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Fastlyの検索結果121 - 160 件 / 1480件

  • 一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(サーバサイドとQAとリリース編) - 一休.com Developers Blog

    こんにちは。 一休.comの開発基盤を担当しています、akasakasです。 今回は、一休.comスマートフォンホテルページリニューアルをリリースし、パフォーマンスが改善した話を書きます。 概要編はこちらになります。 user-first.ikyu.co.jp JavaScriptパフォーマンス改善編はこちらになります。 user-first.ikyu.co.jp CSS・その他パフォーマンスチューニング編はこちらになります。 user-first.ikyu.co.jp この記事ではスマートフォンホテルページリニューアルで実施したサーバサイドチューニングについて書きます。 ここでお話しする内容 サーバサイドチューニング前後のOverview プロジェクトの大まかなタイムライン ボトルネック洗い出し 対策 SQL改善 不足インデックスの設定 => 600msの改善 複雑なselect文をシン

      一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(サーバサイドとQAとリリース編) - 一休.com Developers Blog
    • インタビュー:Rubyコミッターの笹田氏がクックパッドへの入社を決めた理由。オープンソースのコミッタはどのような思いで転職するのか?

      インタビュー:Rubyコミッターの笹田氏がクックパッドへの入社を決めた理由。オープンソースのコミッタはどのような思いで転職するのか? Rubyのコアコミッターである笹田耕一氏が、レシピ共有サービスなどを展開しているクックパッドへ入社することは、1月21日付の記事「[速報]Rubyのコアコミッター笹田耕一氏、クックパッドへ」で紹介しました。 本記事ではあらためて、笹田氏がクックパッドへの入社を決めた理由や、クックパッドが笹田氏に声を掛けた背景、そして笹田氏にとっての転職の意味などについて、笹田耕一氏と、クックパッドの執行役CTO成田一生氏に聞きました。 クックパッドへの転職に大きな可能性を感じた ──── あらためてクックパッドが笹田さんに声をかけた背景を教えてください。 成田氏 クックパッドでは長年、Rubyを用いたサービス開発を行ってきました。 Rubyはシンプルな記述で高度な処理を表現

        インタビュー:Rubyコミッターの笹田氏がクックパッドへの入社を決めた理由。オープンソースのコミッタはどのような思いで転職するのか?
      • キャッシュフレンドリーなステートレスアプリケーション設計について考える #CDN_Study - mizchi's blog

        CDN_Study という勉強にいってきた。 https://http2study.connpass.com/event/81469/ そこで、Akamaiの方が、「個人の意見だけど、アプリケーション側がもっと基礎設計でステートレスでキャッシュフレンドリーな設計になってないといけないよね」という旨の発言をしていて、最近そのことにアプリケーションエンジニアとして同じようなことを考えていたので、書き出してみる。 SPAとかSSRとかフロントの不毛な話は出さないようにしてるが、主にサーバレス環境を意識している。 前提 世の中のアプリケーション内のモジュールは、Statefull or Stateless に分類でき、それをツリー状に表現できれば差分検知できる、という React の仮想 DOM 的な世界観が自分にある 以下の話は、基本的には Fastly のサロゲートペアーとそのためのミドルウェ

          キャッシュフレンドリーなステートレスアプリケーション設計について考える #CDN_Study - mizchi's blog
        • Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新

          Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新 オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」を開発するDeno Landは、「Big Changes Ahead for Deno」(Denoの方向性の大きな変更)という記事を公開し、Denoのnpmパッケージへの対応や高速化などの新たな取り組みを発表しました。 Big changes ahead for Denohttps://t.co/Q5xKz3bJLg — Deno (@deno_land) August 15, 2022 今回の発表では、npmへの対応、最速のJavaScriptランタイムを目指す、企業向けサポート、という3つの大きな取り組みが示されています。 3カ月以内にnpmパッケージをインポート可能に

            Denoが大幅な方針変更を発表。3カ月以内にnpmパッケージへの対応を実現、最速のJavaScriptランタイムを目指しHTTPサーバを刷新
          • ジャンプTOON Next.js App Router の活用〜得られた恩恵と課題〜 | CyberAgent Developers Blog

