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OSSの検索結果481 - 520 件 / 799件

  • Kubernetes上でOSSを使ってXaaSを作る!社内プラットフォーム開発事例(ベクトル検索エンジンValdの社内展開)

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ヤフーのManagedValdチームです。 本記事ではYahoo!ショッピングなどさまざまなサービスで採用されているOSSのベクトル検索エンジン「Vald」の社内プラットフォーム化に見る、OSSを利用したKubernetes上でのas a Service開発のノウハウについてご紹介します。この記事で紹介する事例が、同じ課題を持つ皆様のお役に立てると幸いです。 ※ 記事中のコードや構成図などは記事掲載のため一部省略しております。 なぜValdを社内プラットフォーム化したのか? 「Vald」は非常に高速かつ可用性の高い、OSSのベクトル検索エンジンです。 図: テキストでの近似ベクトル例(ベクトル検索ではさまざまな要素の距

      Kubernetes上でOSSを使ってXaaSを作る!社内プラットフォーム開発事例(ベクトル検索エンジンValdの社内展開)
    • 『デプロイ王子 Kazumi Hirose @ COVID19Radar on Twitter: "納期の事もあって、バタバタと、やむなくOSSとしてボランティアだったのだけど、ボランティアすら殴られるのか・・・何もできなくなる"』へのコメント

      テクノロジー デプロイ王子 Kazumi Hirose @ COVID19Radar on Twitter: "納期の事もあって、バタバタと、やむなくOSSとしてボランティアだったのだけど、ボランティアすら殴られるのか・・・何もできなくなる"

        『デプロイ王子 Kazumi Hirose @ COVID19Radar on Twitter: "納期の事もあって、バタバタと、やむなくOSSとしてボランティアだったのだけど、ボランティアすら殴られるのか・・・何もできなくなる"』へのコメント
      • 2020年 OSS 活動振り返り - sosukesuzuki’s blog

        https://sosuke.dev をブログにしていたんですが、わけあってドメインを失効してしまったのでしばらくの間ははてなブログに書くことになりそうです。 2020 年ももうすぐ終わります。今年は OSS の開発に多くの時間を費やしてきた実感があるので、実際どのプロジェクトで何ができて逆に何ができなかったのか振り返り、そして来年はどのように OSS と向き合っていくのか考えていこうと思います。 (GitHub Sponsors できない(免許もパスポートもない)ので、僕の活動を応援してくれる人がいたら下のほしいものリストからアマギフを aosukeke[at]gmail.com まで送ってくれるととても嬉しいです) www.amazon.jp 主に関わったプロジェクト ずっと JavaScript ツールチェイン系のプロジェクトに関わっていて、主に Prettier と Babel の

          2020年 OSS 活動振り返り - sosukesuzuki’s blog
        • Facebook、Instagramを支えるPythonコードの静的解析ツール「Pysa」をOSSで公開

          Facebook、Instagramを支えるPythonコードの静的解析ツール「Pysa」をOSSで公開:コードにおけるデータフローを解析し、セキュリティ問題を検出 Facebookは、Pythonコードのセキュリティやプライバシーの問題を検出するオープンソースの静的解析ツール「Pysa」の詳細を発表した。 Facebookは2020年8月7日(米国時間)、Pythonコードの静的解析ツール「Pysa」の詳細を発表した。 Pysaは、「Python static analyzer」を略した名称。Pythonコードのセキュリティやプライバシーの問題を検出、防止するために、オープンソースソフトウェア(OSS)として開発された。 Pysaの使いどころ PysaはFacebookにおいて、Pythonコードが特定の社内フレームワーク(技術プライバシーポリシーに基づいて、ユーザーデータへのアクセスや

            Facebook、Instagramを支えるPythonコードの静的解析ツール「Pysa」をOSSで公開
          • Xのタイムラインを100人のOSSコミッターにして1ヶ月が過ぎました - laiso

            問題点 Twitter時代のリコメンドはちょうどいいインタレストを提供していた*1。自分がフォローしている人から辿れるファボに基づく推薦で発見があり、セレンディピティがあった。 しかし、今のアフター・イーロン時代のリコメンドはユーザーの注意を引き付け長時間滞在させるだけの過激・攻撃的・ネガティブな推薦が多い。 シニアエンジニア陣は彼らでバズった技術系エントリに対して私見を連投して過ごしている。興味深いしためになるのでそれはそれで読んじゃう。しかし私はオライリー本サブスクの元を取りたい*2。 長い間モヤモヤして過ごしが、これでは命がもったいないと思い、解決に乗り出すことにした(X中毒は解消しないスタイル)。 かといって、いざ代替SNSに移行するというのもしっくりこなかった。結局似たような属性の人の集まりに偏ってしまう(いつメン問題)。 そこでフォロワーを全員入れ替えてタイムラインがどう変化す

