並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 53件

新着順 人気順

JDeveloperの検索結果1 - 40 件 / 53件

  • [ThinkIT] JDeveloperで学ぶJSF入門

    1990年代前半から中頃、Webの一般化とともに産声を上げたWebアプリケーションも、当初はBBSなどの単純な用途向けのものがほとんどでした。その後、1990年代後半から2000年代にかけてWebアプリケーションをミッションクリティカルな企業システムへ適用しようとする機運が高まると、それに対応してJ2EEをはじめとした企業向けシステムを開発するためのソフトウェアが次々と登場しました。 しかし、これらのソフトウェアは機能が豊富である反面、その仕組みや開発手法は年々複雑さを増し、開発者の大きな負担となっていきました。Sun Microsystems社はこの問題を解決するべく、EoD(Ease Of Development=開発の容易化)という概念を提唱し、開発を容易にするための方針をいくつか打ち出しました。 JavaアプリケーションがEoDへと向かうなか、Webアプリケーションフレームワークの

    • [ThinkIT] 第1回:Oracle JDeveloperが注目される理由 (1/3)

      Javaの開発環境として有名なEclipseは、PHPのプラグインを用いることでPHPの開発環境としても使えますし、実際に使っているという方も多いことでしょう。いくらJDeveloperも無償で提供されているとはいえ、わざわざOracle JDeveloperを選ぶ理由があるのかと思われるかもしれません。 そこで、まずは「なぜJDeveloperを選ぶのか」について、簡単に紹介しておきたいと思います。また次回は開発環境の整え方や、オラクル製品と融合した開発テクニックについて紹介します。 Eclipseの魅力といえば、豊富に提供されているプラグインを用いて、自分好みの環境を整えられることでしょう。誤解を恐れずにいえば、プラグインを1つも入れてない状態では、開発環境として十分な機能を提供できていないのです。 最近ではWebブラウザであるFireFoxやThuderBirdのような電子メールクラ

      • EclipseとNetBeans、JDeveloper、それぞれの特徴は?--クロスコミュニティセミナから

        JJUGによるクロスコミュニティセミナが初めて開催 8月21日、日本Javaユーザグループ主催 (JJUG) による「クロスコミュニティセミナ 第一回 IDE」が開催された。 日本Javaユーザグループは、「コミュニティのコミュニティ」を標榜し、コミュニティ同士の活発な交流を促進し、日本のJava技術の発展や開発者の支援を目的とする団体。 今回は、「クロスコミュニティ」イベントとして開催された初のセミナー。IDEコミュニティに的を絞り、数あるJava IDEの中でもEclipse、NetBeans、JDeveloperに関して、エキスパートによる説明とデモンストレーション、質疑応答が行われた。 プラグインの数と、配慮の行き届いた操作感が魅力のEclipse 最初に紹介されたIDEは、現在圧倒的なシェアを誇るEclipseだ。登壇したのはNTTデータ先端技術の竹添直樹氏。 竹添氏は、6月末に

          EclipseとNetBeans、JDeveloper、それぞれの特徴は?--クロスコミュニティセミナから
        • JDeveloperでのJPA開発 / 複合 主キーの扱い - S/N Ratio (by SATO Naoki)

          OTN Japan 掲示板にあったこんな質問をもとに、JDeveloperでのJPA開発のハンズオンを紹介しましょう。 OTN Japan 掲示板 > JDeveloper > USER_TAB_COLUMNSのエンティティ作成(表ベース)について http://otn.oracle.co.jp/forum/thread.jspa?threadID=35001676 Oracle DatabaseのUSER_TAB_COLUMNSとは、現行のDBユーザが所有するテーブルやカラムの情報が格納されたビューです。 Oracle Database リファレンス 10.2 > USER_TAB_COLUMNS http://otn.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/ http://otndnld.oracle.co.jp/document/produc