            目次 はじめに Colocation を意識した設計方針 Parallel Routes と Intercepting Routes を用いた設計パターン サーバー側に処理を寄せたことによる恩恵と課題 Next.js が抱える課題 おわりに 参考文献 はじめに ジャンプTOON のWeb版(以降、ジャンプTOON Web)の開発を担当している浅原昌大(@assa1605)です。 5 月にサービスを開始した「ジャンプTOON」は、オリジナル縦読みマンガ作品や人気作品のタテカラー版を連載する、ジャンプグループ発の新サービスです。 ジャンプTOON のフロントエンドには、Next.js を採用し開発をしています。 本記事では、Next.js の最新機能や設計パターン、Next.js を採用した恩恵と現在の課題について紹介します。 Colocation を意識した設計方針 Parallel Rou

              ジャンプTOON Next.js App Router の活用〜得られた恩恵と課題〜 | CyberAgent Developers Blog
            • Coding CDN in Moneyforward

              fastlyを使って、CDNをコーディングした事例 MANABIYA LT大会(3/23-24) https://teratail.connpass.com/event/77317/?utm_campaign=event_participate_to_follower&utm_medium=fac…

                Coding CDN in Moneyforward
              • Fastly に入社しました - Islands in the byte stream

                2019年9月9日からFastlyに入社しています。勤務地は東京です。今後ともよろしくお願いいたします。 前職の Bit Journey, Inc. では3年ほどKibelaのサーバーサイドやフロントエンドアプリの開発に関わりました。Bit Journey在職中に子供がうまれ、現在も夫婦で分担しながら子育てをしていますが、この子育て初期という大変な時期*1にBit Journeyで気持ちよく働けたのはたいへんな僥倖でした。ここで改めて感謝いたします。 さて、Fastlyは方向性を変えて、ウェブアプリではなくVarnishやH2Oなどのミドルウェアの開発に関わります。 Kibelaは自分が数年のあいだ心血を注ぐにふさわしいサービスでしたし、実際のところ大いに開発を楽しみました。しかし、しばらく今後のキャリアの方向性を考えた結果、かねてから経験してみたいと思っていた低レイヤーなソフトウェア開発

                  Fastly に入社しました - Islands in the byte stream
                • JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表

                  JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表 npmに代わる新しいJavaScriptのパッケージシステム「vlt」(vōlt:ボールト)を開発しているvlt technologyは、同社にnpmの作者であるIsaac Z. Schlueter氏、npmのスタッフエンジニアリングマネージャであったDarcy Clarke氏、npmのCLIチームであったRuy Adornoらが参加すると発表しました。 Node.jsとnpmが作ったJavaScriptのエコシステム サーバサイドでJavaScriptを実行可能にしたNode.jsの登場と、そのNode.jsを基盤にJavaScriptのアプリケーションやモジュールなどをパッケージングして登録し、自由にダウンロード可能にしたレジストリで

                    JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表
                  • 次世代Webカンファレンス「サーバーサイドパフォーマンス」レポート #nextwebconf | DevelopersIO

                    こんにちは、虎塚です。 10月18日(日)、次世代 Web カンファレンスへ行ってきました。イベントの趣旨は「「次世代 Web カンファレンス」を開催します - Block Rockin’ Codes」で公開されています。 最初のセッション「server_perf (サーバーサイドパフォーマンス)」に参加してメモを取ったので、共有します。 オーナー: @mirakuiさん クックパッドでインフラ担当 @xcirさん ゲーム屋さんでインフラ担当 @cubicdaiyaさん メルカリでインフラ担当 登壇者の紹介 mirakuiさん:サーバサイドパフォーマンスというセッションは、次世代Webの文脈では話題選びがむずかしい。サーバサイドアーキテクチャもモニタリングも別にセッションがあるので、Webのパフォーマンスの話に絞る必要があった。そんな話ができる方ということで、xcirさんとcubicdai

                      次世代Webカンファレンス「サーバーサイドパフォーマンス」レポート #nextwebconf | DevelopersIO
                    • IETFによるHTTP/3の標準化プロセスが完了、「RFC 9114」に