              Xのタイムラインを100人のOSSコミッターにして1ヶ月が過ぎました - laiso
            • Envoy 最新情報 | OSSサポートのOpenStandia™【NRI】

              Envoy情報 Envoyとは 主な機能 主な特徴 ユースケース 動作環境 Envoyのライセンス 参考情報 オープンソース年間サポートサービス Envoyとは Envoy(エンヴォイ)はクラウドネイティブなWebサービスのために設計されたL4/L7両機能を持つ高機能なプロキシソフトウェアです。 Envoyは、急速に普及したマイクロサービスの分散システム構築・運用を安定させるため2015年5月にライドシェアサービスのLyftが開発を始めました。 Envoyは、C++で実装されており、開発はAmazonやTwitterにも在籍したことがあり、10年以上分散システムに携わってきた配管工(Plumber)ことMatt Klein(マットクライン)氏を中心に行われました。 2016年9月にはEnvoy 1.0をオープンソースとしてリリースされ、2017年9月にはIncubatingプロジェクトとし

              • OSSのセキュリティスキャナーTsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみた | DevelopersIO

                OSSのセキュリティスキャナーTsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみた 先日知ったオープンソースソフトウェアのセキュリティスキャナー Tsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみました。 こんにちは、コカコーラ大好きカジです。 先日知ったオープンソースソフトウェアのセキュリティスキャナー Tsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみました。 Tsunami(tsunami-security-scanner)とは 詳細はTsunami: An extensible network scanning engine for detecting high severity vulnerabilities wi

                  OSSのセキュリティスキャナーTsunami(tsunami-security-scanner)をAmazon Linux 2で試してみた | DevelopersIO
                • フロー解析を実装した静的解析ツールをOSS公開しました - DeNA Testing Blog

                  こんにちは、SWETの秦野です。 2024/8/22のCEDEC2024にてIKさんと私でRoslynアナライザーに関する発表を行いました。 そして先日、本発表で紹介した静的解析ツールをOSSとして公開しました。 本記事では、CEDECの発表内容と公開したツールについて紹介していきます。 また、本ツールで実装されている静的解析技術(主にフロー解析)について解説します。 CEDEC2024での発表 発表資料はこちらにあるので、本ブログでは概要だけ紹介します。 本発表では、社内のあるゲーム開発プロジェクトにC#の静的解析ツールを開発・導入した事例を紹介しました。 静的解析ツールはRoslynアナライザーとして実装しました。 本ツールは構文解析だけでなくフロー解析を行っていて、文の実行順序や変数の定義と参照の関係を認識できます(この詳細については後述します)。 弊社では本ツール以外にも複数のRo

                    フロー解析を実装した静的解析ツールをOSS公開しました - DeNA Testing Blog
                  • Machine learning CI/CD with OSS

                    2. 自己紹介 shibui yusuke ● 自動運転スタートアップのティアフォー所属 ● バックエンドエンジニア & インフラエンジニア & データエンジニア & 雑用 ● Github: @shibuiwilliam ● Qiita: @cvusk ● FB: yusuke.shibui ● 最近やってること: IstioとGoとARとデータ分析 cat : 0.55 dog: 0.45 human : 0.70 gorilla : 0.30 物体検知

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                    • 解決!OSSコンプライアンス

                      「OSSはただの無料ソフト」「うちの会社に関係ない」。まだ、こうした考えを持っている企業は多い。だが、ソフトウェアをビジネスの武器にしようとしている企業は、OSSの利用を避けることはできない。利用を適切に管理しないと、思わぬ法的トラブルに巻き込まれる可能性がある。 この連載ではOSSコンプライアンスに関する具体的な課題と解決策をひも解いていく。

                        解決!OSSコンプライアンス
                      • Linux道場|IT資格といえばLPI-Japan |LinuC/OSS-DB/HTML5/OPCEL

