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  • マイクロサービス化は本当に難しい

    はじめに この記事は、AEON Advent Calendar 2023の21日目です🎉 イオンスマートテクノロジー株式会社(通称AST)のCTO室TechLeadチームの@t0doroki_takaです。弊社ではSREチームの発信に勢いがありますが、アプリケーションレイヤーよりの話題も積極的に発信していければと思います。 自分の敗戦の振り返り 以前、大規模ECシステムのリプレース案件に関わった時(そして敗戦したとき)の振り返りです。 今回取り上げるケーススタディは、システム全体(連係するシステム含む)としては段階的移行ではありましたが、主ターゲットとなるシステムは、全EC機能を包括する大規模なシステムで、それをフルスクラッチでリプレースするものでした。 巨大なモノリス構造であったため、マイクロサービスアーキテクチャに移行することで、サービス提供のアジリティを確保することが目的の一つでし

      マイクロサービス化は本当に難しい
    • GitHub - ByteByteGoHq/system-design-101: Explain complex systems using visuals and simple terms. Help you prepare for system design interviews.

      Architecture styles define how different components of an application programming interface (API) interact with one another. As a result, they ensure efficiency, reliability, and ease of integration with other systems by providing a standard approach to designing and building APIs. Here are the most used styles: SOAP: Mature, comprehensive, XML-based Best for enterprise applications RESTful: Popul

        GitHub - ByteByteGoHq/system-design-101: Explain complex systems using visuals and simple terms. Help you prepare for system design interviews.
      • マイクロサービス間通信における認証認可およびアクセス制御

        はじめに 2023年4月に基盤エンジニアとして Ubie に入社しました nerocrux です。主に Ubie の ID 基盤の開発と保守運用を担当しています。 この記事は、2023 Ubie Engineers アドベントカレンダー 5 日目の記事となります。 Ubie では、モジュラモノリスを採用しつつ、マイクロサービスアーキテクチャも採用しており、領域によってサービスを分けて、それぞれの担当チームが開発と保守運用をしています。 クライアントから一つのリクエストを受け取ったあとに、Ubie のバックエンドではリクエストを受け取ったサービスだけがそのリクエストを処理することもあれば、別のサービスにディスパッチし、複数のサービスがひとつのリクエストを処理して結果を返すこともあります。 マイクロサービス間の通信が Ubie の内部で発生したとしても、必ずしも無制限で自由に行われていいわけで

          マイクロサービス間通信における認証認可およびアクセス制御
        • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

          Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

            サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
          • Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

            Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

              Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability
            • マイクロサービスにおけるBFFアーキテクチャでのモジュラモノリスの導入

              LINE株式会社 古田 大志 京都開発室 / 出前館マーチャント部 クーポンサービス チームリード 2023.9.12「モジュラモノリス徹底解剖vol.2〜実践者から学ぶLunch LT〜」の登壇資料です https://findy.connpass.com/event/293748/

                マイクロサービスにおけるBFFアーキテクチャでのモジュラモノリスの導入
              • freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub

                はじめに こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。前職ではできることをできる限りやろうというスタンスで開発チームをリードし、アーキテクチャ設計やチームビルディングなどに取り組んでいました。その後 2022 年に freee へ入社し、freee で初めてエンジニアリングマネージャーの役割に。変わらずできることにできる限り取り組むスタンスでチームビルディングに従事しています。 この記事では、我々のチームが担当している権限管理基盤について語っていこうと思います! 権限管理基盤の成り立ち freee では、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの開発・提供を進めています。最近では freee Togo Panorama を公開するなど、統合に向け

                  freee の権限管理基盤マイクロサービスの今を語ろう! - freee Developers Hub
                • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [希望編] - 赤帽エンジニアブログ

                  レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェアのテクニカルサポートを担当している山下です。以前、SAGAやEventStormingについて記述すると宣言していたのですが、実際のところ私が書くよりもよっぽど良い日本語の書籍や記事がでていて、もう書く必要もないと思っていたのですが、今回機会をいただいたので約4年ぶりに”マイクロサービスとメッセージングのなぜ"の希望編を書くことになりました。今回の記事ではSAGAやEventStormingの詳細は書かないのですが、私がイベントやメッセージングが必要と考えるに至った危機感や希望を共有します。そうした意味ではむしろ原点ともいえる内容になっています。なお今回記事にはとりわけ個人的な経験や意見が多く含まれますので、事前に異論は認めることにします。 以前の記事はこちら: 「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」 「マイクロサービスと

                    マイクロサービスとメッセージングのなぜ [希望編] - 赤帽エンジニアブログ
                  • 複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog

                    マイクロサービスアーキテクチャにおいては、個々が独立に選定したデータベースを持つ複数のサービスにまたがって、データの整合性を維持する必要があります。 そのための方法として、Sagaパターンと呼ばれる設計方法がありますが、Sagaでは分離性が欠如しておりLost Update等の異常が発生しかねません。 そこで本記事では、Sagaの分離性を高めるための実装におけるTipsを解説します。 目次 目次 はじめに 複数サービス間での整合性維持における課題 Sagaパターン Sagaを構成するトランザクション Sagaによって実現される安全性 原子性(Atomicity) 整合性(Consistency) 分離性(Isolation) 永続性(Durability) 異常を防止/軽減する実装 分離性の欠如が引き起こす異常 分離性の欠如への対策 Semantic Lock Commutative Up

                      複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog
                    • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                      Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                        サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                      • E2Eテスト vs E2Eテスト: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

                        私が「WEB+DB PRESS, Vol.134」の特集1「実践API設計」の中で使っている用語「E2Eテスト」は、一般的な書籍で述べられているE2Eテストとは若干異なります。 どのように違うのかをウェブサービスのバックエンドのサービスで説明します。新たに図を起こすのが面倒なので、すでにある記事「マイクロサービスの開発とテストファースト/テスト駆動開発」からそのまま引用します。 この図では、「加盟店管理用APIマイクロサービス」が複数のマイクロサービスに依存しています。 一般的なE2Eテストとは一般的な書籍では、テストピラミッドにおける頂点にあるE2E(End-To-End)テストは、「加盟店管理用APIマイクロサービス」およびそれが依存するすべてのマイクロサービスを何らかの環境(たとえば、Docker、あるいは開発用のクラウド環境)にデプロイして「加盟店管理用APIマイクロサービス」をテ

                          E2Eテスト vs E2Eテスト: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
                        • Why LinkedIn chose gRPC+Protobuf over REST+JSON: Q&A with Karthik Ramgopal and Min Chen

                          InfoQ Software Architects' Newsletter A monthly overview of things you need to know as an architect or aspiring architects. View an example

                            Why LinkedIn chose gRPC+Protobuf over REST+JSON: Q&A with Karthik Ramgopal and Min Chen
                          • Uber、4000以上のマイクロサービスをKubernetesとMesosを実行する新しいマルチクラウドプラットフォームに移行

                            Mark Fussell氏とYaron Schneider氏とDaprを知ろう 本日のエピソードでは、Thomas Betts氏がMark Fussell氏とYaron Schneider氏に、分散アプリケーション・ランタイム(Dapr)について話を聞いた。最新のInfoQ Architecture and Design Trends Reportでは、Daprはポータビリティとクラウドアプリケーションのための設計というアーリーアダプターのアイデアの一部となっている。

                              Uber、4000以上のマイクロサービスをKubernetesとMesosを実行する新しいマルチクラウドプラットフォームに移行
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