                      IETFのQUICワーキンググループはHTTP/3の標準化プロセスを完了し、「RFC 9114」として発表しました。 HTTP/3 has been published as an RFC. https://t.co/jdsUHy9FKD — IETF QUIC WG (@quicwg) June 6, 2022 HTTPはWorld Wide Webを開発したティム・バーナーズ=リーによって1990年に最初のバージョンが作られました。 その後、1996年にHTTP/1.0がIETFによってRFC化され、1999年にHTTP/1.1へアップデート。2015年2月には初めてのメジャーバージョンアップとなるHTTP/2がRFCとなりました。HTTP/3は7年ぶりのメジャーアップデートと言えます。 HTTP/3では高速な通信を実現するために、HTTPのトランスポート層を従来のTCPからQUICに

                        IETFによるHTTP/3の標準化プロセスが完了、「RFC 9114」に
                      • QUICとHTTP/3がIETFのラストコール。RFCによる標準化が間近に

                        IETFのQUICワーキンググループで標準化作業が進められてきたQUICとHTTP/3が、6月のQUICワーキンググループにおけるラストコールを経て、IETFのステアリンググループであるIESGのラストコールとして10月21日に受諾されました。 ラストコールとしてIESGが受諾したドキュメントは、QUICとHTTP/3の標準化に関わる以下の6つのドキュメントです。 QUIC: A UDP-Based Multiplexed and Secure Transport QUIC Loss Detection and Congestion Control Using TLS to Secure QUIC Version-Independent Properties of QUIC Hypertext Transfer Protocol Version 3 (HTTP/3) QPACK: Head

                          QUICとHTTP/3がIETFのラストコール。RFCによる標準化が間近に
                        • Realtime CDN の Fastly に入社しました - Anonymous Function

                          この記事は移動しました。

                            Realtime CDN の Fastly に入社しました - Anonymous Function
                          • WEAR Webフロントエンドリプレイスのアーキテクチャ選定とNext.jsへの移行 - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは。WEAR部フロントエンドブロックの藤井です。WEARでは現在、Webサイトのリプレイスを進めています。本記事では、リプレイスに至った背景や課題と、課題解決のために行ったリプレイスのアーキテクチャ選定についてご紹介します。 なぜリプレイスするのか WEARはサービスローンチしてから約10年が経ちます。これまでローンチ当時の技術スタックのまま開発を続け、サービスを成長させてきました。今後もより継続的にスピード感を持ってユーザーへ価値を届けていくにあたってさまざまな課題があったため、新たな技術スタックでリプレイスを開始することにしました。 リプレイス前の環境 リプレイス前の環境はオンプレミスの環境にロードバランサー、Windowsサーバー(IIS)があり、そこでVBScriptが動いています。VBScriptでテンプレートHTMLにデータを流し込み、ブラウザに表示する仕組み

                              WEAR Webフロントエンドリプレイスのアーキテクチャ選定とNext.jsへの移行 - ZOZO TECH BLOG
                            • WebAssembly の過去・現在・未来 - Qiita

                              はじめに WebAssembly (略して Wasm) では WASI や WIT、 Component Model など様々な仕様があります。 それぞれが登場した背景、モチベーションなどを理解することでなんとなく概要を掴んでいくことができるのではないかと考えたため、過去・現在・未来と時間軸で整理してみました。 まず Wasm とその特徴に関して簡単に紹介した後、Wasm の過去として生まれた背景やモチベーションを紹介します。 そして現在の Wasm がなぜ注目を集めているのか、そして現在策定中の仕様と目指している未来について紹介します。 WebAssembly とはなにか WebAssembly はスタックベースの仮想マシン用バイナリ命令フォーマットの仕様です。Wasm と略されます。 Wasm ファイル(Wasm モジュール)は一般に .wasm という拡張子で表されるバイナリファイル

                                WebAssembly の過去・現在・未来 - Qiita
                              • WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけNode.jsらが賛同

