前回、MacBook AirにWindows11のインストールを試みるもHome Editionが対象外で苦戦した話を書いた。 Macbook Airに「Windows11」をインストールしたいが悩ましいやってしまった。先日購入したM3 MacBook Airなのだが、ちょっと失敗したのでシェアしたい。 先にスペックを書いておくとM3(10コア)、SSD 256GB、メモリ16GBのCTOモデルで、現状では動作になんの不満もない。 M1チッ...skyblue-next.com2024.06.10 仕方なく「Pro」の買い直しを覚悟したのだが、ひょんなことからHome Editionをインストールできたので経緯を報告したい。 今のところ動作もほぼ問題なし。今回はそのやり方、そして仮想環境におけるWindows11の使い勝手をシェアしたい。 VMware Fusion Pro 13を入れる
マイクロソフト、Project Natick水中データセンターの終了を明らかに Data Center Dynamics 2024.06.191,640 views マイクロソフトはDCDに対し、Project Natick水中データセンターの取り組みを終了したことを明らかにしました。 この海底プロジェクトは数年間沈黙を守っていましたが、メディアや 他社からは継続的な取組みであるとして言及され続けていました。 「私は世界中のどこにも海底データセンターを建設していない」と、同社のクラウドオペレーション+イノベーション(CO+I)部門の責任者であるNoelle Walsh氏はDCDに対しコメントしました。 「私のチームはそれに取り組み、成功を収めた。海面下でのオペレーションや振動、サーバーへの影響について多くを学んだ。そこで、これらの学びを他のケースにも応用していくつもりだ」 同社は2013年
2020年12月、アメリカの各種政府機関や大手企業がロシア政府の支援を受けるハッカーにハッキングされ、多くの機密データが流出する事態となりました。このハッキングにはMicrosoftの製品に存在した脆弱(ぜいじゃく)性が悪用されていましたが、Microsoftの従業員はこの脆弱性を2016年から察知して繰り返し警告していたにもかかわらず、Microsoftはセキュリティより利益を優先して無視していたと報じられています。 Microsoft Refused to Fix Flaw Years Before SolarWinds Hack — ProPublica https://www.propublica.org/article/microsoft-solarwinds-golden-saml-data-breach-russian-hackers Microsoft Ignored Wh
2024年6月15日、ペイントで書いた落書きから高品質イラストを生成できる「CoCreator」やカメラで撮影した映像をリアルタイム補正できる「スタジオエフェクト」といったAI機能を含む大型Windowsアップデート「Windows 11 バージョン24H2」がリリースされました。Windows 11 バージョン24H2は高性能なAI処理チップを搭載したCopilot+ PCでしか使えないのですが、ちょうどASUSからSnapdragon X Eliteを搭載したノートPC「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」が届いたので、AI機能の「CoCreator」「スタジオエフェクト」を使ってみました。 Copilot+PC を購入する:新しい時代の Windows AI PC とノート PC | Microsoft Windows https://www.microsoft.c
Microsoftは2024年5月にPCの操作をすべて記録して検索できるAI機能「Recall」を発表しましたが、Recallにはセキュリティやプライバシーの観点から懸念の声が続出しています。新たに、Microsoftは2024年6月18日に発売される「Copilot+ PC」のリリース初期にはRecallが搭載されないことを発表しました。 Update on the Recall preview feature for Copilot+ PCs | Windows Experience Blog https://blogs.windows.com/windowsexperience/2024/06/07/update-on-the-recall-preview-feature-for-copilot-pcs/ Microsoft’s all-knowing Recall AI featu
ゲイツ氏はCBSの番組で、自身が設立した原子力スタートアップ企業テラパワーが先週、ワイオミング州にある石炭火力発電所の閉鎖予定地で同社初の商業用原子炉の建設に着工したと説明。テラパワーは2008年以来、よりシンプルでコストを抑えた原子炉を模索しており、30年に新たな原子炉を完成させる予定だという。 ブルームバーグ・ビリオネア指数で世界6位の富豪であるゲイツ氏は「私は10億ドル以上を投じた。さらに数十億ドルを投資するつもりだ」と述べた。 米エネルギー省の支援を受けているテラパワーの発電所は当初、28年に稼働する予定だった。だが、その計画はロシア産燃料に頼るもので、それは「今は受け入れられない」とゲイツ氏はCNNの番組で語った。 この原子炉の設計では、冷却剤として水ではなく液体ナトリウムを使用し、熔融塩を使ったエネルギー貯蔵システムを併設する。テラパワーは原子炉燃料を米国とその同盟国から調達す
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