                    Amazon Web Services ブログ Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive はじめに Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の「Elastic」とは、「必要なときにリソースを確保し、不要になったときにリソースを解放する」機能を指します。Amazon EKS はほとんどすべてのワークロードを処理できるように拡張できますが、Amazon EKS のお客様から「1 つの Amazon EKS クラスターでサポートされる Pod やノードの最大数はいくつですか」というような質問をよく耳にします。 Kubernetes は複雑なシステムであり、Kubernetes クラスターのパフォーマンス特性はワークロードの特性によって異なる場合があるため、これらの質問に対する答えはさまざまです。Kubernetes

                      Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive | Amazon Web Services
                    • Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 この記事は Amazon EKS extended support for Kubernetes versions pricing (記事公開日: 2024 年 1 月 16 日) を翻訳したものです。 2024 年 4 月 1 日以降、Kubernetes バージョン 1.21 と 1.22 も延長サポートの対象となっています。詳細については、こちらのアナウンスをご覧ください。 Introduction 2023 年 10 月 4 日、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、Kubernetes バージョンに対する延長サポートのパブリックプレビューを発表しました。これは Kubernetes のマイ

                        Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 | Amazon Web Services
                      • Amazon EKS の Ingress を考える ~ AWS Load Balancer Controller + Istio ~ - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog

                        みなさんこんにちは、杉山です。花粉症に必死に抗う毎日ですが、気づいたら3月も残りわずかですね。同士のみなさん、がんばって乗り越えましょう! さて今回は、私の前回記事:Amazon EKS 導入に続いて、少しだけ深堀りして Ingress の部分について書いてみたいと思います。 Amazon EKS の Ingress を考える ALBC + Istio 全体構成 構築してみる - ALBの作成 - Istio コアコンポーネントのインストール Gateway リソースの作成 Virtual Service の作成 実際にやってみて さいごに Amazon EKS の Ingress を考える ━ クラウドベンダーが提供するマネージド Kubernetes をやるということは、 Ingress を考えるということだ ━ このような言葉を、偉大なる先人の方に聞いたことがあります。(ないです)

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                        • CNDT2023: noteのEKS移設、ゼンブ見せます

                          本資料は CNDT2023 の登壇資料です - CFP -

                            CNDT2023: noteのEKS移設、ゼンブ見せます
                          • EKSのノードをGravitonに変えました - kubell Creator's Note

                            SRE部の坂本です。 ChatworkはほぼすべてのアプリケーションをEKSで動かしています。そのEKSのノードは90%以上をSPOTインスタンスで動かしているので、i系インスタンスで動かしている状態でも、規模(日中で150ノード程度)の割には比較的安価に動かせている状態でした。 しかし円安だったり、通常のWebアプリケーションではそもそもGravitonのほうがパフォーマンスがいいらしい、など、インスタンス単体でのコストダウン + αのメリットを期待して、Gravitonへ移行することとしました。 SPOTインスタンスで稼働しており、かつ、Gravitonのインスタンスの種類が少ない状態では、Graviton移行へのモチベーションがあまり上がりませんでしたが、Gravitonのインスタンスの種類が増え、GravitionのSPOTインスタンスも安定してきた、とのことで、今回の移行に踏み切

                              EKSのノードをGravitonに変えました - kubell Creator's Note
                            • S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO

                              S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent 「Kubernetesで大型のファイル扱うの面倒くさい。NodeのAMIに埋め込むとかじゃだめ?」 「やりたいことはわかるけど、運用めっちゃ面倒くさいでしょ、それ」 大型のファイルを扱う場合、ストレージの料金や運用に手間がかかるため、オブジェクトストレージ(S3)に格納することはよくあるシチュエーションだと思います。 今回のアップデートで、S3のマウントポイントがCSI(Container Storage Interface)に対応し、Kubernetesの永続ボリュームとしてS3をマウントすることができるようになりました。Kubernetesでホストするアプリケーションの活用方法が大幅に広がる意欲的なアップデートとなります。 このブログでは、アップデートの

