UMPC市場で勢いのある中国のONE-NETBOOKから最新モデルの「OneMix 3 Pro」が、本日発表となりました。 基本的な外観は、「OneMix 3S」から大きな変化はありませんが、スペック面では最新のIntel CPUである第10世代(Comet Lake)のCore i5-10210Yを採用した点が大きなポイントだと思います。 すでに公式によりスペックが公開されていますが、当ブログでも「OneMix 3 Pro」のスペックをまとめておこうと思います。
ネット上では、世界中でラズパイを活用した魅力的なポケットサイズPCが日々公開されています。 reddit上で「Decktility – An open source/hardware handheld PC」として公開された↓もその一つ。オープンソースで、近日中にソースが公開されるようです。 こちらはエンジニアのKen Van Hoeylandt氏が製作したもので、↓のuConsoleなどからインスパイアされたものとのこと。
正規代理店である株式会社テックワンのこちらのページになります。 価格や具体的な発送タイミングは明らかになっていません。 スペックは下記の通りとなります。 ディスプレイ:7インチ(1920×1200) CPU:Core i5-10210Y(2020.6.21追記:OneGx Proの情報が/と合わせて載っていたので削除しました) GPU:Intel UHD Graphics RAM:8GBもしくは16GB LPDDR3 ストレージ:256GBもしくは512GB M.2 SSD 通信:Wi-Fi6、4G LTE、5G(M.2) バッテリー容量:12,000mAh 重量:623g 本機は着脱式コントローラーが搭載されている点が特徴ですが、7インチの本体にコントローラーを装着する様子も公開されました。 左右両コントローラーを装着すると、↓のようになります。 Nintendo Switchのように、
天空は、GPD製品の直販サイト「GPDダイレクト」をリニューアル。放熱をより強めた「GPD WIN2 2021バージョン」を限定販売する。価格は7万2800円(税別)。 2021年バージョンで変更されたのは以下の点だ。 リカバリー機能(初期状態に戻すこと)を搭載、ワンタッチで可能に。 標準ストレージを256GB SSD にアップグレード。 メインマザーボードの設計を見直し、放熱性が向上。Power ICとSSDの位置をずらすことで、熱を分散させた。このため局所的に高熱になることがなくなり、よい安定してゲームをプレイできる。 microSDカードスロットの性能向上、アプリケーションパフォーマンスクラス2(A2)に対応、より高速な読み取り書き込みを実現した。 5V充電に対応。PD充電器やPD対応モバイルバッテリーの互換性がさらに高まった。 オーディオの改善。内蔵チップセットのみから独立したオー
NEC「LAVIE MINI (ラヴィ・ミニ)」とジー・ピー・ディー「GPD WIN 3 (ウイン・スリー)」の違いを比較しました。 「LAVIE MINI」は2021年1月7日に発表されたNECパーソナルコンピュータの超小型パソコンです。モニターを180°回転し、その状態でゲームコントローラーを装着することができます。同じポータブルゲーミングPCの特長を持ったWindowsゲーム機の「GPD WIN 3」(2020年12月31日にクラウドファンディングサイト「Indiegogo」に掲載)と外観・スペックを比較してみました。 ※2021年8月初旬に「GPD WIN 3」のストレージ2TB SSD版(14万円台)が発表されました。 ※2021年9月28日に「GPD WIN 3」の「Core i7-1195G7、15万4000円前後」が10月2日に発売されることが発表されました。
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Valveは本日1月14日、携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」について、一部の地域への出荷を2月末までに開始すると改めて発表した。対象地域は、先行して予約を受け付けていたアメリカ、カナダ、EU、イギリス。その他の地域での販売については、順次公式サイトにて発表されるようだ。本稿執筆時点では、日本での予約は受け付けていないが、国際登録として商標を出願済み。特許情報プラットフォームJ-PlatPatによると、現在、Steam Deckの商標登録は審査待ちの状態だ。 Steam Deckは、PCゲームストアSteamを運営するValveが開発する携帯型ゲーミングデバイス。中央にある7インチのディスプレイを挟んで、左右に各種スティック、ボタン、トラックパッドなどが配置されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、Steamライブラリに所
6インチ(1920×1080)ディスプレイ、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 6800U、AMD Radeon 680M GPU、16GB/32GB LPDDR5-6400 RAM、1TB/2TB PCIe 4.0 NVMe SSD、45.62Whバッテリー、220x92x28mm筐体、重量570gとなっています。 ポート類は、USB4.0 Type-C x1、USB3.2 Gen2 Type-A/C、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック。 カラバリは↓のホワイトとブラック。キーボードには輝度調整可能なバックライトも搭載しています。 これらスペック以外に、同社からは本端末の新機能の公開が続いています。 まずオプションのLTEモジュールですが、↓のように背面着脱式のユニークなギミック。 また、サイドにはタッチパッドとして使える極小の光学式タッチセンサーを搭載して
