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MQAの検索結果1 - 40 件 / 63件

  • “CDでハイレゾ”の中身とは? 「MQA-CD」の仕組みを聞いて調べた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

      “CDでハイレゾ”の中身とは? 「MQA-CD」の仕組みを聞いて調べた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
    • 「ハイレゾ」の基本をおさらい。DSDやFLAC、MQAなどの違いとは?

        「ハイレゾ」の基本をおさらい。DSDやFLAC、MQAなどの違いとは?
      • 「ハイレゾ音質でもサイズは劇的に小さく」“MQA”とは何か? KRIPTON HQMが10月配信開始

          「ハイレゾ音質でもサイズは劇的に小さく」“MQA”とは何か? KRIPTON HQMが10月配信開始
        • 「ハイレゾCD」登場、MQA×UHQCDでユニバーサルから100タイトル

            「ハイレゾCD」登場、MQA×UHQCDでユニバーサルから100タイトル
          • 日本生まれのMQA-CD。千円から買えるお得な「ハイレゾCD」を見逃すな!【麻倉怜士の大閻魔帳】

              日本生まれのMQA-CD。千円から買えるお得な「ハイレゾCD」を見逃すな!【麻倉怜士の大閻魔帳】
            • 麻倉怜士の新デジタル時評--MQA-CD登場の意味。「MQA」はなぜすごいのか

              オーディオ&ビジュアル評論家麻倉怜士氏が、注目機器やジャンルについて語る連載「麻倉怜士の新デジタル時評」。今回は、リニアPCM、DSDに続く第3のオーディオコーデックとして注目されるMQAについて紹介する。音楽ファイルのストリーミング配信やダウンロードコンテンツへの採用が進むMQAだが、6月にはCDパッケージのエンコード方式として採用した「ハイレゾCD」をユニバーサルミュージックが販売。「これからの音の発展を担う技術」として麻倉氏が視線を注ぐMQAとは何か。 高解像度だけど容量はCD並み「MQA」の仕組み MQAコーデックは2016年あたりから、音楽配信サービスなどで使用され始めた新しいオーディオコーデック。ハイレゾ音源が持つ膨大な情報量を、CD並みのコンパクトなサイズに限りなくロスレスで圧縮する「オーディオ折り紙」技術が特徴だ。これによりハイレゾの高音質ファイルを小さな容量のまま保存でき

                麻倉怜士の新デジタル時評--MQA-CD登場の意味。「MQA」はなぜすごいのか
              • CDなのにハイレゾ? 普通のプレーヤーで聴ける「MQA-CD」登場。リッピングも

                  CDなのにハイレゾ? 普通のプレーヤーで聴ける「MQA-CD」登場。リッピングも
                • TIDAL、ハイレゾ相当音質での音楽ストリーミングを開始。MQA 96kHz/24bitにて - PHILE WEB

                  音楽ストリーミングサービスのTIDALは、MQAによるハイレゾ相当音質でストリーミングを行う「TIDAL Masters」のサービスを提供開始した。 TIDALはこれまで、最高で44.1kHz/16bit FLACでストリーミングを行っていた。今回始まったTIDAL Mastersでは、MQAによる96kHz/24bit等での配信が行われる。なお、現時点でTIDALを「HiFi」(44.1kHz/16bit FLACで試聴可能。月額19.99ドル/米国の場合)で契約しているユーザーは、このTIDAL Mastersのサービスも追加料金なしで楽しめる。 TIDAL Mastersで楽しめる楽曲数は、現時点で「30,000曲以上」とされている。配信されるのは、ワーナーミュージックグループの作品、TIDALのオーナーを務めるアーティストの作品、主要な独立系レーベルの作品とのことだ。なおMQAの配

                    TIDAL、ハイレゾ相当音質での音楽ストリーミングを開始。MQA 96kHz/24bitにて - PHILE WEB
                  • ハイレゾ音源は8種類!SACD/MQA-CDから配信まで入手方法と音質比較