                                S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO
                              • EKSでKarpenterに入学してみた 〜 Fargateを卒業する理由と方法 〜 - MonotaRO Tech Blog

                                はじめに こんにちは!コンテナ基盤グループの楠本です。 前回の記事EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blogを投稿してから半年以上も経ちました。(時が流れるのは早い… 前回はSREグループコンテナ化推進チームとしてでしたが、今回は挨拶の通りコンテナ基盤グループとしての投稿です。 元々ECエンジニアリング部門のSREグループとして活動していましたが、今年初めに組織編成があり、プラットフォームエンジニアリング部門の1グループとして活動しています。 今回は組織とのミスマッチからEKS on FargateからEKS on EC2へ切り替えた話をご紹介します。 見どころは EKS on Fargateとプラットフォームエンジニアリングとの相性 EKS on EC2へ移行する際に検討したこと 移行して得られたこと の3点です

                                  EKSでKarpenterに入学してみた 〜 Fargateを卒業する理由と方法 〜 - MonotaRO Tech Blog
                                • A deep dive into simplified Amazon EKS access management controls | Amazon Web Services

                                  Containers A deep dive into simplified Amazon EKS access management controls Introduction Since the initial Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) launch, it has supported AWS Identity and Access Management (AWS IAM) principals as entities that can authenticate against a cluster. This was done to remove the burden—from administrators—of having to maintain a separate identity provider. Usin

                                    A deep dive into simplified Amazon EKS access management controls | Amazon Web Services
                                  • [EKS] Amazon Linux 2023 への移行

                                    2024/2/29 に Amazon Linux 2023 が EKS で正式サポートされました。全てのリージョンの Karpenter Node、マネージドノードグループ、セルフマネージドノードグループで利用可能です。現在 EKS でサポート対象の 1.25 以降に加えて、延長サポートに入っている EKS 1.23 / 1.24 でも利用できます。Amazon Linux 2023 のサポートに関しては Amazon EKS-Optimized Amazon Linux 2023 AMIs Now Available のブログに詳細がまとまっています。 セキュリティ機能の強化 Amazon Linux 2023 では、Security Enhanced Linux (SELinux) や OpenSSL v3、Instance Metadata Service Version 2 (IM

                                      [EKS] Amazon Linux 2023 への移行
                                    • 【Security Hub修復手順】[EKS.1] EKS クラスターエンドポイントは、パブリックアクセス可能であってはなりません | DevelopersIO

                                      こんにちは、AWS事業本部の平井です。 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修正手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [EKS.1] EKS クラスターエンドポイントは、パブリックアクセス可能であってはなりません [EKS.1] EKS cluster endpoints should not be publicly accessible 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容です。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 コントロールの説明 本コントロールは、EKSクラスターエンドポイントが、パ

                                        【Security Hub修復手順】[EKS.1] EKS クラスターエンドポイントは、パブリックアクセス可能であってはなりません | DevelopersIO
                                      • Backlog の Amazon EKS クラスターを Blue-Green アップデートするためにやっていること | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                        この記事は ヌーラボブログリレー2023 for Tech Advent Calendar 2023 – Adventar 24 日目の記事です。昨日の記事は Makoto Fukuda さんの イベントで撮影スタッフを依頼される時に思うこと でした。 こんにちは、SRE 課 Backlog Platform Engineering チームで Backlog のプラットフォームとして Kubernetes(Amazon EKS ※以下 EKS と記載) クラスターの開発運用をしている大野、吉岩です。この記事では EKS クラスターの運用で重要な要素の一つであるクラスターの継続的なアップデートを実現するために、私達がどのようにアップデートに取り組んでいるかについて書いています。 Backlog で利用している EKS クラスターについてはアプリケーションのコンテナ化の発表で触れていますが、E

                                          Backlog の Amazon EKS クラスターを Blue-Green アップデートするためにやっていること | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                        • Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters | Amazon Web Services