            JDeveloperでのJPA開発 / 複合 主キーの扱い - S/N Ratio (by SATO Naoki)
          • 「NetBeans」「JDeveloper」「BlueJ」「Eclipse Che」 4大Java向けIDEの違い

            関連キーワード Java | アプリケーション開発 | 開発ツール | 統合開発ツール 前編「『Eclipse』と『IntelliJ IDEA』の違いとは? Java向けIDE比較のヒント」は、プログラミング言語および開発・実行環境「Java」の統合開発環境(IDE)のうち「Eclipse IDE」「IntelliJ IDEA」を解説した。後編は、さらに4つのJava向けIDEの特徴と違いを紹介する。 Eclipse IDE(前編で紹介) IntelliJ IDEA(前編で紹介) NetBeans IDE Oracle JDeveloper(会員限定) BlueJ(会員限定) Eclipse Che(会員限定) 併せて読みたいお薦め記事 Javaと他言語の比較 Javaから「Kotlin」に乗り換えたくなる5つの理由 「Java」は遅い言語ではなかった? 「C++」との違いを比較 Java

              「NetBeans」「JDeveloper」「BlueJ」「Eclipse Che」 4大Java向けIDEの違い
            • 【コラム】イマドキのIDE事情 (5) もうひとつの無償IDE - "Oracle JDeveloper"を試してみる | エンタープライズ | マイコミジャーナル

              もうひとつの無償IDE Java開発でよく利用されているIDEといえばオープンソースであるEclipseかNetBeansだろう。本連載でもこれらのIDEを取り上げる機会が多く、充実した機能に加えて無償であるという点も個人ユーザにとっては嬉しいポイントだ。 上記2つ以外だと、中にはIntelliJ IDEAを使っているという方もいるかもしれない。IntelliJ IDEAは商用製品だが、オープンソース開発者には無償でライセンスを供与している。 しかしオープンソースではないものの、無償で利用でき、商用製品並みの機能と完成度を誇るIDEがもう1つ存在する。それが今回紹介する「Oracle JDeveloper」(以下JDeveloper)だ。なお、本稿の内容は執筆時点で最新のJDeveloper 10.1.3.2に基づいている。 JDeveloperの入手とインストール JDeveloperは

              • Javaアプリケーションの開発支援機能が充実Oracle JDeveloper

                Oracle JDeveloperは,Javaの統合開発環境である。米Oracle社が開発し,日本オラクルが2005年10月3日に無償で公開した。同ソフトには,Javaアプリケーションを効率良く開発するための支援機能が多数搭載されている。 無償のJava開発環境と言えば「Eclipse」が有名だが,もう一つの選択肢があることをご存知だろうか。米Oracle社が開発する統合開発環境の「Oracle JDeveloper」(写真1,以下JDeveloper)である。以前は10万円を超える価格で販売されていたが,2005年10月3日に日本オラクルにより無償提供が開始された。 写真1●Oracle JDeveloper 2005年10月3日より無償提供が開始された,Javaの統合開発環境。 [画像のクリックで拡大表示] JDeveloperは,Javaのアプリケーションを効率良く開発するための支援

                  Javaアプリケーションの開発支援機能が充実Oracle JDeveloper
                • OracleがJDeveloperのライセンスを無料に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                  米Oracleは28日(現地時間)、J2EE開発環境であるOracle JDeveloperのライセンスを今後無料で提供すると発表した。さらに、Oracle Application Development Framework(Oracle ADF)のライセンス形態も変更し、Oracle Application Server 10gに無料でバンドルできるようにするという。同社の開発者向け情報サイトOracle Technology Networkを通じて提供されている。 Oracle JDeveloperはJ2EE準拠のアプリケーションやウェブサービスを開発するためのツールを提供するJava統合開発環境である。これまでのライセンスでもJDeveloperは無料でダウンロードすることができたが、実際の開発で使用するためには1ユーザ当たりで計算される商業ライセンスを購入する必要があった。今回の発