                                WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけNode.jsらが賛同 Mozillaは、WebAssemblyにファイルやネットワーク、メモリなどのシステムリソースへ安全にアクセス可能にするAPIの標準仕様「WASI」(WebAssembly System Interface:動画では「ワズィ」と発音しているように聞こえます)の策定を開始したと発表しました。 WebAssemblyはもともと、Webブラウザ上でネイティブコード並の実行速度でアプリケーションを実行することを目的に策定されたバイナリフォーマットです。しかしFastlyの「Lucet」やCloudflareの「Cloudflare Workers」のように、WebAssemblyをポータブルなバイナリフォーマットとして、We

                                  WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけNode.jsらが賛同
                                • 現地就職してからの1年とその前後 - はまさき

                                  ここ何年か、ベイエリアで遭遇することがちょこちょこある堤さんがサンフランシスコで就職して1年が経ちました - Over&Out その後というのを書いていたのを見た。偶然にも同じような時期にサンフランシスコにある会社に就職していたので、堤さんとお会いした時にたまに示し合わせるのが面白い。プロモートおめでとうございます。何でこの前言ってくれなかったの! 1年前の就職活動 ここに辿り着いた後は「どうにかなるもんやな」というのと「いやはや全然出来ないな」というのを、毎日とか毎週とかの周期で繰り返しているけれど、仕事が決まるまでの間はもっとしんどかった。 妻がちょうど最近Tradecraftというこの辺のスタートアップ野郎を生み出すトレーニングプログラムに応募して、電話面接、オンサイト面接を経ているのを目の前にすると、忘れかけていた当時の感覚が思い出されてくる。 すぐ甘えるので環境を強制する レジュ

                                    現地就職してからの1年とその前後 - はまさき
                                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                                    Today marked the kickoff of Apple’s WorldWide Developer Conference (WWDC), the annual event where Apple announces some of the biggest features headed to its devices, apps and software. And this…

                                      TechCrunch | Startup and Technology News
                                    • WebAssemblyをあらゆるプラットフォームでセキュアに実行できるようにする「Bytecode Alliance」発足。インテル、Mozilla、Red Hatなど

                                      WebAssemblyをあらゆるプラットフォームでセキュアに実行できるようにする「Bytecode Alliance」発足。インテル、Mozilla、Red Hatなど WebAssemblyは、Webブラウザ上でネイティブコードのように高速に実行できるバイナリフォーマットして策定された標準仕様で、すでにChromeやFirefox、Edge、Safariなどの主要ブラウザでサポートが実現されています。 このWebAssemblyをWebブラウザだけでなく、デスクトップPCやサーバ、IoTデバイスなどあらゆる環境で、セキュアに実行することを目指した団体「Bytecode Alliance」が発足しました。 Bytecode Allianceの創立メンバーは、インテル、Mozilla、Red Hat、Fastlyの4社。 前述したように、WebAssemblyはもともと、Webブラウザで実行

                                        WebAssemblyをあらゆるプラットフォームでセキュアに実行できるようにする「Bytecode Alliance」発足。インテル、Mozilla、Red Hatなど
                                      • High Performance Backend For Mercari

                                        Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020

                                          High Performance Backend For Mercari
                                        • 性能に関する考え方

                                          Yamagoya Fastly で発表した内容です。

                                            性能に関する考え方
                                          • Powering the best of the internet | Fastly

                                            Get better application performance and smarter security on a platform that makes your team more productive.

                                              Powering the best of the internet | Fastly
                                            • なぜ Zig の採用を検討しているのか

                                              かなり雑に書いてるので、雑に読んでください。 Bun が Zig で開発されていることを知り、そこから Zig を調べてみています。 調べていくと自分が求めていた言語っぽいというのがあり、社外では学生に QUIC や TLS 1.3 を Zig で OSS を開発してもらうお仕事を出したり、社内では実際に採用に向けて調査を進めています。 そもそもの目的自分の会社では Erlang VM を利用した製品をメインに利用しています。ただ Erlang VM 遅いんです。少なくとも暗号処理であれば Rust の方が 2 倍ほど速いです。Erlang VM 自体 JIT を採用したり、いろいろ頑張ってくれているのですが劇的な高速化というのは今すぐには難しいのが現実です。 そこで NIFs (Native Implemented Functions) を使って頑張るという戦略があります。早い話が Er