                                          AWS News Blog Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters Starting today, you can use Amazon EKS Pod Identity to simplify your applications that access AWS services. This enhancement provides you with a seamless and easy to configure experience that lets you define required IAM permissions for your applications in Amazon Elastic Kubernetes Service (Am

                                            Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters | Amazon Web Services
                                          • EKSのaws-auth ConfigMapに変更が入って辛い | DevelopersIO

                                            困っていること EKSクラスターを、TerraformのEKS公開モジュールを使ってプロビジョニングしています。現在使っているversionは19.17.1です。クラスターのversionは1.27です。 2月初旬頃から、EKSクラスターのkube-system namespaceのConfigMap aws-auth の内容が何者かによってTerraform外で更新されるようになっており、それによってterraform planや terraform applyで以下のようなdiffが検出されることがあります。 mapRoles.groups配列内の要素順が異なる mapRoles.groups配列内の文字列が全般「"」で囲まれていない→囲まれている # module.eks.kubernetes_config_map_v1_data.aws_auth[0] will be update

                                              EKSのaws-auth ConfigMapに変更が入って辛い | DevelopersIO
                                            • EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO

                                              EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた EKS Pod Identity とは? EKS クラスター内の Pod に AWS 権限を与える新しい方式として EKS Pod Identity が発表されました。 Pod に Service Account 単位で細かく権限設定を行う際、 IRSA(IAM Roles for Service Accounts) を以前から利用できました。 こちらを使わずに EKS ノード単位で権限を付与すると Pod に必要以上の権限を付与してしまう可能性が高いため、IRSA はかなり一般的に利用されている機能かと思います。 Pod Identity も特定 Service Account 内の Pod から IAM ロールを利用可能にするための同じ目的

                                                EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO
                                              • Amazon Managed Service for Prometheus は、Amazon EKS のエージェントレスメトリックス収集を提供します | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ Amazon Managed Service for Prometheus は、Amazon EKS のエージェントレスメトリックス収集を提供します 11月26日、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) から Prometheus のメトリクスを自動的かつエージェントレスに検出して収集する新しい機能、Amazon Managed Service for Prometheus コレクターを発表できることを嬉しく思います。Amazon Managed Service for Prometheus コレクターは、クラスター内でコレクターを実行することなく、Amazon EKS アプリケーションとインフラストラクチャからメトリックスを検出して収集するスクレイパーで構成されています。 この新機能によ

                                                  Amazon Managed Service for Prometheus は、Amazon EKS のエージェントレスメトリックス収集を提供します | Amazon Web Services
                                                • Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケーションの IAM 許可を簡素化します | Amazon Web Services

                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケーションの IAM 許可を簡素化します 11月26日より、Amazon EKS Pod Identity を使用して、AWS のサービスにアクセスするアプリケーションを簡素化できます。この拡張機能により、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスター内のアプリケーションに必要な IAM 許可を定義できるようになり、クラスター外の AWS のサービスに接続できるようになったため、シームレスで簡単な設定エクスペリエンスを享受できます。 Amazon EKS Pod Identity は、多くの EKS クラスターで直面することが増えた許可の管理に関する課題を解決するのに役立ちます。 Amazon

                                                    Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケーションの IAM 許可を簡素化します | Amazon Web Services
                                                  • Enhancing Network Resilience with Istio on Amazon EKS | Amazon Web Services

                                                    AWS Open Source Blog Enhancing Network Resilience with Istio on Amazon EKS This is the third blog post of our “Istio on EKS” series, where we will continue to explore Istio’s network resilience capabilities and demonstrate how to set up and configure these features on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). Istio equips microservices with a robust set of features designed to maintain respo

                                                      Enhancing Network Resilience with Istio on Amazon EKS | Amazon Web Services
                                                    • 数百以上の様々なバッチが動いているバッチ基盤をECS on FargateからEKS on EC2へ移行した話

