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NII-RDCの検索結果1 - 24 件 / 24件

  • メタデータ流通ガイドライン | NDLサーチ | 国立国会図書館

    メタデータ流通ガイドライン「メタデータ流通ガイドライン」(Metadata Distribution Guidelines)のページです。 メタデータ流通ガイドライン:はじめに最終更新日:2023年11月21日 1. ガイドライン作成にあたって(目的)「メタデータ流通ガイドライン」(Metadata Distribution Guidelines)は、デジタルアーカイブ、蔵書目録をはじめとする各種データベースのメタデータ設計に関わる方が、各機関の特性に応じた適切なメタデータの作成・流通経路の選択をしていただけるよう公開したものです。 近年、図書館等が扱う情報資源は多様性を増していますが、これらの情報資源を可視化し、より広く・確実に利用者に届けるためには、情報資源の記述だけではなく、流通の過程までを考慮に入れたメタデータ設計が必要です。 本ガイドラインの最終到達点は、コンテンツの発見可能性を

      メタデータ流通ガイドライン | NDLサーチ | 国立国会図書館
    • オープンアクセス加速化事業の公募開始について:文部科学省

      1.公募期間 令和6年3月26日(火曜日)~令和6年5月8日(水曜日)17時00分 2.事業概要 オープンサイエンスは、論文のオープンアクセスと研究データのオープン化・共有化(オープンデータ)を含む、研究成果の共有・公開を推進し、研究活動の加速化や新たな知識の創造等を促す取組です。 本事業は、オープンアクセスに係る全学的なビジョン(オープンアクセス方針・研究データポリシー等)に基づく事業計画等を策定している大学等を対象として、研究成果の管理・利活用システム(機関リポジトリ等)の開発・高度化、学長等のリーダーシップのもと全学的なマネジメントによる当該システムの運用・組織体制強化、オープンアクセスを推進する学内支援策(戦略的なAPC支援等)等の実施を支援し、各大学等の即時オープンアクセスに向けた、体制整備・システム改革を加速させることを目的とします。 3.スケジュール 公募のスケジュールは以下

        オープンアクセス加速化事業の公募開始について:文部科学省
      • CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

        2022/04/18 CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に ~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、これまで10年以上提供してきた論文検索サービス「CiNiiサイニィ Articlesアーティクルズ」を、学術情報検索基盤「CiNiiサイニィ Researchリサーチ(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」に統合しました(図1)。新しいCiNii Researchでは、論文情報にリンクする引用情報や多様な学術成果データなどをシームレスに閲覧できるため、関連する豊富な学術情報

          CiNii Researchで論文に紐づく豊富な学術情報を発見可能に~CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
        • データ駆動型研究を推進。情報学研が6年かけて整備する「次世代学術研究プラットフォーム」の全貌 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

          国立情報学研究所が2022―27年度に整備する「次世代学術研究プラットフォーム」の内容が明らかになった。大学・国立研究開発法人の研究データ管理・活用の基盤整備と超高速ネットワーク基盤「SINET(サイネット)5」の後継を連動させる。理論、実験、シミュレーションに続く「データ駆動型研究」が進み、生命科学や防災、IoT(モノのインターネット)などの研究力強化と融合が期待できる。想定経費は6年間で約750億円。文部科学省が精査し、22年度予算の概算要求に盛り込む。 情報学研のSINET5は、スーパーコンピューターや大型放射光施設などのビッグデータ(大量データ)、国立大学病院の医療情報、研究論文データベース(DB)などを扱う学術情報基盤で、約1000の大学・研究機関と共同研究先の企業が利用する。 大学共同利用機関法人の21年度からの中期目標期間に合わせ、後継となるSINET6のネットワーク基盤と、

            データ駆動型研究を推進。情報学研が6年かけて整備する「次世代学術研究プラットフォーム」の全貌 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
          • 機関リポジトリ一覧を公開しました | 学術機関リポジトリデータベースサポート

            IRDBがハーベストを行っている機関リポジトリの一覧(※)を公開しました。 IRDB>機関リポジトリ一覧 https://irdb.nii.ac.jp/repositorylist ※ハーベスト単位による一覧の為、掲載されている件数は、機関リポジトリのウェブサイト数・機関リポジトリを公開している機関数ではありません。ご利用の際はご留意ください。

