サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
おうちレシピ
blog.nnn.dev
N高等学校・S高等学校・R高等学校(以下、N高グループ)の生徒の学力を可視化する指標として、ZAスコア(ZEN Assessment Score) があります。ZAスコアは、ドワンゴがN高グループ向けに独自に開発した、学力を測る「絶対的」な指標です(参考: ZEN Studyヘルプ、参考: 開発ブログ)。生徒がZAスコアをより身近に感じ、学習へのモチベーションを高められるよう、ZEN Study上にその可視化としてレーダーチャートを表示することになりました。 本記事では、iOSアプリにおいて、複数の教科でZAスコアを視覚的に比較・確認できるレーダーチャートを、SwiftUI標準APIのみを使ってライブラリなしで実装した方法をご紹介します。 ZAスコアのレーダーチャートの例 なぜライブラリなしで自作したのか アプリ内で学習数を表示する機能でSwift Charts(Appleが提供する公式チ
サムネイル こんにちは。 e-learningプロダクト開発部データ活用システム開発セクションでなんとか働いている堀です。 今回は、人工知能学会や EDM 2026(Festival of Learning)で発表した、テキストから問題の難しさを推定する研究について解説します。 詳細は、以下の EDM 2026 のページからご覧いただけます。 PDF HTML また、人工知能学会や Festival of Learning の参加レポートは、以下のリンクからご覧いただけます。 人工知能学会 2026 Festival of Learning 2026 項目反応理論とは 本題に入る前に、テストで測る受検者の能力と正答率の関係について、少し説明します。 現在、N高等学校・S高等学校・R高等学校(以下、N高グループ)では、任意参加型の Web 学内模試である 学力診断キャンペーン や、必修科目に
こんにちは!株式会社ドワンゴ教育事業本部で、学習アプリ「ZEN Study」の Android 版開発を担当している本藤です。 ZEN Study Android は 10 年以上にわたって開発が続いているアプリで、その歴史の中でさまざまな技術選定の積み重ねがあります。その歩みについては、以前公開した ZEN Study Android アプリ 10年の技術的変遷 で詳しく紹介しています。現在、私たちはこのアプリのアーキテクチャを段階的に刷新する「リアーキテクチャ」に取り組んでいます。 10 年もののアプリのリアーキテクチャは、一気に登りきれる小山ではなく、チーム全員で少しずつ登っていく大きな山のようなものです。 この記事では、私たちがどんな課題を抱え、その山をどう登ろうとしているのかを、移行手順とあわせて紹介します。 特に、各ステップで常にビルド可能・リリース可能な状態を保ちながらアーキ
はじめに 背景:リアルタイム配信基盤の移行 canvas の中を流れるコメントは直接読めない canvas のスクリーンショットを撮って OCR で読む ハマりどころと工夫 背景の動画で OCR が誤読する 日本語 OCR が弱い 固定待機の限界 配信経路の「暖機」 AI にパラメータ探索ループを回させた話 最初は読み取りが安定しなかった やったこと: 評価ループを AI に肩代わりさせる 収束した結論(=いまのコードに残っている設定) このテストで保証できること / できないこと 保証できること 保証できないこと まとめ はじめに 株式会社ドワンゴの教育事業本部で、学習サービス「ZEN Study」の Web フロントエンド開発を担当している松下誠太です。この記事では、ZEN Study の受講生の画面に流れるコメントを検証する E2E テストの取り組みと、その実装時にぶつかった問題をど
サムネイル e-learningプロダクト開発部データ活用システム開発セクションでなんとか働いている堀です。 6月27日から7月3日までソウルでひらかれたFestival of Learning 2026に参加してきました。 本記事では、参加・聴講・発表で得られた気づき・感想をレポートします。 Festival of Learning 2026とは Festival of Learning 2026 とは、教育×AIを代表する3学会(AIED・EDM・L@S)が合同で開催した国際学術イベントです。 同じ日程・場所で合同で開催されることで、参加者はそれぞれの会議のセッションを自由に行き来できるようになっています。 今年は、3つの学会のいずれにおいても論文投稿数が過去最多となりました。 このことからも、教育におけるデータ・AI活用領域への関心がこれまで以上に高まっていることがうかがえます。 場
