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F1中国GPの検索結果1 - 40 件 / 75件

  • バトンさんが駐車場を間違えるなど、F1中国GPは壮絶なミス合戦だった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    バトンさんが駐車場を間違えるなど、F1中国GPは壮絶なミス合戦だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2011年04月18日12:45 複雑すぎて頭わけわからん状態! 熱戦が続くF1世界選手権。週末に行なわれた中国GPでは、開幕2連勝と圧倒的な強さを見せていたベッテルを、マクラーレンのハミルトンがストップ。3連勝を阻止するとともに、今年はレッドブルが圧勝のまま終わってしまうのかという懸念を吹き飛ばしてくれました。日本の小林可夢偉も10位に入り、2戦連続のポイント獲得。初戦も失格にこそなったものの入賞圏内でフィニッシュしており、トップ10を堅実にキープする姿はたのもしいかぎり。 今季のF1は人間側にも機械側にも非常に複雑な働きを要求しています。再び導入されたKERS(エネルギー回生システム)、今季から導入されたDRS(可変式リアウイング)はドライバーの仕事を増

      バトンさんが駐車場を間違えるなど、F1中国GPは壮絶なミス合戦だった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    • エンジン統一なら撤退も=F1フェラーリ(時事通信) - Yahoo!ニュース

      【ロンドン27日時事】自動車レースのF1世界選手権シリーズに参戦しているフェラーリは27日、エンジン仕様が統一化された場合、同シリーズからの撤退を検討する可能性を明らかにした。AFP通信が伝えた。 国際自動車連盟(FIA)などは、F1のコスト大幅削減のため、2010年から統一仕様のエンジンを導入する構想を持っている。ただし、実現した場合、エンジンの開発競争がなくなる。 フェラーリは、「全チームが同じエンジンを使うことになった場合、競走原理と技術開発に基づいているF1が存在する理由がなくなる。その場合、F1に参戦し続けるか、考える権利を留保したい」とコメントした。ドイツ・メディアによると、トヨタもエンジンが統一化された場合、F1から退くとの考えを示している。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕Grid girls 世界のレースクイーン ・ 〔写真特集〕MOTOGP ・ トヨタ、

      • 『TAKUMI YOSHIDA.log』

        モータージャーナリスト吉田 匠のオフィシャルブログ、 『タクミ ヨシダ・ドットログ』 。目指すのは、スポーツカーを中心とするクルマと、その周辺のすべてが織りなす、美と官能の世界。文章だけでなく、画像もレイアウトも本人自身による手作りサイトゆえ、 更新には少々時間が掛かりますが、一挙大公開中であります。 2011年5月1日、ペイントショップに入れる直前の姿をとどめておこうと、世田谷の某所でわがLumix DMX-LX3のライカレンズに収めた1962年ポルシェ356B Superの斜めフロントビュー。この写真では、ボディを再塗装する必要があるとは思えないほど綺麗に見えますすが、実は塗装のお肌はけっこう荒れているのであります。 上のカットの半月ほど前にスパルタンラボ=事務所の横で撮った、僕の好きな斜めリアビュー。これを僕がイメージする Super 75GT仕様に仕上げようというのですが、果たして

          『TAKUMI YOSHIDA.log』
        • フェラーリSF15-T: 排気システム : F1通信

          フェラーリSF15-Tのユニークなリアエンドのレイアウトに関するさらなる詳細が明らかになった。フェラーリの排気システムは、ギアボックス・ケーシングにある穴を通るので、従来の排気管レイアウトに比べ重心が下がり、パッケージングが改善し、リアのボディワークの「コークボトル」形状を強化し、それによって空力学的効率を高める。 ハイブリッド時代は、ターボと大型化したERSシステムを収納するため、ホイールベースが延長されたので、ギアボックス・ケースが長くなった。長くなったことを利用してさらなるアドバンテージが生まれている。フェラーリはまた、ギアボックスと排気システムをザウバーに提供しているので、C34も同じレイアウトを利用している。フェラーリは今シーズンこれまで、一定のダウンフォース・レベルでは力強い直線スピードがあり、優れた空力学的効率を見せている。 キミ・ライコネン(フェラーリSF15-T) 201

            フェラーリSF15-T: 排気システム : F1通信
          • 2017年4月7日のヘッドラインニュース

            バンダイキャンディがキャラクター和菓子「食べマス」の新商品「食べマス リラックマ」を期間限定で販売します。 若葉の候、これ食べマス。食べマス リラックマ|バンダイ キャンディ公式サイト http://www.bandai.co.jp/candy/tabemas/rilakkuma/ ラインナップされるのは「リラックマ」と「コリラックマ」。それぞれプリン味の餡とミルク味の餡入りで、全部のパーツが和菓子でできています。ちなみに食べマスのリラックマシリーズは、GIGAZINEでも「食べマス リラックマ」「食べマス リラックマ コリラックマとチャイロイコグマ」として2種類をレビュー済みです。 食べマス リラックマは税込280円で、2017年4月25日(火)から沖縄を除く全国のローソンのチルドデザートコーナーで販売予定です。 ちなみに、過去の同月同日にはこんな記事を掲載していました。 違法コピーにク

