並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 20 件 / 20件

新着順 人気順

IFLAの検索結果1 - 20 件 / 20件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

IFLAに関するエントリは20件あります。 図書館エレクトリックコロナ などが関連タグです。 人気エントリには 『国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開』などがあります。
  • 国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開

    2024年4月10日、国際図書館連盟(IFLA)が、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書“Post-Pandemic Perceptions”を公開しました。 同報告書は、IFLA地域評議会(Regional Council)により作成されたものです。政府、地域社会そして図書館自体による図書館に対する認識がパンデミックの前後でどのように変化したかについて、アジア・オセアニア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海地域、中東・北アフリカ、北米、サブサハラ・アフリカの6地域からの2024年3月時点の回答等を基に、結果がまとめられています。 Post-Pandemic Perceptions(IFLA, 2024/4/10) https://www.ifla.org/news/post-pandemic-perceptions/ Post-Pandemic Perception

      国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開
    • 国際図書館連盟(IFLA)、会長・事務局長名で人種差別を非難する声明を発表

      2020年6月5日、国際図書館連盟(IFLA)が、米・ミネソタ州ミネアポリスの警察署内で発生した警察官の行為による黒人男性フロイド(George Floyd)氏の死亡事故等をうけ、会長・事務局長名で人種差別を非難する声明を発表しています。 声明では、あらゆる形態の人種差別を、人権、及び、積極的な包摂により個人・コミュニティーの生活を向上させるという情報専門職として価値観、双方に根本的に反するものとして非難するとしています。 そして、米国図書館協会(ALA)やオーストラリア図書館協会(ALIA)等の仲間とともに、図書館内外で人種差別の対象となっている人々と連携するとし、全ての人にとってより良い社会となるために図書館情報サービスを推進していくとしています。 Statement by the IFLA President and Secretary-General: Racism Has No

        国際図書館連盟(IFLA)、会長・事務局長名で人種差別を非難する声明を発表
      • E2246 – 不確実で複雑な時代の図書館の役割:IFLA Trend Report 2019

        不確実で複雑な時代の図書館の役割:IFLA Trend Report 2019 関西館図書館協力課・武田和也(たけだかずや) 不確実で複雑な時代における図書館の役割とは何だろうか。2019年12月,国際図書館連盟(IFLA)が,“Trend Report”の2019年更新版を公開した。同レポートは,図書館内外の様々な分野の専門家からの知見を得て社会の新しいトレンドを調査し,図書館が単に生き残るためでなく,そのようなトレンドに対処し,大きな役割を果たすための議論の叩き台として,2013年にその初版(E1474参照)が作成されたものである。初版では,図書館に影響を与える世界的な情報環境のトレンドとして「情報へのアクセス」「教育」「プライバシー」「市民の関与」「技術革新」の5点を掲げ,その理解の延長線上に方向性や論点を追加する更新版を2016年・2017年・2018年と継続的に作成してきた。20

          E2246 – 不確実で複雑な時代の図書館の役割:IFLA Trend Report 2019
        • 国際図書館連盟(IFLA)、国際連合(UN)のアンケート“Human Rights and COVID-19”への回答内容を公開

            国際図書館連盟(IFLA)、国際連合(UN)のアンケート“Human Rights and COVID-19”への回答内容を公開
          • 国際図書館連盟(IFLA)、「フェイクニュースの見極め方」(COVID-19版)の日本語訳を公開

            2020年5月15日、日本図書館協会(JLA)が、Twitterにおいて、国際図書館連盟(IFLA)が「フェイクニュースの見極め方」( COVID-19版)の日本語訳を公開したことを紹介しています。 @JLA_information(Twitter, 2020/5/15) https://twitter.com/JLA_information/status/1261866931990061057 How to Spot Fake News – COVID-19 Edition(IFLA) https://www.ifla.org/node/93015/ https://www.ifla.org/files/assets/hq/topics/info-society/how_to_spot_fake_news_covid-19_jp.pdf ※二つ目のリンクが日本語訳[PDF:1ページ]です

              国際図書館連盟(IFLA)、「フェイクニュースの見極め方」(COVID-19版)の日本語訳を公開
            • E2507 – 図書館の今後を作る20のトレンド:IFLA Trend Report 2021

