片手で握れる6型モデル「GPD MicroPC 2021Ver」でガッツリ仕事をしてみて分かったこと:見た目はオモチャ風だが中身は本物!(1/4 ページ) Shenzhen GPD Technologyの8型モデル「GPD Pocket 3」を外に持ち出して、自宅と同じ作業環境を外で構築できるのか、その環境で自宅で行うのと遜色なく作業できるのかを前回の記事で確かめた。 結果からみれば、トリプルディスプレイ環境をわけなく構築できたし、最も作業効率に影響する文字入力作業も、外付けキーボードを追加することで、全く問題なく作業できた。むしろ、何にも邪魔されず、気が散ることもないので、自宅以上パフォーマンスが上がり、短時間で原稿を書き終えられた。 「メインで使っているPCを持ち出したんだから当たり前じゃないか」――その通りだ。なので、今回は、主に寝床でのブログ執筆で出番の増えた6型モデル「GPD M
Introducing MNT Pocket Reform Pocket Reform is a 7 inch mini laptop from MNT Research. We condensed the best features of MNT Reform into a smaller, lighter, and more affordable device while adding some new exciting details. Compact yet Fully Featured Pleasant Typing Experience Modular and Upgradable Abundant Connectivity Recyclable Case, Reusable Parts Open Source Hardware and Software Mobile Writ
まずは開封&外観チェック 外箱は、↓のようになっています。パソコンというよりも家電製品のような楽しい雰囲気のデザインです。 背面には、↓のようにスペックと製造元などが記載されています。 箱を開けると、包装に包まれた本体が出現しました。 同梱物は、ACアダプタ、充電用のUSBケーブル、HDMI変換アダプタ、取扱説明書、保証書です。 ディスプレイにフィルムが貼られた本体は↓の通り、OneMix2Sによく似ています。金型は同じものを使っているのかもしれません。 起動すると、intelロゴが出てくるところが変わっていますね。キーボード右上の丸いボタンが電源ボタンになっています。 7インチなので片手で握れるサイズ感です。iPad mini(2019)と比較すると、↓のように本機の方が一回り小さいです。 天板には刻印もなく、シルバーのメタリック外装でとてもシンプルです。 キーボードは、かな刻印の日本語
オープンソースのCPU命令アーキテクチャであるRISC-Vのプロセッサを搭載したUMPCやタブレットが複数登場しました。 中国のSipeedというメーカーが、RISC-Vプロセッサやメモリ、ストレージを搭載したLM4Aというモジュールをリリースし、これを組み込んだラズパイ風のモジュールコンピューターLichee Pi 4Aに加えて、UMPCやタブレットにもそのエコシステムを拡大しています。 モジュールには、12nmでXuanTie C910 RISC-Vプロセッサコア x4のTH1520チップのほか、4/8/16GB LPDDR4x RAM、32GB/128GB eMMCストレージなどを搭載しています。また、SSD搭載用のM.2スロットも。 これを内蔵したUMPCとして、↓のLichee Console 4Aが約300ドルで販売予定で現在は予約受付中。 タブレットとしては↓のLichee
タグ AYANEO 2AYANEO SLIDEゲームキューブAOKZOE A1MSXGPD WIN4AYANEO NEXTGPD WIN Max 2AYANEO AIRGPD XP Plusレビュー使い方改造分解カスタムモデルニンテンドースイッチニンテンドー64ゲームボーイポケットゲームボーイカラーゲームボーイアドバンスゲームボーイアドバンスSPゲームボーイミクロゲームボーイマクロゲームボーイゼロワンダースワンワンダースワンカラースワンクリスタルネオジオポケットネオジオネオジオポケットカラーファミコンスーパーファミコンメガドライブセガサターンドリームキャストPCエンジンプレイステーションPSPPS VitaXboxRetroArchDingux私とレトロゲームAYA NEOGPD XD PlusGPD WIN2GPD WIN MaxGPD WIN3GPD Pocket 2GPD Pocke
GPD MicroPCが予約から3ヵ月待って忘れかけたころに我が家にやってきた。実際の商品は筆者の期待を上回る仕上がりだ。1990年代の「HP95LX」時代から鍛えてきた両親指による入力、タッチパッドによるWindows操作、全盛期のラップトップ並みの入出力ポートの充実など、古くからのノートパソコン愛好家が確実にハマってしまう要素がテンコ盛りだ Windows 10 Pro搭載の超小型“チビパソ” 「GPD MicroPC」を衝動買い 2019年の4月初旬にウェブで注文したGPD MicroPC(ジーピーディー・マイクロPC:以降MicroPC)が約3ヵ月後の7月初旬に届いた。 ここ3年ほどは、年に数個のクラウドファンディング商品を衝動バックすることが多く、GPD MicroPCは、雰囲気的に少しデリバリー期間の短いクラウドファンディングのような印象を受けていた商品だった。販売元から出荷案
UMPC市場の新たな刺客!中国新興メーカー「Magic-Ben」による新たなUMPCとなる「Magic-Ben MAG1」が登場しました。 ざっくり言うと、8.9インチの「GPD P2 Max」のようなフォームファクタでありながら、ベゼルレス化でP2 Maxよりも幅と高さが小さく、キーボードはしっかり6列確保、筐体のカラーリングはOne Mixのようなイカした黒という、「違うんだよGPDさん、俺たちが欲しいのは……だから、作ってみたぜ!」感あふれる製品です。 画面は10点タッチ認識の液晶。Amber LakeベースのCore m3-8100Yを搭載。フル充電で7時間駆動。キーボード右上には指紋認証センサーあり。 P2 Maxとは異なり、6列キーボード。右側にもShiftキーを備える上に、バックライト付きなので、個人的にはソソるところ。一方でタッチパッド領域は狭めに見えます。あと、デジタイザ
PC界の“ワークマン”GPD MicroPCの「シリアルポート」を活用する:シリアルポートはこう使え!(1/3 ページ) 中国のPCベンダーShenzhen GPD Technologyの超小型PC「GPD Micro PC」。本体サイズが153(幅)×113(奥行き)×23.5(厚さ)mmの極小ボディーに、多種多様なインタフェースを搭載している。イマドキのモバイルPCで主流となる13.3型ディスプレイ搭載のプレミアムモデルが、見た目の良い薄いボディーを実現するために、インタフェースを必要最小限に絞っているのとは対照的だ。 本当のワークマシンはレガシーインタフェースを載せている 前回の記事では、立って両手入力が無理なく行えるGPD Micro PCを細かく見てきたが、本機ならでは大きな魅力がある。今回はそのあたりをチェックしていく。 本機が備えるインタフェースは豊富だ。左側面にUSB 3.
AYN Lokiシリーズは価格の安さが強みで、最廉価のAYN Loki MiniについてはAlder Lake-U世代のCeleron 7300(5コア5スレッド)、8GB LPDDR4x-4266 RAM、128GBストレージ、26.5Whバッテリー、362gで250ドル(約33,000円)でした。 さて、これに続き、このたび同社はさらなる最廉価モデル「AYN Loki Zero」の予約を開始しました。 今度はなんと予約特価ながら199ドル(約27,000円)。もちろん競合機含め最安値。 もちろんスペックは低いです。 CPUにはAMD Athlon 3050e、GPUはRadeon Vega 3、6インチ(1280×720)ディスプレイ、4GB RAM、64GB eMMC。 3Dゲームは無理なスペックですが、ライトな2Dゲームやエミュレーターなどを稼働させる想定でのスペックです。 通常2
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く