              2017年4月7日のヘッドラインニュース
            • 【動画】 トロロッソ・ホンダ:予選Q1であわや大事故の同士討ちニアミス

              トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でヒヤリとする場面があった。 予選Q1も終盤に差し掛かった頃、ブレンドン・ハートレーがパンクによりスローダウン。そこにブラインドとなっているコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づいたが、間一髪でハートレーを避けることができた。 エスケープに逃れざるを得なかったピエール・ガスリーはタイムを更新できず17番手、ブレンドン・ハートレーは19番手とトロロッソ・ホンダは揃ってQ1で敗退。 ピエール・ガスリーは「あいつは何をやっていたんだ! 時速320kmで事故を起こすところだった!」と無線で激怒。ブレンドン・ハートレーは「みんな、ごめん。ラインを外そうとしていたけど、遅すぎた。間違った方に進んでしまった」と弁明した。 トロロッソ・ホンダは、F1中国GPの決勝でもコミニュケーションミスによって同士討ちを演じており、エンジニ

                【動画】 トロロッソ・ホンダ:予選Q1であわや大事故の同士討ちニアミス
              • 【動画】F1中国GP2015 テレビ中継・放送 2014公式ダイジェスト映像あり! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

                F1第2戦マレーシアGPでは、驚くべきスピードで進化を遂げている姿を魅せたマクラーレンホンダMP4-30とパワーユニット。 残念ながら決勝では2台ともリタイアとなったが、アロンソもバトンも中位グループとはバトルを仕掛けるほどのパフォーマンスを魅せました。 早くも3戦目の中国GPを週末に控え、第2戦ではあと1歩だった悲願の予選Q2進出、ロングランでの本格バトルが期待される展開となってきました。 そのTV中継・放送予定と概要、昨季の公式ダイジェスト映像もご紹介します。 【スポンサーリンク】 View image | gettyimages.com 今年もメルセデスの独壇場か!?と思われた開幕戦オーストラリアGPから一転、予選でのスコールというアクシデントはあったものの、決勝で復活した跳ね馬フェラーリとベッテルが久しぶりの優勝を果たしました。 マクラーレンホンダ復活への道、トロロッソの若きルーキ

                  【動画】F1中国GP2015 テレビ中継・放送 2014公式ダイジェスト映像あり! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
                • マクラーレン、ルイス・ハミルトンのピット間違いをからかう

                  ルイス・ハミルトンは、予想よりも早くマクラーレンに戻った。F1マレーシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンは間違ってマクラーレンのピットに入ったのだ。 6年間所属したマクラーレンを離れて、今年からメルセデスに移籍したルイス・ハミルトンは、変化にうまく対応したように見えていた。 「何が起こったのかわからない。チームはとても似ているように見えるしね」とルイス・ハミルトンは BBC にコメント。 「何年も停まっていたピットボックスだからね。イージーなミスだったし、もう間違えないことを願っているよ」 マクラーレンのメカニックたちは、手を振ってルイス・ハミルトンの間違いを伝えた。 マクラーレンはチームの公式Twitterで「遠慮なく立ち寄って、いつでも“Hi”と声をかけてよ」とハミルトンをからかった。 昨年、ルイス・ハミルトンがマクラーレンを去ったとき、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは

                    マクラーレン、ルイス・ハミルトンのピット間違いをからかう
                  • F1 関係者、上海 GP で「中国の Twitter 規制」回避に挑む | スラド IT

                    中国国内では 2009 年末に Twitter が規制されたそうだが、先週末に開催された F1 中国 GP において、F1 関係者たちが Twitter 規制を回避する動きに出ていたそうな。実際に一部のレーサーや記者たちが上海から「つぶやいて」いるようだ (FMotorsports F1 の記事、F1-Gate.com の記事より) 。 インド人 F1 レーサー、カルン・チャンドックは Twitter 規制を回避する方法をファンから教えてもらったとのこと。また今年から参戦している新興チーム「ヴァージン・レーシング」は今年の Twitter 使用を控えめにする一方、名門チーム「マクラーレン」は Twitter を使用しているようだ。

                    • ルイス・ハミルトン、表彰台で女性にシャンパンをかけた行為に非難

                      ルイス・ハミルトンが、優勝を飾ったF1中国GPの表彰台で嫌がるグリッドガールにシャンパンをかけた行為が非難されている。 反性差別団体Objectの代表ロズ・ハーディは「我々は、ルイス・ハミルトンは彼の行為を謝罪し、今後の振る舞いについて慎重に考えるべきだと思います」とコメント。 「素晴らしい勝利が、利己的で思いやりのない振る舞いいよって損なわれたのは残念なことです。我々は、その業界の人々がそのような女性をリスペクトすることを願っています」