                    ハイレゾ音源は8種類!SACD/MQA-CDから配信まで入手方法と音質比較 2015年2月24日 2024年7月5日 ハイレゾ入手方法 ハイレゾ音源は種類の観点から、音楽配信サイトからのダウンロードファイル以外にもCDメディアの中に入れられた「ハイレゾCD」とでも言うべき「SACD」や「MQA-CD」があるのをご存知でしょうか? またハイレゾ音源は音質の観点から、CDよりはるかに音質のいいものから実はCDよりも音質が悪いものまでいろいろあるのをご存知でしょうか? 一般的にハイレゾ音源とは、音楽CDに録音されているものよりも大きいサイズ・より詳しく記録されている音源データが対象となります。 また具体的・定量的には、電子情報技術産業協会(JEITA)の定義によると16bit/48kHzよりも高い解像度のデータがハイレゾに該当します。 しかし、音源データそのものがハイレゾ(高解像度)でも必ずしも

                      ハイレゾ音源は8種類!SACD/MQA-CDから配信まで入手方法と音質比較
                    • Macの定番ハイレゾ音楽プレーヤーがMQA対応「Audirvana Plus 3」

                        Macの定番ハイレゾ音楽プレーヤーがMQA対応「Audirvana Plus 3」
                      • DigiFi 最新デジタルオーディオ情報『MQAとは何か?』 | Stereo Sound ONLINE

                        DigiFi No.23付録DVDには、新しいエンコード技術MQAを採用したデジタルファイルが収録されている。MQAとは、Master Quality Authenticated(=マスタークォリティであることが証明/認証されている)の略。マスタリングスタジオで鳴っている音、つまりマスタークォリティ(ハイレゾ)の音を品質面で妥協せず、CDクォリティ同等の容量に圧縮してしまうという画期的な方法だ。早速、この詳細をみていこう。(編集部) ハイレゾという言葉がマニアだけでなく、音楽ファンやライトなオーディオファンに浸透し始めて早数年。フォーマットはWAVやFLAC をはじめとしたPCMとDSD(DFFやDIFF)の二本柱に落ち着いてきた印象がある。PCMはDXD という超ハイサンプリングレート版(352.8kHz/24ビット)ファイルが配信開始され、DSDは11.2MHzという音源が登場し楽曲も

                          DigiFi 最新デジタルオーディオ情報『MQAとは何か?』 | Stereo Sound ONLINE
                        • Meridian、マスター品質でストリーミング/DLできる新オーディオ形式「MQA」

                            Meridian、マスター品質でストリーミング/DLできる新オーディオ形式「MQA」
                          • 尾張おっぺけぺー on Twitter: "今日2月7日は北方領土の日です。 常に「決意」だけ語り成果ゼロとお決まりな安倍政権ですが、特にひどく暗礁に乗り上げてるどころか勝手に後退しだしたのが安倍政権の北方領土交渉。 安倍政権で「固有の領土」といえなくなってしまいました(外… https://t.co/v6MQA4SfCJ"

                            今日2月7日は北方領土の日です。 常に「決意」だけ語り成果ゼロとお決まりな安倍政権ですが、特にひどく暗礁に乗り上げてるどころか勝手に後退しだしたのが安倍政権の北方領土交渉。 安倍政権で「固有の領土」といえなくなってしまいました(外… https://t.co/v6MQA4SfCJ

                              尾張おっぺけぺー on Twitter: "今日2月7日は北方領土の日です。 常に「決意」だけ語り成果ゼロとお決まりな安倍政権ですが、特にひどく暗礁に乗り上げてるどころか勝手に後退しだしたのが安倍政権の北方領土交渉。 安倍政権で「固有の領土」といえなくなってしまいました(外… https://t.co/v6MQA4SfCJ"
                            • CDでハイレゾ「MQA-CD」徹底解析! MQAエンコードあり/なし音質比較からリッピング方法まで (1/5) - Phile-web

                              先日発表された「MQA-CD」(関連ニュース)は、音楽CDにMQA音源を収録、CDプレーヤーではCDとして再生ができ、MQA対応DACと組み合わせた場合はMQAとしてハイレゾ相当の音質で再生できるというもの。こうやって説明するとなかなかわかりにくいMQA-CDの仕様を整理しつつ、様々なケースで再生しながら仕組みについて分析を試みた。 1、MQA-CDとは何か ■「使い勝手」と「音質」を両立させたMQA MQAは最近オーディオ業界で話題の技術だ。このMQAをCD再生に応用したものが、「MQA-CD」である。本稿ではMQA-CDをさまざまな角度から検証しながら、MQAの可能性についても探ってゆくが、まずその前にMQAの基本的な解説をすることにしよう。 MQA(Master Quality Authenticated)とは、英Meridian(メリディアン)が提唱した音楽データの形式である。今で