            • 研究DX - 科学技術・イノベーション - 内閣府

              研究DX(デジタル・トランスフォーメーション) -オープンサイエンス:学術論文等のオープンアクセス化の推進、公的資金による研究データの管理・利活用など- 研究交流のリモート化や研究設備・機器への遠隔からの接続、データ駆動型研究の拡大など、世界的に研究活動のデジタル・トランスフォーメーション(研究DX)の流れが加速しています。 研究DXを通じてより付加価値の高い研究成果を創出するため、次のような取り組みを行っています。 (1)信頼性のある研究データの適切な管理・利活用促進のための環境整備 (2)研究DXを支えるインフラ整備と高付加価値な研究の加速 (3)研究DXが開拓する新しい研究コミュニティ・環境の醸成 第6期科学技術・イノベーション基本計画 抜粋 「新たな研究システムの構築(オープンサイエンスとデータ駆動型研究等の推進)」における目標 オープン・アンド・クローズ戦略に基づく研究データの管

                研究DX - 科学技術・イノベーション - 内閣府
              • 研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(*1)(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、公開前の研究データを組織的に管理・共有するための研究データ管理基盤「GakuNinガクニン RDMアールディーエム」を開発し、2月15日(月)より本運用を開始しました。 NIIは、日本の科学技術政策や国際的なオープンサイエンスの動向を受けてGakuNin RDMを開発しました。本サービスは日常的な研究室での研究活動から公的資金での研究プロジェクトまで研究者のデータの管理を支援するサービスであり、共同研究者間で組織を越えてデータの管理・共有ができるほか、多様なクラウドサービスや研究ソフトウェアとの連携も可能です。 別の観点では、GakuNin RDMは

                  研究データ管理基盤「GakuNin RDM」本運用を開始 全国学術機関の研究データ管理・共有を支援 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                • E2409 – 日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM

                  日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM 国立情報学研究所・込山悠介(こみやまゆうすけ) ●国立情報学研究所の研究データ管理(RDM)サービス GakuNin RDMは,2021年2月15日に国立情報学研究所(NII)がサービス提供を開始した,全国の学術機関に向けた研究データ管理(RDM: Research Data Management)サービスである。研究データ公開基盤JAIRO Cloud,検索基盤CiNii Research(E2367参照)と合わせて,NIIの研究データ基盤NII Research Data Cloud(NII RDC)における提供サービスの一つという位置づけである。 NIIでは2016年からGakuNin RDMの研究開発をスタートした。システム開発のベースは米国の非営利団体Center for Open Science(COS)が提供

                    E2409 – 日本の学術機関に向けた研究データ管理サービスGakuNin RDM
                  • 研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                    大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のオープンサイエンス基盤研究センター(RCOSアールコス、センター長:NIIコンテンツ科学研究系教授 山地 一禎)は、幅広い分野の研究リソースを検索できる統合基盤を開発し、「CiNiiサイニィ Researchリサーチ プレ版(リンク:https://cir.nii.ac.jp/)」を先行公開しました(図1)。このサービスでは、大学や研究機関が機関リポジトリから公開している研究データや、学術論文、書誌情報、研究プロジェクト情報などの「研究リソース」を横断的に検索することができます。内部データはDOI等の識別子を介して情報学的な手法で統合されており、利用者は多様なリソースに素早くシームレスにアクセスできるようになっています。 CiNii Research プレ版 https:

                      研究データを含めた幅広い研究リソースの統合検索を実現 ~「CiNii Research プレ版」を先行公開~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                    • mdx

                      Copyright ©Information Technology Center, The University of Tokyo. All rights reserved.

                        mdx
                      • 「オープンサイエンス」の拡大がイノベーションの促進につながる--NIIが目指す先

                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 国立情報学研究所(NII)は7月28日、都内で記者懇談会を開催した。4月1日付で所長に就任した黒橋禎夫氏が、NIIの方向性と生成AIのインパクトについて講演した。 NIIは、情報学に関する総合研究と学術情報の流通のための先端的な基盤を開発する国立研究開発法人。NIIの取り組みについて黒橋氏は「情報学は社会と非常に近いものであり、使われる技術であるため、『研究』とそれから(研究したものを)実際に使う『事業』の両輪で進めている」と話す。 研究では、数理情報や量子コンピューティング、人工知能/機械学習(AI/ML)などを研究する「情報学プリンシプル研究系」、ネットワーク・計算機アーキテクチャーやソフトウェア工学などを研究する「アーキテクチャ科