thumbnail e-learningプロダクト開発部 データ活用システム開発セクションでなんとか働いている堀です。 2026年6月8日から12日にかけて、群馬県高崎市で開催された「第40回 人工知能学会 全国大会(JSAI 2026)」に参加しました。ドワンゴ教育事業はゴールドスポンサーとしての参加です。 本記事では、参加・聴講・発表で得られた気づき・感想をレポートします。 JSAIとは 「2026 挑戦 JSAI2026」と書かれた看板 JSAIは、名前の通り日本の人工知能の関係者が一堂に会する年に一度の学会です。 年々規模が大きくなっているらしく、今年は初の5日間開催 & 参加者5000人超えとなったようです。 ここまで規模が大きいのは2つの理由があると感じました。 1つ目は間口の広さです。 今やAIといえば、チャットボットやロボットなどの高度な技術を想像する人が多いかと思います。
はじめに 「全てを書き換え続ける」 ——4年前のふりかえり その後の4年間 苦境 ライブラリのメジャーアップデートや移行の苦しみ API 仕様と密結合した内部実装の苦しみ 新たな取り組み 外部 API 接続を抽象化する external-functions の導入 CSS Modules への回帰 Playwright による E2E テストの試験的導入 おわりに はじめに ZEN Study(旧N予備校)は2026年4月にリリースから10周年を迎えました。開発者ブログでは「10年の変遷」を辿る連載企画をお届けしてきました。最後のテーマは、「Webフロントエンド」です。 ZEN Study がオンライン学習サービスとして始まってから今日まで、多くのユーザーがこのアプリの上で学んできました。その裏側で、Webフロントエンドのコードも止まることなく姿を変え続けてきました。 10年という節目に、
はじめに ZEN Studyは2026年4月にリリースから10周年を迎えました。本記事では、このZEN Studyのバックエンドを支える、特に教材基盤システムの歩みを振り返ります。 焦点とするのは、ZEN Study(旧N予備校)の教材基盤システムが2021年以降に辿った変遷です。この年は、ZEN Studyのバックエンドを構成するマイクロサービスアーキテクチャの中で、教材や進捗の管理をするシステムの改善プロジェクトがバックエンドセクション内で発足した転換期にあたります。 また2023年には、バックエンドセクションから教材基盤の開発を専門とする「教材基盤開発セクション」が独立して発足しました。 教材基盤開発セクションでは、以下のシステムを開発しています。 教材基盤システム:教材入稿システムから受け取ったデータを管理・配信し、学習進捗や採点情報を管理するシステム 教材入稿システム:教材制作者
はじめに:データ基盤が歩んだ3年間を振り返る 2026年4月6日でZEN Studyは10周年を迎えました! ユーザーの皆様・支えていただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。 現在、技術ブログでは「10年の変遷」を辿る連載企画をお届けしています。第5弾のテーマは、「データ基盤」です。 ZEN Studyの10年の歴史において、データ基盤を取り巻く横断型のセクションが誕生したのは2022年、基盤がリリースされたのは2023年8月のことです。運用期間としてはまだ3年ほどですが、さまざまな挑戦がありました。 本記事では、以下の3つを軸に、私たちの3年間をご紹介します。 立ち上げ期: Google Cloudやデータ活用未経験の状態から、いかにして「プロダクトを理解する土台」を築いたか 設計の進化: 「安全に失敗できる」IaC戦略と、Dataform導入による大学開学への対応 サ
インフラ・CI/CDの変遷 ZEN Studyが10周年を迎えるにあたり、インフラやCI/CDの仕組みがどう変わってきたかを振り返ります。 インフラ・CI/CDの変遷 2016年〜: 立ち上げ期 2017年頃〜: Kubernetes導入期 2021年頃〜: IaC整備・CI刷新期 2023年11月頃〜: Amazon EKS移行期 2024年6月〜: サイバー攻撃後の再構築 これから取り組んでいきたいこと 2016年〜: 立ち上げ期 2016年のサービス開始時のZEN Studyは、EC2上にマイクロサービス群を直接デプロイする構成でした。本番環境にコンテナ系の技術は導入されておらず、アプリケーションのデプロイはCapistranoで行っていました。EC2インスタンス上のミドルウェアはitamaeで構成管理をしており、Rubyのバージョンアップ作業では各サービスの本番インスタンスに1台ず