                  • JavaOne:OracleがJDeveloperツールを無償提供へ

                    来週、サンフランシスコで「JavaOne」が開催される。この場でOracleは、Java開発ツールの「JDeveloper 10g」を無償で提供する方針を発表する計画だ。 Oracleは来週サンフランシスコで開催される「JavaOne」カンファレンスにおいて、Java開発ツール「JDeveloper 10g」を無償で提供するという方針を発表する。 このツールは従来、1シートに付き995ドルという価格設定だった。JDeveloper 10gは6月28日にリリースされる。将来リリースも無償で提供される予定だ。 Oracle Fusionミドルウェアを担当するリック・シュルツ副社長は、同ツールをSOA開発環境として位置付けている。同氏によると、JDeveloperは、IDE(統合開発環境)、UMLベースのモデリング、BPEL(Business Process Execution Language

                      JavaOne:OracleがJDeveloperツールを無償提供へ
                    • Oracle JDeveloper

                      Productive Java-based Application Development Oracle JDeveloper is a free integrated development environment that simplifies the development of Java-based applications addressing every step of the application lifecycle. JDeveloper offers complete end-to-end development for Oracle's platform and Oracle's applications.

                      • Java IDE新潮流--DBからAjax、UML、ERまでオールインワン:Oracle JDeveloper

                        5月にサンフランシスコで開催された2007 JavaOne Conferenceにあわせ、OracleからJava統合開発環境JDeveloperの新版11gのテクニカルプレビューが公開された。JDeveloperはデスクトップアプリケーションからエンタープライズアプリケーションまでJava開発を幅広くサポートする統合開発環境。以前は有償の製品であったが、EclipseやNetBeansといったオープンソースの統合開発環境の台頭もあり2005年より無償提供されている。 JDeveloperをEclipseやNetBeansと比較したときの最大の優位性はエンタープライズ向けの機能の充実だろう。本稿では現在公開されているJDeveloper 11gのテクニカルプレビュー版について主要な機能を紹介していく。 JDeveloper 11gの主な機能 Webアプリケーション開発 JSPをビジュアル編

                          Java IDE新潮流--DBからAjax、UML、ERまでオールインワン:Oracle JDeveloper
                        • Oracle JDeveloper 10g

                          実に様々なソフトウエアが無料で利用できるようになっています。そこで,主に「ソフトウエアを作る環境を楽しくするお役立ちフリーソフト」を集めて,1日1本のペースでご紹介します。 「Oracle JDeveloper 10g」はEclipseと同様,Java用の統合開発環境です。その名の通り,リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)で有名な米Oracleが開発したものです。Eclipseならプラグインをインストールしなければできないようなことが,インストール直後からある程度できるようになっている点が最大の特徴です。例えば,Swingを使ったGUIアプリケーションやJavaServer Pages(JSP)のWebアプリケーションを作るときに,ユーザー・インタフェースのビジュアル開発を可能にする機能を最初から備えています。 また,Oracle独自のアプリケーション・フレームワークであ

                            Oracle JDeveloper 10g
                          • 【レビュー】機能アップで新登場! "Oracle JDeveloper 11g"を試してみる (1) 久々のバージョンアップでUI一新! | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                            Oracle JDeveloperに最新版登場! 先日サンフランシスコで開催されたJavaOne 2007にあわせて「Oracle JDeveloper 11g」のプレビュー版が公開された。JDeveloperはOracleが提供する無償のJava言語向け統合開発環境で、最新版の11gは久々のメジャーバージョンアップとあって、IDE全体に渡ってさまざまな機能強化や改善が行われている。 JDeveloper 11gのプレビュー版はOracleのWebサイトから無償でダウンロードすることができる。本稿ではこのプレビュー版を用い、前バージョンである10gとの使い勝手を比較する。なお、本稿の内容はあくまでプレビュー版に基づくものであり、 JDeveloperの正式リリース版とは異なる可能性がある点について、あらかじめご了承いただきたい。 一新されたユーザインタフェース ルック&フィールのテーマが新