デイリーガジェットは、このジャンルをどこよりも愛するメディアとして、丹念に追い続けています。 一般的にノートパソコンは、11インチ、13インチ、15インチの3種類が主流です。 さらに、Surface Goなど2-in-1に代表される10インチ台も一部に存在した、というのがそれまででしたが、UMPC(超小型ノートパソコン)は、それよりもさらに小さい7〜8インチ台というニッチなカテゴリーです。 そもそもこのジャンルは、日系メーカーの独壇場でした。 ソニーのVAIO Type-P、東芝のLibretto、富士通のLOOK Uなど、2000年代初頭には、日本製のUMPCが市場にあふれていました。
YARH.IO is a fully hackable and custamizable Raspberry Pi based handheld, running Raspberry Pi OS and supporting all other Operating Systems available for Raspberry Pi. The dream of a hackable Linux powered handheld has been around for many years, and many attempts have been made to create a working device. While some of the devices have reached the market, none of them withstood the test of real
外観とスペック 紺色の高級感ある個装箱に、本体とチャージャー、充電ケーブルと説明書が同梱されています。 スペックは下記の通りです。 カラー:ブラック OS:Windows10 Home 64bit CPU: 第10世代 Core i5-1035G7 6MB キャッシュベースクロック1.2GHz 最大3.7GHz(TDW12W-25W) 4コア8スレッド グラフィックス: Iris Plusグラフィックス 最大解像度HDMI 4096×2304 DP 5120×3200 DirectX 12、OpenGL 4.5 RAM:16GB LPDDR4-3733 ディスプレイ:8インチ(Gorilla Glass 5) 解像度:1280×800 ストレージ:512GB(PCIe NVMe M.2 2280 SSD)PCIeGen3.0x4/SATA3.0 ストレージ増設スロット:なし(交換可能) カ
現在、国内正規代理店であるテックワン社のこちらのページ、もしくは↓のアマゾンで予約受付中です。テックワン社のページから予約すると、1/25まで先行予約特典として、専用ケースと通常別売りの着脱式ゲームコントローラーがもらえます。 ストレージ512GB/1TB、4G LTEあり/なしの4種類あります。 それでは、さっそく見ていきましょう! ※今回使用したものはデモ機のため、ベンチマークスコアその他が量産機と異なる可能性もあります。 筐体とスペック まずはスペックを確認しておきます。 CPU:第11世代Intel Core i7-1160G7 GPU:Intel Iris Xe Graphics(96EU) RAM:16GB LPDDR4/4X 4266GHz ストレージ:512GB/1TB microPCI-e SSD(オンボード) 拡張ストレージ:M.2 2242 NVMe/SATA SSD
多数のUMPC(超小型ノートパソコン)をリリースしているGPD社が2022年に投入する待望の新機種「GPD WIN Max 2」 WINシリーズなのでゲーミング向けですが、通常のモバイルノートパソコンとしても使いやすいように諸々の工夫が施されています。 ↓のように狭ベゼルの10.1インチモバイルノート。10.1インチはLet’s note RZシリーズやOneMix4などと同じですが、ベゼルが狭いので本体はよりコンパクトになっているでしょう。 タッチパッド左右の蓋を外すと、↓のようにゲームコントローラーが出現します。 ↓でお伝えしたように、本機はCore i7-1280PまたはRyzen 7 6800U搭載で、最大32TBストレージなど、非常にパワフルな10.1インチノートパソコンです。従来のWINシリーズはFullHD未満の解像度でしたが、本機になってディスプレイはWUXGAないし2.5
このほど、ようやく出荷の準備が整ってきたようなので、ご紹介です。 まずスペックは下記の通りです。 CPU:TI OMAP5432 ARM Cortex-A15 GPU:PowerVR SGX544MP2 RAM:最大4GB ストレージ:32GB eMMC ディスプレイ:5.0インチ(1280×720)タッチ対応 通信:Wi-Fi 802.11n, Bluetooth 4.1, 3G/4Gモデム(オプション) ポート類:HDMI、USB Type-A x2、micro USB 3.0 x1、3.5mmイヤホンジャック、SDカードスロットx2、microSDカードスロットx1 バッテリー容量:6,000mAh(着脱式) サイズ:139mm x 87mm x 32mm 2014年からそれほど強化されておらず、当時なスペックです。 PS1のエミュレータなどは、60fpsで動くようです。 ハードウェ