                        ルイス・ハミルトン、表彰台で女性にシャンパンをかけた行為に非難
                      • トロロッソ・ホンダの飛躍と浮き彫りになったマクラーレンのマシン特性

                        F1バーレーンGPでは、トロロッソ・ホンダが大きな飛躍を遂げる一方で、マクラーレンのマシン特性が改めて浮き彫りになった。 開幕戦オーストラリアGPでトロロッソ・ホンダは、予選Q1敗退、決勝では最下位とMGU-H故障にリタイアという非常に厳しいスタートを切った。一方のマクラーレンはダブル入賞と『トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン』の直接対決としては大きな差がつくことになった。 冬の間に信頼性に重点をおいてきたホンダだが、ピエール・ガスリーのMGU-HのトラブルはICEにもダメージが及ぶもので、2台とも年間3基というパワーユニットの使用上限に対して2戦目で2基目を投入しなければならないという厳しい事態ももたらした。 そして、迎えた第2戦。舞台はストレートに低・中速コーナーが繋がるバーレン・インターナショナル・サーキット。ここでトロロッソ・ホンダとマクラーレンのマシン特性が浮かび上がった。

                          トロロッソ・ホンダの飛躍と浮き彫りになったマクラーレンのマシン特性
                        • 【速報動画】F1中国GP2015 初日フリー走行FP1-2 マクラーレンホンダ快走トップ10入り! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

                          開幕戦オーストラリアGPからマレーシアGPで格段のレベルアップを魅せたマクラーレンホンダMP4-30とパワーユニット。 マレーシアGPでは、フェラーリ・ベッテルの優勝という波乱?もあり、今回の中国GPでメルセデスはどう巻き返してくるか?マクラーレンホンダはレース毎に進化を遂げていくのか? 明日以降の予選・決勝のために重要な金曜フリー走行の模様をお伝えします。 【スポンサーリンク】 テスト走行、オーストラリアGPまでは「まともに走れない」状況で、心配された復活を期すマクラーレンホンダ。 第2戦マレーシア・セパンでは、関係者も驚くほどの短期間での進化を魅せた。 そして、マレーシア特有の天候も味方につけたフェラーリが予選・決勝ともイニシアティブを握り、作戦勝ちの要素も含めて「フェラーリ復活」を印象付ける優勝を果たした。 フェラーリに表彰台の真ん中を譲ったメルセデスは中国GPでどう巻き返してくるか

                            【速報動画】F1中国GP2015 初日フリー走行FP1-2 マクラーレンホンダ快走トップ10入り! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
                          • 2016年4月15日のヘッドラインニュース

                            「牙狼〈GARO〉」シリーズ10周年記念作品として作られた劇場版「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」の新たな予告編が公開されました。本作は牙狼〈GARO〉シリーズとして初のアニメ化作品である「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の4年後を描くオリジナルストーリーで、黄金騎士ガロであるレオンとアルフォンソ王子が直面する新たな危機、そして世界で最も美しいホラーの誕生にまつわる悲劇を描きます。公開は2016年5月21日です。 【特報③】劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』 特報第3弾!/GARO PROJECT #109 - YouTube ちなみに、過去の同月同日にはこんな記事を掲載していました。 紀元前から現代まで続く「ボードゲーム」の歴史、爆発的人気の理由とは? - GIGAZINE インドを自転車で旅したチャリダーマンの1日はこんな感じ - GIGAZINE Am

                              2016年4月15日のヘッドラインニュース
                            • F1の先頭ランナーたちはQ3を断念するのか? : F1通信

                              Analysis: Will any of F1's front-runners forsake Q3? その鍵はマーク・ウェバーにある。彼はQ1で敗退し、18番グリッドからレースをスタートしたにもかかわらず、優勝したルイス・ハミルトンからわずか7.5秒遅れでフィニッシュすることができた。1周目が終わった時点で、彼とトップとのタイム差はもっと大きかった。 このことをしばし考えてみよう。ウェバーは渋滞にもかかわらず、レース優勝者よりも速くドライブすることができた。優勝者は間違った作戦を採用したわけでもなく、終盤にクルーズしたわけでもない。実際はその逆である。ハミルトンは、ロズベルグ、チームメイトのバトン、2ストップ作戦のベッテルとマッサを抜くために、ピレリが許す限り全速力で走っていたのだ。 これまでは、最初のスティントをテールエンダーの中で過ごした場合、このようなことは想像もつかなかった。し

                                F1の先頭ランナーたちはQ3を断念するのか? : F1通信
                              • マクラーレンの低迷: クルサードのF1コラム : F1通信