                            • [ThinkIT] 第1回:Oracle JDeveloperが注目される理由 (1/3)

                              Javaの開発環境として有名なEclipseは、PHPのプラグインを用いることでPHPの開発環境としても使えますし、実際に使っているという方も多いことでしょう。いくらJDeveloperも無償で提供されているとはいえ、わざわざOracle JDeveloperを選ぶ理由があるのかと思われるかもしれません。 そこで、まずは「なぜJDeveloperを選ぶのか」について、簡単に紹介しておきたいと思います。また次回は開発環境の整え方や、オラクル製品と融合した開発テクニックについて紹介します。 Eclipseの魅力といえば、豊富に提供されているプラグインを用いて、自分好みの環境を整えられることでしょう。誤解を恐れずにいえば、プラグインを1つも入れてない状態では、開発環境として十分な機能を提供できていないのです。 最近ではWebブラウザであるFireFoxやThuderBirdのような電子メールクラ

                              • 「JDeveloper 10g」の無償提供でSOA普及を狙うオラクル

                                日本オラクルは、Java統合開発環境「Oracle JDeveloper 10g」を10月3日より無償ダウンロード提供することを明らかにした。 日本オラクルは8月2日、Java統合開発環境「Oracle JDeveloper 10g」を10月3日より無償ダウンロード提供することを明らかにした。米Oracleは先に開催されたJavaOneにて、JDeveloper 10gを無償で提供する方針を発表していたが、日本国内でも同様のアプローチがとられることになる(関連記事)。 JDeveloperはOracleの提供するJava/Webサービスの統合開発環境。2004年にリリースされたJDeveloper 10gでは大きな特徴としてSOAのサポートが挙げられている。日本オラクルによると今回の無償提供は、そのSOAの推進、普及を後押しすることを狙ったもので、Java技術者のSOA技術者へのステップア

                                  「JDeveloper 10g」の無償提供でSOA普及を狙うオラクル
                                • http://inarjeewhat.eklablog.com/download-jdeveloper-10g-10134-a140465226

                                  • OrcleがJDeveloperをOSGiベースに再構築し、JSF2のサポートやHudson統合を追加

                                    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                      OrcleがJDeveloperをOSGiベースに再構築し、JSF2のサポートやHudson統合を追加
                                    • Oracle Fusion Middleware 11g R1 (11.1.1.3) リリース (WebLogic、SOA、BPM、WebCenter、JDeveloper) - S/N Ratio (by SATO Naoki)

                                      昨日のOracle JRockitに続いて、米国OTNでOracle Fusion Middleware 11g R1 (11.1.1.3) がリリースされました。 S/N Ratio > Oracle JRockit 最新バージョン (JVM R28.0/JRRT 4.0/JRMC 4.0) リリース (2010/04/27) http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/20100427/p2 このリリースは、11.1.1.1 (11g R1 初期リリース)、11.1.1.2 (11g R1 Patch Set 1)に次ぐリリースであり、11g R1 Patch Set 2とも呼ばれているものです。旧リリースに対するパッチセット (バグ修正) のみならず、新機能もいろいろと追加されています。 今回リリースされた主なコンポーネントは、次の通り: Oracle WebLo

                                        Oracle Fusion Middleware 11g R1 (11.1.1.3) リリース (WebLogic、SOA、BPM、WebCenter、JDeveloper) - S/N Ratio (by SATO Naoki)
                                      • OTN Japan - 初心者向け講座 : Oracle9i JDeveloper

                                        J2EEによるJava/XML/SQL開発を完全にサポートするJ2EE統合開発環境「Oracle9i JDevelper」を使って、はじめてJavaの開発をされる方向けにやさしく解説していきます。 Java関連用語の説明を交え、製品概要からインストール、サンプルアプリケーションの作成などの基本から、UMLモデリングやアプリケーションのチューニングといった内容までを隔週で連載します。 Javaでの開発をはじめようとされている方、Oracle9i JDevelperの導入を検討されている方などは必見の内容です。【連載完結】 目次

