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Freescaleの検索結果1 - 40 件 / 205件

  • バッテリー寿命8時間で200ドルを切るネットブック:Freescaleマシン今夏登場へ | WIRED VISION

    前の記事 ハードディスクで、スターウォーズ「帝国のテーマ」を演奏(動画) 『Google』検索結果は履歴書:汚点を消し、印象を良くするサービス 次の記事 バッテリー寿命8時間で200ドルを切るネットブック:Freescaleマシン今夏登場へ 2009年2月18日 Priya Ganapati Photo: Hiltch/Flickr 400ドルのネットブックを買おうかと思っている人に朗報だ。あと数ヵ月だけ待って、半額で手に入れるというのはどうだろう? 米Freescale社は、自社製チップを搭載することによって、バッテリーの寿命が最高8時間になり、既存のモデルよりも大幅に薄く、しかも価格は200ドルを切るというネットブックをこの夏発売しようと全速力で取り組んでいる。[Freescale社は、Motorola社の半導体部門が2004年に分離して設立された企業。通信や車載といった組み込みシステ

    • Freescale、MRAMの量産開始 ~究極の不揮発性メモリへの期待と現実

      7月10日(現地時間) 発表 ●理想のメモリLSIを求めて 米国の大手半導体ベンダーFreescale Semiconductorは10日(現地時間) 、4Mbit MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)の量産を始めたと発表した。 MRAMは半導体業界で、「究極の不揮発性メモリ」と期待されてきた。将来、PCやサーバーなどのメインメモリに採用されれば、使用環境を一変させる可能性を秘めているからだ。 MRAMが製品化されたこの機会を捉え、理想のメモリLSIについて述べるとともに、最初のMRAMとなったこの製品の位置付けを考えてみたい。 まず、理想のメモリLSIとは何かについて考えよう。これには、いろいろな条件がある。 ・電源を切ってもデータが半永久的に消えないこと(不揮発性) ・データを高速に読み出せること(高速読み出し) ・データを高速に書き込

      • Freescale、200ドルのタブレットPCプロトタイプを発表

        AmazonのKindleにもプロセッサを提供しているFreescale Semiconductorが、200ドル前後のSmartbookでタブレットPC市場への参入を表明した。 半導体設計製造の米Freescale Semiconductorは1月4日、価格200ドル前後のタブレット型Smartbookの参照設計を発表した。7日から開催の2010 International CESで、AndroidおよびLinux搭載機でデモを行う。この設計を採用した製品が、この夏にも登場するとしている。 SmartbookはスマートフォンとノートPCの中間に位置するミニノートPCで、3G、Wi-Fiでネット接続が可能でGPSをサポートし、1回の充電で1日中駆動できるというもの。米Qualcommが提唱している。Freescaleが発表したこの参照設計はその第2世代とされており、ARM Cortex-A

          Freescale、200ドルのタブレットPCプロトタイプを発表
        • Welcome to Freescale Semiconductor

          お客様に提供している半導体製品やソリューションは、最先端の携帯電話の開発、インターネット・トラフィックの管理、そして自動車の安全性および効率の改善を支援しています。

          • Freescale、「200ドル」ミニノートPC市場参入を表明

            半導体設計製造の米Freescale Semiconductorは1月5日、価格200ドル前後のミニノートPC市場への参入を表明した。成長著しい同市場向けの製品供給を目指すメーカーを支援する。 同社が公開したミニノートPCの参照設計は、ARM Cortex-A8技術による自社開発の「i.MX515」プロセッサを基盤としている。8.9インチ液晶ディスプレイ、UbuntuのLinux OS、Freescale開発の電力管理IC「MC13982」、低消費電力オーディオコーデック「SGTL5000」を搭載。1回の充電で8時間の連続使用が可能という。 Freescaleは現在、i.MX515とMC13982のサンプル出荷を行っている。i.MX515デバイスは2009年第2四半期に量産を開始、年末商戦にリリースされるNetbookに採用される。 関連記事 FreescaleがMRAM事業を分離、新会社