                                まだ4戦が終わっただけで、マクラーレンにも復活の可能性があると言えるだろう。彼らはまた勝ち始めるだろう。しかし、中国は屈辱的な週末だったことは間違いない。 彼らは中国で初めてトップ10入りを果たせなかった。何が起きているのか、非常に理解しがたい。 このような多くのリソースを持つチームが、どうすればこれほどペースから遅れることができるのだろう? しかも彼らは、現時点でF1最高のメルセデス・エンジンを使う4チームのひとつなのだ。 マクラーレンは、メルセデス・エンジンチームのなかで最も遅く、これはおそらく燃料の性能が悪いせいだろう。マクラーレンは、他のメルセデスのパワーユニットを搭載するチームとは異なるサプライヤーを使っているからだ。とにかく、そういう噂だ。 2014年04月22日 FIA、トタルの燃料がF1の燃料流量センサーを破損と説明 たとえそうだとしても、マシンは明らかに期待外れである。

                                  マクラーレンの低迷: クルサードのF1コラム : F1通信
                                • F1中国GP:フラッグエラーによりリザルト変更…小林可夢偉は18位に

                                  56周で争われたはずの中国GP決勝だが、55周目に誤ってチェッカーフラッグが振られてしまったため、規定上54周でレースが終了したことになった。 優勝したルイス・ハミルトンは、残り1周の段階ですでにチェッカーフラッグが振られていると無線で伝えた。 ルイス・ハミルトンはレースを続行し、正しい周回数でトップチェッカーを受けたが、フラッグの振り間違えにより決勝レースの結果が変更されることになった。 変更の対象となったのは17位でレースを終えた小林可夢偉と18位のジュール・ビアンキで、レース終了直前の小林可夢偉のオーバーテイクが無効となり、ジュール・ビアンキが17位、小林可夢偉が18位という結果に変更された。 スポーティングレギュレーション第43条2項では「レースをリードしているクルマが予定周回数を完了する前に何らかの理由でレース終了のシグナルが提示された場合、または規定の時間が終了した場合、シグナ

                                    F1中国GP:フラッグエラーによりリザルト変更…小林可夢偉は18位に
                                  • マクラーレン・ホンダ、カラーリング変更か: F1スペインGP : F1通信

                                    バルセロナ前に発表か マクラーレンはMP4-30のカラーリングを変更するようだ。 マクラーレンに近い情報筋によると、チームはスペインGPにカラーリングを変更するという。 2015年カラーリングが初めて披露されたとき、前年度と似ていたため話題になったが、ロン・デニスは、2月のへレス・テストで、カラーリングはメルセデスではなくマクラーレンの伝統を反映していると主張した。 新バージョンのカラーリングはクロムやシルバーではなく「グレーの色合い」と表現できるようだ。 デニスは「蛍光レッドは我々のカラーだ。他の色よりも長い伝統がある」と述べた。 彼は、商業的理由があればカラーリングを変更すると述べたが、どこかの段階で変更するだろうと付け加えた。彼は、マクラーレン・グループ内で議論があったことを認めた。 チーム内の議論 ロン・デニスは当時「(社内でも)同じ議論があった」と述べた。 「『どうしてオレンジに

                                      マクラーレン・ホンダ、カラーリング変更か: F1スペインGP : F1通信
                                    • F1カナダGP:ゲストが誤ってチェッカーを振り残り2周で順位確定

                                      F1カナダGPの決勝レースは、ゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウが70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまい、68周時点で順位が確定することになった。 F1の競技規則42.3項では「いかなる理由にせよ先頭車両が所定の周回数を完走する前、または規定の時間が経過する前にレース終了の合図が出された場合は、その合図が出される前に先頭車両がラインを最後に横切った時点でレースは終了したものとみなされる」と記されている。 幸い、68周目から70周目にかけてトップ10の順位の変動はなかったが、ダニエル・リカルドがファイナルラップで記録したファステストラップは取り消しとなり、マックス・フェルスタッペンが記録した1分13秒864が今大会のファステストラップとなった。 ウィニー・ハーロウは自身のInstagramでサーキットオフィシャルとの写真を掲載。オフィシャ

                                        F1カナダGP:ゲストが誤ってチェッカーを振り残り2周で順位確定
                                      • 英「F1zone.net」のF1中国GPドライバー評価、満点なし&可夢偉の採点面白すぎwwww

                                        1 | Sebastian Vettel | Red Bull-Renault | 5th | 6/10 3 | Daniel Ricciardo | Red Bull-Renault | 4th | 8/10 44 | Lewis Hamilton | Mercedes | 1st | 9/10 6 | Nico Rosberg | Mercedes | 2nd | 7/10 14 | Fernando Alonso | Ferrari| 3rd | 9/10 7 | Kimi Räikkönen | Ferrari | 8th | 5/10 8 | Romain Grosjean | Lotus-Renault | Ret | 7/10 13 | Pastor Maldonado | Lotus-Renault | 14th | 4/10 22 | Jenson Button | Mc

                                          英「F1zone.net」のF1中国GPドライバー評価、満点なし&可夢偉の採点面白すぎwwww
                                        • 【速報】F1中国GP2015 フリー走行3回目&予選 マクラーレンホンダQ2進出はならず! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