ZEN Study (旧 N予備校)が10周年を迎えるに辺り、バックエンドがどう変わってきたかを振り返ります。 黎明期:2015年〜2016年 N予備校は 2015年の2月にプロジェクトがスタートし、2016年の4月にリリースされました。 当時、私は中堅として途中から加わりましたが、熟練のベテラン達に、実力のある新卒が集められ、一年で一気に開発されたプロジェクトという印象です。 2016年7月に、ライブ授業、課金機能が追加され一般公開が行われました。 その後、管理ツールや KPI の収集/計算機能など、一通りの機能が一年で そろえられました。 2016年9月に、個人情報管理機能が加わり、ユーザ管理のマイクロサービスが追加されています。このマイクロサービスのみパフォーマンス重視の観点で Rails より軽量な Padrino ( Sinatra ベースの軽量フレームワーク) がフレームワーク
2026年4月6日で、ZEN Study も ZEN Study iOS アプリもリリースから10周年を迎えました🎉 この10年のあいだに、対象となる学校は高校・大学ともに増え、デバイス環境や iOS 自体の姿も大きく変わりました。それに合わせて、ZEN Study iOS アプリも見た目も中身も進化を続けています。 この記事では、そんな ZEN Study iOS アプリの10年間を振り返りつつ、現在の技術スタックや、これから進めていきたいことについて紹介します。 なお、この記事を書いている中の人は約3年前に入社しており、10年前にはまだいませんでした。社内で聞いたり、社内の情報や Git のコミットログなどを集めた上で、AI にも手伝ってもらいながら記事としてまとめています。そのため、一部は当時の資料からの推測も含まれますが、「だいたいこんな変遷をたどってきたんだな」という雰囲気を感
ZEN Study 10周年を記念した企画の第一弾として、Android アプリの10年の変遷についてお話します。 ZEN Study Android アプリは、リリース時の急ピッチな開発から始まり、MVP アーキテクチャの導入、Kotlin への移行、Single Activity 化、Jetpack Compose の導入など、継続的な技術改善を経て、現在は標準的なアーキテクチャへの刷新に取り組んでいます。 まず、簡単に私がどのように Android アプリに関わってきたかをまとめておきます。 2016年にドワンゴに新卒で入社し、研修を経て Android アプリの開発チームに配属されました。 ちょうど2016年の4月、つまり私が入社したタイミングでN予備校(ZEN Studyの旧称)がリリースされたところでした。 そのため、リリースの数カ月後から参画したことになります。 それから数年
目次 はじめに 1. RuboCopのワーニングと対策 1.1 定義数が多すぎる問題(RSpec/MultipleMemoizedHelpers) 対策1: 共通セットアップを切り出す、shared_context を活用する 対策2: before ブロックと変数を使う 対策3: 関連するパラメータをハッシュにまとめる 対策4: FactoryBot の trait を活用する 対策の使い分け 1.2 expect(receive) と have_received の違い(RSpec/MessageSpies) receive と have_received の根本的な違い double / instance_double を使う場合の注意 2. RuboCopのワーニングは出ないがエラーになる場合 2.1 FactoryBot 利用時の注意点 2.1.1 デフォルト値への依存による「意
Web フロントセクションの星野と申します。ドワンゴの教育事業には 1 年ほど前から参画しております。 数ヶ月前に「マウスの戻る・進むボタンをリンクの上で使用するとナビゲーションが起きてしまう」という事象の調査をおこないました。 本記事では調査の結果、わかった原因と解決方法、および調査の内容についてまとめてみました。 何が起こっていたのか Web 版 ZEN Study をご利用いただいている方から以下のようなお問い合わせをいただきました。 マウスの戻る・進むボタンをリンクの上で使用すると、戻る・進むではなくリンク先に遷移してしまう 実際に確認したところ、確かに上記の通りの挙動となっていることが分かりました。この挙動は開発チームの意図したものではありませんでした。(現在は解消しております) ZEN Study 上には、受講中のコースや教材の選択画面や、提出を要するレポートの確認画面など多く