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英ロンドンを拠点とするPlanet Computers(以下、Planet)は、「Gemini PDA」や「Cosmo Communicator」を製造するモバイル機器メーカーだ。 英Computer Weeklyは以前、非常に快適なGemini PDAをレビューした。そしてPlanetのクリエイターが1990年代半ばのPsionから着想を得て、最新ユーザー向けに(キーボードを備えた)折り畳み式フォームファクターを生み出したこと確認した。 関連記事 独自アプリも実装可能なTensorFlow Lite搭載スマートウォッチ「Bangle.js」 ハイエンドChromebook「Google Pixelbook」のハードウェア仕様は意外にリッチ LenovoとHPのChromebookを使ってみた WindowsマシンをChromebookにする「CloudReady」の挑戦 Chromebo
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテレワークが急増したことで、IT企業が提供するテレワークの支援サービスの一部にトラブルも起きています。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大後、利用者が急増してアクセスが集中したことで、一部のサービスで通信速度に遅れが出たり途中で切れたりするトラブルが起きているということです。 このため会社は新規の申し込みの受け付けを一時停止し、設備の増強を急いでいるとしています。 またIT企業のTISでも、およそ400社が利用しているテレワークを支援するシステムにトラブルが生じ、先月半ばからサービスを一時停止しています。 利用者の急激な増加でシステムに負荷がかかったためと見られ、会社は詳しい原因を調べるとともにサービスの再開を急いでいます。 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、企業の間でテレワークの導入が一気に広がったことで安定したIT基盤の提供に課題も出た
ホーム > パソコン > UMPC > [レビュー]OneMIX 3 Proって買い?実機でスペックや使い勝手をチェック![UMPC] [レビュー]OneMIX 3 Proって買い?実機でスペックや使い勝手をチェック![UMPC] 投稿日:2019年11月27日 最終更新日:2020年07月25日 ONE-NETBOOK OneMix レビュー 執筆者 : GARU ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています 日本市場に製品投入を重ねUMPC(超ちっちゃいノートパソコン)市場で人気を獲得したOneMIX 3シリーズ。ONE-NETBOOK社から最新モデル「OneMIX 3 Pro」が登場したぞ! 2019年11月21日に東京某所で発表会が行われ「最新UMPC「OneMix 3 Pro�」の国内モデルが出るぞ!あと、UMPCゲーミングモデルも2020年に登場予定!」で先行的
こんにちは、近郊ラピッドです。今回もよろしくお願いいたします。今回は推測が多くなっておりますので、あらかじめご了承ください。今年の2月よりアメリカ・カナダ・EU・イギリスで「Steam Deck」がいよいよ出荷開始となります。今回の記事ではSteam Deckに搭載されているAPU(CPUとGPUを統合した製品)と、普通のノートパソコンに搭載されているRyzen APUのスペックを比較し、Steam Deckにどれぐらいの性能が期待できそうかを考察します。 1.Steam Deckについて ウインタブにもかのあゆさんによるSteam Deckの記事があるので既にご存じの方が多いとは思いますが、Steam Deckの簡単な説明を致します。 Steam DeckはPCゲームを携帯して遊ぶことができる小型端末です。中身はPCなのに携帯ゲーム機の様な姿をしています。7インチ液晶や内蔵コントローラー
親指ポチポチタイプの物理QWERTYキーボードとゲームパッド、小型タッチパッドを詰め込んだ極小ボディで、Ryzen 7040Uシリーズを搭載したハイスペ機。 こちら、同社公式が実機写真を続々公開しています。 まずスペックのおさらいですが、CPUにはRyzen 7040Uシリーズ、GPUにRadeon 700Mシリーズを搭載。Ryzen 7 7840UもしくはRyzen 5 7640Uになります。 ディスプレイは7インチ(1920×1080)、120Hzリフレッシュレート、16GB LPDDR5 RAM、512GB/1TB M.2 2230 SSD、microSDカードスロット、Thunderbolt 4、Oculink、3.5mmイヤホンジャック、45Whバッテリーという構成。 サイズは167x108x25mmで、重量は580gとのこと。 夏にもIndiegogoでクラウドファンディグ開始
中国GPDの国内代理店である天空は9月26日、7インチのクラムシェル型ゲーミングUMPC「GPD WIN Mini」の国内予約受付を開始しました。価格はRyzen 5 7640Uモデルが11万5100円、Ryzen 7 7840Uモデルが14万2800円から。12月末に発売の予定です。 GPD WIN Miniを持つGPD社CEO Wade氏Steam DeckやROG Allyなど、ディスプレイ左右にコントローラーを備えたスタイルがゲーミングUMPCの主流になりつつある昨今。GPDの前モデルGPD WIN 4は、ディスプレイのスライド機構を備えつつも初代PSPのようなディスプレイ左右にコントローラーを備えていました。 これに対してGPD WIN Miniは、原点回帰ともいえるクラムシェル型に。GPD WIN 2のデザインを継承したとしています。 左がGPD WIN Mini、右はGPD
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