                                          昨日の2回目のフリー走行では10番手に入る速さを魅せたマクラーレンホンダ・バトン。 新生マクラーレンの予選Q3進出も見えてきたが、2日目予選前のフリー走行ではパワーユニットから白煙が出て、アロンソが1周目でリタイアという大きなトラブルに見舞われた。 直前フリー走行では、メルセデスが1,2番手、フェラーリが3,4番手という序列の後の中位グループのタイム差がかなり詰まってきており、上位争いに加え中位グループのグリッド争いにも注目が集まる。 【スポンサーリンク】 ■フリー走行3回目 FP3 予選前の3回目のフリー走行では(FP3)では、ハミルトンが首位を堅持。 その後に、ロズベルグ、ベッテル、ライコネンとメルセデスとフェラーリが上位を独占。 続く中位勢はかなり狭いタイム差にひしめき合う結果となった。 なお、マクラーレンホンダのアロンソは1周でマシンを降りるトラブルに見舞われた。 【中国GP フリ

                                            【速報】F1中国GP2015 フリー走行3回目&予選 マクラーレンホンダQ2進出はならず! - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
                                          • 新井康久(ホンダ)「F1復帰の決定に新規約は重要だった」 : F1通信

                                            2008年末にF1から撤退した後、環境配慮の魅力を無視するには素晴らしすぎるため、来シーズンからマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰する。 F1復帰を発表して以来、初めてホンダの代表者がF1の記者会見に登場した。同社のモータースポーツ最高責任者、新井康久が、18日上海でメディアに対応し、今後数年間のホンダの計画に関する情報を明らかにした。 新井は「我が社の決定の大きな理由のひとつは、今年導入された新規約と、さまざまな環境です」と説明した。 「F1の新しいパワーユニットのグリーン・テクノロジーと、総合的なエネルギー管理は、いすれも非常にチャレンジングで有意義です」 「新規約のおかげで、パワーユニットのサプライヤーは究極の内燃効率や高圧直噴など、多くの新技術を追求することができます」 「つまり、チャレンジはガソリンをエネルギーに変換することであり、これは大規模な製造モードに反映されることが

                                              新井康久(ホンダ)「F1復帰の決定に新規約は重要だった」 : F1通信
                                            • F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

                                              2016 F1中国GPの予選が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。 開幕2戦で採用された一定時間毎にリアルタイムで最下位ドライバーが脱落する新予選ルールは廃止となり、今回のF1中国GPから2015年までの予選フォーマットに戻されてセッションが行われた。 午前中は雨が降った上海だが、予選までに雨は止み、路面には所々にウェットパッチはあるものの、各ドライバーはドライタイヤでアタックを行った。 予選Q1ではパスカル・ウェーレイン(マノー)が、ホームストレートのバンプでコントロールを失ってクラッシュ。セッッションは、一時、赤旗中断となった。 また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がパワーユニットのトラブルでタイムを記録できず。ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティを科せられているハミルトンは、最後尾からのスタートとなる。 ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ

                                                F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
                                              • レッドブルRB10: ノーズの再設計を命じられる(車載カメラ) : F1通信

                                                F1中国GPまでのレッドブルRB10の車載カメラ位置 F1スペインGPのレッドブルRB10の車載カメラ位置 「抜け穴」ノーズ エイドリアン・ニューウィは2014年規約の抜け穴を利用したが、レッドブルは、マシンのノーズを再設計しなくてはならないようだ。 鋭い観察者は、冬の間とレースシーズン開幕時に、RB10には義務づけられている通常のカメラを据え付ける土台がないことに気づいていた。 ノーズを間近でみると、ノーズにある "Casio" と "'Pirelli" のロゴの間に、テレビ・カメラのレンズ用の小さい穴が開いているのがわかる。 規約は、カメラを据え付ける土台はカーボン構造自体の中にあってはならないと規定しているが、ニューウィの抜け穴は、醜いノーズ段差を隠すため昨年導入された非構造材の「化粧パネル」の中にカメラを設置するというもの。 これは、規約の文言に従っているものの、商業権保有者のフォ

                                                  レッドブルRB10: ノーズの再設計を命じられる(車載カメラ) : F1通信
                                                • F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘

                                                  F1ドライバーのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーが集った食事会の会計が17人での割り勘だったこと明かし、「おかしいよね」と楽しそうに語った。 F1中国GPの開幕に先立ち、13日(水)夜にF1ドライバーたちは上海の街に繰り出して食事会を開いた。『The Kitchen(ザ・キッチン)』という名のレストランにはルイス・ハミルトンの姿もあったが、伝票がテーブルに届いた時の衝撃を語った。 「レストランは僕が選んだんだ。デポジットを払っていたので、僕はその上で支払ったけど、みんなで割り勘だったんだ。ちょっとやばいよね。みんな『支払いはどうする?』とか言っていて、誰かが割り勘だって言うんだ!」とルイス・ハミルトン。 「だから、17人で割り勘にした。でも、そんなに高かったわけでは