こんにちは。ドワンゴ教育事業デザイナーのnanaです。 この度、ドワンゴ教育サービス開発者ブログのデザインをリニューアルいたしました! 今回の記事では、デザインのコンセプトや制作時の工夫など、リニューアルのポイントをデザイナー視点でご紹介したいと思います。 どんなふうに変わったのか Before / After デザインのコンセプト 制作時の工夫 直感的に記事を探せるレイアウト 関連情報へのスムーズな導線 制作の裏側 〜プラットフォームの制約と工夫 おわりに どんなふうに変わったのか まずは、今回のリニューアルで大きく変わったデザインのポイントについてお話しします。 Before / After 以前はテキスト情報を主体とした、シンプルなデザインでした。今回のリニューアルでは、文字情報だけでなく、色やイラストなどの視覚的な要素を大きく取り入れたデザインに変更しました。 デザインのコンセプト
こんにちは、ドワンゴ教育事業本部の吉原 (@glorypulse)です。 バックエンドエンジニア → 企画開発エンジニア を経て、プロダクトマネージャー!?として、ZEN StudyやZEN Compassの企画開発を行なっています。 先日開催された「pmconf2025」の東京会場にて、初めての登壇をしてきましたので、その振り返りと、当日お話しした内容の背景にある考えを補足してお伝えできればと思います。 目次 目次 pmconf2025に参加してきました! 登壇してみて:データをどう「価値」に繋げるのか Discuss with the speaker ありがとうございました! おわりに We are hiring! pmconf2025に参加してきました! 今年度のpmconfについては、なんと東京会場(12/4)と大阪会場(11/21)の2拠点開催でした。 2025.pmconf.j
こんにちは。今回は、ドワンゴの教育事業のAndroidチームで約3ヶ月半のインターンシップに参加された濵嶋さんへのインタビューをお届けします。 ――今回のインターンでは、具体的にどのような業務を担当されましたか? 一番のメインは、デザインの差し替え業務でした。画面上部のバーなどのもともと青色だったものを、白をメインにした新しいデザインに置き換えていくというミッションです。内容自体はそれほど難解なわけではないのですが、ユーザーさんに直接触れる部分なので、「ここはこうしていいのか」といった細かい仕様は、デザイナーさんとFigma上で密に相談しながら進めていきました。3ヶ月という長期間のインターンだったこともあり、コミュニケーションの機会が非常に多かったのが印象的でしたね。 デザインを差し替えた開発時の画面の1つです。差し替え前(左)に比べてスッキリした印象になっていると思います! ――業務を進
こんにちは! 教育事業 Web フロントセクションの佐山です。 2025 年 11 月 16 日に開催された JSConf JP 2025 に参加をしてきました。 ドワンゴはこのイベントのプレミアムスポンサーでした。 本記事ではイベント当日の様子や、弊社のブースや弊社社員の登壇の様子をお伝えしていこうと思います! セッションの様子 縦書き Web の実用を支える JavaScript speakerdeck.com Web ブラウザにおける縦書きのサポートは CSS を中心に年々進化しており、2024 年にはフォームの縦書き対応が主要ブラウザに揃うなど、その基盤は整いつつあります。しかし、縦書きを Web コンテンツに実用しようとすると、横書きが主流の Web 標準の中では、一見不思議な動作や予期せぬ課題に直面します。 berlysia さんからの発表では、特にスクロールに焦点を当てて J
