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IGポートの検索結果1 - 9 件 / 9件

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IGポートに関するエントリは9件あります。 アニメビジネス経済 などが関連タグです。 人気エントリには 『IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz』などがあります。
  • IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz

    IGポート<3791>は、この日(12月1日)、ブシロードワークスと、人気作品『魔法使いの嫁』の作者として知られる漫画家のヤマザキコレ氏の移籍に関して合意書を締結し、出版契約(原契約)の清算に伴う補填金2億円を受け取ることを明らかにした。第3四半期に同額を特別利益として計上する。在庫等の処分費用については、精査中とのこと。 なお、ヤマザキコレ氏の代表作「魔法使いの嫁」については、休載を前提に2023年5月期の出版事業計画を策定しているという。このため本移籍にともなう出版事業の影響は軽微となる見通し。

      IGポート、『魔法使いの嫁』作者ヤマザキコレ氏のブシロードワークス移籍に伴い補填金2億円を受領 第3四半期に特別利益を計上 | gamebiz
    • IGポート、マンガ家移籍で特別利益2億円 ブシロードが支払い

      エンタテイメント企業IGポートのグループ会社マッグガーデンと出版契約を結んでいたマンガ家ヤマザキコレ氏が契約を清算し、ブシロードワークスに移籍する。IGポートはブシロードワークスと合意書を締結し、契約清算の補填金2億円をブシロードワークスより受け取る。 IGポートは2024 年5月期第3四半期にこれを特別利益に計上する。また2023 年7月に公表した中期経営計画では、ヤマザキコレ氏のヒット作である『魔法使いの嫁』は休載を前提に計画していた。このため出版事業への業績への影響は軽微になる。 ヤマザキコレ氏は2013年にマンガ家デビュー。マッグガーデンのマンガ誌「月刊コミックブレイド」で連載開始した『魔法使いの嫁』でブレイクした。累計部数は1000万部を超えるヒット作だ。主な活躍の場をマッグガーデンの雑誌やウェブサイトとしていた。 2016年にはOVAとして初アニメ化され、IGポートグループが出

      • IGポート前期の版権売上げトップに「攻殻機動隊」、今期は「GREAT PRETENDER」期待

        アニメ製作大手のIGポートは、先日発表した2020年5月期決算で業績の復調が鮮明だ。売上高を伸ばすと同時に、映像制作を6期ぶりに黒字化し、全体でも黒字転換した 映像制作事業の浮上に加えて、業績を支えたのが版権事業である。IGポートの版権収入は売上高で17億4600万円20%増、利益で2億5800万円35%増加させた。この版権事業の成長の主力タイトルは、『攻殻機動隊 SAC_2045』であったようだ。2020年4月からNetflixで世界独占配信をスタートした大型タイトルだ。 IGポートが決算発表と同時に公表した決算説明資料によると、攻殻機動隊シリーズは版権売上高全体の22%を占め、作品別でトップになっている。2位の『進撃の巨人』のおよそ2倍である。 ただし『攻殻機動隊 SAC_2045』は版権収入が大きな一方で、同時期に収入とほぼ同額の映像マスター償却をしている。本作の制作費は、かなり大き

        • 「SPY×FAMILY」「ハイキュー!!」大ヒット、IGポート今期利益が過去最高に

          アニメ製作大手のIGポートは、4月12日に明らかにした2024年5月期第3四半期決算を受けて、2024年5月期の通期業績予想を上方修正した。第3四半期までの業績は売上高と営業利益は前年比で微減であるが、通期予想では売上げと利益の両方が前年を上回る。 連結売上高の予想は過去最高であった22年5月期の118億7200万円に迫る115億9800万円。営業利益は11億2500万円、経常利益は12億5200万円、当期純利益は10億7200万円と、いずれも10億円を超える。これらは過去最高水準になる。 利益の伸びが大きいのは、利益率の高い版権事業の売上拡大にある。製作出資し、グループ企業のWIT STIDUOが制作もする『SPY×FAMILY』のヒットが特に大きい。 期間中に第2期の放送・配信があり、配信・商品ライセンスなどが好調だった。また2023年12月22日に公開した劇場版『SPY×FAMILY

          • 株価「進撃」のIGポート 株主と追うディズニーの背中 - 日本経済新聞

            アニメ制作を手掛けるIGポートの市場での評価が高まっている。株価は1年で2倍を超えて上昇し、競合他社を圧倒する。「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」など作品のヒットはもちろん買い材料だが、それだけではない。質の高い知的財産(IP)を生かした経営への転換で世界標準のアニメ制作会社に変わるとの期待が株価を押し上げる。スパイ、殺し屋、超能力者の3人による偽装家族の生活を描いた「スパイファミリ