                        第1回はじめに 第2回古くなったWindowsマシンの転用 第3回PCの自作 第4回仮想マシンを利用する 第5回クラウドサービスを利用してみる 第6回ディストリビューション選び 第7回Linux学習の目標設定 第8回ネットワークについて 第9回英語について 第10回キーボードについて 第11回ディスプレーについて 第12回仮想ネットワークについて 第13回メモリについて 第14回ハードディスクについて 第15回CPUについて 第16回ノートPCとデスクトップPCについて 第17回SSHについて 第18回ターミナルについて 第19回参考書籍について Linux標準教科書 Linux初心者のための、Linuxの基礎知識、基本操作からLinuxの簡単なサーバ構築が学べる教科書です。 Linuxサーバー構築標準教科書 Linuxサーバー構築の知識を、構築の実習を通しながら学習できる教科書です。 高

                        • 石川/富山県で営業中の銭湯や給水所を確認できるサイトを被災者支援としてOSSで公開しました

                          背景 自分は石川県金沢市在住ですが、現在は安全を確保し、自宅待機をしている状態です。 被害が比較的少ない金沢市ですら、地域によっては断水などが発生し、多くの人が困っています。 そこで、現地にいる1エンジニアとして、1つでも1人でも助けたり何かできることがないかと考え、各種SNSや公式サイトなどに散らばっている給水・食事・銭湯などの情報を一括で確認できる地図サイトをGithub上にOSSとして公開してみました。 実際に被災してみて、自分が施設などを調べようとした際に、各種サイトに情報が散らばっていたり、とっさに情報を確認しようとした際にpdfなどの文字列だと検索性などが悪く、とても辛かった経験から地図の作成にあたってみています。 更新履歴 1/2 現状は、断水が一番酷い?と判断し、取り急ぎ銭湯の地図のみリリースした状態になっています。 1/3 給水地点・営業/開放した銭湯・支援物資拠点の情報

                            石川/富山県で営業中の銭湯や給水所を確認できるサイトを被災者支援としてOSSで公開しました
                          • [CNDT2022] 実践!OpenTelemetry と OSS を使った Observability 基盤の構築

                            Cloud Native Days Tokyo 2022 https://event.cloudnativedays.jp/cndt2022/talks/1571 デモ動画(Google Drive):https://drive.google.com/file/d/13nmdxek97arMzQa…

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                            • podmanとは | OSSのデージーネット

                              Podmanとは、RedHat社が開発したコンテナ管理ツールです。OSSで公開されていて、Red Hat Enterprise Linux/CentOS 7.6以降でパッケージが配布されています。また、ubuntuなどでもパッケージで導入することができます。 Redhatは、Dockerdやcontainerdのようなデーモンプロセスを必ず経由して使うシステムは、これらのプロセス停止により全機能が停止してしまうため危険だと主張しています。 それを避けるため、Podmanは、UNIXドメインソケットを使わずに動作します。また、systemdとの連携なども簡単に行えるようになっていたり、ユーザ毎のローカルレポジトリが利用できるようになっているなど、Linuxとの親和性がより強化されています。 なお、Podmanは、Dockerと互換性を持って作られていて、引数などの指定方法は、すべてDocke

                                podmanとは | OSSのデージーネット
                              • rss-proxy – 非対応のwebサイトからRSSやJSONを生成する、セルフホストもできるOSSツール

                                rss-proxy – 非対応のwebサイトからRSSやJSONを生成する、セルフホストもできるOSSツール damoeb/rss-proxy は、ウェブサイトが RSS feed を提供していなくても、HTML の構造から類推した新着情報を切り出してくれるオープンソースのツールです。 feed を提供してないウェブサイトのURLを入れると、html の構造から列挙になっている箇所を探し出し、生成する新着 feed の候補を並べてくれます。 それぞれの候補が差している箇所は赤点線で示されるので、ここが自分の欲しい新着情報だと思ったら、右下のfeed生成ボタンを押すと、RSS feed が生成されます。 RSS/ATOM 形式だけでなく、JSON を生成することもできるので、プログラムから利用したい場合はそちらが便利という人もいるでしょう。 デモサイトもあるのでここで動作を試すこともできます

                                  rss-proxy – 非対応のwebサイトからRSSやJSONを生成する、セルフホストもできるOSSツール
                                • GoogleやMicrosoft、OSSの安全強化プランに3000万ドルずつ提供

