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IIRに関するエントリは12件あります。 技術揉め事security などが関連タグです。 人気エントリには 『3. フォーカス・リサーチ(2)IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.62 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)』などがあります。
  • 3. フォーカス・リサーチ(2)IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.62 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    3. フォーカス・リサーチ(2) IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って 3.1 1990年代「始まりはスペースの有効活用」 1985年の日本電信電話公社民営化(いわゆる通信の自由化)以前から、システムインテグレータではダウンサイジングの流れの中で計算機センターに設置されるコンピュータの小型化によって空いたスペースで他社のコンピュータを預かるビジネスがあり、国際通信会社ではこちらも交換機や伝送装置の小型化に伴って空いた通信局舎のスペースに外資系金融機関のディーラーホンや構内電話交換機を預かるビジネスがありました。いずれの建物も一般の建築物よりも頑丈に造られおり、それが今のデータセンターの原形であったと回想されます。 通信の自由化以前から、国際通信は国際電信電話株式会社(以下KDD、現在のKDDI)が専業で行っていましたが、自由化以降は複数の新規参入電気通信事業者(以下NCC)

      3. フォーカス・リサーチ(2)IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.62 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
    • 1. 定期観測レポート 2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.51 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

      1. 定期観測レポート 2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策 1.1 はじめに 新型コロナウイルス感染症対策を発端に、自宅やサテライトオフィスで業務を遂行する「テレワーク」が急速に広まって1年が経ちました。この1年間で世の中は様変わりしましたが、企業における電子メールの重要性は変わっていないことでしょう。 本稿では2020年度におけるメッセージングイベントを振り返ってみたいと思います。 1.2 2020年度の迷惑メール・ウイルス集計 図-1は、2020年4月~2021年3月における、IIJ管理のハニーポットに着信した迷惑メールの数を集計したものです。 拡大する 図-1 IIJハニーポットに着信した迷惑メール(2020年4月~2021年3月) 2020年度上半期は、これまでに類を見ない量の迷惑メールを断続的に観測しました。縦軸を最大値に合わせているため確認しづ

        1. 定期観測レポート 2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.51 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
      • 2. フォーカス・リサーチ(1) フルMVNOとは何か、IIJはなぜフルMVNOを目指すのか | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.38 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

        2. フォーカス・リサーチ(1) フルMVNOとは何か、IIJはなぜフルMVNOを目指すのか 2.1 MVNOの事業モデル IIJが2008年にMVNO事業を開始して以来、最大のチャレンジである「フルMVNO」がいよいよこの2018年に始まります。この「フルMVNO」という言葉は、日本ではまだそれほど馴染みがなく、その意味するところを正確に理解することは困難かもしれません。しかし、世界では既にいくつものMVNOが「フルMVNO」への事業モデルのトランスフォーメーションを成功させ、その基盤を用いた先進的かつ多様なサービスを提供しています。 「フルMVNO」とは、MVNOの事業モデルを定義する言葉です。図-1(※1)(※2)にそのMVNOの事業モデルの類型を示しますが、その分類の鍵は、MVNOが移動通信事業を行うにあたってどこまでの要素を自らで保有するか、という点にあります(図-2(※3))。

          2. フォーカス・リサーチ(1) フルMVNOとは何か、IIJはなぜフルMVNOを目指すのか | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.38 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
        • IIJとDNSの30年(IIR vol.59 4章) | IIJ Engineers Blog

          開発・運用の現場から、IIJのエンジニアが技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 技術レポート「IIR vol.59」(2023年6月発行)の 第4章では、IIJ創業30年の歩みを「DNS」の視点で振り返ります。 本報告のポイント 1990年代:接続サービスと共に DNSはなかった~インターネットの普及 商用インターネット接続サービスが開始された当初、IIJが提供するのはあくまでインターネットに接続するところまでで、DNSやメールなど接続した後の利用に必要なものはユーザが用意するものでした。ユーザが利用できるキャッシュDNSサーバが最初に提供されたのは、1994年5月の「ダイアルアップIPサービス」からでした。 2000年代:DNS単独のサービス開始 「ドットコム・バブル」が起こった2000年前後、自社専用ドメインを持つのが当たり前の時代になりました。ただしドメ

            IIJとDNSの30年(IIR vol.59 4章) | IIJ Engineers Blog
          • 2. フォーカス・リサーチ(1)「Windowsのメモリイメージ取得の注意点」 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.46 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

            2. フォーカス・リサーチ(1) Windowsのメモリイメージ取得の注意点 2.1 Windowsにおけるメモリイメージ取得 本レポートVol.45では、Linuxにおけるフォレンジック向けメモリイメージ取得について解説しました(注1)。今回はWindowsのメモリイメージ取得について解説します。 Windowsでシステム全体のメモリイメージを取得するには、表-1にあるようなツールを使用します。取得したメモリイメージの解析には、Volatility Framework*(注2) やRekall Memory Forensic Framework(注3)を使用します。 表-1 メモリイメージ取得ツールの例 拡大する しかし、Windowsのバージョンアップに伴い、セキュリティやシステムパフォーマンス向上のため、メモリ管理の仕組みが変更される場合があります。従って、メモリイメージの取得や解析