                                              • Edge Worker PaaS の fly.io が面白い - mizchi's blog

                                                なかなかよいおもちゃを見つけたので、紹介します。 fly.io fly.io は CDN Edge Worker で JavaScript に特化した PaaS です。既存のサービスで近いものだと CloudFlare Workers もしくは Lambda@Edge でしょうか。 アカウント登録をして、次のようなコマンドを叩くとエッジで動くアプリケーションを作成することができます。 npm install -g @fly/fly fly login # mkdir my-flyio; cd my-flyio fly new 最小コードはこんな感じ。CloudFlare Workers と同じような ServiceWorker 風と、Google Cloud Function 風の 2 つのパターンでワーカーを定義できます。 // index.js addEventListener('fe

                                                  Edge Worker PaaS の fly.io が面白い - mizchi's blog
                                                • Cloudflare Workers 入門【はじめからそうやって教えてくれればいいのに!】

                                                  はじめに この記事の内容は、以下の動画でも解説しています。アニメーションでわかりやすくなっているので、ぜひ見てみてください。他にも Web に関する解説動画を投稿しているので、気になる人はチャンネル登録よろしくお願いします! Cloudflare Workers とは? Cloudflare Workers とは、一言で言うと、Cloudflare のエッジで動くサーバーレスの JavaScript 実行環境のことです。 ...と言っても、これだけだとよくわからないですよね。だから、今回は初めて触る人でもわかるように、順序だててわかりやすく解説していきます。 Cloudflare Workers 理解するための道のり Cloudflare Workers を理解するためには以下の3つのキーワードを理解することが重要です。 CDN エッジコンピューティング JavaScript 実行環境 こ

                                                    Cloudflare Workers 入門【はじめからそうやって教えてくれればいいのに!】
                                                  • Summary of June 8 outage

                                                    Summary of June 8 outageWe experienced a global outage due to an undiscovered software bug that surfaced on June 8 when it was triggered by a valid customer configuration change. We detected the disruption within one minute, then identified and isolated the cause, and disabled the configuration. Within 49 minutes, 95% of our network was operating as normal. This outage was broad and severe, and we

                                                      Summary of June 8 outage
                                                    • The headers we don't want

                                                      Let’s look at the unnecessary headers and see why we don’t need them, and what we can do about it. Vanity (server, x-powered-by, via) You may be very proud of your choice of server software, but most people couldn’t care less. At worst, these headers might be divulging sensitive data that makes your site easier to attack. Server: apache X-Powered-By: PHP/5.1.1 Via: 1.1 varnish, 1.1 squid RFC7231 a

                                                        The headers we don't want
                                                      • Incremental Static Regeneration で実現する次世代のサーバーアーキテクチャ

                                                        next.js 9.4 に Incremental Static Regeneration という実験的な新機能があります。 Blog - Next.js 9.4 | Next.js パッと見、「段階的な静的サイト生成…?なんのことだろう…」となったのですが、手元で試してみた感じ、これが既存のサーバーの実装アプローチを変える、革命的な機能ではないかと思いました。 解説を書きつつ、どのような応用があるか解説します。 next.js の Incremental SSG を試してみる リポジトリはここです。 mizchi/issg-playground 解説にあたっては、必要なのはほぼこのファイルだけで、短いのでそのまま貼ります。 // pages/[slug].tsx import { GetStaticProps, GetStaticPaths } from "next"; type Pro

                                                          Incremental Static Regeneration で実現する次世代のサーバーアーキテクチャ
                                                        • Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS

                                                          TL;DR: Instead of redirecting API calls from HTTP to HTTPS, make the failure visible. Either disable the HTTP interface altogether, or return a clear HTTP error response and revoke API keys sent over the unencrypted connection. Unfortunately, many well-known API providers don't currently do so. Updates 2024-05-24: Added the Google Bug Hunter Team response to the report that the VirusTotal API resp

                                                            Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS
                                                          • Load balancer management with Consul

                                                            Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020

                                                              Load balancer management with Consul
                                                            • Heroku で本番運用を続けていくために必要なこと - ボクココ