                                  Linux FoundationとOpen Source Software Security Foundation(OpenSSF)は5月12日(現地時間)、約40社の関連企業と政府関係者が一堂に会するオープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティ強化に関する会合Open Source Software Security Summit IIを開催した。 これは、米連邦政府の国家安全保障会議が1月に開催した最初のサミットのフォローアップだ。1月の会議は、Log4jの脆弱性によるサイバー攻撃をきっかけに開催された。 Linux Foundationのエグゼクティブディレクター、ジム・ゼムリン氏は「バイデン大統領の大統領令から1年後の今日、われわれは国家安全保障の重要な要素であるオープンソースを守るために実行可能なプランで対応するためにここに集った」と語った。 今回の会合では、OSS保護のた

                                    GoogleやMicrosoft、OSSの安全強化プランに3000万ドルずつ提供
                                  • fujiwara-ware OSSをひたすら紹介する/ya8-2024

                                    Ya8 2024 - ヤパチー https://hachiojipm.connpass.com/event/304403/ 本文中のリンク https://github.com/Songmu/ecschedule https://github.com/eagletmt/hako http…

                                      fujiwara-ware OSSをひたすら紹介する/ya8-2024
                                    • Google発、ニューラルネットワークの構築に特化したAutoML OSS「Model Search」

                                      Google発、ニューラルネットワークの構築に特化したAutoML OSS「Model Search」:AutoML OSS入門(10)(1/3 ページ) AutoML OSSを紹介する本連載第10回は、「Model Search」を解説します。Model Searchは、TensorFlowをベースとしたDeep Neural Networks(DNNs)の構築に特化したGoogle発のOSSです。

                                        Google発、ニューラルネットワークの構築に特化したAutoML OSS「Model Search」
                                      • ChatGPTのOSS代替「Open Assistant」とは? “ただの複製”ではない理由

                                        関連キーワード コミュニケーション オープンソースソフトウェア(OSS)の「Open Assistant」は、ビジネスユーザーおよび開発者向けの「ChatGPT」の代替を狙う。ChatGPTは、人工知能(AI)ベンダーOpenAIが開発した、自然なやりとりをするチャットbotだ。 「Open Assistant」とは? “OSS版ChatGPT”で終わらない訳 併せて読みたいお薦め記事 「ChatGPT」は開発者を不要にするか 衝撃の「ChatGPT」 その可能性と“限界”とは? ChatGPTが宣告 「プログラマーはコーディングさえできればよい」時代の終わり 「Open Assistantによって、言語におけるイノベーションを生み出したい」と、Open Assistantの開発チームは考えている。具体的には自然言語を使って、人とコンピュータのスムーズな対話の実現を目指す。2022年に登場

                                          ChatGPTのOSS代替「Open Assistant」とは? “ただの複製”ではない理由
                                        • S3 互換オブジェクトストレージの OSS - MinIO を試す - CUBE SUGAR CONTAINER

                                          MinIO は Amazon S3 互換のオブジェクトストレージを提供する OSS のひとつ。 たとえばオンプレ環境でオブジェクトストレージを構築したいときや、手元で S3 を扱うアプリケーションの動作確認をするときなんかに使える。 今回はそんな MinIO を AWS CLI と Python クライアントの boto3 から使ってみる。 使った環境は次のとおり。 $ sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 11.4 BuildVersion: 20F71 $ minio -v minio version RELEASE.2021-05-26T00-22-46Z $ python -V Python 3.9.5 $ aws --version aws-cli/2.2.6 Python/3.9.5 Darwin/20.5.0 source/x8

                                            S3 互換オブジェクトストレージの OSS - MinIO を試す - CUBE SUGAR CONTAINER
                                          • トヨタのソースコード流出事件 再発防止のヒントはなぜ「OSS」にあるのか

                                            関連キーワード 脆弱性 | 情報漏えい | セキュリティリスク ソースコードが約5年間、ソースコード共有サービス「GitHub」に誤って公開され、ユーザーのメールアドレスと「お客様管理番号」が漏えいした可能性がある――。トヨタ自動車のコネクテッドサービス「T-Connect」で発生したミスだ。原因は人為的なものだったため、防ぐのが難しかったとセキュリティ専門家は指摘する。中には同社に対して「オープンソースソフトウェア(OSS)から学んでほしい」と助言する専門家もいる。なぜなのか。 OSSから学ぶべき「ソースコード流出を前提にしたセキュリティ対策」とは 併せて読みたいお薦め記事 連載:「T-Connect」個人情報漏えいか 前編:「GitHub」にトヨタがソースコード誤公開 問われる“つながる車”の安全性 ソースコードを巡るセキュリティリスクとは 「質の悪いソースコード」はなぜ生まれてしまう