                                                      CONFIDENTIAL INFORMATION: Not for Public Distribution - Do Not Copy Agenda - マッチングアプリ「ペアーズ」の紹介 - 本セッションについて - Pairs におけるバッチ運用 - 旧バッチ基盤 ( ECS on Fargate ) について - 新バッチ基盤 ( EKS on EC2 ) について - まとめ - 結局、ECS on Fargate / EKS on EC2 どっちが良いのか

                                                        数百以上の様々なバッチが動いているバッチ基盤をECS on FargateからEKS on EC2へ移行した話
                                                      • Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services

                                                        AWS Big Data Blog Dive deep into security management: The Data on EKS Platform The construction of big data applications based on open source software has become increasingly uncomplicated since the advent of projects like Data on EKS, an open source project from AWS to provide blueprints for building data and machine learning (ML) applications on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). In

                                                          Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services
                                                        • AWS入門ブログリレー2024 〜Amazon EKS編〜 | DevelopersIO

                                                          当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の25日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon EKS』です。 はじめに Kubernetesとは EKSは「マネージド型の Kubernetesクラスター」を提供するものである

                                                            AWS入門ブログリレー2024 〜Amazon EKS編〜 | DevelopersIO
                                                          • Amazon EKS が CoreDNS ポッドのオートスケーリングのネイティブサポートを発表

                                                            本日、AWS は Amazon EKS クラスター向けの CoreDNS 自動スケーリング機能の一般提供を発表しました。この機能により、カスタムソリューションの管理によるオーバーヘッドなしに、絶えず変化するサービスの容量ニーズに合わせて DNS サーバーインスタンスの容量をスケーリングできます。 多くの組織が、スケーラブルでコンテナ化されたアプリケーションを構築するためのコンピューティングインフラストラクチャプラットフォームとして Kubernetes を標準化しています。CoreDNS ポッドのスケーリングは、クエリの負荷を複数のインスタンスに分散して信頼性の高い DNS 解決を実現し、アプリケーションとサービスに高可用性を提供するための鍵となります。今回のリリースにより、スケーリングパラメータを事前設定して各クラスターにクライアントをデプロイする必要なく、容量を監視し、それに応じてスケ

                                                              Amazon EKS が CoreDNS ポッドのオートスケーリングのネイティブサポートを発表
                                                            • Amazon EKS on EC2 向けにオブザーバビリティが拡張された Container Insights を発表 | Amazon Web Services

                                                              Amazon Web Services ブログ Amazon EKS on EC2 向けにオブザーバビリティが拡張された Container Insights を発表 この記事は Announcing Container Insights with Enhanced Observability for Amazon EKS on EC2 (記事公開日: 2023 年 11 月 7 日) を翻訳したものです。 Container Insights は、Amazon のフルマネージドなモニタリングおよびオブザーバビリティサービスであり、DevOps エンジニア、開発者、SRE、IT マネージャーに、コンテナ化されたアプリケーションとマイクロサービス環境に対するすぐに使える可視性を提供します。Container Insights を使用すると、Kubernetes クラスターの問題の監視、切り分

                                                                Amazon EKS on EC2 向けにオブザーバビリティが拡張された Container Insights を発表 | Amazon Web Services
                                                              • SolrCloud on AWS EKSを利用した検索基盤の導入

                                                                はじめに 検索エンジニアリング1グループ(以下、検索1G)所属の安達です。 検索1Gは検索基盤を開発・運用するグループです。 今回、新たな検索基盤を開発し、本番リリースしたのでその事例について紹介します。 どんな検索基盤か アーキテクチャ図は以下です。 検索1Gが管理しているリソースは、図中のSolrデータ更新バッチとフロントアプリケーションを除くすべてのリソースです。 このシステムは大きく3つに分かれています。フロントアプリケーションとの接続を担う検索動線、検索に使われるデータの更新を担当するデータ更新導線、そして検索エンジンです。それぞれの構成について見ていきます。 検索導線 EKS上の検索APIへリクエストをルーティングする。通常時は何も処理をせず1つの検索APIにリクエストを流す。オンラインA/Bテスト実施時にはグループを振り分けし適切な検索APIにリクエストを振り分けできる。また