                                                    F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘
                                                  • F1第4戦中国GP決勝 ハミルトン優勝 : F1通信

                                                    ルイス・ハミルトン、優勝! ハミルトン、自身初の3連勝。 メルセデス、開幕から4連勝。 - レース前 - リチャルド アロンソ ハミルトン - レースレポート - 上海国際サーキット: ドライ・コンディション スタート順位 フォーメーション・ラップ、スタート スタート マッサとアロンソ(左)、フロント・タイヤ接触、ロズベルグもボタスと接触 1周目、順位 5周目、順位 8周目、 バトン、ピットイン 9周目、 ベッテルのタイヤにグレイニング発生 チームはまだストップ(ピットイン)できないと返事 グロージャン、ピットイン 10周目、順位 11周目、 ライコネン、ピットイン マッサ、ピットイン、左後ろのタイヤが外れない、計時が止まるくらいのタイムロス 上位陣も続々ピットイン 15周目、順位 17周目、 ハミルトン、上位陣の最後にピットイン ダーシャ・カプスティーナ(アロンソのガールフレンド) 20

                                                      F1第4戦中国GP決勝 ハミルトン優勝 : F1通信
                                                    • F1中国GP 7の結論 : F1通信

                                                      究極の贅沢を言えば、ハミルトンが初めてトップに立った最後のオーバーテイクは、残り4周ではなく最終周に行われるべきだった。しかし2011年中国GPは、史上最高のグランプリの殿堂入りを果たした。そう、この殿堂は長い間更新されなかったことを認めなくてはならない。 日曜日のレースにはすべてがあった。巧妙な作戦、見事なオーバーテイク、グリッド後方からの追い上げ、そして3人目のレッドブル・ドライバーになるというジェンソン・バトンの招かれざる行動によるおかしな茶番、スタートからフィニッシュまで爽快なスペクタクルだった。 ハミルトンは全力を尽くした ベテランのマクラーレン・ウォッチャーなら、ハミルトンがすべての優勝をすぐにキャリア「最高」と判断していることに気づくだろう。そのため、彼が日曜のレース後記者会見でそう宣言しても意外ではなかった。それでも、狼少年のように、彼は今回は本当のことを言っていたのかもし

                                                        F1中国GP 7の結論 : F1通信
                                                      • F1韓国GPが復活へ:2015年のF1カレンダーは21戦に

                                                        FIAは、暫定ではあるが、F1韓国GPに復活し、21戦で争われる2015年のF1カレンダーを発表した。 FIAが公表した最新のF1カレンダーでは、F1韓国GPが5月3日に組み込まれた。その一週間後はF1スペインGPが組まれており、F1チームにとっては輸送が頭痛のタネになるだろう。 F1チームは、20戦以上の開催に難色を示しており、F1韓国GPは不人気でカレンダー落ちした経緯もあることから、すでに実現に対しての疑念が高まっている。 また、F1中国GPが4月12日の第3戦に移動。F1バーレーンGPが4月19日の第4戦へと変更になった。 2015年 F1カレンダーグランプリ開催日

                                                          F1韓国GPが復活へ:2015年のF1カレンダーは21戦に
                                                        • F1ドライバー、夕食会で団結

                                                          F1ドライバーのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1ドライバーが、上海で夕食会を開いて団結を固めた。 先月、GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)が書簡を発表し、F1のガバナンス構造についての懸念を表明。この書簡は予選ルールを巡る騒動が起きていた最中に出されたが、5日(月)にはF1中国GPから2015年フォーマットに戻すことが正式承認されている。 F1最高責任者のバーニー・エクレストンはGPDAの声明に感銘を受けなかった様子で、具体的な提案を持ってくるよう呼び掛けながら、文書の文法ミスを指摘。その後もドライバーがF1のルールを決定づけるべきではないとの発言を続けている。 先週もドライバーに口を出させるなとくぎを刺した上で、一部でF1ドライバーは“おしゃべりな連中”だと言及したと報じられ

                                                            F1ドライバー、夕食会で団結
                                                          • ダニエル・リカルド 「セバスチャン・ベッテルとの対立は避けたい」

                                                            ダニエル・リカルドは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとの対立は望んでいないと述べた。 F1中国GPの予選でセバスチャン・ベッテルを破って2番グリッドからスタートしたダニエル・リカルドは、最終的に4位でフィニッシュ。2戦連続でベッテルよりも上位でフィニッシュした。 レース中、セバスチャン・ベッテルには無線でダニエル・リカルドを前に行かせるように指示されたが、「それはお気の毒に」と答えて指示に従わなかった。 その後、自力でなんとか前に出たダニエル・リカルドは、レース後にセバスチャン・ベッテルについてのコメントを求められ、「レース中は彼が言ったことに気づいていなかった」とコメント。 「僕たち二人がどんな戦略だったのかはとくわからないけど、僕は抜くことができた。いかなる対立も始めたくはない」 だが、ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルと話をした方がいいだろうと認めた。 「僕は何も気づ