              2. フォーカス・リサーチ(1)「Windowsのメモリイメージ取得の注意点」 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.46 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
            • 2. フォーカス・リサーチ(1)ブロックチェーン技術をベースとしたアイデンティティ管理・流通の動向 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.43 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

              2. フォーカス・リサーチ(1) ブロックチェーン技術をベースとしたアイデンティティ管理・流通の動向 2.1 はじめに ブロックチェーン技術をベースにした様々なサービスが毎日のように報道されています。その中には単なる分散データベースとしてブロックチェーンを用いる残念な提案も多く、本当にそこにブロックチェーンは必要なのかを自己確認できるフローチャートが複数発表されるほどです(※1)。ブロックチェーンにはいくつかの分類方法があり、大きく分けてプライベートで用いられるものと、いわゆる暗号資産の安全性の裏付けとなるパブリックなものがあります。後者のパブリックブロックチェーンではマイニングしてチェーンを繋げ続けることにインセンティブを持たせる必要があり、Bitcoinなどの暗号資産では、定められたルールに基づきチェーンを伸ばしていく必要があります。暗号資産で用いられるブロックチェーンはあるアドレスか

                2. フォーカス・リサーチ(1)ブロックチェーン技術をベースとしたアイデンティティ管理・流通の動向 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.43 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
              • 2. フォーカス・リサーチ(1)IIJの新バックボーンネットワーク「VX」 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.57 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

                2. フォーカス・リサーチ(1) IIJの新バックボーンネットワーク「VX」 2.1 はじめに 2022年6月にIIJでは広帯域で柔軟なクラウド接続を実現する新たなネットワークサービス「IIJプライベートバックボーンサービス/SmartHUB」(以下SHBサービス)の提供を開始しました。SHBサービスのネットワーク基盤として、新たなバックボーンネットワークとなるVX(Virtualization eXchange 社内呼称:ブイエックス)を構築し、リリースを行っています。本稿では、IIJの新たなバックボーンネットワークとして仲間入りをしたVXの概要と構築に至った経緯、これまでのバックボーンネットワークとの違いを様々な観点から深く掘り下げます。 2.2 IIJバックボーンの歴史を振り返る 最初に今まであまり多くを語られてきていないと思われるIIJのバックボーンネットワークについて歴史を紐解い

                  2. フォーカス・リサーチ(1)IIJの新バックボーンネットワーク「VX」 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.57 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
                • ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 on Twitter: "大変お待たせして申し訳ございません。共同通信社所属の櫻井平に対する訴状を提出し、受け付けて頂いたことを皆様にお知らせいたします。名誉毀損、櫻井平のデマによって生じた実害を含めて請求額を330万とした。これからは本番です (全ての協力者に届きますように、しばらく固定ツイートにします)… https://t.co/IIr9GvKyLw"

                  • 2. フォーカス・リサーチ(1)Verifiable CredentialとBBS+署名 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.52 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

                    2. フォーカス・リサーチ(1) Verifiable CredentialとBBS+署名 2.1 はじめに 新しいデジタルアイデンティティのあり方として、自己主権型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity、SSI)が注目を集めています。デジタルアイデンティティは「自分が何者であるか」をデジタル空間の中で表現したもので、名前、生年月日、性別、メールアドレスのような属性の集まりでできています(注1)。従来、デジタルアイデンティティの管理はアプリケーションや業務システム、またはGAFAMに代表されるアイデンティティプロバイダによって行われてきました。これをアイデンティティの持ち主である自分自身が主体的に管理できるようにしようというのが自己主権型アイデンティティの考え方です。 本レポートのVol.43(注2)で自己主権型アイデンティティを取り上げてから2年が経過しました。

                      2. フォーカス・リサーチ(1)Verifiable CredentialとBBS+署名 | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.52 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
                    • 社内情報分析基盤「illumino」(IIR vol.57 3章) | IIJ Engineers Blog

                      開発・運用の現場から、IIJのエンジニアが技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 IIR vol.57 第3章では「社内情報分析基盤『illumino』」をお届けします。 近年はデータを活用するソリューションの進化が急速に進み、「大量のデータを効率的に管理」し「高度な分析」を実現することが以前に比べて容易となっています。一方で、各システムでそれぞれに導入する場合は、必要になるコストと管理・分析のノウハウが分散するという課題が生じていました。そこでこれらの課題を解決するために、IIJではデータの管理と分析を「低コスト」で「容易」に導入できるような共通プラットフォームを構築しました。それが社内情報分析基盤「illumino」(イルミノ)です。ここでは、本基盤の機能と、これまで解決した課題と方法を紹介します。 本報告のポイント 通信事業者におけるデータ活用 通信機器や

                        社内情報分析基盤「illumino」(IIR vol.57 3章) | IIJ Engineers Blog
                      • 2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策【IIR Vol.51】

                        2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策【IIR Vol.51】:Inside-Out 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の技術情報誌「Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.51」より、迷惑メールと暗号化ZIPファイルについてのレポートを転載してお届けします。

                          2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策【IIR Vol.51】
                        • Vol.45 | Internet Infrastructure Review(IIR) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

                          今号は、定期観測「IIJインフラから見るインターネットの傾向~2019年」と、フォーカス・リサーチ「Linuxのフォレンジック向けメモリイメージ取得」をご紹介します。

                            Vol.45 | Internet Infrastructure Review(IIR) | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
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