                                                              ども、@kimihom です。この記事は Heroku Advent Calendar 2017 の 20日目です。明日以降が豪華メンツで今から楽しみですね。 さて、今回は Heroku で本番運用を続けていくって方のための情報をシェアしたいと思う。自社サービスで Heroku を使い続けている事例ってのがあまり出て来ないので、積極的に開示していきたいと思う。 ※ 本記事は、今年書いた Heroku に関する記事のまとめ的な立ち位置として読んでいただけたら幸いだ。 Heroku で本番運用の実績 私は Heroku で 2年間以上、本番環境でサービスを動かし続けて来た。その間、Heroku 起因でトラブルに遭ったことは1日くらいで、他は安定的に動き続けてくれた。その1日も、いつもよりレスポンスが遅くなっていた程度で、なんとかなったので助かった。 さて、私がなぜ Heroku にこだわり続け

                                                                Heroku で本番運用を続けていくために必要なこと - ボクココ
                                                              • メルカリのデータ分析基盤 / mercari data analysis infrastructure

                                                                Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020

                                                                  メルカリのデータ分析基盤 / mercari data analysis infrastructure
                                                                • jsだけ使ってメールが送れる世の中らしい - 以下斜め読んだ内容

                                                                  便利ですね MailChimpがMandrillというメール専門のBaaSのようなことをやってる Transactional Email from MailChimp - Mandrill xhrでpostするとメールが送れる via: Send an email using only JavaScript — Design + Startups — Medium 12,000通/月まで無料 Mandrill - Transactional Email from MailChimp mailchimpのようにダッシュボードで、開封チェックとか送る側が知りたい情報が知れる機能が使える htmlメールとか、画像埋込とか、添付ファイルとかメールに欲しいものもひと通りできる Messages API | Mandrill やってみた mandrillでサインアップして、api keyもらう手順 割

                                                                    jsだけ使ってメールが送れる世の中らしい - 以下斜め読んだ内容
                                                                  • モダンWebにおけるキャッシングのための新HTTP標準 | POSTD

                                                                    一般ユーザー向けの大規模なWebサイトや、モダンWeb上で動作するWebアプリケーションを運営する場合、CDNなどのキャッシングサービスによって静的コンテンツをキャッシュすることが極めて重要です。 しかしこうしたサービスは、非常に複雑で分かりにくいものです。 幸い、IETF(Internet Engineering Task Force)のHTTPワーキンググループがこの状況を改善すべく、HTTPの新標準策定に取り組んでいます。 最近、同ワーキンググループでは、キャッシングのデバッグとキャッシュ設定の管理を容易にすることを目的とした、HTTPヘッダに関する2つの新標準案の発表に向けて活発な動きがありました。 このことが何を意味し、どのように機能するのか、そしてWeb制作に携わる開発者全てがなぜ注目すべきなのかについて見ていきます。 新標準 この記事で取り上げる標準案は以下の2つです。 Ca

                                                                      モダンWebにおけるキャッシングのための新HTTP標準 | POSTD
                                                                    • Polyfill supply chain attack hits 100K+ sites

                                                                      by Sansec Forensics Team Published in Threat Research − June 25, 2024 The new Chinese owner of the popular Polyfill JS project injects malware into more than 100 thousand sites. Update June 28th: We are flagging more domains that have been used by the same actor to spread malware since at least June 2023: bootcdn.net, bootcss.com, staticfile.net, staticfile.org, unionadjs.com, xhsbpza.com, union.m

                                                                        Polyfill supply chain attack hits 100K+ sites
                                                                      • WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 - Publickey

                                                                        WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 ChromeなどのWebブラウザに搭載されているJavaScriptエンジン「V8」の開発チームは、WebAssemblyでSIMD命令をサポートする「WebAssembly SIMD」を来月、2021年5月にリリース予定のChrome 91からデフォルトで利用可能にすることを明らかにしました。 Firefoxでもx86版、x86-46版においてはすでにフラグを設定することでWebAssembly SIMDが利用可能になっており、Node.jsでもフラグの設定で利用可能になっています。 これによりWebAssemblyで画像処理などが高速に実行できるようになることが期待されます。 WebAssembly SIMD will be ship