                                        • 日本オラクル、「SOA Suite」と「JDeveloper」の開発者向けプレビュー版を公開

                                          日本オラクル株式会社は9月4日、SOAを実現するための基本コンポーネントをパッケージ化した製品群「Oracle SOA Suite 10.1.3.1」の開発者向けプレビュー版を、同日より公開開始すると発表した。同時に、J2EE開発環境である「Oracle JDeveloper 10.1.3.1」の開発者向けプレビュー版も公開している。いずれも同社のコミュニティサイトであるOracle Technology Network(OTN)より、無償でダウンロードできる。 Oracle SOA Suiteは、日本オラクルが提供しているミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware」から、SOA機能を実現するために必要なコンポーネントを抜き出し、パッケージ化したもの。ビジネスプロセス管理プラットフォームのOracle BPEL Process Managerをはじめ、Oracle

                                          • JDeveloper 10g - おのたくぺーじ

                                            プロローグ† Oracleの最新のJava開発環境であるJDeveloper 10gが、ソースネクストから 1,980円で出るというので、「これは使い物になるかも!」と早速Oracle Technology Network Japan(OTN)から、早期アクセス版をダウンロードしてきた。 ニュース記事:Java開発環境が1386円--ソースネクスト、法人市場に参入 - CNET Japan 製品情報:Oracle JDeveloper 10g 1Year Limited まず、JDeveloper 10gに注目したのは、1,980円という価格と、JSFの開発が出来ると言う事だった。 Oracle JDeveloper 10g 1Year Limited 1,980円 期待していたJSFの開発において、Sun Java Studio Creatorや、WebSphere Studio Sit

                                            • @IT [FYI] PR: EoDを徹底追及した"Oracle JDeveloper 10g"

                                              企画:アットマーク・アイティ 営業企画局 制作:アットマーク・アイティ 編集局 掲載内容有効期限:2004年8月31日 Visual Basic並みの簡単さをJavaでも実現! EoDを徹底追求した“Oracle JDeveloper 10g” Java開発ツールのあるべき姿を示したOracle JDeveloper 10gについて、その“EoD度”を評価する いま、Javaの世界では「EoD」(Ease of Development)というキーワードに注目が集まっている。BtoBやBtoCを問わず、企業のビジネスを支えるプラットフォームとして成長したJavaは、次なる方向性として“誰もが簡単に開発できる”ことを指向しはじめている。先日(2004年6月)サンフランシスコで開催されたJavaOneでも、次なるJavaの仕様として発表されたJ2SE 5.0、その上に乗るJ2EE 5.0には、E

                                              • Oracle9i JDeveloperを使ってWebサービスを構築する方法

                                                Oracle9i JDeveloperを使ってWebサービスを構築する方法 Oracle9i JDeveloperとは Oracle9i JDeveloper (以下 9i JDeveloper) は、Java/XML/SQLでの統合開発環境を提供します。 Pure Javaで作られた9i JDeveloplerは、Javaのコンパイル、デバックだけでなくUMLや構成管理を含めた開発ライフサイクルをトータルでサポートします。 ここでは、"Hello World"を返すWebサービスをほとんどプログラミングなしでEJBコンポーネントとして作成し、アプリケーションサーバーに配布する方法を解説します。 尚、アプリケーションサーバには9i JDeveloperに同梱されているServlet/JSP/EJBコンテナであるOC4J(Oracle9iAS Containers for J2EE)を用いま