ドワンゴ教育事業Webフロントエンドチームの berlysia です。 W3Cの年次総会であるTPACが、2025年11月10日~14日の期間、神戸で開催されました。 www.w3.org ドワンゴは以前からW3Cに参加しています。2020年に株式会社KADOKAWAの完全子会社となったあとも、KADOKAWAグループの一員として参加を継続しています。 多くのWebサービスと同じように、ドワンゴ教育事業が提供する「ZEN Study」もまた様々なWebの技術に依存しています。とくに日本語の縦書きやルビなどの高度なテキスト表現は重要な要素であり、縦書きを実際のデジタル文書でさらに広く活用していくためには、関連WGへの提案やフィードバックが行える体制が必要です。 blog.nnn.dev ドワンゴからは、私がひとりで参加してきました。 現地の印象的な掲示物 どういう時間が過ぎているのか TPA
前提知識: 暖機運転とは JITコンパイル クラスロード その他 暖機運転導入の背景 実装方針 ゴミデータ問題 効果測定 まとめ 前提知識: 暖機運転とは JVM系言語はコンパイル型の言語ですが、直接機械語を出力せずにプラットフォーム共通の中間言語形式をビルド結果として出力するのが特徴です。 起動直後は最適化が不十分な状態で、100%のパフォーマンスを発揮できないような仕組みになっています。 JVM起動後に必要な最適化処理には例えば以下のようなものがあり、これらの処理をサーバー稼働開始前に終わらせるために行われるのが暖機運転です。 JITコンパイル ビルド時に生成されたJVM中間言語は基本的に実行時の逐次解釈で機械語に変換されますが、頻繁に実行されるコードは変換後の機械語コードがメモリ上に保存されます。 この仕組みがJITコンパイルです。 メモリ上に保存された機械語コードはCPUがそのまま
こんにちは。ドワンゴの教育事業でデータサイエンティストをしている板宮です。 この記事では私がドワンゴのデータサイエンティストとして2025年夏に参加した2つの国内学会において、発表した内容を紹介します。 普段、企業でデータ分析業務や開発に従事している人からすると、学会とは近くて遠い存在だと思います。データサイエンスの理論や技術は学会(や、論文)で発表されて世に知られることとなりますが、必ずしも事業価値に直結するものでもありません。 一方で、実務の観点から浮かび上がる研究課題というものもあり、企業の実務家という観点でも学界に貢献できることは数多くあります。 特にドワンゴの教育事業で開発しているZEN Studyでは統計学と心理学のハイブリッドなモデルを活用しており、その実装時にも最先端の学術知見などが役立っています。 参加学会 私は教育事業に関わるデータサイエンティストとして、2つの学会に参
はじめに データ活用システム開発セクションで、なんとか働いているホリです。 当セクションは機械学習などを活用して教育データの新たな利活用を試みるチームとなっています。 (もともとは企画開発チームの一部隊だったのですが、10月から独立し別のセクションになりました。) こういった新しい利活用を考える上では、機械学習などの情報分野に加え、教育ドメインの知識の吸収が必要だと考えています。 教育ドメインの情報収集のために、そしてドワンゴの取り組みを知ってもらうためにも、9/27, 28と2日間にかけて日本教育工学会の秋季大会に参加しました! (前回の春季大会に引き続き2度目の参加です。こちらに前回のレポートもあるので、併せて読むといいかもしれません) 教育工学会は春が口頭発表オンリー、秋がポスター発表オンリーとなっているそうです。 なので、秋の今回はポスター発表をしました。 学会について 自分はポス
目次 目次 ZEN Studyにおける学力定量化の試みと狙い 項目反応理論とベイズ推定のおさらい NumPyroの概要 NumPyroによるIRTモデルの実装 環境構築 モデル定義と計算実行 人工データの生成 サンプラーの指定とサンプリングの実行 サンプリング結果の確認 事後サンプリングの可視化 ArviZの利用 トレースプロット 自己相関 フォレストプロット 事後予測モデルチェック ベイズ的 $p$ 値 垂直尺度化のためのモデル拡張 多群IRTモデルの実装 固定項目パラメタ法の実装 落ち穂拾い【MCMCの実用上の注意点】 おわりに We are hiring! ZEN Studyにおける学力定量化の試みと狙い こんにちは。ドワンゴ教育事業本部のデータサイエンティストの板宮です。主に学力測定基盤の開発を担当しています。 ドワンゴの教育事業本部では、ZEN Studyと呼ばれる、N高グループ