              図書館の今後を作る20のトレンド:IFLA Trend Report 2021 関西館図書館協力課・三崎彩(みさきあや) 国際図書館連盟(IFLA)は,2022年1月に“Trend Report”の2021年更新版を公開した。“Trend Report”は,図書館内外の様々な分野の専門家の知見により社会の新しいトレンドを調査し,長期的視野を持って図書館界の議論の叩き台としようとするもので,2013年に初版(E1474参照)が,その後定期的に更新版が公開されてきた(E2246参照)。 2021年更新版は,同年の世界図書館情報会議(WLIC):IFLA年次大会(E2464参照)に先立って寄せられた,これからの図書館分野をリードするであろう有識者が今後の図書館分野を形成すると予測した20のトレンドに焦点を当てている。本稿では,WLICの次期会長(当時)主催のセッションにおける考察の中で図書館界の

                E2507 – 図書館の今後を作る20のトレンド:IFLA Trend Report 2021
              • E2229 – IFLA,資料の寄贈に関するガイドライン増補版を公開

                IFLA,資料の寄贈に関するガイドライン増補版を公開 収集書誌部収集・書誌調整課・柴田洋子(しばたようこ) 2019年3月,国際図書館連盟(IFLA)収集・蔵書構築分科会から,資料の寄贈に関する図書館向けのガイドライン“Gifts for the Collections: Guidelines for Libraries”の2019年増補版(2019 Extended Edition)が公開された。 図書館が資料を収集する方法はさまざまあるが,個人又は団体から無償で資料の提供を受ける寄贈は,図書館の蔵書構築のための重要な手段の一つである。寄贈の場合,購入費用はかからないが,寄贈の申出から実際に図書館が資料を受け入れるまでの各プロセスにおいてコストや課題が生じることが多い。これらの課題に対応するため,2003年,IFLAベルリン大会の収集・蔵書構築分科会常任委員会において,世界中の図書館のベ

                  E2229 – IFLA,資料の寄贈に関するガイドライン増補版を公開
                • E2206 – 国際図書館連盟(IFLA)の新たな戦略

                  国際図書館連盟(IFLA)の新たな戦略 総務部企画課・渡邉由利子(わたなべゆりこ) ●はじめに 国際図書館連盟(IFLA)は,2019年8月26日,2019年から2024年までを対象とする新たな戦略「IFLA戦略2019-2024(IFLA STRATEGY 2019-2024)」(以下「新戦略」)を公表した。本稿ではその策定の背景,内容と特徴について概観する。 ●新戦略策定の背景 今回公表された新戦略は,2016年に公表された「戦略計画2016-2021(IFLA Strategic Plan 2016-2021)」(以下「前戦略計画」)の後継文書にあたる。前戦略計画の対象期間は2021年までであったが,今回,その終期を迎える前に新戦略が策定されたことになる。このようなタイミングで新戦略が策定されたことの背景には“Global Vision”(E2034参照)がある。 “Global V

                    E2206 – 国際図書館連盟(IFLA)の新たな戦略
                  • 国際図書館連盟(IFLA)、各国の図書館協会等による図書館を安全に再開館するための計画を収集中:調査結果は“COVID-19 and the Global Library Field”のページで公開

                      国際図書館連盟(IFLA)、各国の図書館協会等による図書館を安全に再開館するための計画を収集中:調査結果は“COVID-19 and the Global Library Field”のページで公開
                    • 国際図書館連盟(IFLA)、ロシア会員への対応等を発表:会員の除名は行わず、ロシアで開催されるイベントへのIFLAの参加を停止

                        国際図書館連盟(IFLA)、ロシア会員への対応等を発表:会員の除名は行わず、ロシアで開催されるイベントへのIFLAの参加を停止
                      • 国際図書館連盟(IFLA)、オンラインの読み聞かせに関する声明を発表

                        2022年4月5日、国際図書館連盟(IFLA)が、オンラインの読み聞かせに関する声明を発表しました。 発表の中では、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、図書館が読み聞かせをオンラインで実施することが増えた一方、著作権者の許諾や補償金の支払いの要否に関する図書館向けの明確なガイドラインが無い場合があると指摘されています。 声明の中では、読み聞かせが子どものリテラシーのために重要な理由を示したうえで、政府に対して、読み聞かせを著作権による制限または著作権料の支払いの対象外とすること、案内を提供すること等を推奨しています。また、図書館・図書館関係機関に対する推奨事項として、政府と協力すること、読み聞かせの音声は限定的あるいは管理した上で配布を行うこと等が挙げられています。 IFLA releases statement on Online Storytimes(IFLA, 2022/4