                                                • OTN Japan - スキルアップ講座 : シンプルだから簡単~JDeveloper&X-WebFormでさくさくWebアプリ開発

                                                  本連載ではユーザーインターフェイスをX-WebForm Developerで作成し、サーバー側のビジネスロジック(処理手続き)をOracle JDeveloper 10gで開発する手法をご紹介いたします。 第一線でJavaを開発されている方や、開発部門のマネージメントをされている方には「品質と効率を高める開発手法」として、またこれからJavaを始める方(特にVisual Basicの経験者)には「専門知識を必要としないJava開発」といったテーマで、肩肘張らずお読みいただければ幸いです。

                                                  • [ThinkIT] 第2回:Oracle JDeveloperを使いこなす (1/3)

                                                    「第1回:Oracle JDeveloperが注目される理由」(リンク入れる)では、Oracle JDeveloperが開発者から支持される理由を紹介しました。JDeveloperは、無償で提供される開発環境でありながら、オラクルデータベースとの親和性が高く、ベンダーのサポートも受けられる点が特徴です。今回は開発環境の整え方やオラクル製品と融合した開発テクニックについて紹介します。

                                                    • Oracle、EJB 3.0/AJAX/J2EE 1.4サポートOracle AS、JDeveloper "10g R3" | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                                      Oracleは、同社開発者向けサイトにおいてOracle Containers for J2EE 10gの最新版となるOracle Containers for J2EE 10g Release 3 (10.1.3)、および、Oracle JDeveloper 10gの最新版となるOracle JDeveloper 10g Release 3 (10.1.3)を公開した。 Oracle Containers for J2EE 10gは、Oracle Application Server 10gの中核を担うJ2EEのランタイムコアコンポーネント。Oracle Containers for J2EE 10g Release 3 (10.1.3)における主な変更点は次のとおり。 J2EE 1.4への完全な対応。これはEJB 3.0のプレビューサポートとしても位置づけられる セキュリティ、信頼性、

                                                      • OTN Japan - スキルアップ講座 : Oracle JDeveloper 10g JSF/EJB3.0アプリケーション開発

                                                        MVCパターンに沿ったWebアプリケーション構築のための技術として、JavaServer Faces(JSF)とEnterprise JavaBeans(EJB)3.0が脚光を浴びつつあります。 本連載ではJSFで作成したユーザ・インタフェースとEJB3.0で作成したビジネス・ロジックとの容易な連携を可能にするOracle Application Development Framework(Oracle ADF)を利用したアプリケーション開発技法をご紹介します。Oracle JDeveloper 10g(10.1.3.1)を使用したサンプルアプリケーション開発を中心に解説していきますので、実際に動作を確認しながら理解を深めていただければ幸いです。 日本オラクル株式会社 システム製品統括本部 Fusion Middleware技術部 SOA/Javaグループ エンジニア

                                                        • Oracle JDeveloper 11.1.1 Oracle Application Development Framework ドキュメント マニュアル

                                                          このページにはOracle Fusion Middleware 11g リリース1(11.1.1)のドキュメントを含んでいます。これらのドキュメントはPDFまたはHTMLあるいはその両方の形式で提供されます。

                                                          • Connecting to DB2 using JDeveloper (Peeyush Tugnawat's Blog)

                                                            Oracle Blogs

                                                            • Oracle SOA Suite 10g Release3発表、JDeveloper製品版も無償公開

                                                              日本オラクルは、SOA対応システム環境を実現する機能をパッケージ化した「Oracle SOA Suite 10g Release3」を正式発表した。併せて、初のSOA統合開発環境であるOracle JDeveloperも無償公開した。 日本オラクルは10月13日、SOA対応システム環境を実現する機能をパッケージ化した「Oracle SOA Suite 10g Release3」を正式発表した。併せて、J2EEとSOAに対応した初のSOA統合開発環境「Oracle JDeveloper Release 10.1.3.1」もOracle Technology Network-Japanで無償公開した。いずれも10月初め、プレビュー版を公開していた。 日本オラクルは2005年7月からSOA対応を強化したミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware」を提供してきた。今回発表