              Freescale、「200ドル」ミニノートPC市場参入を表明
            • 安価な電子書籍リーダー実現する新プロセッサ、Freescaleが発表

              米半導体企業Freescale Semiconductorは3月2日、安価な電子書籍リーダーを実現できる新プロセッサを発表した。 同社のアプリケーションプロセッサ「i.MX508」は、800MHzのARMコアを基盤とするSoC(システム・オン・チップ)。同社の従来プロセッサと比べるとレンダリングが2倍高速で、最高で2048×1536ピクセルの最新電子ペーパーパネルをサポートする。 またE Inkのディスプレイコントローラーを組み込んでパーツ数を減らしたことで、コントローラーが統合されていないシステムと比べてコストが50%抑えられるとしている。プロセッサと周辺機器を使わないときにオフにする特別なモードも導入し、消費電力を抑えているという。 i.MX508は2010年第3四半期初めにサンプル出荷を開始する予定。大量に発注すれば単価は10ドルを切る。Freescaleは、このプロセッサにより、電

                安価な電子書籍リーダー実現する新プロセッサ、Freescaleが発表
              • NXP、Freescaleを買収

                • Freescale、1.9×2.0ミリの世界最小プロセッサを発表

                  Freescaleが、32bit ARM Cortex -M0+ Core搭載の極小MCUを発表した。ウェアラブル端末や体内摂取式の医療機器などでの採用を想定している。 米半導体企業Freescale Semiconductorは2月26日(現地時間)、世界最小のARM Powered MCU(Micro Controller Unit)、「Kinetis KL02」を発表した。1.9×2.0ミリのチップにARMプロセッサ、RAM、ROM、クロック、I/O制御が収まっている。プロセッサは32bit ARM Cortex -M0+ Coreで、4KバイトのRAMを搭載。競合するMCUより60%高いGPIO(汎用入出力)を実現するという。

                    Freescale、1.9×2.0ミリの世界最小プロセッサを発表
                  • Freescale、東北セミコン仙台工場の閉鎖計画を前倒し | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                    Freescale Semiconductorは4月6日、同社子会社である東北セミコンダクタの仙台ウェハ工場の被害状況を調査した結果、深刻な損傷を受けているとの判断から、同工場を再開しないことを決断した。 同工場は2009年4月に、2011年12月に閉鎖する計画を発表しており、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震と津波の影響を受ける前までは、そのスケジュールで閉鎖に向けた準備が進められていた。 東北セミコンダクタの空撮写真 今回の地震発生時に同工場は操業を停止、工場内の社員(約600名)は全員無事に避難し、後の同社による調査でも全員の無事が確認されている。その一方で、同工場の被害状況を把握し、妥当な期間内に安全が確保された状態で完全または部分的な稼動レベルに復旧できるかどうかを判断するため、暫定調査を実施したところ、設備装置やインフラは広範囲におよぶ損傷を受けていることが発覚。継続して

                    • 【イベントレポート】 【FTFJ 2009レポート】 Freescaleは「車載・通信・健康」で主導権を握り続ける

                      • freescaleが$200タブレットマシンを発表 | スラド モバイル

                        OLPCやアップルの新タブレットマシン発表の興奮も冷めやらない1月4日、freescaleにより新たなタブレットマシンの発表がありました(本家記事、 Technobahn記事、freescaleのニュースリリース)。 やっぱキーボードが付いてないと話にならんだろう、と思ったのか、オプションながらキーボードが用意されています。ちょっとかっこいいかな? ぐらいな見た目と、麗々しい宣伝文句でラッピングされたニューマシンは、OSとしてAndroidや各種Linuxが想定されており、今年のCESで詳細発表の予定だそうです。 本家のストーリの伸びもぼちぼちな感じで、「その場所は一年以上前に我々が通過した場所だ」だの、「$200はOEMのサプライ価格であって、小売価格は$300ぐらいいくよね?」だのと、生暖かい眼差しが注がれている模様です。 ぶっちゃけ、この手のコンパクトマシンって、前世紀のWindow