                                                                  SolrCloud on AWS EKSを利用した検索基盤の導入
                                                                • Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS が利用可能になったので試してみた | DevelopersIO

                                                                  Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS が利用可能になったので試してみた EKS on EC2 で Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS を利用可能になりました。 日本語版 これまでも FluentBit と CloudWatch エージェントをインストールすれば Container Insights によってコンテナレベルのメトリクスを利用可能でしたが、今回複数のメリットがある形でアップデートされました。 メリットとして挙げられるのは下記になります。 プリセットされた複数の新しいダッシュボードビューが利用可能になった。 今まで利用できなかったメトリクスが追加された。 個別に FluentBit と CloudWatch

                                                                    Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS が利用可能になったので試してみた | DevelopersIO
                                                                  • Amazon EKS のコンテナ起動時間を Bottlerocket のデータボリュームを活用することで短縮 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ Amazon EKS のコンテナ起動時間を Bottlerocket のデータボリュームを活用することで短縮 この記事は Reduce container startup time on Amazon EKS with Bottlerocket data volume (記事公開日: 2023 年 10 月 19 日) を翻訳したものです。 はじめに コンテナは、モダンでスケーラブルなアプリケーションをデプロイするための頼りになるソリューションになっています。これらのコンテナの起動時間は、特に大きなコンテナイメージを必要とするワークロードを処理する場合に大きな課題となる可能性があります。たとえばデータ分析や機械学習のワークロードには、1 GiB を超えるサイズのイメージが含まれることがよくあります。generative AI などのこの種のワ

                                                                      Amazon EKS のコンテナ起動時間を Bottlerocket のデータボリュームを活用することで短縮 | Amazon Web Services
                                                                    • 「noteのEKS移設、ゼンブ見せます」CNDT2023に登壇しました

                                                                      はじめに こんにちは、note株式会社でSREをやっています、varu3です。 この記事では、昨日行われた、CloudNative Days Tokyo 2023 の1日目でスピーカーとして発表した内容をざっくりまとめて、noteのコンテナ基盤について紹介するものです。 なお、本記事は 「note株式会社 Advent Calendar 2023」 の 12日目の記事です。 CNDTめちゃくちゃ楽しかったな〜 noteのEKS移設、ゼンブ見せます スライド全体は、こちら からアクセスができます もくじ Phase0: 移行の背景と目的 Phase1: 移設計画と準備 Phase2: 定時のバッチ処理を移設する Phase3: 各機能をKubernetes上で動作させる Phase4: アプリケーションを移設する Phase5: 実運用 Phase0: 移行の背景と目的 noteは2014年

                                                                        「noteのEKS移設、ゼンブ見せます」CNDT2023に登壇しました
                                                                      • EKS Blueprints for Terraformがversion 5になって変わったこと | DevelopersIO

                                                                        2022年9月に「EKS x Terraformな人はEKS Blueprintsをチェックしてみて」というブログを書きました。 タイトルの通り、EKSのIaCツールとしてTerraformを使っている場合、terraform-aws-eks-blueprintsリポジトリはとても有用ですよ、という内容のブログです。 Version 5が公開 このEKS Blueprintsリポジトリ、もう1年以上前のことですが、2023年8月10日にVersion 5が公開されました。このメジャーバージョンのアップデートによって、EKS Blueprintsの方針が大きく変わっています。私自身その変更点をちゃんと理解できていなかったので今回まとめました。 Version 4が抱えていた課題点 アドオンとそれをプロビジョニングするツールの組み合わせが多すぎて管理が大変 アドオン = Kubernetes