                                                                Oracle SOA Suite 10g Release3発表、JDeveloper製品版も無償公開
                                                              • JDeveloper 10gによるVelocity-Strutsアプリ開発 - S/N Ratio (by SATO Naoki)

                                                                Oarcle JDeveloper 10gは、特にVelocityに対応した機能は持っていませんが、既存の機能だけでもVelocity開発を効率化することができます。今回は、Oarcle JDeveloper 10gを使ってVelocity-Strutsアプリケーションを開発する手順を、簡単にご紹介していきます。 まず、Oracle JDeveloper 10g 9.0.5をインストールします。 アマゾン > Oracle JDeveloper 10g 1Year Limited http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002IJ6D2/satonaoki-22/ OTN Japan > ダウンロード > JDeveloper 9.0.5 http://otn.oracle.co.jp/software/products/jdev10g/ プロ

                                                                • Oracle JDeveloper 10g JSF/EJB3.0アプリケーション開発 第1回:オラクルが提唱するアプリケーション開発基盤

                                                                  Oracle Fusion Middlewareは、標準技術を豊富に取り入れたソフトウェア製品群で、J2EE実行/開発環境、SOA(サービス指向アーキテクチャ)実行/開発環境、インテグレーション・サービス、ビジネス・インテリジェンス、アイデンティティ管理、コラボレーション、コンテンツ・マネジメントなど様々な実行/開発環境、その上で動作するサービス、サービスを開発するためのツールを提供します。 Oracle Fusion Middlewareをエンタープライズ・システムの開発、構築する基盤として見たとき、包括的に統合されたこの製品群は、J2EEを用いた開発や SOAの開発、デプロイおよび管理を完全にサポートします。 また、Oracle Fusion Middlewareは、ホット・プラガブルなアーキテクチャを提供します。ホット・プラガブルなアーキテクチャでは、オラクルの提供するソフトウェア製

                                                                  • [Java, JDeveloper] Improving the performance of JDeveloper11g (part 2) and JVMs in general

                                                                    Oracle Blogsの主としてテクノロジー製品のエントリを日本語でご紹介します(オリジナルのエントリを投稿することもあります)。厳密性をご所望の方は原文をどうぞ。よい内容でしたら原文に対し、"Good Entry, thanks!"でもいいので、是非コメントお願いします(Typoや誤訳はコメント欄からどうぞ)。なお、このエントリは個人の見解であり、所属する会社の公式見解ではありません。また、エントリ内でご紹介している製品・サービスは国内導入時期が未定の場合もありますのでご了承下さい。 Good entries on Oracle Blogs are put into Japanese. Mainly this blog covers technology products. Opinions expressed in this blog is my personal one and d

                                                                      [Java, JDeveloper] Improving the performance of JDeveloper11g (part 2) and JVMs in general
                                                                    • Oracle JDeveloper 11g:Ajax開発のベストIDE? - Oracle Technology Network Japan Blog

                                                                      (OTN TechBlogの翻訳) 昨年の秋サンタクララで開催されたSys-ConのAjaxWorldカンファレンスが、2つの理由から忘れられないものになりました。 はじめに、このカンファレンスはOracleリッチ・エンタープライズ・アプリケーション(REA)イニシアチブのお披露目パーティの役割を果たしました。前にも話題にしましたが、REAイニシアチブはエンタープライズ・クラスの要件を持つリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)を構築するためのレシピです。非常に良くできた概説がPieter Humphreyの基調プレゼンテーションにありました。これは、Sys-Conオンデマンドで視聴できます。(申し訳ありませんが、このサイトには登録が必要です。誰か別のURLを知っていたら教えてください。)また、rea.oracle.comのデモ・サイトでは、REAテクノロジーのデモを視聴できます

                                                                        Oracle JDeveloper 11g:Ajax開発のベストIDE? - Oracle Technology Network Japan Blog
                                                                      • Oracle JDeveloper:Java Swingアプリケーションの作成