                          国際図書館連盟(IFLA)、オンラインの読み聞かせに関する声明を発表
                        • ウェブ講演会「図書館とSDGs: IFLAの支援、図書館の取組」|国立国会図書館―National Diet Library

                          近年、SDGs(※)の達成は、世界的に最も重要な課題の1つとなっています。国⽴国会図書館は 、世界の図書館界を代表する国際図書館連盟(IFLA)のバーバラ・リゾン会⻑を講師にお迎えし、ウェブ講演会を開催します。リゾン会⻑は、⾃⾝の会⻑任期中のテーマを「持続可能な未来を築く図書館(Libraries building a sustainable future)」と定め、図書館分野のSDGsを推進しています。講演会では、SDGsを達成するためのIFLAの戦略の内容、各国図書館における具体的な取組事例、国際協⼒のあり⽅などについてお話しいただきます。図書館を取り巻く状況への理解を深め、今後の図書館活動について考える機会となれば幸いです。ぜひご参加ください。 (※)2030年までの達成を目標として、国際連合に加盟するすべての国の総意で2015年に採択された、持続可能な開発目標(Sustainabl

                          • 国際図書館連盟(IFLA)、“Controlled Digital Lending(CDL)”を支持する声明を発表

                              国際図書館連盟(IFLA)、“Controlled Digital Lending(CDL)”を支持する声明を発表
                            • 国際図書館連盟(IFLA)、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をうけ、会長・事務局長連名で声明を発表:情報共有ページ“COVID-19 and the Global Library Field”も開設

                                国際図書館連盟(IFLA)、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をうけ、会長・事務局長連名で声明を発表:情報共有ページ“COVID-19 and the Global Library Field”も開設
                              • E2552 – 2022年IFLA年次大会オンラインセッション<報告>

                                2022年IFLA年次大会オンラインセッション<報告> 収集書誌部収集・書誌調整課・大迫丈志(おおさこたけし) 2022年7月26日から29日まで,2022年世界図書館・情報会議:国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2464ほか参照)がダブリン(アイルランド)で開催された。集合形式での開催は,2019年のアテネ(ギリシャ)大会(E2205参照)以来となる。96か国から1,934人が現地参加し,493人が遠隔で参加した。国立国会図書館からの参加者はなかったため,本稿では,事後に公開された8つのオンラインセッションのうち2つについて,概要を紹介する。 ●IFLA/Systematic Public Library of the Year Award 2022 Presentation Ceremony 2021年中に新築された又は既存の建物が改築されて新たに図書館となった公共図書館を対象とす

                                  E2552 – 2022年IFLA年次大会オンラインセッション<報告>
                                • E2205 – 世界図書館情報会議(WLIC):第85回IFLA年次大会<報告>

                                  世界図書館情報会議(WLIC):第85回IFLA年次大会<報告> 収集書誌部収集・書誌調整課・村上一恵(むらかみかずえ) 2019年8月24日から30日にかけて,世界図書館情報会議(WLIC):第85回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2078ほか参照)が,ギリシャ・アテネのメガロン・アテネ国際会議場等で開催された。今大会には130以上の国・地域から,3,300人以上の参加者があった。このうち日本からの参加者は61人,国立国会図書館(NDL)からは代表団9人が参加した。 今大会は「図書館:変化への対話(Libraries: dialogue for change)」をテーマとし,250以上のセッション,66機関が出展した展示会,185のポスター発表等が行われた。 24日に日本人の大会参加者同士の情報交換を目的とした地域会議である日本コーカスが開催された。日本コーカスの開催は今大会で2回

                                    E2205 – 世界図書館情報会議(WLIC):第85回IFLA年次大会<報告>
                                  • E2528 – パンデミック下の図書館と著作権法に関するIFLAの研究報告書