                                              トヨタのソースコード流出事件 再発防止のヒントはなぜ「OSS」にあるのか
                                            • 「Observability(オブザーバビリティ)」「可観測性」とは何か――クラウドネイティブにおける監視で必要な理由と考慮点、お薦めのOSSの組み合わせ

                                              ※岡本、正野、宇都宮はNTTデータ所属 Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する本連載「Cloud Nativeチートシート」。連載第9回から第12回までは「サービスメッシュ」「Istio」を紹介してきました。今回から複数回に分けて「Observability(オブザーバビリティ)」「可観測性」にフォーカスして解説します。 今回は、Observabilityの概要と、その構成要素や考慮点を紹介し、次回以降Observabilityを構成する各要素に活用できるオープンソースソフトウェア(OSS)とその使い方を説明していきます。 クラウドネイティブなシステムの監視の課題とObservability Observabilityとは、システムを観測可能、つまり「いつ、何が、どこで起こっているのかを観測可能に保つ」考え方です。Obser

                                                「Observability(オブザーバビリティ)」「可観測性」とは何か――クラウドネイティブにおける監視で必要な理由と考慮点、お薦めのOSSの組み合わせ
                                              • OpenSSF、悪意あるOSSパッケージを検出する「Package Analysis」プロジェクトを発表

                                                OpenSSF、悪意あるOSSパッケージを検出する「Package Analysis」プロジェクトを発表:1カ月の分析で200以上の悪意あるパッケージを特定 OpenSSFは、OSSリポジトリに含まれる悪意あるパッケージを特定するという課題に取り組む「Package Analysis」プロジェクトの最初のプロトタイプ版を発表した。 Open Source Security Foundation(OpenSSF)は2022年4月28日(米国時間)、人気のあるオープンソースソフトウェア(OSS)リポジトリに含まれる悪意あるパッケージを特定するという課題に取り組む、「Package Analysis」プロジェクトの最初のプロトタイプ版を発表した。このプロジェクトでの1カ月の分析によって、「PyPI」「npm」にアップロードされた200以上の悪意あるパッケージを特定したとしている。 OpenSSF

                                                  OpenSSF、悪意あるOSSパッケージを検出する「Package Analysis」プロジェクトを発表
                                                • s3s - ディレクトリ検索するようにS3 Selectを実行するOSSを書いた - KAYAC Engineers' Blog

                                                  この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2022 の10日目の記事です。 サーバサイドエンジニアのkolukuです。 今回は、ディレクトリ検索するようにS3 Selectを実行する社内向けツールをOSSとして作った話です。 過去のこの人のアドベントカレンダーはこちら(折りたたみ) 2021年 techblog.kayac.com 2020年 techblog.kayac.com TL;DR ディレクトリ検索するようにS3 Selectを実行するOSSを書いた brew install koluku/tap/s3s ALBやCFのログに対しても便利なオプションを用意したため新規プロジェクトでスタートダッシュしやすくなった OSS書くことで今までの学びを活かすことも、新たに得ることもできた TOC TL;DR TOC S3 Selectとは 例: 管理画面 例: aw

                                                    s3s - ディレクトリ検索するようにS3 Selectを実行するOSSを書いた - KAYAC Engineers' Blog
                                                  • OSSデータインフラのマネージドサービス、「Aiven」の面白さを共同創立者/CEOに聞いた

                                                    OSSデータインフラのマネージドサービス、「Aiven」の面白さを共同創立者/CEOに聞いた:マルチクラウドでデータプラットフォーム構築 PostgreSQL、MySQL、Apache Kafkaなどがマネージドで使えるサービスがある。3大クラウドのどこで動かすかを選んでデプロイできる。共同創業者/CEOに同サービスの中身を聞いた。

                                                      OSSデータインフラのマネージドサービス、「Aiven」の面白さを共同創立者/CEOに聞いた
                                                    • OSSのWebフレームワークが突如TypeScriptからJavaScriptに移行して紛糾 | スラド オープンソース