                        • Freescale、動画再生を表示するE Inkディスプレイを披露 - 電子書籍情報が満載! eBook USER

                          E Inkディスプレイ上で動画を再生――一昔前なら一笑に付されたものだが、技術の進歩により、それが可能になりそうだ。このことは、電子書籍リーダーの市場価値を高めるかもしれない。 多くの企業が今年、E Inkディスプレイ上で動画を再生できるコンセプトプロトタイプを披露した。数カ月前にBokeenは自社の研究開発施設から素晴らしい見栄えの動画を披露した。 Amazon、Sony、Koboといった現世代電子書籍リーダーのほとんどの内部プロセッサを製造しているFreescaleはE Ink Pearlを利用して1秒当たり30フレームを再生した新たな動画を披露した。 この技術が近い将来に電子書籍リーダーに採用されるかどうかは何ともいえないが、興味をそそられる企業もあるかもしれない幾つかの興味深い側面は注目だ。例えば、Amazonの電子書籍リーダーと同社の広告付きモデルを見れば、広告はすべて静的だ。A

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                          • Freescale、次世代アプリケーションプロセッサ「i.MX 6」シリーズを発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                            Freescale Semiconductorは、同社のアプリケーションプロセッサ「i.MX」の次世代シリーズとなる「i.MX 6」シリーズを発表した。2011年末にサンプル出荷を開始する予定。 同シリーズは、それぞれ最大1.2GHzで動作する「ARM Cortex-A9」コアを1つまたは2つ、あるいは4つ統合したもので、最大1MBのシステムL2キャッシュとARMv7、Neon、VFPv3およびTrustzoneをサポートすることで、現行世代のi.MXに比べて最大5倍の性能を発揮することが可能だ。 また、VP8コーデックをハードウェアでサポートしているほか、マルチストリーム対応HD映像エンジンによる1080p60デコード、1080p30エンコード、ならびにHD 3D映像再生を実現。加えて、クアッド・シェーダによる最大200MTPSの3Dグラフィックス性能および独立した2Dおよびバーテックス

                            • Freescale、MRAMの製品化を実現

                              次世代不揮発性メモリのMRAMを初めて製品化したとFreescaleが発表。4Mビットの「MR2A16A」を提供開始した。 米Freescale Semiconductorは7月10日、次世代不揮発性メモリのMRAM(Magnetoresistive Random Access Memory:磁気抵抗メモリ)を初めて製品化し、量産と販売を開始したと発表した。 MRAMは磁気素材と従来型のシリコン回路を組み合わせてSRAM並みの速度とフラッシュメモリのような不揮発性を実現し、高い耐久性を備えたメモリ。 Freescaleの製品「MR2A16A」は同社の特許技術100件以上を使って開発され、容量は4Mビット、読み出し/書き込みサイクル時間は35ナノ秒。ネットワーキング、セキュリティ、データストレージ、ゲーム、プリンタといった多様な製品に適しているという。 同社がこの技術の商用化に成功したことで

                                Freescale、MRAMの製品化を実現
                              • Freescale、MRAMを既に発売中 | スラド

                                shoji12曰く、"BBC Newsによると、IBMや日本企業ではなく、FreescaleからMRAMの発売が開始された。既にカタログも完備されている。 容量も、「4,194,304-bit」と明記され、訴訟対策もバッチリOK。「Budgetary Price QTY 1000+ ($US) $25.00」を意外と安いなと感じるのは私だけ?" 日経、MYCOM、CNET、ITmedia、OTPと国内でも報道されている。

                                • Freescale、仮想ネットワーク向け64ビットARMベースプロセッサを発表

                                  Freescale Semiconductorは10月27日、エッジ・ネットワーク機器メーカーが高度に仮想化されたソフトウェア定義ネットワーク(SDN)のニーズの変化に応じて、電力と性能を容易に拡張するのを助ける仮想ネットワーク向け64ビットARMアーキテクチャベースプロセッサ「QorIQ LS1043A」を発表した。 同製品は、4コア構成のARM Cortex-A53コアを搭載したプロセッサで、1.5GHz動作ながら6Wの消費電力を達成しているため、ファンレス動作が可能だ。また、ソフトウェア・アウェアでCPUコアに依存しないLayerscapeシステム・アーキテクチャをベースにしており、10Gbps以上のパケット処理性能と16000以上のCoreMark性能を達成しているという。さらに、先進の仮想化ハードウェアを搭載しているほか、同社のトラスト・アーキテクチャによる柔軟でセキュアなクラウ