                                CDでハイレゾ「MQA-CD」徹底解析! MQAエンコードあり/なし音質比較からリッピング方法まで (1/5) - Phile-web
                              • 1Mbpsでもハイレゾ伝送、新ロスレスフォーマット「MQA」をメリディアン創設者に聞く【試聴レポート有】 (1/4) - Phile-web

                                2015 International CESに出展した英メリディアン・オーディオは、ピュアオーディオのブランドが集まるホテル・ベネチアンのスイートルームを会場に、昨年12月に公式発表を行ったハイレゾ再生の新たな高音質化技術「MQA(Master Quality Authenticated)」のデモンストレーションを行った(関連ニュース)。 技術開発の指揮を執ったのは、メリディアン・オーディオの創設者の一人である、チェアマン チーフテクニカルオフィサーのロバート・スチュワート氏だ。今回のCESはMQAが公式にキックオフされてから初めて、大きなオーディオイベントにメリディアン・オーディオが参加する機会ということもあり、分単位のスケジュールでミーティングや商談を忙しくこなすスチュワート氏に、MQA発表後の手応えや今後のストーリーをうかがう機会を得た。

                                • Raspberry Pi 3からMQAまで話題のオーディオが集結した「ハイレゾパーク」潜入レポ|@DIME アットダイム

                                  ■連載/ゴン川野のPC Audio Lab■Introduction3月はヘッドホン関連のイベントもなくのんびり試聴ができると思っていたら、3月3日と4日の2日間で「ハイレゾパーク Vol.7」が開催されていた。これはハイレゾとPCオーディオの専門誌「デジファイ」が最新号の発売に合わせて開催するイベントで付録の紹介だけでなく、ハイレゾ関連の最新製品やMQAなどの最新フォーマットを紹介。今回はRaspberry Pi 3の基本講座や、DIY女子部が作った「音を奏でるインテリア」も展示された。もちろん入場無料である。■Report「デジファイ」ブースではSONY『Walkman WM1A』のφ4.... 全文を読む バランス駆動のヘッドフォンアンプが5500円!オーディオ誌『DigiFi』の付… ■連載/ゴン川野のPC Audio Lab■Introduction付録付きの雑誌は女子向けだけで

                                    Raspberry Pi 3からMQAまで話題のオーディオが集結した「ハイレゾパーク」潜入レポ|@DIME アットダイム
                                  • 英メリディアンのスチュワート氏、新ロスレスフォーマット「MQA」の詳細を紹介 - PHILE WEB

                                    英メリディアン・オーディオ社は、先日、独自技術による新ロスレスフォーマット「MQA」を発表した(関連ニュース)。同社創業者であるボブ・スチュワートの言葉をもとに、その特徴を紹介していこう。 スチュワート氏は、「リスナーに録音時のスタジオサウンドを正確に届けるという目的は、とうてい達成されたとは言えない」と現状の課題を指摘。この一因には、マイクで拾った音が耳に届くまでの、一つ一つのプロセスが品位を低下させていることがあるという。 「この品質のロスは、低音質という犠牲によって利便性を獲得したパーソナルステレオデバイスの登場によって、より深刻なものとなった。音楽の生き生きとした要素は、ポケットに何千曲もの楽曲を入れたり、クラウドに数百万曲の楽曲を用意するために捨てられてしまった」と同氏は続ける。 スチュワート氏はまた、「一方で、制作中のものとオーディオファイルのあいだには、高いサンプリングレート