                                    パンデミック下の図書館と著作権法に関するIFLAの研究報告書 調査及び立法考査局行政法務課・宇都宮美咲(うつのみやみさき) ●はじめに 2022年5月,国際図書館連盟(IFLA)は,“How well did copyright laws serve libraries during COVID-19?”(以下「報告書」)を公開した。報告書は,途上国において図書館を通じたデジタル情報へのアクセスを推進しているElectronic Information for Libraries(EIFL;CA1800参照)と共同で作成されたもので,第42回世界知的所有権機関(WIPO)著作権等常設委員会(SCCR)に先立って公表された。報告書は,2022年2月から3月にかけて行われた調査の結果に基づいており,パンデミック下の図書館において生じた著作権法をめぐる諸問題を通して,図書館サービスへの法的保護を

                                      E2528 – パンデミック下の図書館と著作権法に関するIFLAの研究報告書
                                    • CA1970 – 日本の図書館と先住民族:IFLA2019年アテネ大会先住民分科会でアイヌ民族を取り上げるセッションを組織して / 兎内勇津流, 石原真衣, 亀丸由紀子

                                      CA1969 – 早稲田大学・慶應義塾大学コンソーシアムによる図書館システム共同運用に向けた取り組みについて / 本間知佐子, 入江 伸 日本の図書館と先住民族: IFLA2019年アテネ大会先住民分科会でアイヌ民族を取り上げるセッションを組織して 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(下記以外を執筆):兎内勇津流(とないゆづる) 北海道大学文学研究院(第4章1を執筆):石原真衣(いしはらまい) 北海道博物館アイヌ民族文化研究センター(第4章2を執筆):亀丸由紀子(かめまるゆきこ) 1. 国際図書館連盟(IFLA)先住民分科会について IFLA先住民分科会(Indigenous Matters Section)は、多文化サービス分科会から2017年に独立した新しい分科会である(1)。兎内は、日本図書館協会の推薦によりその委員に選出され、1期目(2017年から2021年まで)を務めている

                                        CA1970 – 日本の図書館と先住民族:IFLA2019年アテネ大会先住民分科会でアイヌ民族を取り上げるセッションを組織して / 兎内勇津流, 石原真衣, 亀丸由紀子
                                      • E2437 – 図書館と音楽:IFLA NPSIG Music Contest 2021 について

                                        図書館と音楽:IFLA NPSIG Music Contest 2021 について 利用者サービス部図書館資料整備課・町田純花(まちだすみか) 国際図書館連盟(IFLA)は,若手の図書館情報学関係者へ向けた国際ネットワークとして,New Professionals Special Interest Group(NPSIG)を設置している。2021年,NPSIGは図書館職員を対象とした音楽コンテスト“NPSIG Music Contest 2021”を開催し,上位入賞した4作品が表彰された。本稿では,NPSIGの活動実績とNPSIG Music Contest 2021について紹介する。 NPSIGは,全世界の若手図書館職員や図書館情報学を学ぶ学生を現場へ迎え入れることを目的として,2004年に設立された。活動事例として,NPSIGはIFLA年次大会で毎年セッションを実施している。2017年

                                          E2437 – 図書館と音楽:IFLA NPSIG Music Contest 2021 について
                                        • 国際図書館連盟(IFLA)、ユネスコの「オープンサイエンスに関する勧告」の草案に意見提出

                                          2021年1月22日、国際図書館連盟(IFLA)は、ユネスコの作成した「オープンサイエンスに関する勧告」の草案に意見提出したことを発表しました。 IFLAは、2019年から開始したユネスコのオープンサイエンスの取り組みが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、密接な協力による治療法の迅速な開発の必要性・ロックダウンに伴う情報アクセスの困難等に直面したことでさらに緊急性を増しており、公表された草案は、連携、オープンアクセス・オープンデータ等の促進、公平性、包摂性など、図書館にとっての重要課題を強調したものであると評価しています。 その上で、IFLAは草案で示されたメッセージをより一層強調するという観点から、図書館員の果たすことのできる役割を明確化すること、著作権法の規定がオープンサイエンスの障害とならないように各国で改定を進めること、などについての意見をユネスコに提出しました。 IFLA S

                                            国際図書館連盟(IFLA)、ユネスコの「オープンサイエンスに関する勧告」の草案に意見提出
                                          1

                                          新着記事