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                                  • Android や Linux OS 対応 Freescale i.MX6 クアッドコアプロセッサ搭載小型高性能ボード「Wandboard Quad」発売

                                    Android や Linux OS 対応 Freescale i.MX6 クアッドコアプロセッサ搭載小型高性能ボード「Wandboard Quad」発売 Wandboard Quad 米 Wandboard は、基板型のミニコンピューターシリーズにクアッドコアプロセッサ Freescale i.MX6 Quad を搭載した「Wandboard Quad」を追加。Android や Linux OS に対応する。価格129ドル(約13,000円) ■ スペック OS: Android 4.2 Jelly Bean, Linux, Ubuntu OS サポート CPU: Freescale i.MX6 Quad-core (Cortex-A9) 1.2GHz GPU: Vivante GC2000 RAM: 2GB DDR3 ROM(Strage): microSD or SATA 接続スト

                                      Android や Linux OS 対応 Freescale i.MX6 クアッドコアプロセッサ搭載小型高性能ボード「Wandboard Quad」発売
                                    • 「技術のための技術開発の時代はとうに終わっている」,FreescaleのCTOに聞く

                                      米Freescale Semiconductor, Inc.のVice President兼Chief Technology Officer(CTO)のKen Hansen氏に,同社のR&Dの方向性について聞いた。2004年に大手通信機器メーカーの米Motorola, Inc.から分離独立した同社には,日本の大手半導体メーカーに通じるものがある。

                                        「技術のための技術開発の時代はとうに終わっている」,FreescaleのCTOに聞く
                                      • Freescaleがミニノート市場に参入,200ドル未満での実現を支援

                                        米Freescale Semiconductorは米国時間2009年1月5日,200ドル未満のミニノート・パソコンの実現をサポートするリファレンス・デザインを公開した。このミニノート・パソコンは,同社の新しいプロセサ「i.MX515」を採用するもの。8.9型の液晶ディスプレイを搭載し,1回の充電で8時間の使用が可能だという。 Freescaleが公開したミニノート・パソコンのリファレンス・デザインは,同社が台湾Pegatron Technologyと共同で作成したもの。i.MX515プロセサをベースとし,英CanonicalのLinuxディストリビューション「Ubuntu」,Freescaleが開発した電力管理集積回路(IC),超低消費電力のオーディオ・コーデック「SGTL5000」,米Adobeの携帯端末向けFlash動作環境の「Adobe Flash Lite」などで構成される。 i.

                                          Freescaleがミニノート市場に参入,200ドル未満での実現を支援
                                        • 米Freescale、4MbitのMRAMの提供を開始 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                          米Freescaleは7月10日 (米国時間)、容量4MbitのMRAM(Magnetoresistive RAM)「MR2A16A」の量産と提供開始を発表した。「業界初のMRAM製品の商業提供」としている。 MR2A16A MRAMは、磁気によってデータを記憶する不揮発性メモリである。大容量化、高速動作、低電圧動作を実現できる特性を備えており、発表の中で同社は「ネットワーキング、セキュリティ、データストレージ、ゲーム、プリンターなど、幅広い商業アプリケーションに適合する」としている。 MR2A16Aは、SRAMユニットの置き換えとなるように耐久性や経済性に優れた設計になっているという。パッケージにはTSOP type-II RoHSを採用。またキャッシュバッファ、ストレージメモリなど、高速動作/ 耐久性/ 不揮発性が要求される用途での利用も示されている。製造はアリゾナ州チャンドラーの2