                                                                          WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 - Publickey
                                                                        • 黒騎士と白の魔王で見るFastly によるキャッシングの活用と実践

                                                                          Transcript ࠇٍ࢜ͱനͷຐԦ Fastly ʹΑΔΩϟογϯάͷ׆༻ͱ࣮ફ Fastly Yamagoya Meetup 2017 2017/10/17 – Ikiru Yoshizaki / guitarrapc About Speaker ٢࡚ ੜ / Ikiru Yoshizaki / @guitarrapc_tech גࣜձࣾάϥχ ΤϯδχΞ (ΠϯϑϥΤϯδχΞ -> VRΤϯδχΞ) Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management AWS + Azure / Fastly + CloudFront / gRPC + C# + Unity גࣜձࣾάϥχ http://grani.jp 2012೥9݄19೔ɺϞόΠϧήʔϜ։ൃاۀͱͯ͠ઃཱ 2017೥4݄26೔ɺʮࠇٍ࢜ͱനͷຐԦʯΛiOS/AndroidͰϦϦʔε

                                                                            黒騎士と白の魔王で見るFastly によるキャッシングの活用と実践
                                                                          • HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(後編)

                                                                            HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(後編) Webの世界では新しいHTTPの標準として「HTTP/3」の策定が進み、現在最終段階にあります。このHTTP/3はこれまでのHTTPをどのように改善し、高速化を実現していくのでしょうか。 2020年11月25日と26日にオンラインで開催されたFastly Japan主催のイベント「Yamagoya Traverse 2020」のセッション「Webを加速するHTTP/3」で、同社の奥一穂氏がHTTP/3の解説を行っています。 本記事では奥氏のセッションをダイジェストで紹介します。(本記事は「HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(前編)」の続きです) サーバプッシュの

                                                                              HTTP/3はどうやってWebを加速するか? TCP、TLS、HTTP/2の問題とHTTP/3での解決策~Fastly奥氏が解説(後編)
                                                                            • Next.jsで個人サービス作ったので技術スタックを公開する|Vexus2

                                                                              一昨日「買って応援!」というサイトをリリースしました。 コロナの影響で打撃を受けている生産者や飲食店、販売店の方々が「廃棄になるよりは・・・」という思いで各所で販売されていますが、情報が散らばっていたのでまとめている【買って応援!】するためのサービスです。 割とモダンな構成で作っているかなと思うので、使用している技術・サービス周りを少しまとめてみました。 Frontend今回は初めてProductionでNext.js(React)を使いました。 元々自分はNuxt.js(Vue)を書くことが多く、いつもだったら「Nuxt.js(Vue) + Firebase + Heroku + Algolia (+ 必要に応じてFastly)」を採用することが多いんですが、直近のNext.js 9.3から強力なSSGサポートが入ったこともあり、個人でやるんだしせっかくなら、ということでフレームワークも

                                                                                Next.jsで個人サービス作ったので技術スタックを公開する|Vexus2
                                                                              • 「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                                執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                                                                                  「第4のブラウザ言語」WebAssemblyが変えるフロントエンド開発 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                                • はてなブログを自分で出来る範疇で高速化してみる - Webパフォーマンスについて

                                                                                  はてなブログの高速化について、はてなスターを外すと速くなるとか、色々話題になっています。 ユーザが手を入れられる範囲でどこまで高速化できるか、いつも私がやっている統計的品質管理のアプローチで、計測・分析・改善してみました。 デスクトップサイト計測 まずは、現状把握、Synthetic Monitoringです。 Synthetic Monitoringとは、実験計画法のフィッシャー三原則に則った、対象ページに介在して計測する手法です。 一ユーザとして、こちら側から、一定間隔で、対象ページにアクセスをして、表示速度に関するデータを取得します。 計測対象サイト takehora.hatenadiary.jp トップに乗っていた記事は、5.3MBあって、かなり重いです。 グラフ関係の画像を多用しているからですね。 計測条件 日本の帯域保証型(100Mbps)光回線 … NTTとKDDI 計測ブラ

                                                                                    はてなブログを自分で出来る範疇で高速化してみる - Webパフォーマンスについて