                                    • iFi audioも対応で盛り上がるMQA、その再生のための基礎を徹底解説 (1/10) - Phile-web

                                      しかし、MQAはPCオーディオ分野でもなかなか実像が浸透していない技術だ。iFi audioがMQA対応したことで、ユーザーにどういうメリットがあるのか、どう使いこなせば良いのかということを本稿では説明していく。 ■MQAとは何か? まず、「MQAとは何か」ということをはじめに解説しておきたい。 MQAとは「Master Quality Authenticated」の略で、2015年ころにイギリスのオーディオメーカー Meridian(メリディアン)が提唱した技術だ。現在ではMeridianとは別に、MQAという会社が技術を管理している。分かりやすさのために端的に語ると、MQAとはDSDやハイレゾのような新しい音源に関する技術である。 現在でもたくさんの音源形式があるのだが、従来の音源の形式と比べてのMQAの利点は、端的に言うとデジタル音楽において「音質は高く、かつデータ量は少ない」という

                                        iFi audioも対応で盛り上がるMQA、その再生のための基礎を徹底解説 (1/10) - Phile-web
                                      • クリプトン、新ハイレゾフォーマット「MQA」に対応したアンプ内蔵スピーカ

                                        クリプトンは9月13日、新ハイレゾ方式である「MQA(Master Quality Authenticated)」に対応したオーディオシステム「KS-9Multi」を発表した。リニアPCM、DSD、MQAなどの多彩なハイレゾフォーマットをこれ1台で再生できる。発売は10月1日。想定税別価格は28万円になる。 MQAは、ロスレスの状態でデータ量をコンパクト化できる新ハイレゾフォーマット。「オーディオの折り紙」と呼ばれる独自技術により、ハイレゾ音源の容量を大幅に削減できることが特徴だ。クリプトンでは、8月に高音質配信サイト「KRIPTON HQM」で、MQA方式による楽曲を配信することを発表。追ってMQA対応のオーディオ機器を発売することを明らかにしていた。 KSシリーズは、アンプを内蔵したスピーカシステム。最新モデルとなるKS-9Multiは、超高域60Hzの再生ができる「30mmリングダイ

                                          クリプトン、新ハイレゾフォーマット「MQA」に対応したアンプ内蔵スピーカ
                                        • ウォークマンWM1、ZX300、A40が「aptX HD」対応。WM1はMQAも

                                            ウォークマンWM1、ZX300、A40が「aptX HD」対応。WM1はMQAも
                                          • 盛り上がるMQA、その再生のための基礎を徹底解説

                                            オーディオライター佐々木喜洋氏にiFi audioのMQA対応について、iFi audio JP版独自の記事として以下をご寄稿いただきました。 iFi audioがMQA対応。そのメリットを探る! ポータブルオーディオの分野で最近人気が高いiFi audioのポータブル製品が話題のMQA対応を果たした。 iFi audioは新興のポータブルオーディオメーカーのようにも思えるが、実のところはAMRというハイエンドオーディオでは歴史と定評があるメーカーの子会社であり、最新の技術とユーザー動向に敏感に対応するために作られたブランドである。また伝統の英国技術に誇りを持つ、優秀なトルステン博士に率いられた技術志向のブランドでもある。そのため最新のPCオーディオ分野で話題のMQAにiFi audioがいち早く対応したのは納得ができる。 しかし、MQAはPCオーディオ分野でもなかなか実像が浸透していない

                                              盛り上がるMQA、その再生のための基礎を徹底解説
                                            • フツーのCDなのに中のデータはハイレゾ、魔法の様な新規格MQA-CDを知る (1/2)

                                              CDの中に“ハイレゾ”音源を収録できる、しかも普通のCDプレーヤーでも再生可能。そんなちょっと驚く新フォーマット「MQA-CD」を使った世界初のアルバムが3月17日にリリースされた。 「A Piazzola by Strings and Oboe」(OTVA-0012)で、価格は2500円。演奏はUNAMAS Piazzolla Septetだ。高音質なハイレゾ音源の収録で有名なUNAMASレーベルの作品で、販売元はOTTAVA recordsとなる。 このCDの特徴は、普通のCDプレーヤーに掛ければ44.1kHz/16bitの品質で再生。さらにプレーヤーの光デジタル出力や同軸デジタル出力から、外部のD/Aコンバーターに接続するとハイレゾ品質(176.4kHz/24bitのMQAフォーマット)になるという魔法のような技術を使ったものだ。

                                                フツーのCDなのに中のデータはハイレゾ、魔法の様な新規格MQA-CDを知る (1/2)
                                              • CDでハイレゾを楽しめる!? MQA-CDってどんなもの?【橋爪徹のMQA-CD徹底解説1】 - Stereo Sound ONLINE