                                          • Freescale、7インチ・タッチスクリーン搭載スマートブックの参照デザインを発表

                                            米Freescale Semiconductorは米国時間2010年1月4日、7インチのタッチスクリーンを搭載したタブレット型デバイスのリファレンス・デザインを発表した。同社が「スマートブック」と呼ぶこのフォーム・ファクタは、ARMプロセサを採用し、価格は200ドル未満を目指す。同デザインをベースにした製品は、今夏に登場する見通し。 サイズは幅200×縦128mmで、一般的なネットブックの約3分の1。重量は376グラム。英ARMの「Cortex-A8」コア技術をベースにしたFreescaleの「i.MX515」プロセサと、電力管理IC「MC13892」、オーディオ・コーデック「SGTL5000」、3軸加速度センサー「MMA8450Q」を組み合わせる。 ストレージ容量は4G~64Gバイト、メモリー容量は512Mバイト。インタフェースは、USB 2.0、USB mini、オーディオ入出力ポート

                                              Freescale、7インチ・タッチスクリーン搭載スマートブックの参照デザインを発表
                                            • 新Amigaの詳細が判明 - CPUは最大667MHzで動作のFreescale MPC8349E | パソコン | マイコミジャーナル

                                              加ACK Controlsと米Amigaは29日(カナダ時間)、新しいAmigaコンピュータの仕様を発表した。発表されたモデルは、提供が予定されている2モデルのうち希望小売価格489米ドルのエントリ機。発表されたハードウェアのスペックは、以下のとおり。 ・マザーボードのフォームファクタにはFlex-ATXを採用。CPUはFreescale製MPC8349Eに対応、動作クロックは400〜667MHz メモリスロットはDDR2 DIMM×1、最大1GB 拡張スロットは66MHz PCI×1(グラフィックカード用)、33MHz×2の計3基 10/100/1000BASE-T Ethernet×2 USB 2.0×4 シリアルポート×2 Silicom Image Sil3114コントローラ採用のSATAポート×4 C-Media社製サウンドチップCMI8738をオンボードに搭載

                                              • MRAMはこうして普及を図る,4Mビット品を製品化したFreescale社に聞く

                                                ランダム・アクセスが可能で,書き換え回数が事実上無制限の不揮発性メモリMRAM。以前から積極的に研究開発を続けてきた米Freescale Semiconductor社が,ついに4Mビット品を製品化した。同社でMRAMの技術開発を指揮するSaied Tehrani氏(Director,MRAM and SMARTMOS Technology,Technology Solutions Organization)に,製品化の狙いや今後の展開について聞いた。

                                                  MRAMはこうして普及を図る,4Mビット品を製品化したFreescale社に聞く
                                                • 「非常に期待できる市場だ」、Freescaleがワイヤレス給電市場に参入

                                                  「非常に期待できる市場だ」、Freescaleがワイヤレス給電市場に参入:ワイヤレス給電技術 Wireless Power Consortium(WPC) Freescale Semiconductorは、FTF Japan 2011で、電源ケーブルを使わずに非接触で電力を送るワイヤレス給電技術への取り組みを紹介した。 「立ち上がり時期についてはいろいろな見方はあるが、ここ3~4年の間に急速に伸びるだろう。非常に期待できる市場だと考えている」――。Freescale Semiconductor(フリースケールセミコンダクター)は、2011年9月13日に開催した総合技術フォーラム「FTF(Freescale Technology Forum) Japan 2011」で、電源ケーブルを使わずに非接触で電力を送るワイヤレス給電技術への取り組みを紹介した。 同社は現在、ワイヤレス給電システムの主に

                                                    「非常に期待できる市場だ」、Freescaleがワイヤレス給電市場に参入
                                                  • Freescale JM Badge Boardを使ってSensor and Locationプラットフォームを動かす ―― センサ応用システムの開発を助けるWindows 7の新機能