                                                                        • JDeveloper 新機能リスト

                                                                            JDeveloper 新機能リスト
                                                                          • NetBeans vs JDeveloper (BPEL開発) - S/N Ratio (by SATO Naoki)

                                                                            たまたま時間が空いていたので、先週水曜日に「2時間で学ぶ今月のJavaホットトピック」に行ってきました。 はっし〜〜 (橋本吉治さん)のNetBeans Ruby PackとJRubyのセッションにも興味がありますが、今回のお目当てはNetBeansでのBPEL開発。 2時間で学ぶ今月のJavaホットトピック (4月号) (2007/04/25) http://jp.sun.com/company/events/ev/3346.html 1.「続: 30 分でできる『かんたん開発』 - SOA/BPEL 編 -」 「SOA っていう言葉はよく聞くけど、具体的にはどういうものなんだろう?」という方を対象に、30分でできる Web サービス連携をお届けします。今回も「かんたんに、ただで、楽しく」をモットーに NetBeans による視覚的な BPEL 実行やデバッグのデモを交えて紹介します。

                                                                              NetBeans vs JDeveloper (BPEL開発) - S/N Ratio (by SATO Naoki)
                                                                            • JDeveloper - Wikipedia

                                                                              JDeveloperは、オラクルが開発する統合開発環境 (IDE)。元々JBuilderのソースコードから派生したJava用のIDEであったが、バージョン9.0.2以降で、それ自身をJavaで完全に記述しなおすことにより完全なオリジナルIDEとして生まれ変わっている。 JDeveloperの機能[編集] JDeveloperの主な機能は以下のとおり。 プラグイン[編集] 機能統合環境にプラグインとしてさまざまな機能を組み込むことができる。 デバッグ・ステップ実行[編集] グラフィカルデバッガによってローカル・リモート・分散デバッグが可能。 CVS[編集] バージョン管理システムCVSをつかってソースコード管理を行うことができる。 JUnit連携[編集] JUnitテストコードの生成、テスト実行を行うことができる。 Antプラグイン[編集] ビルドシステムantと連携できる。antはUnix

                                                                              • JDeveloper 10g - おのたくぺーじ

                                                                                プロローグ† Oracleの最新のJava開発環境であるJDeveloper 10gが、ソースネクストから 1,980円で出るというので、「これは使い物になるかも!」と早速Oracle Technology Network Japan(OTN)から、早期アクセス版をダウンロードしてきた。 ニュース記事:Java開発環境が1386円--ソースネクスト、法人市場に参入 - CNET Japan 製品情報:Oracle JDeveloper 10g 1Year Limited まず、JDeveloper 10gに注目したのは、1,980円という価格と、JSFの開発が出来ると言う事だった。 Oracle JDeveloper 10g 1Year Limited 1,980円 期待していたJSFの開発において、Sun Java Studio Creatorや、WebSphere Studio Sit

                                                                                • JDev vs J2SE 5.0 - JKidd’s blog - JDeveloper and J2EE

                                                                                  やってみました。結果: J2SE5.0 ベースでの JDeveloper の実行 パッと見、問題ないようです。コード・エディタのタブの文字が J2SE5.0 ベースのほうが少しきれいで良い。 J2SEとしての J2SE5.0 の登録 問題なしですね。 コード・エディタでのコード・インサイト きちんとJ2SE5.0のクラスもリスティングされます。まぁ、きっとReflection使ってるんでしょうから、当然といえば当然か。 作成したクラスの J2SE5.0 でのコンパイル 以前書いたUS Forumのスレッド*1のとおり、コンパイルするとエラーが出ます。JDeveloperが内部で使うOJCというコンパイラのせいらしい。 最後の問題を回避するには次のとおりにします。 Antビルドファイルを生成し、それでビルドする JDeveloperの新規ギャラリの「General-Ant」カテゴリにあります

                                                                                    JDev vs J2SE 5.0 - JKidd’s blog - JDeveloper and J2EE