                                                MQA-CDは、対応機器でハイレゾを楽しめる画期的なCD 字面だけ見れば嘘か勘違いのようにしか見えない。オーディオを聴く人には、“ハイレゾとCDはデータの形態も品質も異なる”というのが常識で、両者は明確に区別されてきた。しかし、現在この言葉通りのことが可能である。この摩訶不思議を現実にしたテクノロジーが「MQA-CD」だ。昨年3月に登場するやいなや話題となり、オーディオメディア以外のIT系ニュースでも取り上げられたので記憶に残っている方もいるだろう。 そもそもMQAとは何か。簡潔に言うなら、「データ容量をコンパクトにしながら、(スタジオ)マスター品質の音を保証する新しいオーディオコーディング技術」だ。あくまで、オーディオファイルにおけるエンコードとデコードの新技術であり、決して音声フォーマットではない。つまりWAVやFLACなどとは異なり、「MQA」というファイル形式は存在しない。詳しくは

                                                  CDでハイレゾを楽しめる!? MQA-CDってどんなもの?【橋爪徹のMQA-CD徹底解説1】 - Stereo Sound ONLINE
                                                • <IFA>ソニー、ウォークマン「ZX300」。上位機の音質対策継承、aptX HDやMQA対応 - PHILE WEB

                                                  HOME > ニュース > <IFA>ソニー、ウォークマン「ZX300」。上位機の音質対策継承、aptX HDやMQA対応

                                                    <IFA>ソニー、ウォークマン「ZX300」。上位機の音質対策継承、aptX HDやMQA対応 - PHILE WEB
                                                  • 続・DigiFi 最新デジタルオーディオ情報『音楽家/エンジニアが語るMQAの魅力とは?』 | Stereo Sound ONLINE

                                                    DigiFi 23号の付録「スペシャルDVDサンプラー」はお試しいただけただろうか。このサンプラーには、ノルウェーの「2L」レーベル作品のハイレゾ音源を収録していたが、ただのハイサンプリング音源ではない。同音源の MQA(=Master Quality Authenticated=マスタークォリティであることが証明・認証 されているという意味)版ファイルを収録していたのだ。詳細については、本誌23号90ページ〜をご参照いただきたいが、 MQAは高効率の圧縮と高音質を実現するという新しいコーディング技術。ここでは、その音質的魅力について迫ってみたい。 (編集部) 和田貴史●わだ たかふみ 作曲/編曲家、録音エンジニア。近作には『NHKスペシャル 巨大災害 地球大変動の衝撃オリジナル・サウンドトラック』がある。これは NHK同名番組のサウンドトラックで、e-onkyo musicにてハイレゾ音

                                                      続・DigiFi 最新デジタルオーディオ情報『音楽家/エンジニアが語るMQAの魅力とは?』 | Stereo Sound ONLINE
                                                    • 192/24のハイレゾをもっとお手軽に。Premium Recordingsの新作が、MQAフォーマットで配信開始 | Stereo Sound ONLINE

                                                      シンタックスジャパンから、同社の音楽配信レーベルPremium Recordingsの第9弾となるタイトルが発表された。 今回リリースされるのはKy(キィ)「Desespoir agreable(心地よい絶望)」で、9月22日からe-onkyo等のダウンロードサイトで販売がスタートする(192kHz/24ビット)。 Kyはパリ市立音楽院ジャズ科の同窓生である仲野麻紀さんとヤン・ピタールさんによるユニットで、サックスやウードといった楽器を使い、自然発生的な即興演奏を軸に、エリック・サティの楽曲を自由自在に演奏している。 今回の発表会には仲野麻紀さん本人と、ルーツミュージックの第一人者でもある久保田真琴さんも参加し、実際に音を聞いた感想や録音時の逸話も披露してくれた。 このアルバムは、フランス・ブルターニュ地方にあるブリエー修道院の礼拝堂で録音されたという。ブルターニュ半島の突端近くにあり、外

                                                        192/24のハイレゾをもっとお手軽に。Premium Recordingsの新作が、MQAフォーマットで配信開始 | Stereo Sound ONLINE
                                                      • 新ハイレゾ形式「MQA」が国内初配信。e-onkyo music