                                                    Freescale JM Badge Boardを使ってSensor and Locationプラットフォームを動かす ―― センサ応用システムの開発を助けるWindows 7の新機能 日高 亜友 Windows 7では,「Sensor and Location プラットフォーム」という機能を提供しています.これは,Windowsを搭載したコンピュータとセンサ・デバイスを接続する方法を標準化するための枠組み(プログラム・モデル,ドライバ・インターフェース)です.ここでは,Sensor and Locationプラットフォームの実質的なリファレンス・モデルとなっている米国Freescale Semiconductor社のColdFireマイコン基板「JM Badge Board」を利用して,Sensor and Locationプラットフォームを動作させる手順について解説します.(編集部)

                                                    • Freescale's i.MX515 netbook processor promises low cost, long battery life

                                                      Freescale's i.MX515 netbook processor promises low cost, long battery life Look out, Intel -- the whole world's gunning for you, with both VIA (possibly, anyway) and now Freescale looking to snag a sliver of the netbook CPU pie. Reportedly, the latter company will be debuting a netbook-centric chip at CES this week from its i.MX line. More specifically, the i.MX515 -- which is based on the Cortex-

                                                        Freescale's i.MX515 netbook processor promises low cost, long battery life
                                                      • Freescale、CriticalBlueとの協業によりマルチコア・ソフト開発環境を拡充 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                        Freescale Semiconductorは、同社の各種プラットフォームに対応する組み込みマルチコア・ソフトウェアの開発を効率化するべく、スコットランドCriticalBlueとの提携関係を拡張することを発表した。 これによりCriticalBlueが提供する開発環境「Prism」が、Freescaleの「QorIQ」および「Power Architectureテクノロジ」をベースとするマルチコア製品をサポートするほか、1コア製品をターゲットに開発されたソフトウェアをマルチコア・プラットフォームに移植できるよう支援し、ソフトウェア移植後に並列処理性能を引き出すためのツール、拡張機能およびメソッドの共同開発も進めていくとする。 この提携関係の拡張により、Freescaleでは、Freescaleの専用QorIQアクセラレータをフル活用しながら、同時にオンチップ・コアの性能を最適化する開発

                                                        • 【イベントレポート】 【ESC SV 2009レポート】MicrochipとFreescaleの基調講演に見る2つの目線

                                                          • 2014年1月10日号 AndroidとUbuntu Phoneのデュアルブート・ZOTAC ARM Freescale ZBOX・UWN#348・349 | gihyo.jp

                                                            Ubuntu Weekly Topics 2014年1月10日号AndroidとUbuntu Phoneのデュアルブート・ZOTAC ARM Freescale ZBOX・UWN#348・349 AndroidとUbuntu Phoneのデュアルブート Ubuntu Phoneに興味があるユーザーに向けて、Ubuntu Phone環境とAndroid環境がデュアルブートできるようになりました[1]⁠。現状ではNexus 4専用です。アプリケーションを経由する形で、「⁠Android側からリブートするとUbuntu Phone、Ubuntu Phone側からリブートするとAndroid」と、相互に行き来することができるようになりました。 あくまで開発者(と人柱)向け[2]というリリースではありますが、「⁠Ubuntu Phoneに興味はあるものの、あまっているNexusはない」という人にとっ

                                                              2014年1月10日号 AndroidとUbuntu Phoneのデュアルブート・ZOTAC ARM Freescale ZBOX・UWN#348・349 | gihyo.jp
                                                            • Freescale、ARMベース格安タブレットのリファレンスデザイン公開 | パソコン | マイコミジャーナル

                                                              Freescale Semiconductorは1月4日(米国時間)、ARM Cortex-A8コアのi.MX515プロセッサを搭載したタブレット・デバイスのリファレンスデザインを公開した。7インチ(1024×600)のタッチスクリーンを装備。今日の一般的なネットブックの1/3程度の大きさで、200ドル以下のスマートブック・タブレットを実現する。早ければ2010年夏に同デザインを採用した製品が登場するという。 i.MX515搭載スマートブック・リファレンスデザイン オプションのキーボードに設置した状態 プロセッサ:Freescale i.MX515 メモリ:512MB DDR2 ディスプレイ:7インチ(1024×600) ストレージ:4-64GB内蔵、micro SDスロット 通信:802.11 b/g/n、Bluetooth 2.1、3G(オプション) インターフェイス:USB 2.0、