                          「オープンサイエンス」の拡大がイノベーションの促進につながる--NIIが目指す先
                        • 提言:オープンサイエンスの深化と推進に向けて

                          提言 オープンサイエンスの深化と推進に向けて 令和2年(2020年)5月28日 日 本 学 術 会 議 オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会 i この提言は、日本学術会議オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会の審議 結果を取りまとめ公表するものである。 日本学術会議オープンサイエンスの深化と推進に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 情報・システム研究機構国立情報学研究所所長 東京大学生産技術研究所教授 副委員長 引原 隆士 (特任連携会員) 京都大学図書館機構長 附属図書館館長 教授 幹 事 安達 淳 (連携会員) 情報・システム研究機構国立情報学研究所 副所長・特任教授 幹 事 村山 泰啓 (連携会員) 国立研究開発法人情報通信研究機構ソーシャル イノベーションユニット戦略的プログラムオフ ィス研究統括 久留島 典子 (第一部会員) 東京大学史料編纂

                          • 学認LMSの正式運用を開始しました(2021.6.14)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                            国立情報学研究所(NII)オープンサイエンス基盤研究センター(RCOS)は、高等教育機関における共通の教育コンテンツと受講履歴を提供する学習管理システム「学認LMS」の正式運用を、2021年6月14日(月)より開始いたしました。 学認LMSでは、現在、以下の研究データ管理講座を提供しています。 合格基準に達した場合は、コース修了のバッジが発行されます。 <研究データ管理講座> ・「研究者のための研究データマネジメント」コース ・「研究データ管理サービスの設計と実践」コース ・「オープンサイエンス時代の研究データ管理」コース その他、情報セキュリティ講座「倫倫姫の情報セキュリティ教室」コース等を受講することができます。 機関管理者ユーザ様は、同じ機関に所属する受講者の受講状況を確認することができるオプション機能をお申込みいただけます。 詳しくは、学認LMSユーザサポートサイトをご確認ください

                              学認LMSの正式運用を開始しました(2021.6.14)|ニュース|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                            • 自然言語の研究者でも、生成系AIの中でなにが起こっているのかがわからない(アスキー) - Yahoo!ニュース

                              今回のひとこと 「自然言語の研究者でも、生成AIの中でなにが起こっているのかがわからない。そこで、2023年秋には130億パラメータ、2023年度中には1750億パラメータの日本語に強い大規模言語モデルを構築し、原理解明に取り組む」 研究と事業を密接に考えていく 国立情報学研究所(NII)の5代目所長に黒橋禎夫氏が就任した。 黒橋所長は、1994年に京都大学大学院工学研究科博士課程修了。2006年4 月から京都大学大学院 情報学研究科教授として、長年に渡り、自然言語処理、知識情報処理の研究に従事。2023年4月に国立情報学研究所長に就いた。 現在も、京都大学大学院情報学研究科特定教授を併任しており、NIIで8割、京都大学で2割という勤務体系だ。 生成AI分野に精通しており、「ChatGPTの仕組みと社会へのインパクト」と題した黒橋所長のYouTube動画は、すでに3万回以上が再生されている

                                自然言語の研究者でも、生成系AIの中でなにが起こっているのかがわからない(アスキー) - Yahoo!ニュース
                              • VoRからRoVへ|オープンサイエンスの動向|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

                                ■ 学術論文のバージョン 学術研究の過程で、さまざまなバージョンの学術論文が生まれ、さまざまな場所で公開されていますが、これら複数のバージョンを示す標準用語や、バージョンを区別するための基準は長らく存在しませんでした。この問題に対処するために、米国情報標準化機構(NISO)と学会・専門協会出版協会(ALPSP)は合同でジャーナル論文バージョン作業部会を立ち上げ、2008年4月に、ジャーナル論文バージョンの分類と定義に関する勧告レポートを公表しました。 この勧告は、論文の執筆、編集、流通、出版、検索、利用などにおける一連の電子化に伴い、論文が複数のバージョンを持つことや、それらバージョン情報の詳細や関連性が不明瞭であることなどを指摘したうえで、以下のとおり、7つのバージョンを設定し、それぞれを定義しています。 AO=Author's Original:著者のオリジナル原稿。 SMUR=Sub