                                                          新ハイレゾ形式「MQA」が国内初配信。e-onkyo music
                                                        • パイオニア、DSD 11.2MHz/MQA対応のAndroidハイレゾポータブル「XDP-100R」

                                                            パイオニア、DSD 11.2MHz/MQA対応のAndroidハイレゾポータブル「XDP-100R」
                                                          • クリプトン、高音質配信サイト「KRIPTON HQM」で「MQA」楽曲を配信

                                                            クリプトンは8月25日、10月1日より、同社の高音質ハイレゾ音楽配信サービス「KRIPTON HQM」において、配信フォーマット「MQA(Master Quality Authenticated)」方式でエンコーディングした楽曲を配信すると発表した。 MQAは、ハイレゾ音源ファイルを、高音質のままCD並のファイルサイズに圧縮する技術により、スマートフォンなどへのダウンロード配信やストリーミング配信を可能としたもの。 MQAフォーマットを採用すると、例えば、KRIPTON HQM元のファイルが192kHz/24bitなら、ダウンロードのファイルサイズは48kHz/24bitで、MQAデコード後のファイルサイズは192kHz/24bitとなる。 KRIPTON HQMでは、「オリジナルスタジオマスター・シリーズ」を中心に、高音質ハイレゾ音源をMQA化し、順次配信していく予定だ。第1弾として、カ

                                                              クリプトン、高音質配信サイト「KRIPTON HQM」で「MQA」楽曲を配信
                                                            • e-onkyo、5pb.とfalcomの全作品をMQAで配信スタート - PHILE WEB

                                                              オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」において、5pb.Recordsとfalcomの全作品のMQA配信を本日10月17日(火)よりスタートした。 5pb.Records(株式会社MAGES.)は今井麻美や原由実、いとうかなこ、佐々木恵梨などの声優アーティスト、アニソンアーティスト楽曲や、「STEINS;GATE」など科学アドベンチャーシリーズや「Ever17 -the out of infinity-」といったゲームサントラ、さらにはアキバ系アイドルなど幅広いジャンルの音楽を配信。

                                                                e-onkyo、5pb.とfalcomの全作品をMQAで配信スタート - PHILE WEB
                                                              • 秋のヘッドフォン祭2016速報 MQAのボブ・スチュワート氏が 対応ハード&ソフトの今を解説 | Stereo Sound ONLINE

                                                                英国メリディアン創設者のひとりで、MQA(Master Quality Authenticated)の開発者であるボブ・スチュアート氏が来日し、「秋のヘッドフォン祭2016」で「『止まらない進化、ハイレゾ技術MQA』ハード&ソフトの最新動向」というテーマで講演を行なった。 ボブ・スチュアート氏はMQAの生みの親にして伝道師でもある。頻繁に来日し、イベントやMQA対応ハードの発表会などに参加、その仕組みや魅力を紹介している。本講演でも、MQAの特徴について「『クォリティ』『コンビニエンス』『コンパチビリティ』がある」と語り、ハイレゾ音源と同様のクォリティでありながらファイルサイズを数分の一にできる点を紹介。また、単にレゾリューションが高いことだけでなく「従来のデジタル→アナログ変換で生じていた時間軸の音のズレを人間の聴覚の限界までなくしたことで、スタジオマスターと同様の自然なサウンドを実現し

                                                                  秋のヘッドフォン祭2016速報 MQAのボブ・スチュワート氏が 対応ハード&ソフトの今を解説 | Stereo Sound ONLINE
                                                                • MQA非対応プレーヤーでも再生可能なハイレゾCD「MQA-CD」 - PHILE WEB

                                                                  ハイレゾ形式のひとつであるMQAフォーマットで音源を収録しながら、通常のCDプレーヤーでも再生できる「MQA-CD」が発表された。その第一弾作品として、OTTAVA Recordsから『A.Piazzolla by Strings and Oboe』が本日3月17日に発売された。価格は2,500円(税抜)。 MQAフォーマットでマスタリングされた音源をCDに収録しつつ、MQA非対応機器で再生した場合でも、通常のCDフォーマットである44.1kHz/16bitで作品を楽しむことができるというもの。MQA対応機器の場合は自動的にデコードされ、本作品の場合はサンプリングレート176.4kHz/24bitで再生される。 基本特性はCDDA規格に準拠。またMQAエンコードのメリットとして、過渡特性(時間軸の再生精度)の良い再生音質が得られるという。 前述のようにMQAデコード対応DACなどをCDプレ