                                                              • Freescale、次世代車載LAN「FlexRay」搭載32bitマイコン

                                                                5月22日 発表 米Freescale Semiconductorの日本法人であるフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社は5月22日、次世代自動車内ネットワーク「FlexRay」のコントローラを搭載した32bitマイクロコントローラ「MPC5567」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。サンプル価格は65ドル。2007年中には量産を開始する予定。 現在、自動車内のネットワークとして最も普及しているのは「CAN(Controller Area Network)」と「LIN(Local Interconnect Network)」である。比較的高速な通信速度を要求するパワートレイン制御(エンジン制御ユニット、アンチロックブレーキシステム、エアバッグ、オートマチックトランスミッションなど)にはCANを使い、低速な通信速度で済むボディ制御(パワーウインドウ、ヘッドライト、ドアロック

                                                                • Porting Android on Freescale IMX31 board

                                                                  Either email addresses are anonymous for this group or you need the view member email addresses permission to view the original message Hi All, I am very much new to Android, I have been asked to port android on Freescale IMX31 board which is shipped with Linux BSP. I went through few questions on forum which states some incomplete statements on porting on IMX31 board. I would like to know if Andr

                                                                  • Freescale's i.MX515 netbook chip now supports Android and Xandros

                                                                    Freescale's i.MX515 netbook chip now supports Android and Xandros When we first laid eyes on Freescale's five-core i.MX515 processor this January, we hoped it was all it claimed to be -- promising an extremely cool machine with a low power budget and a price point that'll take your next netbook down near the fabled $199 range. So far, so good: the Pegatron machines we peeped at CES fit the bill qu

                                                                      Freescale's i.MX515 netbook chip now supports Android and Xandros
                                                                    • Freescale、Cortex-A8搭載の次世代アプリケーションプロセッサを発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                      Freescale Semiconductorは、同社アプリケーションプロセッサ「i.MX」の次世代版である「i.MX53ファミリ」として、第1弾製品「i.MX535」を発表した。2011年第1四半期から量産を開始する予定。 i.MX535のブロック図 同製品は、同社既存のi.MX51ファミリの上位版という位置づけで、1080pビデオ・デコード、720pビデオ・エンコード、グラフィックス性能の向上、大画面LCDの表示を可能にする400MHz対応外部メモリ・バスを特長として備えている。1080pビデオ・デコードのサポートにより、一般的なオンライン・ビデオ・プラットフォームで提供されるフルHDコンテンツへのアクセスが可能になるだけでなく、HDの双方向ビデオにより、高品質なビデオ会議システムが実現できることから、メディア/V2IP市場のサポートが可能となる。 i.MXのロードマップ(出典:Fre

                                                                      • Freescale社が3社協業で、i.MXプロセッサ向けFlash Playerを開発 | EE Times Japan

                                                                        Colin Holland:Embedded.com、翻訳 田中留美、編集 EE Times Japan 米Adobe Systems社と米Freescale Semiconductor社、フィンランドMovial社の3社は、協業関係を構築し、Adobe社の「Flash Player 10.1」をFreescale社のプロセッサ「i.MX」向けに開発することを発表した。 Freescale社とAdobe社にとってMovial社は、今回の協業において重要なパートナーと言える。同社は、これまで独自にi.MX51プロセッサ向けのFlash Playerを試作し、テストしてきたからだ。 Flash Player 10.1は、Adobe社がFlash Playerをさまざまな家電製品向けに開発する目的で推進している「Open Screen Project」が開発する最初のバージョンだ。今回の協業で、

                                                                        • SolidRun HummingBoard is a Raspberry Pi Compatible Board Powered by Freescale i.MX6 - CNX Software

                                                                          SolidRun HummingBoard is a Raspberry Pi Compatible Board Powered by Freescale i.MX6 Yesterday, I wrote about Banana Pi, an AllWinner A20 powered development board that’s mechanically and electrically compatible with the Raspberry Pi so that you can keep using your existing R-Pi accessories. It turns out another company is working on a similar concept. Solidrun who has brought us Cubox and Cubox-i

