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松井プロデューサーが、『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)とゆかりのある人物と対談を行う“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。このインタビューが公開となる2022年5月16日で、『FFXI』はついにサービス開始20周年を迎えた。この記念すべきタイミングである第10回の対談相手は、『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターであり、『FFXI』のプロジェクトを統括する第三開発事業本部の事業本部長でもある吉田直樹さん。本セッションでは、吉田さんと『FFXI』との関わりにはじまり、吉田さんのスクウェア・エニックス入社までの経緯、そして事業本部長という立場から見た『FFXI』について語っていただいた。 吉田直樹 スクウェア・エニックス取締役兼開発担当執行役員。『FFXIV』プロデューサー兼ディレクター、『FFXVI』プロデューサー。MMO(多人
[インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く ライター:内藤ハサミ 2002年5月にサービスを開始した,スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」。今年の5月16日で21周年を迎えた,7月10日には「蝕世のエンブリオ」の後日談を配信。さらにこの8月には,オフラインイベントである「ヴァナ・ディールの秘蔵展」が控えており,今なお多くのプレイヤーを楽しませている。 「FFXI」プロデューサー兼ディレクター・藤戸洋司氏 運営には大きな変化があり,2012年からプロデューサーを務めていた松井聡彦氏が3月に勇退,ディレクターであった藤戸洋司氏がプロデューサーに就任して,P/D兼任の新体制での開発・運営がスタート。運用サーバーがリプレイスされることもあり,今後もプレイヤーたちは長く安心してプレイ
スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』のゲームデザインとディレクションを担当。開発初期の『DQXオンライン』に関わった後、2010年12月に『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。 全世界でも異例の“3つのMMORPG同時運営”が可能な理由 ――今回はスクウェア・エニックスの運営する3つのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGのプロデューサーの皆さまによる、初の鼎談インタビューとなるわけですが……まずは改めて考えると、“ひとつの会社が3本のMMORPGを長期運営している”ということ自体、全世界的に見てもかなり異例だと思います。ほかのメーカーで真似しようと思ってもなかなかできないと思いま
ホーム ニュース モバイル向けMMORPG『FFXI R』が開発中止に。製作発表から6年経つも『FFXI』のリブートならず ネクソンとスクウェア・エニックスが共同開発を行っていたスマートフォン向けMMORPG『ファイナルファンタジーXI R(以下、『FFXI R』)』の開発プロジェクトが中止となっていたことが明らかになった。2020年12月に韓国メディアMTNが報じ、2月9日に行われたネクソンの第4四半期決算の質疑応答にて代表取締役社長のオーウェン・マホニー氏が認めている。 『FFXI R』は2000年代初期のMMORPG黎明期に流行した『ファイナルファンタジーXI(以下、『FFXI』)』のモバイル版として、2015年に開発が発表されていた。本家『FFXI』は2002年の正式サービス開始から18年以上も運営が続けられており、2021年となった現在も継続的にアップデートが行われている。長く続
「FFXI ヴァナ・ディールの秘蔵展」レポート。いま初めて明かされる,冒険者たちの故郷“ヴァナ・ディール”のルーツ ライター:内藤ハサミ スクウェア・エニックスが開発・運営を行っているMMORPG「ファイナルファンタジーXI」。コンシューマ機初のMMORPGとして登場し,今年の5月16日で21周年を迎えた本作の展覧会が,東京都千代田区にある有楽町マルイにて開催されている。 この「FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールの秘蔵展」では,これまで目にすることのなかったアイディアメモやスケッチ,今まで非公開となっていた貴重な開発資料,過去に作成された造形物などが展示されている。 また物販コーナーも用意されており,イベントに合わせて制作されたオリジナルグッズを購入できる。 開催前日に,メディアや関係者に向けた内覧会が実施されたので,その様子をお届けしよう。 設定画などの多くは撮影禁止。写
[インタビュー]ヴァナ・ディール秘蔵展の仕掛け人×「FFXI」プロデューサー,展示会の裏話から今後の展望まで,大ボリュームの対談でお届け ライター:内藤ハサミ カメラマン:永山 亘 2023年8月,東京・有楽町マルイで開催された「ヴァナ・ディールの秘蔵展」は,スクウェア・エニックスが開発・運営しているオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)初の企画展で,それまで冒険者(プレイヤー)の目に触れることのなかった貴重な資料,造形物,レアグッズなどが所狭しと展示されていた。 “ヴァナ・ディールを愛し,よく知っているからこそできる”愛と情熱の詰まった秘蔵展は大盛況のうちに幕を閉じ,2023年12月22日から2024年1月8日にかけて,大阪・なんばマルイでの開催も決定している。 そんな企画展開催までの道筋や,開催にあたっての裏話,大阪開催に向けての情報などを,展示会の仕掛け人で
※モグサックの「Artisan Moogle」は、以下の場所にいます。(1日に1回呪符デジョンがもらえる) 南サンドリア(M-6) バストゥーク商業区(H-7) ウィンダス森の区(G-10) ル・ルデの庭(I-9) FF11(FFXI):HP(ホームポイント)と本(Survival Guide) 地図を開くと、HP(ホームポイント)と本(Survival Guide)を確認できます。 それぞれ一度調べるとワープできるようになり、移動が便利になります。所属国にある全てのHPと本を調べましょう。 三国にある本(Survival Guide)の場所は以下の通りです。 北サンドリア(E-8) バストゥーク鉱山区(I-9) ウィンダス港(B-5) HP(ホームポイント)を調べると、「新たなホームポイントへ到達しました!」と表示され、ワープ可能になります。 同じ街の中でのワープは無料ですが、それ以外の
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