                                                                    MQA非対応プレーヤーでも再生可能なハイレゾCD「MQA-CD」 - PHILE WEB
                                                                  • さよなら、MQA|Audio Renaissance

                                                                    What Hi-Fi?が「MQAが経営破綻」と報道 海外のオーディオ情報メディアWhat Hi-Fi?が、MQAが経営破綻したと報じている。 MQA is going int... 【2019/02/21追記】 Stuart氏はメリディアン社の創業者であることは事実ですが全株式を売却し独立。数年前からCEOはリン出身のJohn Buchanna氏です。従って貴記事中のメリディアンという固有名詞が2回使われていますがどちらも事実と異なります。それをMQA Limited とすることが妥当です。 コメントで以上のご指摘を頂いたため、記事中の「メリディアン」という表記を「MQA Limited」に修正しました。 【追記おわり】 私がデジタル・ファイル音源のライブラリに第一に求めるものは「普遍性」(汎用性、互換性、将来性etc...)である。 『普遍的なライブラリ』とは、 ・大元となる音源(CDや

                                                                    • ハイレゾが変わる――英Meridianのボブ・スチュアート氏に聞いた“MQAの最新情報”と「PHA-1」の“隠し機能”

                                                                      ハイレゾが変わる――英Meridianのボブ・スチュアート氏に聞いた“MQAの最新情報”と「PHA-1」の“隠し機能”(1/4 ページ) 関東地方は梅雨が明けて、夏も深まる7月。英Meridian Audio(メリディアン・オーディオ)の創設者の1人である、チェアマン チーフテクニカルオフィサーのボブ・スチュアート氏が来日した。今回はスチュアート氏の都内滞在期間中に時間をいただき、現在日本国内でも販売されているプレミアムヘッドフォンアンプ“Prime”「PHA-1」のディープな使いこなし方や、同社が提案するロスレス・オーディオの新たなコーディング技術「MQA(Master Quality Authenticated)」の最新情報について話を聞いた。 メリディアン初のデスクトップ型ヘッドフォンアンプ”Prime”「PHA-1」 英国のみならず、欧州を代表するHi-Fiオーディオブランドである

                                                                        ハイレゾが変わる――英Meridianのボブ・スチュアート氏に聞いた“MQAの最新情報”と「PHA-1」の“隠し機能”
                                                                      • 新世代のハイエンド音源、「MQA」の圧倒的な魅力

                                                                        英MQAが開発した最新のオーディオ・コーデック「MQA」(Master Quality Authenticated) 。MQAエンコード音源の配信が、続々と開始されている。これまでこの連載でも何度か取り上げてきたが、その原理から魅力までを麻倉怜士氏が開発者であるボブ・スチュアート氏直伝で大いに語る。麻倉氏によると、MQAは“本物の音”を聴くことができる「新世代のハイエンド音源」だそうだ。 麻倉氏:今回はMQAオーディオの話題をお話しましょう。MQA音源の配信がいよいよ日本でもスタートし、e-onkyo musicなどで2LやスペインEudora Recordsなどの音源をリリースしました。7月中にUNAMASレーベルが10タイトルを、今後HQMストアではカメラータ・トウキョウの音源を配信する予定です。デコーダーもオンキョー&パイオニアのDAP(デジタルオーディオプレーヤー)や、英Merid

                                                                          新世代のハイエンド音源、「MQA」の圧倒的な魅力
                                                                        • 新ロスレス技術『MQA』がいよいよ始動。非MQAハイレゾ音源と聴き比べ! (1/4) - Phile-web

                                                                          メリディアン・オーディオが開発したロスレス・オーディオの新コーディング技術「MQA(Master Quality Authenticated)」に対応する、同社製ヘッドホンアンプ「Explorer 2」と「Prime Headphone Amp」がソフトウェアを更新し、いよいよMQA音源の再生に対応した。ノルウェーの音楽配信サービス「2L」で公開されているMQAのデモ音源を聴き、その実力に迫ってみたい。 ■ハイレゾ体験を変える「MQA」 MQAは2014年にメリディアン・オーディオが発表した音楽再生の新技術だ。「MQA=Master Quality Authenticated(マスター品質を証明する)」というその名が表す通り、スタジオで生まれた音楽を、オーディオ機器等で聴くリスナーへ「End to End」で届けるために開発された。メリディアン・オーディオの創設者の一人であるボブ・スチュア