フロントエンドエンジニアのXeramiyaです。 2025年9月21日に開催されたフロントエンドカンファレンス東京 2025に参加しました。 ドワンゴはフードスポンサーとして協賛しています。 本記事では、弊社社員の登壇内容や全体的なイベントの様子をお伝えします! 登壇のご紹介 日本語縦書きWebの現在地 2025 speakerdeck.com berlysiaさんからの発表では、Webにおける縦書きの現在の立ち位置から未来について、ブラウザやエコシステムの現状を例に挙げながら紹介されていました。 縦書きをしなければ出会うことのない一見不思議な動作について、普段触れているCSSの知識で読み解くことで、縦書きとCSSの双方に対する理解が深まるかもしれませんね。 デジタル文書における縦書き表現を、未だ正解のない新天地と捉えさせてくれる発表でした。 資料内でも言及されていますが、縦書き特有の挙動
2025年9月17日に開催されたDevelopers Summit 2025 KANSAIに参加しました。 ドワンゴは展示ブーススポンサーとして協賛し、4名がブーススタッフとして参加しました。 ドワンゴはDevelopers Summit 2025 KANSAIに協賛しています。 ブースもありますので、来場の方はぜひお越しください! 👍#ドワンゴ #devsumi pic.twitter.com/cBGH16ZVRX— dwango_tech (@dwango_tech) 2025年9月17日 x.com 展示ブースでは、ドワンゴの知っているサービスについてのアンケートを実施しました。 また、開発者向けXアカウントをフォローいただいた方に、ノベルティグッズをプレゼントしました。 アンケートには多くの方に回答いただきました。ご協力ありがとうございました。 「ドワンゴのどんなサービスを知って
こんにちは!株式会社ドワンゴ教育事業本部で、学習アプリ「ZEN Study」の Android 版開発を担当している本藤です。 2025年9月10日から12日にかけて開催された、Android 開発者の一大イベント「DroidKaigi 2025」に、私たちのチームも参加してきました。 本記事では、カンファレンスで得られた技術的な知見や現地の熱気、そしてそれらを今後のプロダクト開発にどう活かしていくかをレポートします。 初めての現地参加で感じた「DroidKaigi」のリアルな価値 実は私、Android エンジニアとしてのキャリアは16年以上になりますが、意外にも DroidKaigi への現地参加は今回が初めてでした。 これまでは後日公開されるセッション動画で情報をキャッチアップしていましたが、やはり現地でしか味わえない空気感、熱量の高さを肌で感じることができました。 イベントが始まる
こんにちは、2025年度新卒エンジニアのzenobeです。 本記事では、3.5ヶ月間のドワンゴの新卒エンジニア研修の内容と感想についてお話ししたいと思います。 エンジニア研修共通の取り組み 研修の主な内容を紹介する前に、毎日のエンジニア研修における共通のスケジュールについて紹介します。 09:00 ~ 10:00 朝読書 10:00 ~ 10:30 朝会 15:00 ~ 15:30 コーヒーチャット 17:30 ~ 18:00 振り返り会 朝読書 始業したらまず読書をする時間があります。事前に配布されている10冊の課題図書を、個人のペースで毎日読み進めます。 50分間読んだあと、10分ほどのオンラインMTGで、読んだ内容や感想を共有します。 課題図書には、技術書やビジネス書など多岐にわたる内容が含まれており、エンジニアとしての基礎知識の習得だけでなく、読書によるインプットとアウトプットを効
はじめに 企画開発チームの田沼です。少し前の話になりますが、ドワンゴの教育事業本部企画開発チームのエンジニア4名で日本教育工学会春の全国大会に参加しました。Webエンジニア向けのテックカンファレンスなどに行くことはあったものの、学会、特に教育分野のものへの参加はこれまでチームであまりやってこなかったことなので、本記事ではその辺りの経緯も含め紹介したいと思います。 背景 企画開発チームでは、長期的なロードマップをもとにZEN Studyを改善しながら、今後のデータ利活用を見据えた分析基盤の開発・運用をしています。 一部には教育分野の専門性を持つメンバーもいますが、チームの多くはWebや機械学習など、いわゆる情報系寄りのバックグラウンドを持っています。そのため、自分たちの向いている方向が正しいのか、教育分野についてもっと知るべきなのではないか、そういった課題は日頃から感じています。 そういった
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ドワンゴ教育サービス開発者ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く