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NHK技研に関するエントリは10件あります。 研究技術テクノロジー などが関連タグです。 人気エントリには 『漫画のシーンに合わせて“刺激”発生 炎の攻撃で熱、大きな「ゴゴゴ」には振動 NHK技研が開発』などがあります。
  • 漫画のシーンに合わせて“刺激”発生 炎の攻撃で熱、大きな「ゴゴゴ」には振動 NHK技研が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 日本放送協会放送技術研究所(NHK技研)の研究チームが開発した「マンガを視覚と触覚で楽しむ『ハプトコミック』」は、電子書籍ベースの漫画において、読んでいるシーンに応じて触覚(振動や温度)を提示するシステムだ。炎の攻撃では熱さを、オノマトペ(擬音語・擬態語)が大きなシーンでは振動を、タブレットを持った手に与えることでユーザーの読書体験を向上させる。 近年、漫画を電子書籍で読むケースが多くなってきた。紙の本に比べ自由度が高い電子書籍は、さまざまな付加価値を付与するのに適しており、読書体験向上の技術も増えてきた。例えば、グロテスクな場面やゴキブリのような虫など、各ユーザーの「見たくないシーン」が

      漫画のシーンに合わせて“刺激”発生 炎の攻撃で熱、大きな「ゴゴゴ」には振動 NHK技研が開発
    • NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセットを発表、ライトフィールド技術活用で

      NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセットを発表、ライトフィールド技術活用で NHK放送技術研究所は、物体からの反射光などを再現する「ライトフィールド技術」を活用したVRヘッドセット「ライトフィールド・ヘッドマウントディスプレイ(HMD)」を開発しました。NHK技研によれば、「従来の方式よりも自然な3D映像を視聴でき、目の疲れの抑制が期待できる」としています。 ライトフィールド技術によって”ピントが合う”違和感のないVR視聴を実現 NHK技研によれば、「従来のVRヘッドセットでは、左右の目に視差のある映像を映し出すことで立体感を得ているものの、目の焦点位置がディスプレイ上に合っていることから、注視している箇所にピントが合わないといった不自然な見え方となり、視覚疲労が起こると考えられている」とのこと。 これまでにも、ライトフィールド技術を活用したVR/AR向けヘッドセットのプロトタイプを開

        NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセットを発表、ライトフィールド技術活用で
      • VR空間で現実の見え方を再現する「ライトフィールドHMD」、NHK技研が公開へ 目の疲れも軽減

        近くから遠くへ視線を動かすと、ぼやけていた風景がはっきりと見えるようになる──現実世界で当たり前のことが、VR空間でも普通になるかもしれない。NHK放送技術研究所(東京都世田谷区)は、物体からの反射光を実世界と同じように再現する「ライトフィールドヘッドマウントディスプレイ」を開発した。 映像を映し出すディスプレイ部の前に小さなレンズを多数並べたレンズアレーを配置し、個々のレンズに対応した「要素画像」と呼ばれる小さな被写体の映像を表示することで、ディスプレイより遠くに虚像(3次元映像)を映すHMD。実世界と同じように3次元シーンの光線を再現するため、手前の被写体を見ているときは遠くがぼやけて見え、奥に視線を移せば奥がはっきりと見えるといった自然な見え方になるという。 従来のHMDは視差のある映像で立体感を得ているが、目の焦点はディスプレイに合うため不自然な知覚となり、視覚疲労が起こると考えら

          VR空間で現実の見え方を再現する「ライトフィールドHMD」、NHK技研が公開へ 目の疲れも軽減
        • NHK技研、液体金属を使った伸縮フルカラーディスプレイ開発。技研公開で展示

            NHK技研、液体金属を使った伸縮フルカラーディスプレイ開発。技研公開で展示
          • NHK技研、柔軟で伸縮するフルカラーLEDディスプレイを開発

            NHK放送技術研究所は5月21日、ゴム基板や液体金属を使い、柔軟かつ伸縮可能なフルカラーディスプレイを開発したと発表した。実用化すれば、映像に包み込まれるようなドーム型ディスプレイなども作れるという。 柔軟なゴム基板の上にRGBに発色するマイクロLEDを格子状に形成し、伸縮する配線で接続することでパッシブ駆動の32×32画素フルカラーディスプレイを開発した。自由に変形でき、1.5倍に伸張させても安定して表示するという。 伸縮配線は、液体金属を使用して開発した。通常の金属配線は基板が変形すると電気抵抗が上昇したり、断線が発生したりしてしまうが、液体金属なら変形しても断線せず、低い電気抵抗を維持できるという。液体金属の粘度を調整し、印刷技術で細かい配線パターンを形成することにも成功した。 NHK技研では、今後ディスプレイの高精細化と高画質化を図ったプロトタイプを作り、2030年までの実用化を目

              NHK技研、柔軟で伸縮するフルカラーLEDディスプレイを開発
            • NHK技研、裸眼立体視でフルHD相当のテレビを開発

              NHK放送技術研究所は3月27日、特殊なメガネを用いずに視聴できる、ハイビジョン解像度相当(約200万画素)の3次元映像を表示するシステム「アクティナビジョン」を開発したと発表した。

                NHK技研、裸眼立体視でフルHD相当のテレビを開発
              • 事前学習済み言語モデルの流行とリスク|NHK技研R&D

                Timothy John BaldwinProfessor, Associate Provost and Acting Head of the NLP Department of Mohamed Bin Zayed University of Artificial intelligence 近年,「事前学習済み言語モデル」の普及により,自然言語処理モデルの精度と汎用性が大幅に向上している。簡単に言うと,言語モデルは文脈の中で単語が出現する確率を予測するモデルである。例えば,“The baby emerged from its mother’s pouch. (赤ちゃん は母親のおなかの袋から出てきた)”という文において, を埋める単語として言語モデルは“kangaroo (カンガルー)”や“koala (コアラ)”に高い確率で割り当て,“kangaroos (カンガルー複数形)”,“ele

                  事前学習済み言語モデルの流行とリスク|NHK技研R&D
                • 「NHK技研公開2021」はオンライン。未来の没入型VRなど

                    「NHK技研公開2021」はオンライン。未来の没入型VRなど
                  • Nianticが正確なAR表示を可能にする「Lightship VPS」を正式発表、NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセット発表 ー 週間振り返りXRニュース

                    Home » Nianticが正確なAR表示を可能にする「Lightship VPS」を正式発表、NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセット発表 ー 週間振り返りXRニュース Nianticが正確なAR表示を可能にする「Lightship VPS」を正式発表、NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセット発表 ー 週間振り返りXRニュース 「週間振り返りXRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VRやAR、MR、そしてメタバースに関する最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.Nianticが「Lightship VPS」を正式発表。東京を含む世界の6都市で、正確なAR表示を可能に。 Niantic担当者に単独インタビュー(5.25) 2. NHK技研が「ピントが合う」VRヘッド

                      Nianticが正確なAR表示を可能にする「Lightship VPS」を正式発表、NHK技研が「ピントが合う」VRヘッドセット発表 ー 週間振り返りXRニュース
                    • 紙より薄い有機ELフィルム、音が出る「巻き取り有機EL」。NHK技研公開

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