                                                      「Turbo 8」というOSSのWebフレームワークが、「Remove TypeScript」というプルリクで突然にTypeScriptからJavaScriptへの移行を行ったことで、OSS界隈で大きな話題となっているらしい。一般にTypeScriptは型のあるベターなJavaScriptとして扱われるが、移行理由として厳しい型付けやコンパイルの要否などが挙げられている。ただしプルリク提出から2時間で議論する間も無くマージされたので、相当のツッコミも入っているようだ(Turbo 8 is dropping TypeScript、GitHub Remove TypeScript by afcapel、DEVCLASS、はてなブックマーク)。

                                                      • サービス開発の現場からOSSを生み出す思考技術 - てくすた

                                                        こんにちは、今年の1月からCTOに就任した id:Yasaichi です。同月、推しだった欅坂46の平手友梨奈さんが同グループを脱退し、これでやっとオタ卒できそうと安堵(?)していたところ、うっかりハロプロの沼に落ちてしまいました。好きな色はアクアブルー*1です。 さて、今回はピクスタ開発部によるCodeZineでの連載「ピクスタでは何が起きている!? プラットフォーム事業開発の課題と解決法」のために私が執筆した内容をお送りします。 codezine.jp 以下は、こちらの記事を翔泳社からの許可を得て転載したものです。 はじめに 本記事は、筆者が以前「Web現場Meetup」というイベントで発表した内容を記事として編集したものです。当日のスライドはこちらになります。 近年、何らかのオープンソースソフトウェア(以下、OSS)を利用せずにWebサービスを開発・運用することは不可能であると言って

                                                          サービス開発の現場からOSSを生み出す思考技術 - てくすた
                                                        • <オンライン開催>最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」OSS化イベント (2021/08/10 19:00〜)

                                                          お知らせ イベントページ内のフィードコメント投稿仕様を変更しました。今後、コメントの投稿は、イベントに参加登録(補欠・抽選を含む)しているユーザー、またはイベント開催関係者(管理者・発表者)のみ可能となります。参加登録をしていないユーザーで、イベントページに関する連絡や質問がある場合は、「イベントへのお問い合わせ」機能をご利用ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。 8月 10 <オンライン開催>最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」OSS化イベント 東京大学大学院渡邉英徳研究室と株式会社Eukaryaの共同開発成果発表

                                                            <オンライン開催>最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」OSS化イベント (2021/08/10 19:00〜)
                                                          • ネットワーク装置のOSSが商用利用される日はくるのか 「おもしろい未来」の実現に必要な、“みんなで一歩を踏み出す”こと

                                                            ネットワーク装置のOSSが商用で使われるために乗り越えるべき壁は? 辻広志氏(以下、辻):ここは非常に盛り上がりましたが、続いてテレコムのアプリケーションがOSSになるのかというところですね。MANO系はけっこう前々からあったかなと私は今思っています。 OSMとかONAPとかTacker(OpenStack Tacker)とか。NFV(Network Function Virtualization)というキーワードが出たタイミングで、NFVオーケストレータやVFNマネージャーというところのOpen Sorceのものはある程度あったなと思いました。ちょっと宣伝ですが、KDDIも実はTackerはUpstreamingに参加しています。 (スライドを示して)これはOMNI JP(Open Mobile Network Infra Community Japan)の資料から拝借しましたが、OMN

                                                              ネットワーク装置のOSSが商用利用される日はくるのか 「おもしろい未来」の実現に必要な、“みんなで一歩を踏み出す”こと
                                                            • LinkedIn製のOSSデータカタログ「DataHub」の概要とチュートリアル | DevelopersIO

                                                              どうも!DA部の春田です。 先日までre:Invent2020のAnalytics系のセッションレポートを書いていたのですが、海外企業のほとんどがデータポータルなるものを構築・稼働させていた点が印象的でした。このデータポータルを構成する要素の中でも、最近データカタログというサービスが注目を集めており、まだ成熟しきっていない分野ですが、探してみると新興OSSが結構見つかるんですよね。 さて、その中でも今回はLinkedIn製のOSSデータカタログ、DataHubについてご紹介していきたいと思います。 DataHubとは? DataHubは一言で言うと、データソースのメタデータの検索とディスカバリーを実現するツールです。LinkedIn社の長年のメタデータ管理の経験の末、設計思想として以下の5点が掲げられています。 DataHub: A generalized metadata search

                                                                LinkedIn製のOSSデータカタログ「DataHub」の概要とチュートリアル | DevelopersIO
                                                              • WantedlyではOSSへの支援をはじめました【前編】- 事業成長を支えるOSSに支援する | Wantedly Engineer Blog