                                                                            新ロスレス技術『MQA』がいよいよ始動。非MQAハイレゾ音源と聴き比べ! (1/4) - Phile-web
                                                                          • Audirvana Plusの最新版「3」が1月末に発売 ー MQAデコーダーを新搭載 - PHILE WEB

                                                                            Mac用のオーディオプレーヤーソフト「Audirvana Plus」は、最新バージョンとなる「Audirvana Plus 3」を発表。価格は79ドル。従来バージョンを使用しているユーザーは39ドルで「3」へアップグレードできる。発売は1月末を予定している。 従来からの最大の変更点は、新たにMQAデコーダーを搭載した点。これにより、MQAファイルをソフトウェア側でデコードでき、MQA非対応のUSB-DACとの組み合わせでMQA再生を楽しむことができる。 Audirvana Plusは従来からロスレス音楽ストリーミングサービス「TIDAL」に対応していたが、「3」では、TIDALが新たに開始したMQAストリーミング「TIDAL Masters」(関連ニュース)の再生/デコードにも対応する。 なお、TIDALは日本ではサービスが開始されていない。 Audirvana Plusは、高音質再生に特

                                                                              Audirvana Plusの最新版「3」が1月末に発売 ー MQAデコーダーを新搭載 - PHILE WEB
                                                                            • 1万円を切るMQA対応のUSB-Cケーブル型DACアンプ「Ztella」。ES9281PRO搭載

                                                                                1万円を切るMQA対応のUSB-Cケーブル型DACアンプ「Ztella」。ES9281PRO搭載
                                                                              • 世界で初めて明かされたMQAの秘密。麻倉怜士がボブ・スチュワートにロングインタビューを実施(前) | Stereo Sound ONLINE

                                                                                イギリスの音響技術開発企業、MQA社が開発した新ロスレスコーデック、MQA(Master Quality Authentication)が、いま世界を席巻している。コンテンツ側の世界のレコード会社、再生側の多くのオーディオメーカーが、競って採用を表明。ハイレゾ音源の大手配信サイトのe-onkyo musicでは、9月から世界のワーナー・ミュージックのMQA音源配信がスタート。年内には3000タイトルに増える。その後、ユニバーサル・ミュージック、ソニー・ミュージックと続く。 筆者は、9月にロンドン北西に向かって約一時間の列車を旅し、ハイティンドン駅から車で約5分の位置にあるMQA本社を訪れ、MQAの開発者のボブ・スチュウァート氏と、午後いっぱいを使い、インタビューを行った。これまで謎だった、MQAの原理が初めて明かされた。 −−話題のMQAですが、そもそもどのようなところから発想し、組み立て

                                                                                  世界で初めて明かされたMQAの秘密。麻倉怜士がボブ・スチュワートにロングインタビューを実施(前) | Stereo Sound ONLINE
                                                                                • けいおん!コラボや、ガルパンほかアニソンをMQAで聴く

                                                                                  4月29日から30日まで中野サンプラザで開催された“春のヘッドフォン祭”。このイベントで「なくてはならいもの」になっている、アニソンをテーマに展示を拾いながら、最後にパソコン周りに置くと便利なヘッドフォン&USB DACの注目機種も紹介。 アユートブースには、4月28日から予約受付を開始したばかりのAK100Ⅱとアニメ「けいおん!」のコラボモデル。その実機も展示されていた。限定500台とのことだが、まだ購入できるようなので、ほしい人は急ぎたいところ。 手に取ると想像以上に高い質感。背面に描かれたCome with Me!!のイメージビジュアルの線画も非常に緻密で凝っている感じだ。けいおん!のハイレゾ楽曲も27曲収録するとのことで、ファンでにとっては、購入した後の満足感が非常に高い、コレクターアイテムになるのではないだろうか。

                                                                                    けいおん!コラボや、ガルパンほかアニソンをMQAで聴く