                                                                          EKS Blueprints for Terraformがversion 5になって変わったこと | DevelopersIO
                                                                        • Backstage と Amazon EKS Blueprints で開発者ポータルを構築する | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ Backstage と Amazon EKS Blueprints で開発者ポータルを構築する この記事は Building Developer Portals with Backstage and Amazon EKS Blueprints を翻訳したものです。 現代のソフトウェア開発環境の複雑さにより、近年、内部開発者プラットフォーム(IDP)の作成と採用が進んでいます。IDP の目的は、仕事を遂行するために多数のツールや製品を使用する必要があるソフトウェア開発者の認知負荷を軽減することです。このような断片化は、時間のかかるコンテキストの切り替えを引き起こし、新規参加者の学習曲線を険しくします。IDP は、統一されたフロントエンドを提供することで、このような欠点に対処します。このフロントエンドでは、さまざまなツールや製品が1つのカタログに

                                                                            Backstage と Amazon EKS Blueprints で開発者ポータルを構築する | Amazon Web Services
                                                                          • Amazon Linux が、新たな四半期アップデート (AL2023.4) と EKS 最適化 AMI の提供開始を発表

                                                                            本日、Amazon Linux 2023 の 4 番目の四半期アップデート (AL2023.4) と、Amazon Linux 2023 EKS 最適化 AMI の提供を開始したことを発表いたします。Amazon EKS のお客様は、マネージド型ノードグループ、セルフマネージドノード、および Karpenter で標準の AL2023 ベースの EKS 最適化 Amazon マシンイメージ (AMI) を利用できるようになりました。これはサポートされているすべてのバージョンの Amazon EKS で利用可能です。EKS で Amazon Linux 2023 を使用する方法の詳細については、「Amazon EKS 最適化 Amazon Linux AMI」をご覧ください。 さらに、AL2023.4 リリースでは、お客様が mock、lustre-client、fetchmail、smar

                                                                              Amazon Linux が、新たな四半期アップデート (AL2023.4) と EKS 最適化 AMI の提供開始を発表
                                                                            • Velero を使用した Amazon EKS クラスターリソースのバックアップとリストア | Amazon Web Services

                                                                              Amazon Web Services ブログ Velero を使用した Amazon EKS クラスターリソースのバックアップとリストア この記事は Backup and restore your Amazon EKS cluster resources using Velero (記事公開日: 2021 年 12 月 1 日) を翻訳したものです。 2023 年 9 月 9 日更新: この記事はもともと 2021 年 12 月 1 日に掲載されました。最新の EKS バージョンと Velero Helm チャートの変更をサポートするため、このブログ記事のウォークスルー手順を更新しました。 世界中の企業がマイクロサービスをカプセル化するためにコンテナを採用しており、その多くはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を自動化するために Kubernetes を選択して

                                                                                Velero を使用した Amazon EKS クラスターリソースのバックアップとリストア | Amazon Web Services
                                                                              • Deploying AWS Load Balancer Controller on Amazon EKS | Amazon Web Services

                                                                                Networking & Content Delivery Deploying AWS Load Balancer Controller on Amazon EKS Customers use AWS Network Load Balancer (NLB), Classic Load Balancer (CLB), or Application Load Balancer (ALB) as load balancers or ingress with Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) clusters. AWS Load Balancer Controller is designed to help manage Elastic Load Balancers for a Kubernetes cluster. It satisfi

                                                                                  Deploying AWS Load Balancer Controller on Amazon EKS | Amazon Web Services
                                                                                • AWS EKSのNetwork Policyの動作と実装を確認してみる

                                                                                  はじめに 2023年の9月にAWS EKSのCNIがNetwork Policyをサポートしました。 ここで興味深いのが、Network Policyの実装にeBPFを使用していることです。 今回は環境を構築して動作を確認しつつ、コントローラとeBPFの実装を見てみます。 環境構築と動作確認 環境構築のためにAWSのblogに書かれているyamlファイルとeksctlでクラスタを作りました。 cluster.yaml apiVersion: eksctl.io/v1alpha5 kind: ClusterConfig metadata: name: network-policy-demo version: "1.29" region: ap-northeast-1 iam: withOIDC: true vpc: clusterEndpoints: publicAccess: true p

                                                                                    AWS EKSのNetwork Policyの動作と実装を確認してみる