                                                              ダニエル・リカルド 「セバスチャン・ベッテルとの対立は避けたい」
                                                            • 【動画】 セバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトの車載カメラ

                                                              F1動画のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1公式サイトが、F1中国GP決勝レースの1コーナーのセバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトのオンボードカメラの映像を公開した。 スタート後、キミ・ライコネンとサイド・バイ・サイドでターン1に入っていったセバスチャン・ベッテルに対して、ダニール・クビアトがインサイドからオーバーテイクを仕掛けたところ、行き場所がなくなったセバスチャン・ベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンと接触した。 このダニール・クビアトの飛び込みについて、セバスチャン・ベッテルは無線で“狂人”“自殺行為”と怒りを露わにし、レース後の表彰台の控室でもダニール・クビアトに詰め寄った。 ベッテル 「君は魚雷のように突っ込んできた」 クビアト 「まぁ、あれはレースだ」 ベッテル 「僕が同じ

                                                                【動画】 セバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトの車載カメラ
                                                              • 家電の悪夢再び。中国の自動車産業が、日本を時代遅れにする日 - まぐまぐニュース!

                                                                10月28日から一般公開が始まり、盛り上がりを見せている「東京モーターショー2017」。世界の自動車大国といえば、ドイツやアメリカ、そして日本を思い浮かべる人も多いと思いますが、メルマガ『クルマの心』の著者で日本のクルマ産業を知り尽した自動車ジャーナリスト・伏木悦郎さんによると、中国の高速道路や自動車産業はここ数年で驚異の進化を遂げていることを紹介。近い将来、日本車を脅かす存在になりうる可能性を指摘しています。 日本の40年を10年で駆け抜けた中国 中国は、外国人旅行者の自動車による自由往来を許していない。ジュネーブ条約に加盟していないので国際免許も無効。6ヶ月以上の就業ビザを持たないと中国各地で運転できる免許を取得できないルールとなっている。 たとえば上海には日本語で受験できる仕組みがあって、在留資格の持主が日本の本免許の中国語への翻訳を申請して筆記試験をパスすれば行政区分内での運転が可

                                                                  家電の悪夢再び。中国の自動車産業が、日本を時代遅れにする日 - まぐまぐニュース!
                                                                • ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに新たな確執が勃発?

                                                                  メルセデスF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1中国GPの決勝レースを巡り、メルセデスのルス・ハミルトンとニコ・ロズベルグとの間で意見の相違が生まれている。 ニコ・ロズベルグは、F1中国GPのレースでチームメイトのハミルトンに妨害されたと主張している。 ミドルスティントで、ルイス・ハミルトンは本来のマシンの実力よりもペースを抑えて走り、ニコ・ロズベルグの後ろにいたセバスチャン・ベッテルを追い付かせようとするような動きを見せたことで、メルセデスのチーム内バトルに火がついた。 ルイス・ハミルトンはタイヤをケアしていただけだと主張しているが、ニコ・ロズベルグはハミルトンが不必要に自分のレースを難しくしたと確信しており、それがメルセデスの1−2勝利を危険にさらしたと不満を述べた。 「レースを邪魔された“か

                                                                    ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに新たな確執が勃発?
                                                                  • 【F1】”中国GP” うぬぬ…上とは差がある様な。 | 風のましゅーBlog

                                                                    ましゅーの感想 Σ( ̄□ ̄|||) そんなことする…? 相変わらず、とにかく速いメルセデスです。コンストラクターズポイントでも、ダブルスコア近くなっていますからね。一時のマクラーレンホンダを思わす盤石ぶりですよ。僕みたいな素人が見ていても、今のトコロはとうてい勝てそうにないの。 ただね、ホンダエンジンは悪くないんです。(と思う。)今は、過去に最高峰と言われたレッドブルシャーシの方に問題があると言われています。 ホンダの田辺TD(テクニカルディレクター)は、 「残念ながら、これがいまのトータルなクルマの現状だと思います。」 とインタビューでも語っています。 しかし、レッドブルは、”空力の天才 エイドリアン・ニューウェイ”が開発陣を率い、スペインGPに向けてニューコンセプトのフロントウイングを導入する。という噂が流れているそうです。 (ΦωΦ)フフフ… これは…。

                                                                      【F1】”中国GP” うぬぬ…上とは差がある様な。 | 風のましゅーBlog
                                                                    • F1チーム、レーススタート前にタイヤ空気圧を下げる方法を発見?