              株価「進撃」のIGポート 株主と追うディズニーの背中 - 日本経済新聞
            • アニメ制作の雄 IGポートの戦略的収益改革について|あいうえお君|note

              はじめに勝手にIRというブログで掲載してプチバズりした物の一部修正版です。 この企業は私が初めて株を買った企業であり、非常に愛着があります。 公平な視点で見れている自信がありませんので、批判や訂正は大歓迎です。 株式会社IGポートの分析 株式会社IGポートとは? 株式会社IGポート(以下IGポート)とは、3社の映像制作会社(株式会社 プロダクション・アイジ―、株式会社 ウィットスタジオ、株式会社 シグナル・エムディ)、1社の漫画出版社(株式会社 マッグガーデン)、1社の電子漫画プロバイダー(株式会社 リンガフランカ)を子会社にもつ持株会社です。 子会社を通じて映像制作、漫画出版、版権運用等の事業を行っております。 ※ウィットスタジオのみ持ち株比率が66%です。 業界の老舗であるプロダクション・アイジ―の権利運用に関するノウハウや、3社の映像制作会社が持つ映像制作の高い技術力、グループ内に漫

                アニメ制作の雄 IGポートの戦略的収益改革について|あいうえお君|note
              • IGポート株主総会2019レポ|ジーベックの映像制作事業は売却したが、『蒼穹のファフナー』などの権利は持っているので引き続き作っていく - スズキオンライン

                こんにちは、すずきです。 8月27日11時から行われた株式会社IGポートの株主総会。子会社にプロダクション・アイジー、ウィットスタジオなどのアニメ制作会社を抱え、今期アニメでは『BEM』『ヴィンランド・サガ』に関わっています。 直近決算説明会資料:2019年5月期決算説明資料、中期経営計画(修正予定) 株主総会資料:定時株主総会招集通知 2018年株主総会:『魔法使いの嫁』は企画書に加えてPVでプレゼンしたことで海外販売が伸びた――IGポート 2018年株主総会の内容まとめ 業績は増収減益。来期は増収増益見込み。版権収入の入る時期などによって業績に大きくブレが出るため、今期の赤字はほぼ計画通りです セグベント別に見ると、売上最大の映像制作事業は赤字で、出版事業と版権事業でカバーする構造が続いています。ただ、ここ数年はアニメ制作会社増加での受注競争激化や、制作期間長期化で、映像制作事業の赤字

                  IGポート株主総会2019レポ|ジーベックの映像制作事業は売却したが、『蒼穹のファフナー』などの権利は持っているので引き続き作っていく - スズキオンライン
                • ウィットスタジオ、21年5月期の決算は経常損失4.8億円と赤字幅拡大 8.6億円の債務超過 IGポートが管理面で支援し立て直しへ | gamebiz

                  IGポート<3791>傘下のウィットスタジオの2021年5月期の決算は、売上高12億3500万円(前の期比40.3%減)、経常損失4億8600万円(前の期は1億1600万円の損失)、最終損失5億0100万円(同1億7300万円の損失)と減収・赤字幅拡大となった。債務超過も8億6600万円となったという。 ・売上高:12億3500万円(同40.3%減) ・経常損失:4億8600万円(同1億1600万円の損失) ・最終損失:5億0100万円(同1億7300万円の損失) 「Vivy -Fluorite Eye's Song-」や「GREAT PRETENDER」などの制作を行ったが、外注費の高騰や制作期間の長期化によるコスト増が収益を圧迫したようだ。 【追記】IGポートの決算報告によると、以下の記載があった。 新規受注の映像制作では、現況に合った確度の高い映像制作予算の策定による受注額の交渉を行

                    ウィットスタジオ、21年5月期の決算は経常損失4.8億円と赤字幅拡大 8.6億円の債務超過 IGポートが管理面で支援し立て直しへ | gamebiz
                  • 第3Q決算好調IGポート、通期利益予想を上方修正 版権事業で総合力発揮

                    アニメ事業大手のIGポートの収益力が増している。2024年1月12日に2024年5月期第2四半期の決算を発表したが、利益面での好調が際立った。 連結売上高は52億2900万円(7.0%減)と前年並みであったが、営業利益は5億9800万円(25.5%増)、経常利益は7億4900万円(46.1%増)、当期純利益は5億4700万円(43.0%増)となった。利益率の高い版権事業の伸びが理由だ。 第2四半期までの業績を受けてIGポートは、通期連結業績予想の修正を発表した。売上高は106億3800万円から104億4000万円に引き下げる一方で、営業利益は7億4800万円から8億9100万円に、経常利益は8億1300万円から11億100万円に、当期純利益は6億4600万円から10億900万円に引き上げる。経常利益と当期純利益は過去最高であった前年も上回る見込みだ。 業績を牽引する版権事業の第2四半期まで

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