                                  VoRからRoVへ|オープンサイエンスの動向|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
                                • 研究不正防止でも注目、NIIの研究データ基盤が本格稼働 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                  国立情報学研究所(NII)による研究データ基盤「NII リサーチ・データ・クラウド(NII―RDC)」が2022年度から本格稼働した。ビッグデータ(大量データ)活用で科学技術を切り拓く「データ駆動型研究」や、研究不正防止などで期待される。情報ネットワーク基盤「SINET(サイネット)6」の高度化と相まって、日本の研究インフラとしての立ち位置が固まりつつある。(編集委員・山本佳世子) 駆動型科学 社会課題解決に力発揮 学術研究の世界では理論、実験、計算に次ぐ第4の科学的研究手法として、データ科学の注目が高まっている。ビッグデータを集めて人工知能(AI)などで解析することで新たな知を導く、データ駆動型科学だ。 NII―RDCは多様な研究ビッグデータを集めて「管理」し、多くの人がそのデータを活用できるよう「公開」し、どのようなデータがあるのか探す「検索」を可能にする三つの基盤システムから成る。ビ

                                    研究不正防止でも注目、NIIの研究データ基盤が本格稼働 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                  • CA2025 – 再現性・複製可能性と研究図書館 / 西岡千文

                                    CA2024 – 関西館の20年:この10年の動きを中心に / 小坂 昌, 辰巳公一, 依田紀久, 前田直俊, 松井祐次郎 再現性・複製可能性と研究図書館 国立情報学研究所:西岡千文(にしおかちふみ) 1. はじめに 2000年代後半以降、心理学等様々な分野で、研究の再現性(reproducibility)・複製可能性(replicability)の危機に対する問題意識が高まっている(1)。2021年に採択されたユネスコのオープンサイエンスに関する勧告(2)(E2485参照)では、オープンサイエンスの価値を実現する枠組みを提供する原則の一つとして再現性が挙げられており、再現性は健全な科学の発展に不可欠な要素であるという共通認識が形成されつつある。 本稿では、研究の再現性・複製可能性の定義とともに、再現性・複製可能性において研究図書館が果たす役割を概観する。次章ではまず、再現性・複製可能性の

                                      CA2025 – 再現性・複製可能性と研究図書館 / 西岡千文
                                    • 図書館総合展2023 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                      図書館総合展とは、図書館を使う人、図書館で働く人、図書館に関わる仕事をしている人達が、"図書館の今後"について考え、「新たなパートナーシップ」を築いていく場です。当日会場では、図書館にまつわる様々なフォーラムやプレゼンテーション、多様な団体によるポスターセッション、そして企業による最新の技術や動向が伺えるブース出展など、様々な企画が行われます。 本年はパシフィコ横浜およびオンラインでのハイブリッドでの開催となります。 当研究所はオンラインにてフォーラムを開催いたします。図書館関係企業、図書館職員の皆様はもちろんのこと、学生や一般の方々のご参加を心よりお待ちしております。 日時 会期:10月24日(火)~11月15日(水) パシフィコ横浜:10月24日(火)・25日(水) オンライン:10月26日(木)~11月15日(水) ※当研究所はオンラインでのフォーラム開催のみとなります。 会場 パシ

                                        図書館総合展2023 - イベント - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                      • 回答「研究DXの推進―特にオープンサイエンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」

                                        回答 研究DXの推進-特にオープンサイエンス、 データ利活用推進の視点から-に関する審議 について 令和4年(2022年)12月23日 日 本 学 術 会 議 i この回答は、 内閣府からの審議依頼を受けて、 日本学術会議に設置したオープ ンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会、同オー プンサイエンス企画分科会及び同オープンサイエンス企画分科会オープンサイ エンス・データ利活用推進小委員会が中心となり審議を行ったものであり、日 本学術会議として公表するものである。 日本学術会議オープンサイエンスを推進する データ基盤とその利活用に関する検討委員会 委員長 喜連川 優 (連携会員) 大学共同利用機関法人情報 ・ システム研究機構 国立情報学研究所所長、東京大学特別教授 副委員長 林 和弘 (連携会員(特任)) 文部科学省科学技術政策研究所データ解析政 策研究室長 幹