                                                                      ピレリは、F1チームが“グレーエリア”を利用して、スタート時のタイヤの空気圧を下げていると疑っており、タイヤデータをリアムタイムでモニタリングできるよう要求している。 2015年のF1ベルギーGPでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のリアタイヤがバーストして以来、タイヤの空気圧はたびたび議論を生んできた。 マシンが速くなるにつれて、ピレリは最低空気圧を高く指定するようになり、一部のドライバーからは、空気圧が高すぎてパフォーマンスに悪影響を及ぼすとの不満の声が上がっている。今年のF1中国GPでも、ロマン・グロージャンがピレリの指定する空気圧の高さは“馬鹿げている”と酷評している。 一方、ピレリは、一部のチームがフォーメーションラップ前の空気圧チェックから実際のスタートまでの間にタイヤの空気圧を下げる方法を見つけたのではないかという疑いを持っているようだ。 ピレリのモータースポーツダイレクタ

                                                                        F1チーム、レーススタート前にタイヤ空気圧を下げる方法を発見?
                                                                      • F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

                                                                        2016 F1中国GPのフリー走行1回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。 上海インターナショナルサーキットは、長いストレートと高速コーナー、さらにはタイヤに厳しい路面が待ち受ける手強いコース。セッションは、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)の左リアタイヤにトラブルが発生し、赤旗中断が入った。 フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。 マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが8番手タイムを記録。12番手タイムだったフェルナンド・アロンソは、この後に改めてFIAの診察を受けて、残りの週末の出場可否が決定する。 F1中国GP フリー走行2回目は、このあと15時(現地時間14時)から行われる。 2016年

                                                                          F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
                                                                        • フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」

                                                                          F1中国GPでのレッドブルのパフォーマンスは、フェラーリが今年エンジンを提供していたら“大きなミス”だったことを証明した。 メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。 しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。 だが、レッドブルは予想に反する強さを見せている。中国ではダニエル・リカルドがフロントローを獲得し、レースではダニール・クビアトがメルセデスとフェラーリが独占していた表彰台に食い込んで見せた。 フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長にとって、レッドブルがすでに非力なエンジンで勝てるポテンシャルを証明したことは、同社がエンジン契約を拒んだのは正しかったことを証明することとなった。 レッドブルへエンジンを供給していた可能性についてセルジオ

                                                                            フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」
                                                                          • ホンダ、2017年にF1エンジン設計を全面見直し?

                                                                            ホンダは、2017年のF1シーズンにむけて完全に新しいエンジンコンセプトに取り組んでいると Auto Motor und Sport が報じた。 2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダは、初年度は予想以上の苦戦を強いられた。しかし、2016年型のF1パワーユニットは、昨年と比べると明らかに進歩を果たしているのは間違いない。 ジェンソン・バトンは「クルマの感触はいいし、僕たちが正しい方向へ向かっていることは間違いない」とコメント。 「でも、もっと進歩を遂げていくために懸命に取り組み続け、さらに改良パーツを投入することとパワーアップを図ることが必要だ」 実際、前戦F1中国GPでマクラーレン・ホンダは上海インターナショナル・サーキットのロングストレートでメルセデスとフェラーリに時速10km以上もの差をつけられている。 Auto Motor und Sport

                                                                              ホンダ、2017年にF1エンジン設計を全面見直し?
                                                                            • 2016年 F1カレンダー:21戦の過密日程?

                                                                              FIA(国際自動車連盟)のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 2016年のF1カレンダーは、4月に開幕して21戦を戦う過密日程になりそうだ。 2016年には7月にアゼルバイジャンの首都バクーで新たなグランプリが追加されるとみられている。そのため、シーズン中盤にギャップを作るためにマレーシアGPとロシアGPの日程は動かされ、連戦が増えると AUTOSPORT は予想している。 F1オーストラリアGPの主催者は、開幕戦を4月3日に開催することを示唆しており、2016年のF1カレンダーはより連戦が増え、凝縮されたものになりそうだ。 現行案では、開幕戦と連戦で4月10日にF1中国GPが開催されると AUTOSPORT は報じている。 伝統的に第2戦として開催されていたF1マレーシアGPは、今年初めに2018年まで

                                                                                2016年 F1カレンダー:21戦の過密日程?
                                                                              • 時事ドットコム:【特集】イチロー

                                                                                自己ベストで 1位に浅田真央 負傷を押して 4回転挑戦安藤美姫 シャア専用も機動戦士 ガンダム まさに「無敵」 アンライバルド名馬列伝 世界の名車東京コンクール デレガンス 懐かしの あのころ昭和の記憶 東京 コレクションFashion F1中国GP追加世界の レースクイーン

                                                                                • ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り

                                                                                  ダニール・クビアトのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ダニール・クビアトは、F1ロシアGPで追突したセバスチャン・ベッテルに謝罪。しかし、セバスチャン・ベッテルのターン3での突然の減速を非難した。 F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。 ダニール・クビアトは事故について謝罪。しかし、2回目の接触を避けることができなかったと主張した。 「もちろん、今後、僕たちは全員の多くの賢いコメントを見ることになると思うけど、リアホイールがロックしたというのが僕の見解だ」とダニール・クビアトは述べた。 「それくらいシンプルなことだ。僕はブレーキをあま

                                                                                    ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り