                                                                はじめにこんにちは、Orgnization Development Squadの髙橋です。 このたび、Wantedlyは「Wantedly OSS スポンサー制度」を整備し、OSSプロジェクトや開発者に対して支援を行う仕組みを整えました。本記事では、「Wantedly OSS スポンサー制度」の概要と、実際のスポンサー活動について前後編に分けてご紹介します。 なぜWantedlyがOSSの支援を行うのかITに携わっている方はご存知のとおり、現在のITシステムはWantedlyに限らず、多くのOSSに支えられています。一方で、提供されているOSSのほとんどは直接的な収益の機会を持っておらず、多くは開発者のボランティアに頼っているという側面があります。このような状況において、利便性を享受している企業側がOSS開発に対して積極的に支援し持続性をサポートするのは当然であると言えるでしょう。 また、

                                                                  WantedlyではOSSへの支援をはじめました【前編】- 事業成長を支えるOSSに支援する | Wantedly Engineer Blog
                                                                • RDBMSの実装を学ぶためにRust製OSSのtoyDBにTHANKYOU文とPLEASE句を実装してみた | DevelopersIO

                                                                  MAD事業部@大阪の岩田です。 2021年の話になってしまいますが、エイプリルフールネタとして各種RDBMSにPLEASE句を実装する試みが流行していた?ようです。 この記事を読み、自分でもPLEASE句の実装に挑戦してRDBMSの実装について学んでみようと思い立ちました。Rustを勉強したいなーと思っていたこともありRust製の手頃なOSSを探してみたたところ、toyDBというちょうど良さそうなOSSを見つけたので、こちらを利用して進めていきます。 このブログでは最終的には以下を目標としてtoyDBに機能追加していきたいと思います。 THANKYOU文の実装 クライアントがTHANKYOUとリクエストすると、Your Welcome!!を返却する PLEASE句の実装 SELECT文の先頭にPLEASEを付与できるようにする ※DELETEやUPDATE等は今回割愛 PLEASE句を付与

                                                                    RDBMSの実装を学ぶためにRust製OSSのtoyDBにTHANKYOU文とPLEASE句を実装してみた | DevelopersIO
                                                                  • lockfile-lintを使うとOSSのnpmパッケージでロックファイルにマルウェアを仕込まれるリスクを軽減できる

                                                                    OSSのnpmパッケージにおいて、第三者によるPRでyarn.lockやpackage-lock.jsonなどのロックファイルに変更が加えられている場合、すべての変更を徹底してチェックしなければならない。 なぜなら、パッケージの参照元となるyarnやnpmのレジストリのURLをしれっと改ざんされてしまうリスクがあるため。 例えば以下の画像のようにyarn.lockに定義されたパッケージのresolvedがhttps://registry.yarnpkg.com/...からhttps://malicious.example/...に書き換えられてしまうかもしれない。 lockfile-lint このリスクを軽減するのにlockfile-lintが便利。 例えば👆のコマンドではyarn.lockの中で npmとyarnのレジストリ以外のURLが参照されていないか すべてhttpsのURLにな

                                                                      lockfile-lintを使うとOSSのnpmパッケージでロックファイルにマルウェアを仕込まれるリスクを軽減できる
                                                                    • コツコツPRを投げてたら、とあるOSSのコラボレータになれました。(Rust, Swift) - Qiita

                                                                      //Rust #[swift_bridge::bridge] mod ffi { enum SomeEnum { Variant1 Variant2 { value: usize } Variant3(i32, u32) } extern "Rust" { type SomeType; //不透明な型 #[swift_bridge(init)] fn new() -> SomeType; fn some_function(&self) -> i32; } } pub SomeType(i32); impl SomeType { fn new() -> Self { SomeType } fn some_function(&self) -> i32 { self.0 } } 上記を見るとわかる通り、簡単にSwiftとRustの連携が取れることがわかります。 OSSのコラボレータになれた経緯

                                                                        コツコツPRを投げてたら、とあるOSSのコラボレータになれました。(Rust, Swift) - Qiita
                                                                      • GitHub - Tokyo-Metro-Gov/tokyo-oss-guideline: 東京都オープン・ソース・ソフトウェア公開ガイドライン