                                        • 研究DX

                                          ムーンショット型研究開発制度における メタデータ説明書 (第3.0版) 2023年3月31日 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 改訂履歴 版数 改訂日付 改訂内容 第3.0版 2023/3/31 • 「本資料の位置付け」にバージョン管理の考え方を追記 • メタデータ項目に「体系的番号におけるプログラム情報コード」、「プログラム 名」、「データ管理機関コード」を追加し、「e-Radの課題番号」を「体系的 番号」に変更 • メタデータ項目の追加・変更に伴い、各項目の詳細ページの記載を修正 • 「(補足)GakuNin RDMにおける入力補完について」の頁を追加 • 「データの説明」の例示を修正 • 「データの分野」にe-Rad分野コードのURLを追記 • 「データ種別」をJPCOARスキーマの見直しに合わせて記載を修正 • 「概略データ量」の備考欄の記載をGakuNin RDMおよび

                                          • GakuNin RDM サポートポータル

                                            研究チームのデータ管理を GakuNin RDMに統合しよう。 GakuNin RDMは、 チームを率いる研究者の悩みを解決します。 SINETメンテナンスに伴い標準ストレージ(NIIストレージ)への通信が不安定になります(2024年4月18日) SINETのネットワーク機器メンテナンスにより、GakuNin RDMから標準ストレージ(NIIストレージ)への接続が不安定になることが予想されます。 対象期間:2024/04/18(木) 10:00 ~ 17:00(日本時間) ※作業状況により時間帯が前後する可能性がありますのでご承知ください。 GakuNin RDMログイン可能でもNIIストレージの機能が停止することがあります。 インターネット経由で機関ストレージ、拡張ストレージを接続されてご利用されている利用者様は影響を受けませんので、当該時間帯もGakuNin RDMをご利用いただけます

                                            • AXIES-JPCOAR 研究データ連絡会 - 国内大学の研究データポリシー(一覧)

                                              令和6(2024)年4月5日現在、並び順は制定・承認日順、本文が公開されているもののみ。 追加・修正等がございましたら、当サイトお問い合わせ先のメールアドレス(axies.jpcoar.rdm[at]gmail.com) もしくはRDM日本コミュニティ(https://wa.rdm-japan.org/)までご連絡をお願いします。(※メールアドレスの[at]は@に変更してください。) 1.「京都大学 研究データ管理・公開ポリシー」(令和2(2020)年3月19日研究者情報整備委員会承認、 「ポリシーについての解説・補足」あり) https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research-policy/kanrikoukai ※関係記事:E2295 - 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯(カレントアウェアネス-E No.397 2020.09

                                              • 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics

                                                2020/01/28 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結 ~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、2019年10月29日、米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS:Center for Open Science、所長:Brian Nosek、ヴァージニア州シャーロッツビル)と事業協力に関する国際交流協定(Memorandum of Understanding: MOU)を締結しました。本協定により、両機関は、研究データ管理の基盤技術の研究・開発において連携・協力を図り、オープンサイエンスのより一層の推進に貢献することを目指します。まず、NIIが開発を進める研究デー

                                                  米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
                                                • 「研究不正の反省から 独自の対策システムを開発」第85号 - NII Today / 国立情報学研究所

                                                  Article 研究不正の反省から 独自の対策システムを開発 論文に関わる全ての研究データをアップロードして保管 17の研究室、約200人の教員・学生からなる基礎生物学の研究拠点である東京大学定量生命科学研究所。設立のきっかけは、その前身の研究所で発生した2件の研究不正だった。不正対策の取り組みについて、同研究所の泊 幸秀教授と須谷尚史講師、国立情報学研究所の込山悠介助教に話を聞いた。 泊 幸秀Yukihide Tomari 2003年東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻博士課程を修了。博士(工学)。米国マサチューセッツ州立大学博士研究員を経て、2006年、東京大学分子細胞生物学研究所 講師。 2009年同准教授、2013年同教授。また2017年より同副所長を務める。改組に伴い、2018年より東京大学定量生命科学研究所副所長・教授。小分子RNAの分子メカニズムについて研究を行う。 須

                                                    「研究不正の反省から 独自の対策システムを開発」第85号 - NII Today / 国立情報学研究所
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