                                                                            SolidRun HummingBoard is a Raspberry Pi Compatible Board Powered by Freescale i.MX6 - CNX Software
                                                                          • NXPとの合併準備は順調――Freescale CEO

                                                                            NXP SemiconductorsによるFreescale Semiconductor買収のニュースは、半導体業界で大きな話題となった。現在両社は、合併に向けて着々と準備を進めているという。FreescaleのCEOであるGregg Lowe氏に、NXPとの合併について詳細を尋ねた。 Freescale SemiconductorのCEO(最高経営責任者)であるGregg Lowe氏は、2015年4月23日(米国時間)に業績発表を行い、前四半期に続き売上高とシェアが堅調に伸びていることを明らかにした。さらに、近々NXP Semiconductorsとの合併*)を予定していることについて、確固たる自信を持って語った。 関連記事:NXPがフリースケールを118億ドルで買収 NXPは、Freescaleの買収を2015年末までに完了させる予定だとしている。NXPは、世界20カ国以上に2万780

                                                                              NXPとの合併準備は順調――Freescale CEO
                                                                            • Freescale、ARM9コアにミクスド・シグナルを統合した「i.MX233」を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                              Freescale Semiconductorは、コンシューマ機器および組み込みマーケット向けをターゲットに、同社のi.MXシリーズにミクスド・シグナル回路を統合した「i.MX233」を発表した。 「i.MX233」のパッケージ外観 電子ブックや携帯音楽プレーヤといった、グラフィック表示が必要なコンシューマ機器向けのSoC。その他の用途としてはVoIPのハンドセット、インテリジェンスリモコン、ホームアプライアンス、各種オーディオ機器や、あるいは産業用機器向けのユーザインタフェースなどが考えられている。 i.MX233は454MHz駆動のARM9コアに電力制御回路、タッチスクリーン付きLCDコントローラの他、USB Host/Device機能(PHYも内蔵)、SDIO、UARTやI2C/SPIポート、さらにオーディオCodecとA/Dコンバータ(ADC)、外部にNAND型フラッシュメモリを接

                                                                              • Freescaleがミニノート市場に参入,200ドル未満での実現を支援

                                                                                米Freescale Semiconductor, Inc.は米国時間2009年1月5日,200米ドル未満のミニノート・パソコンの実現をサポートするリファレンス・デザインを公開した(発表資料)。このミニノート・パソコンは,同社の新しいプロセサ「i.MX515」を採用するもの。8.9型の液晶ディスプレイを搭載し,1回の充電で8時間の使用が可能だという。 Freescale社が公開したミニノート・パソコンのリファレンス・デザインは,同社が台湾Pegatron Technology Corp.と共同で作成したもの。i.MX515プロセサをベースとし,英Canonical Ltd.のLinuxディストリビューション「Ubuntu」,Freescale社が開発した電力管理IC,超低消費電力のオーディオ・コーデック「SGTL5000」,米Adobe Systems Inc.の携帯端末向けFlash動作

                                                                                  Freescaleがミニノート市場に参入,200ドル未満での実現を支援
                                                                                • Freescale、位置情報サービスのシステム設計を簡素化する圧力センサを発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                                                  Freescale Semiconductorは、ナビゲーション機能のほか、GPSアシストやe911などの新たな位置情報サービスの活用を目指し、高度検知に対応した圧力センサ「Xtrinsic MPL3115A2」を発表した。同製品は、すでにサンプル出荷を開始しており、量産開始は2011年第3四半期を予定している。1万個購入時の1個あたりの参考価格は、1.50ドル。また、同製品の開発ボード「KITSTBMPL3115A2」も、2011年第3四半期に出荷を開始する予定で、参考価格は75ドル、Xtrinsic MPL3115A2圧力センサ開発ボードとUSBボードを同梱した「DEMOSTBMPL3115A2」も利用可能で、参考価格は99ドルとしている。 MEMS技術をベースとする同センサは、加速度センサや磁気センサと並び同社のXtrinsicポートフォリオを構成するもので、スマート・モバイル・デバ