                                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                          GitHub - Tokyo-Metro-Gov/tokyo-oss-guideline: 東京都オープン・ソース・ソフトウェア公開ガイドライン
                                                                        • 前職での Haskell 製ライブラリが幾つか OSS 化されたので紹介する

                                                                          はじめに 前職(DeepFlow)で開発した Haskell 用のライブラリ群がOSS化された(かつての同僚のみなさま、ありがとうございます🙏)ので、その内で私が主に開発を担当したものについて、遅ればせながら幾つか紹介したいと思います。 いずれも実務でバリバリ使っていたライブラリなので、もしよかったら使ってみてください。 謝辞 お忙しい中OSS公開のために動いてくださった、前職の同僚の皆さんに感謝します。ありがとうございました🙏 guardian: メガレポの依存関係強制ツール Haskell製メガレポのパッケージ間の依存関係を細かく分類し、依存性の逆転を強制するためのツールです。前職のプロダクトは小さな変更をするたびに数時間リビルドが走ってたところ、これによって小さな変更であれば十分もかからずにビルドできるようになりました。 こちらは既に二年くらい前に解説記事を書きましたので、是非読

                                                                            前職での Haskell 製ライブラリが幾つか OSS 化されたので紹介する
                                                                          • まつにぃ on X: "まさかの世の中全てのLLMモデルを凌駕する最強モデルが、全然知らないところから登場です。 世界最強のOSSモデル「Reflection 70B」がGlaiveAIから発表され、Claude、GPT、Geminなどの全モデルを凌駕。 しかも自分の誤りを自己修復するReflection-Tuningという手法で開発されています。 すごい..."

                                                                            • ep.131『Node.js コアコラボレーターに聞く、OSS コントリビュートの始め方』 | UIT INSIDE

                                                                              Node.js コアコラボレーターの @cola119 に、活動内容や OSS コントリビュートを始めたきっかけについて @G4RDS が聞いてみました。 Links @cola119 がNode.js Core Collaboratorになりました https://github.com/nodejs/node/pull/44248 Node.js team members https://github.com/nodejs/node#current-project-team-members nodejs/undici https://github.com/nodejs/undici Node.js YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/c/nodejs-foundation Node.js Code Coverage https://coverage.

                                                                                ep.131『Node.js コアコラボレーターに聞く、OSS コントリビュートの始め方』 | UIT INSIDE
                                                                              • 「趣味でOSSをやっている者だ」というポッドキャストを始めた | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                                                サイト: https://oss4.fun X: https://x.com/oss4fun ハッシュタグ: #oss4fun GitHub: https://github.com/Songmu/oss4.fun 最近御存知の通り(?)ポッドキャストづいていて、ポッドキャストについて色々調べてサイト構築ツールなどを作っていたが、ツールを作ったらやはり使いたくなってポッドキャストを始めてみることにした。 以前アナウンスした拙作のポッドキャスト生成OSSのPodbardの実例を示す場にもしたかったので、運営リポジトリも公開している。是非参考にしてみてください。一応、同期しているprivateリポジトリもあって、そのあたりの仕組みは別途解説するかも。 更新頻度はあまり考えてないけど、月に数本、できれば毎週、30分程度のエピソードを出したいと思っている。第2回目までは録り終わっていて今週公開予定。

                                                                                  「趣味でOSSをやっている者だ」というポッドキャストを始めた | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                                                • Radix UI と Tailwind CSS を使用して構築された再利用可能なコンポーネント!「shadcn/ui」 - ソフトウェア開発者のための OSS、まとめてみました!

                                                                                  概要 Web アプリやサービスを開発する際、UI 構築はどのように行っていますでしょうか? 私自身は普段から React.js や Next.js を使用しており、UI 構築は Tailwind CSS を利用したり MUI を利用して簡単に作成してしまうことが結構多いです。 ja.reactjs.org nextjs.org tailwindcss.com mui.com そんな自分ですが、いつもと同じようなフレームワークだったりデザインを利用しているとどのサービスも同じような感じになってしまうのが欠点ですよね。 いつもと同じようなサービスやアプリにならないよう、新しいフレームワークだったりデザインセットがないか GitHub 上で探していたところ、良さそうなデザインセットを見つけることができましたので、今回はこちらについてご紹介したいと思います。 今回ご紹介する OSS は、Radix

                                                                                    Radix UI と Tailwind CSS を使用して構築された再利用可能なコンポーネント!「shadcn/ui」 - ソフトウェア開発者のための OSS、まとめてみました!